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天河 真嗣のありふれた生活 小市民・天河真嗣の、慎ましくもエキサイティングな日々の雑記です。

記者名:天河 真嗣  開始:05年03月14日  全記事:88         アクセス数: 3/ 19/ 12972


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09年01月08日(木)  キャラクターメイキング

今回は久しぶりに創作にまつわるお話。
先日、相方の激々極々とミーティングを開いた際にキャラクターの作り方について
ちょっとした議論になりました(議論なんて言うとサマになるけど、実質は駄話)。
「お前さんはどうやってオリジナルキャラを作っているのか?」と質問され、
僕はその場で答えに詰まってしまいました。

思えば小学校の時分、身の回りの友人たちをモデルにしてお話を書き始めて以来、
ずっとオリジナル畑でやってきた身。
そろそろキャラクターメイキングについて一家言持つようになっていても
おかしくないはずです(大変おこがましいことですが)。
ところが、いざ自分の創作活動を振り返ったとき、
知ったかぶってあれこれ指導なり助言なりをするような言葉さえ
持ち合わせていないことに気付いてしまったのです。
二十年近くオリジナル中心でやって来ておきながら、
これって一体どういうこと?
文字の表示される液晶画面がまだ一行分しか無かったような、
タイプライターに毛が生えた程度の機能しか実装されていない
ワープロが主流の時代から文章で遊んできたと言うのに。
僕がこれまで歩んできた約二十年間の創作人生、
まるで無意味で、中身がスカスカだったと言うことなのか。


それではあまりに寂しいし、心が折れかねないので、
僕のプライドを賭けて(笑)、より深く自分にとってキャラ作りとはなんぞやと
考えてみました。


作家さんの裏話を聞いていると、よく「あの漫画のキャラを参考にして…」とか
「あの人物をモチーフにして…」と言った旨の発言がありますし、
ストーリーの進行に即して必要なキャラクターを作り、
配置していく手法は、まさしくキャラ作りの基本中の基本。
他にも配置する方法もあります。
主人公・ヒロイン・その恋敵・箸休めのコメディリリーフ(主人公の親友とか)と言った風に
お定まりのポジションに当てはめてキャラクターを作るのも常套手段の一つ。
わかりやすい例はゴレンジャー的な配置かな。
お定まりと言えば、最近はキャラクターの個性や方向性も規格化されて来ていて、
パターンに当てはめて行くのも主流のようです。
ざっと振り返ってみましたが、キャラクターメイキングの方法論は
このように数限り有りません。


お定まりのポジショニングや方向性については、僕も参考にしないことは無いのだけれど、
そこにこだわり過ぎると世に氾濫するキャラクターたちに埋もれてしまい、
顔をすげ替えただけの無個性な人形が出来上がるだけ。
そもそもキャラクターを規格品のように扱うことに抵抗を覚えるわけで。
奇をてらったり、尖っていれば良いと言うものではないけれど、
折角、苦労して生み出したキャラクターたちには、
オンリーワンの個性と、これをもって世の中に自己主張できるだけの輝きを
与えてあげたいじゃないですか。
結果的に規格化されたパターンに分類されることはあっても、
最初からお定まりを意識し、それに当てはめる作り方だけはしません。
意識するときは、お定まりのパターンをどうやってぶっ壊してやろうかと
悪だくみするときくらい。
むしろ、決まりきったパターンへ「それがナンボのもんじゃい!」と
ケチをつけるところから始めます。
他の人がやっていることをなぞっても全く意味が無いと考えてしまいますし、
変わり種で偏屈者の僕が口当たりの良い規格品を試したところで
大失敗するのがオチです。
ウケ筋を狙っておきながら大コケして痛い目を見るくらいなら、
世の主流から外れた傍流で遊んでいたほうが楽しいし、
万が一の場合、被害も少なくて済む(笑)。


こうして振り返ってみると、どこかで見たようなキャラやストーリーにしたくないと言うのが
どうやら僕にとってキャラメイキングの第一条件のようです。
条件と言うよりも自分への課題か。



反主流を訴えてアウトローを気取ってはいるものの、
かと言って完全に独り立ちできる程の才能を僕は持ち合わせていないので、
キャラクターの性格や性質を練り込む際には、
やはり参考文献にヒントやモチーフを求めます。

そうしたときに僕が手に取るのは、決まってエッセイ。
特に俳優や映画監督、脚本家の人たちが日々の生活を
思ったままに書き綴るものが多いように思います。
映画界のトップスターや名監督と言えば、一般人の僕らから見ればまさに雲上の存在。
何もかも完璧にこなしそうなイメージがあると思います(昨今氾濫するおばかタレントは除外)。
そんなパーフェクトな彼らだから、日常もきっとパーフェクトだろうと思いきや、
裏の顔…と言うか素顔はとても素朴なんですね。
一般人と何ら変わらない次元で悩み、思い詰め、些細なことで笑い、大いに喜ぶ。
パーフェクトな人間へと演出してくれる脚光から一歩外れれば、
彼らも僕らと何も変わらない、血肉の通った人間に戻るんですよね。
そこで初めて雲上の人と手を繋ぐことが出来る。目線を同一に出来るんです。
僕はそのパスポートとして、脚光を離れた素朴な日常、
一市民としての彼らを綴ったエッセイを使わせてもらっています。

これはつまり、作品の主人公を務めるヒーローたちにも当てはまるわけで。
華やかな表舞台ではヒーローと崇められるような活躍をする主人公たちも
プライベートではみっともないくらいの悩みを抱えている。
ヒーローだって決して手の届かない天才ではない、等身大の人間なんだ、と。
人間の内面に迫るストーリーやキャラクターを作る際、
スターのエッセイは格好の資料になるのです。
※スターをヒーローに置き換えて考えると、このまとまりきらない散文の意味も
少しはご理解頂けると思います。


エッセイ以外では映画やドラマのガイドブックも手に取ることが多い。
俳優が役作りを行う為に凝らす創意工夫や演じる上での気構えは、
そのまま物書きがキャラクターを練り込む為のコツにも通じるんですよ。
何を考え、どこにこだわって一人のキャラクターを作り上げていくのか。
物書きにとって永遠のテーマであり、毎回苦労する課題の近道は
生身の声にこそあるものと僕は考えています。

その点、アメリカのミステリードラマ「刑事コロンボ」の研究本は僕にとって必携の書。
役作りとは少し離れた、脚本上のこだわりなのだけど、
ドナルド・プレザンスが演じたエイドリアン・カッシーニの人物造型には、
大きな衝撃を受けました(詳しい説明は割愛。DVDも出ているので是非ご覧下さい)。
トミー・ブラウンも良かったし、憎らしさと愛敬が完全に融合されたジョー・デブリンも最高で。
刑事コロンボシリーズには出色のキャラクターが数多く登場していますが、
件の研究本には彼らの魅力がぎゅっと凝縮されています。
もちろん書籍では伝わりきらない映像ならではの魅力が圧倒的に多いわけで、
このエッセイを読んで研究本に興味を持たれた方には、
DVDと併せて楽しむことをオススメしたい(段々、ユニバーサルの回し者みたいなってきた)。

あ、もちろん大河ドラマのストーリーブックも毎年ほぼ欠かさずに購入しています(笑)。


どうしてそこまで“生身の声”にこだわるのかと言うと、
だって現実世界には全く同じ人間はいないから。
個性をチューンナップする為の資料を求めると、自然と現実世界を生きる生身の人間へ
向かうわけです。
出身も年齢も価値観も物の考え方もまるで異なる人間が集まって作るのが
世界じゃないですか。
架空の世界であったとしても、その成り立ちは現実と何ら変わらないだろうな、と。
オンリーワンの個性の参考資料は、現実世界にこそあると考えるのは
自然の流れだと僕は思うのですけど、これってやっぱり変わっているのかなぁ。


そんなわけで、キャラクターメイキングの際には、性格だけでなく、
心に抱えた悩みや希望も生身の人間に近くあるよう努めています。
等身大の人間に近ければ近いほど、書き手も読者も感情移入できるし、
ストーリーが送るメッセージも、より一層大きな意味を持つと思うから。
ひねくれ者と嘲笑われても、偏屈と呆れられても、
キャラクターに“生身の声と血肉”を与えることだけは
今後も全力を傾けて探求していきます。


それから最後に、とても大事なことを思い出しました。
僕がキャラクターを作る上で絶対に忘れないよう心がけているモットー。


「ノーバディーズ・パーフェクト」


ビリー・ワイルダー監督の名作「お熱いのがお好き」のラストを締めくくる金言です。
完璧な人間が一人でこなしてしまうことを、凡庸な人間がみんなで智慧を出し合って
悩むからこそ、そこにヒューマンドラマが生まれる。
だから僕の作品には、完璧な人間なんてひとりもいないわけです。







09年01月08日(木) 12:54

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09年01月04日(日)  2009年序章

あけましておめでとうございます。天河無学でございます。
この時期になると必ず「○○年こそはもっと頻繁に更新したい」との抱負を述べるのですが、
立てても立てたきり、目標を守れた試しが無く、今回はとうとう半年近くも
更新をほったらかしにしてしまいました。
意志薄弱で本当に申し訳ありません。


さて、2009年です。皆さんは既に今年の抱負を決められたのでしょうか。
僕は去年に引き続いて「攻め」の姿勢を維持していこうと考えています。
昨年は「新企画を進めていますよ」と大々的に告知しておきながら、年末のPV公開まで
その内容が不透明でした。
色々な仕掛けのために奔走していたので、僕個人としては例年に無く
アクティブに動き回ったと言う感想があるのですが、前述の通り、
それを表に出さなかったので、Webサイトへ訪問してくださる方には
「雌伏の一年」と言う印象を強く与えてしまったかな、と。
実際、「更新サボるな〜」とのメッセージも頂戴しました。

2009年も<フェイク2(仮題)>一色になりますが、だからと言って内部的な作業のみが
淡々と続く年にはなりません。
昨年末のPV公開を皮切りとして、いよいよ広報活動にもエンジンがかかりました。
2月には制作&正式タイトル発表を予定していますし、その後は短いスパンで各種情報を掲載。
春〜夏を目処に行なう(予定)第二次ロケの模様をリアルタイムでお届けする試みも考えていますし、
本編掲載に先駆けて予備ガイドブックとして小冊子を配布する計画もあります。
PVにつきましても、漠然とした印象の強かった第1弾よりも更に本編の内容へ突っ込んだ第2弾を
なるたけ早くお届けできるよう鋭意作成中です。
メインキャラクターをお披露目するパブリックイラストの準備もデザイナーを中心に着々と進んでいます。
色々な作業がお披露目と言う晴れ舞台を目指して、とてつもない勢いで突き進んでいるのです。
2008年の沈黙は、一体、何だったんだとプランナー本人が驚くほどに。

日夜頑張ってくれているスタッフさんに成り代わり、声を大にして宣言させて頂きます。
<フェイク2(仮題)>を心待ちにして下さっていた皆さん、さあ、いよいよ幕が上がりますよ!


<フェイク2(仮題)>と言う大きな企画が根底にあるので、一年のスケジュールは比較的組みやすいです。
もちろん一社会人の天河には、社会人としてのオシゴトもあるわけで、
趣味へ走る前にこいつをググッと飲み干す必要があるのですが、
これについても昨年末から新しい挑戦が始まっていて、苦痛どころか楽しくて仕方ありません。
仕事と趣味が共に充実しているなんて、僕はなんてラッキーなんだ、と。
こうもツイていると、後で手痛いしっぺ返しが来そうな気がしてならないのですが(←小心者の発想)、
勢いに乗っているときは、とことん乗って、ぶっ倒れるまで突っ走ってやろう、と。


そうした日々の合間を縫って、さめじま師匠にお会いするのですが、
これについても年間計画の中へ組み込むのが自然になって来ました。
なにしろ師匠はお忙しい方+僕は首都圏住まいでないので、なかなか気軽には会えなくて。
でも、一年に数度と言う少ないデート(こんな表現ですみません、師匠)の中で得られるもの、
授けて貰える刺激は限りなく多く、そして、果てしなく大きい。
これがあるから、創作活動に渾身の力で当たれるのだし、
師匠に認めて貰えるよう人間としても成長したいと発奮できるわけで。
さめじま師匠にエネルギーを授けて頂くことは、僕の年間計画にとって、
無くてはならないものになりつつあります。
………あの、もし、この記事を読まれて「天河くん、ちょっと気持ち悪いなぁ」と思われましたら、
遠慮せずにそう仰ってくださいね、師匠(汗)。


演劇の活動に関しては、昨年から引き続いて充電期間です(時々、制作の仕事は手伝うけど)。
…と強く言ってみたものの、“面白たがり屋”の悪い癖が出てしまい、
昨年末に一本だけホンを引き受けてしまいました。
セミリタイアを宣言した身なので、一切関わらずに距離を置けば良かったのですが、
「アチャラカ喜劇に挑戦する!」と代表に誘われちゃったら、
そりゃコメディ作家としては引き受けるしかない(笑)!
“アチャラカ喜劇”自体、ご存知の方は少ないと思いますが、説明し始めると長くなるので、
今回はあえて割愛。興味を持たれた方はネット検索してみてください。
ひとつだけ言えるのは、エノケン氏やロッパ氏、“両菊”が切り拓いた喜劇の古典へ挑戦することは、
成功・失敗に関わらず、大いなる意義があると言うこと。
僕らのような小劇団が足を踏み入れるのは、偉大な先達の皆様に対しておこがましい思いもあるのですが、
胸を借りるつもりで挑戦しよう、と。

………その割に“アチャラカ喜劇”に則ったホンになっていない気がするんだけど、
こればかりは劇評を見てみないことにはなんとも言えません。
リアルタイムでエノケン氏たちの喜劇を見たことが無い自分にはホンの成否はわからないし、
何しろ生まれて初めての経験ですから(数年前にアチャラカを復古させた某チームも、こんな境地だったのかな)。
演劇経験のある栞さんはさすがにアチャラカ喜劇をご存知だったらしく、
ちょろっとお話ししたら「それって大変じゃありませんか?」と驚かれました。
ホンは既に出来上がっているので、後は演出家と舞台監督の腕次第。
僕以外に何人かの劇作家も参加していますので(いくつかのブループを作ってオムニバス形式で上演)、
それもひっくるめてどんな仕上がりになるのか、一個人としてとても楽しみです。
ちなみに僕が書き下ろしたのは、オフィスラブをテーマにした、
天河作品では珍しいラブコメ(それもちょっとビターな味わいの)です。
(※このエッセイを書いている時点で、既にホンは脱稿しています)


さて、2009年。
崩さないことを決めた「攻め」の姿勢は、年末、僕にどんな結果をもたらすのか。




09年01月04日(日) 13:09

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08年07月08日(火)  洞爺湖サミット始まる

いよいよ洞爺湖サミットが始まった。
国際情勢や政治に面白味を見出だしている人間にとって
サミットは最大の関心事であり、開催直前から仕事終わりには
ニュースで関連報道をチェックするのが日課になっている。

初日の主な会合内容であるアフリカ支援も非常に重要が、
議題以上に僕が注目したのは、七夕にちなんで首脳陣が笹の葉へ吊した短冊だ。
詳細は割愛するが、それぞれ国民性や国のバックボーンが表れていて興味深い。
ブラウン英首相のように悲痛な祈りもあれば、
バローゾEU委員長のように粋な演出もあった。
誰よりも生真面目な内容を書くものと思っていたメドベージェフ露大統領の短冊が
誰よりもロマンチズムに溢れていたのが意外で、特に印象に残った。

ただ、福田総理には美辞麗句を並べる前に過去の議長たちの態度から
色々学んでいて欲しかった。
満足に国家首脳をエスコート出来ず、取材向けに握手にばかり固執する姿には、
改めて失望せざるを得ない。


08年07月08日(火) 19:03

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08年04月28日(月)  キャラ指定バトン(デュラリーバージョン)

キャラ指定バトン(デュラリー)
■1.このカップルは、お互いに相手の事をどんな風に好きですか?
一言で表すなら「あらゆる意味で心を許せるパートナー」。

お互い高度な技術を備えた戦士ですから、恋愛感情の前に相手の技術への
尊敬が来ると思います。
敬意の中にデュランはリースの「悲劇を背負ってもなお誇りを失わない高潔さ」を、
リースはデュランの「真っ直ぐで強靱な意志の力」を見出し、人間的に惹かれていって。
「不器用だけど可愛いところがある(リース談)」とか「しっかりしているようで
なかなか天然。放っておけない(デュラン談)」と言ったパーソナルへの注目や
恋愛感情が芽生えるのは、最後の最後になるのかな。

戦士としての敬意から人間的な評価を経て恋愛関係に到達しますが、
遠回りした分だけお互いの事を熟知し、理解できる関係が理想です。

…あれ? 『ずっと天然』とは正反対なデュラリー像が出来上がったぞ(汗)。


■1.5.このカップリングの魅力について語ってください。
かのルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン先生も仰っていました。
世界には理由を語り尽くせぬモノが数多存在する、と(超訳)。
つまりそう言うことです。

要約するなら、「Don't Think. Feel!」。


■2.このカップリングは相手のことを何と呼んでいる?
・デュラン
初対面から無遠慮に“リース”と呼び捨て。
不器用かつ男臭いから敬称や愛称は使いたくても使えなさそう。

・リース
出逢った頃は敬称を付けて“デュランさん”。
旅の進行につれて打ち解けてくると親しみを込めて呼び捨てに
変化ということで。
むしろ“さん付け”で呼ばれて背中の痒くなったデュランが
敬称を止めさせた可能性もアリかな、と。


■2.5.この人の台詞や行動で印象に残ったのは?
・デュラン
オープニングの不貞腐れ方(笑)。
デュランのパーソナルが一発で理解できて印象深かったです。

・リース
天の頂でのフラミーとのファーストコンタクト。
繊細で洞察力に富んだリースのパーソナルが表れていて、心が洗われるようでした。


■3.相手が迷子になっちゃったら、もう一人はどうする?
・デュラン
論より行動。とにかく足を動かして探し回ります。
行き当たりばったりだけど、彼なら本能で探し出してくれるはず(笑)。
状況にもよりますが、リースの技量を信頼しているので、それほど焦りません。

・リース
迷った場所の地理や構造とデュランの行動パターンを理論的に分析して、
彼が行くだろうと結論されたポイントへ先回り。
………で、自分も迷う、と(笑)。


■4.イメージカラーは?
・デュラン
赤(真っ赤な誓いッ!)。
パブリックイメージは緑や青なのでしょうけど、そこは燃えるハートの彩(いろ)と言うコトで!

・リース
青(青、と言うか空色)。
イメージカラーと言うか、リースが備える慈愛に満ちた包容力を自然物に求めたとき、
海や空と言った果てしない空間に行き着いたので。


■4.5.させてみたい格好は?
・デュラン
現代パラレルが許されるなら、ブラックレザーのライダースーツやクロムハーツ系の
シルバーアクセでシャープにコーディネイトしたいですね。
フライトジャケット&ヴィンテージ物のジーンズも似合いそう。
アクティブかつラフな服装がデュランにはマッチしている気がします。

・リース
ゴシックロリータ(ホワイトロリータ系)。我が師匠の作品に影響されてます。
ゴスロリ系の知識や嗜好は皆無なのですが、女の子らしいフリルたっぷりの服装を
一度見てみたいです。
もちろんバレッタ付きで(あれー、趣味嗜好は皆無とか言ったのになぁ)!


■5.イメージソングは?
デュラリー同盟の設問に答えた際はクラシックだったので、今回は歌モノで。
天河が普段どんな曲を聞いているのか、丸わかりだ(笑)!

・デュラン
「醒」陰陽座
「星空ジェット」ギターウルフ
「Symbols Of Bloodswords」Mayhem(シナリオ開始直後の荒れている時期)
「夕暮れの丘」1650 B'Way(ロキとの別れのシーンで)

・リース
「舞いあがる」陰陽座
「アメイジング・グレイス」ヘイリー
「サルヴァ・メ」リベラ
「Brothers in Arms」マーク・ノフラー(ローラント滅亡時)

・デュラリー
「Realize」リュシフェル
「PROCESS」Janne Da Arc
「FOGGY DEW」ソウルフラワーユニオン(ただしデュラリーともに「光」限定)
「AMBER」Dir en grey(ただしデュラリーともに「闇」限定)


■5.5.この人が動物だったら何だと思う?
・デュラン
「虎」。
デュランは地を這う男、地を這ってでも生き抜き、強くなろうとする男というイメージがあって。
地を這って牙を研ぎ、勇猛果敢に獲物を狙う猛虎でお願いします。

・リース
「獅子」。
獅子と書くと雄々しいイメージですが、群れ=恣意的な言い方をするならば母国を
守らんとする気高い守護者の象徴で。
獅子の横顔に高潔な強さを感じ、リースへ重ねてしまうのは僕だけでしょうか?

群れを守る獅子はオスですが、この辺りの違和は大人の包容力でスルーしてください(笑)。


■6.血液型は何だと思う?
・デュラン
A型。

・リース
AB型。
国を守る気高い雄々しさとたおやかな優しさの二面性から。


■7.下着は何だと思う?
・デュラン
トランクス。
デザインを気にするセンスは皆無だと思うので、量販店に売っていそうなダサめのものを
平気で穿いていたりして。

・リース
断じて白ッ(咆哮)!!


■7.5.この人は受?攻?
・デュラン
攻。何事にも前のめりに突っ込むタイプ。そう「何事にも」(意味深)。

・リース
受と見せかけて攻。可憐な外見と裏腹に剛の者(笑)。


■8.お互いに相手に言われたい台詞は?
・デュラン
「デュランは本当に強いですね」。
さんざん照れ臭いお話書いておいてなんですが、脳味噌筋肉なデュランは
多分、これしかないだろうなぁ。

・リース
日常の何気ない一言。
彼の性格上、愛のささやきなんて不可能だろうけど、せめて、髪を切ったり、
香水を変えたりと言った変化には気付いて欲しいと願う乙女心。


■8.5.お互いに相手に言いたい台詞は?
・デュラン
ホークアイのような口説き文句。
リースの性格上、口説き文句は好まないでしょうけど、朴念仁なデュランなので
人それぞれの好みまでは考えが及びません。
よってホークアイから吹き込まれた口説き文句を鵜呑み&真似してみようと試みて、
けれども恥ずかしくて居た堪れなくなり、結局言い出せません。

・リース
「もっと私(私たち)を頼ってください」。
真っ直ぐになるあまり融通が利かず、一人で何もかも背負い込もうとするデュランへ
弱さも見せて欲しい、頼りにして欲しいと願いたいのだけれど、彼の意志の強さを
熟知しているからこそ、それが屈辱に当たるかも知れないと迷ってしまい、
結局、言い出せないままでにいる。

デュランの苦しさを和らげてあげることも出来ない、と自分の無力さに
そっと涙するリース―――これ、ショート・ショートの題材になりそうだ!


■9.手を繋ぐ、抱き締められる、キスをするなら?
いずれも周囲に人気が無いのを確認してから。
二人きりの状況であっても緊張してしまって最後の一歩を踏み込むのに
相当な葛藤が必要だと言うのに、周囲に人の気配があろうものなら揃って悶死します。

でも、きっとデバガメされてると思います。
ケヴィンを除いた連中が、こんなお楽しみイベントを見逃すわけがない(笑)。

あまりベタベタとする感じではありませんよね。
二人きりで話している内に“そう言うムード”になってきて、どちらとも無く寄り添う、みたいな。
あるいは恋愛面にヘタレなデュランに痺れを切らしたリースが精一杯の勇気を振り絞って。

…デュラン、全然「攻」じゃないな。きっとスイッチ入ってからがスゴいんですよ(何のスイッチだ)。


■9.5.相手の持ち物をひとつもらえるとしたら?
・デュラン
弟(持ち物じゃないだろ)。
妹がいる男の子は、殆ど例外なく弟を欲しがります(実体験)。

・リース
擦り切れた衣服。
「これがデュランのニホイですか…」と思い切り良く人の道を踏み外そうというわけでなく(笑)、
衣服がくたびれても、破けても無頓着なデュランの上着からズボンから全て繕いたいとの
衝動に駆られています。



■10.バトンを回す人キャラ指定で5人。
エビス丸さん、かにきめらさん。
これをご覧になっていたら、よろしくお願いいたします。
あぁっ! 五人は思いつかなかった!





 




08年04月28日(月) 17:19

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TV・映画 - 映画化
08年01月16日(水)  「島原の乱」が映画に

幕末の発端とされる大塩平八郎の乱までの間に日本国内で起こった最後の内紛とされる島原の乱がハリウッドで映画化されるそうです。
触れ込みはファンタジー冒険物語で、現時点で判明している公式発表の内容から汲み取るにCGを満載した活劇になる模様。


正直、ちょっと複雑です。
島原の乱そのものは歴史的背景やキリシタン弾圧を語る上で欠かせない一大事件であり、
映画というフィールドで取り上げられる事で、江戸初期当時に日本で実際に起こった宗教弾圧や
幕府の駆け引きをグローバルに知ってもらえるなら、大変に意義のある事でしょう。


ただ、ウリになっている「ファンタジー冒険物語」と言う点が引っ掛かります。
個人的な趣味で戦国末期〜江戸初期のキリシタンの内情を調べているのですが、あの当時の隠れキリシタンたちの苦境や内乱へ至るまでの葛藤は凄まじく、
それを冒険もの、ひいてはエンタテインメントへ仕上げるというコンセプトに抵抗を禁じえません。


実際に映画を見ていないので、完全拒絶と言う事はしたくないのですが(観もしないで批判するのはよろしくないので)、
ファンタジーものにありがちな「苦境に立たされた人がそれを跳ね除ける活劇」と島原の乱を制作サイドが捉えるか、
あるいはそのフォーマットに乗せてあの戦いを描くつもりでいるのなら、
寂しさを通り越して悲憤を感じます。

天草四郎を始めとする隠れキリシタンは映画の中でおそらく正義の象徴として描かれるでしょう。そうなると弾圧した側の徳川幕府は純然たる悪。
ハリウッド映画ならではの正義VS悪の構図でストーリーはダイナミズムとカタルシスたっぷりに進行していくと思われます(あくまで予想)。


でも、ちょっと待ってください。一方を擁護する訳ではありませんが、徳川幕府にもキリシタンを弾圧するだけの理由はあったんです。
そこにあるのは政治的な駆け引きや策謀ですが、長かった戦国を終えて時代をまとめるには断行せざるを得ない決定だったでしょうし、
悪の象徴としてとことんワルくするのでなく、異教徒だからと言って単純に切り捨てた訳では無かったと言う
事情と背景をきちんと描写しないと、あの乱が内包する本当の意味と問題点を描ききれないでしょう。
諸説ありますが、徳川幕府は国内にキリスト教が広まる事により、日本人が精神的な部分で外国の支配を受ける危険を避けたという説もあります。あくまで一説ですが。


なにより興味深いのは、島原の乱鎮撫に参加した藩の中にはかつてはキリスト教を認め、弾圧の強まるキリシタンを庇護していた大名も名前を連ねていたこと。
幕府の決定だからと言って、簡単に心を侵略者に入れ替えられるわけもなく、複雑な思いを抱きながら戦った攻撃側の葛藤は蔑ろにして欲しくないです。
戦いに参加した将兵の中にも棄教した人間がいましたし、攻める側も守る側も相当な辛さを味わったはず。


キリスト教の教えに感銘を抱き、隠れキリシタンになっても信仰を貫いた人々の精神性も美徳として良いくらい気高いし、その部分は是非とも深く掘り下げて欲しい。
と同時に、天草四郎と言う少年が内乱のリーダーにならざるを得なくなる過程を美化せずリアリズムをもって描いて貰えるのを願っています。
天草四郎はジャンヌ・ダルクのような存在と見なされる事が多いように思いますが、天啓を以って反乱の先頭に立ったジャンヌ・ダルクとは一線を画す存在で、
周囲の環境や状況が彼を島原の乱のキーパーソンへ祭り上げた部分が多かった事(これも史実中の一説です)。
そうしたマイナスの部分を克明に描いた上で、絶望的な戦いに陥っても決して挫けなかった島原の乱の真実を追って欲しいと切に願っています。


どちらにも正義があったし、どちらにも負の部分はあった。
島原の乱は従来の合戦に宗教問題をはらんだ、日本史上最も難しく、かつ、複雑な戦いです。
「ファンタジー冒険」に比重を置いてしまうと、アクションシーンや派手なCGにばかり宣伝や注目が集まってしまって、本来は大きく取り上げられるべき根の深い問題がオミットされるのではないか?
僕はキリスト教徒ではありませんし、歴史研究家もありませんが、あの事件を薄っぺらな冒険モノにだけはして欲しくないし、だからこそコンセプトには不安を感じてしまいます。
少なくとも魔女裁判を美化…と言うかポップにアレンジしてしまった某ゲームのような改悪だけは勘弁してください(汗)。


折角三部作の構成になっているのですから、島原の乱が多層的かつ重厚に描かれる事を祈っています。もちろん成功も。




08年01月16日(水) 14:56

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2007年総括〜2008年序章 - 07年12月27日(木) 13:16
風林火山完結 - 07年12月17日(月) 11:19
東京へ行ってきました・3 - 07年10月31日(水) 12:46
身も心も温まる時 - 07年10月23日(火) 17:05
ショック! デビュー作を紐解いて… - 07年10月04日(木) 12:36
週末のDVD観賞を習慣にしたい - 07年09月25日(火) 16:13
客観的な死 - 07年09月19日(水) 16:46
「負けないで」に貰ったモノ - 07年06月19日(火) 22:54
ドキ☆管理人晒しちゃうZOバトン - 07年04月17日(火) 22:52
右脳と左脳が合わされば - 07年04月17日(火) 22:39



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見てください!佐々木博) - 07年02月13日06:30
童貞M男さとみ) - 07年01月25日03:01



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テラびしょびしょw (お・な・に・ぃ) - 08年02月29日21:56
うはwww (仕事やめておk?) - 08年02月22日13:53
負けても勝ち組w (ドンパッチ) - 08年02月16日21:54



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