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  <title>blog.桜井@猫丸屋</title>
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  <description>日々つらつら思うよしなしごと。TRPGと本の紹介，IT関連の話題も少し。</description>
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 <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1496515">
  <title>blogをお引越ししたんである</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1496515</link>
  <description>
　とゆーわけで、blogをお引越し。
　マイぷれすからBloggerへ。
　やっぱり、いろいろと使い勝手が違ってて戸惑ったりしつつ。


　慣れてみると、編集のし易さではBloggerの方がだいぶイイカンジ。(最初のテンプレートの設定で大分手間取ったけど──まぁ、思い返せばマイぷれすでもそうだった)
　ただ、マイぷれすのマイ・カテゴリにあたる機能が見当たらないのと、TrackBackが打てないのはちょっと惜しい。
　代わりにバックリンク(その記事にリンクしてるページのURLを自動的にリンクする機能)はあるけど、これだけではちょっと物足りない。


　イマドキ、TrackBack機能がないなんて、と思ったらBloggerは今のBlogの形が定着する前に作られたモノなんだそうで。しかもGoogleに買収されてからは、大きな機能追加や変更は入ってないらしい。
　とりあえず、TrackBackに関してはクリボウのBlogger入門 - トラックバックを参考にHALOSCANの機能を使うことに決定。
　なるほど、探せばいろいろあるもんである。


　マイ・カテゴリの代わりについては、おいおい考えていく方向で。
　一つ二つ考えはあるけど人力に頼るのでメンドクサイし、なきゃないで困るかと言えば難しいところではある。
　いずれ、必要そうであれば改めて考えてみるということで。もしかしたら、前述のHALOSCANみたいに良いサービスがあるかもしれないし。


　さて、気分一新。
　これからは、もうちょっとこまめに更新しなくちゃと思うところなんである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　とゆーわけで、blogをお引越し。<br>
　<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/">マイぷれす</a>から<a href="http://sakuraicatshop.blogspot.com/">Blogger</a>へ。<br>
　やっぱり、いろいろと使い勝手が違ってて戸惑ったりしつつ。
</p>
<p>
　慣れてみると、編集のし易さではBloggerの方がだいぶイイカンジ。(最初のテンプレートの設定で大分手間取ったけど──まぁ、思い返せばマイぷれすでもそうだった)<br>
　ただ、マイぷれすのマイ・カテゴリにあたる機能が見当たらないのと、TrackBackが打てないのはちょっと惜しい。<br>
　代わりにバックリンク(その記事にリンクしてるページのURLを自動的にリンクする機能)はあるけど、これだけではちょっと物足りない。<br>
</p>
<p>
　イマドキ、TrackBack機能がないなんて、と思ったらBloggerは今のBlogの形が定着する前に作られたモノなんだそうで。しかも<a href="http://www.google.co.jp/">Google</a>に買収されてからは、大きな機能追加や変更は入ってないらしい。<br>
　とりあえず、TrackBackに関しては<a href="http://blogger.kuribo.info/2006/03/blog-post_16.html">クリボウのBlogger入門 - トラックバック</a>を参考に<a href="http://www.haloscan.com/">HALOSCAN</a>の機能を使うことに決定。<br>
　なるほど、探せばいろいろあるもんである。
</p>
<p>
　マイ・カテゴリの代わりについては、おいおい考えていく方向で。<br>
　一つ二つ考えはあるけど人力に頼るのでメンドクサイし、なきゃないで困るかと言えば難しいところではある。<br>
　いずれ、必要そうであれば改めて考えてみるということで。もしかしたら、前述のHALOSCANみたいに良いサービスがあるかもしれないし。
</p>
<p>
　さて、気分一新。<br>
　これからは、もうちょっとこまめに更新しなくちゃと思うところなんである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-09-25T02:17+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1440206">
  <title>こんなのも書いてます：Star Dust</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1440206</link>
  <description>
　語り部のワールド設定、狭間06で書いた掌編、Star Dust。


	　かつ、こつ、かつ、こつ──
	
	　夜空に撒き散らした悠久の星、街路に鮮やかに映えるネオンの星。
	　どちらに視線を向けるでもなく、少し気取った足取りで達大は歩いている。
	　衣装は、時代錯誤の夜会にでも向かうような真っ白なスーツ。
	　チタンフレームに細長いレンズの眼鏡。
	　普段、掛けない眼鏡が印象を変えている。
	
	　かつ、こつ、かつ、こつ──
	
	[HA06N] 小説『Star Dust』より


　Sound Horizonの楽曲の一つ、Star Dast(アルバム『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』に収録)にインスパイアされて、チャットで一発書きしたものに手を加えたもの。(元ログは語り部IRCログ 20060621 23:00:00ころ)
　いや、別にファンでもないし、カラオケで一度聞いただけども。妙に引っかかるものがあったので思わず。
　──えと、ファンの人、怒らないでね？(びくびく)


　ちなみに狭間06は、日常回帰をキーワードにした現代ほのぼのファンタジーである。


　以前にも雪野に散る桜、雲海に浮く桜や二夜にわたる、ある攻防戦，ある少年の受難なんか書いてたりする。
　お暇があれば、こちらもどうぞ。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=403286">語り部</a>のワールド設定、<a href="http://kataribe.com/HA/06/">狭間06</a>で書いた掌編、<a href="http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/29900/29964.html">Star Dust</a>。
</p>
<blockquote>
	　かつ、こつ、かつ、こつ──<br>
	<br>
	　夜空に撒き散らした悠久の星、街路に鮮やかに映えるネオンの星。<br>
	　どちらに視線を向けるでもなく、少し気取った足取りで達大は歩いている。<br>
	　衣装は、時代錯誤の夜会にでも向かうような真っ白なスーツ。<br>
	　チタンフレームに細長いレンズの眼鏡。<br>
	　普段、掛けない眼鏡が印象を変えている。<br>
	<br>
	　かつ、こつ、かつ、こつ──<br>
	<br>
	<cite><a href="http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/29900/29964.html">[HA06N] 小説『Star Dust』</a>より</cite>
</blockquote>
<p>
　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Sound_Horizon">Sound Horizon</a>の楽曲の一つ、<strong>Star Dast</strong>(アルバム<strong>『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007WZZI8/trpgnet0e-22">Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜</a>』</strong>に収録)にインスパイアされて、チャットで一発書きしたものに手を加えたもの。(元ログは<a href=http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2006/06/20060621.html#230000"">語り部IRCログ 20060621 23:00:00</a>ころ)<br>
　いや、別にファンでもないし、カラオケで一度聞いただけども。妙に引っかかるものがあったので思わず。<br>
　──えと、ファンの人、怒らないでね？(びくびく)
</p>
<p>
　ちなみに狭間06は、日常回帰をキーワードにした現代ほのぼのファンタジーである。<br>
</p>
<p>
　以前にも<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1011395">雪野に散る桜、雲海に浮く桜</a>や<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1057549">二夜にわたる、ある攻防戦</a>，<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1068988">ある少年の受難</a>なんか書いてたりする。<br>
　お暇があれば、こちらもどうぞ。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-06-27T01:28+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1415622">
  <title>全世界の吸血鬼たちに朗報！</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1415622</link>
  <description>
	ブカレスト（ＡＰ）　「ドラキュラ城」として知られるルーマニアのブラン城が、約６０年ぶりに同国政府から元の持ち主の子孫に返還される。同国文化相が２３日、発表した。

『CNN.co.jp - こぼれ話の記事 ドラキュラ城、元王室の子孫に返還　ルーマニア』より

　全世界の吸血鬼の皆さんに朗報！
　元祖カリスマ吸血鬼、ドラキュラ伯爵ことヴラド公の城として知られるブラン城がルーマニア政府から正統な後継者に返還されることになりましたヨ。


	返還を受けるのは、１７世紀後半からルーマニアを統治していたハプスブルグ家の末えいで、ニューヨーク在住の建築家ドミニク・フォン・ハプスブルグ氏。２６日に同城で開かれる返還式に出席するという。


　──あれ？ ヴラド公の子孫じゃないネ？
　いやいや、実は毒殺一家の伝説で知られるハプスブルグ家、吸血鬼一家でもあったのサ。


　おっと、疑ってるネ？
　我らがヴラド公の国、ワラキアを含む今のルーマニアのあたりがオスマントルコ帝国やハプスブルク家の実質的な属国だったことは知ってるよネ？


　ヴラド公(正しくはヴラド2世ドラキュラ公)のお父さん、ドラクル悪魔公(これも正しくはヴラド2世ドラクル公)の時代にワラキアは、惜しくもオスマントルコに敗れてしまったんだケド、ヴラド公の時代になってバリバリ戦って戦って押し返したんダ。
　でも哀しいかなワラキアは小国。
　幾らカリスマ吸血鬼が率いてるって言ってもマトモに戦ったんじゃ勝ち目がなかったんだネ。仕方ないから、&quot;敵の敵は味方&quot;原理にのっとってハプスブルク家と手を組んだのサ。


　それで、その頃にハプスブルクの美姫の白い喉をちゃっかり頂いちゃったってワケ。以来、ハプスブルク家で吸血の系譜は続いてくコトになったんダネ！
　さすがヴラド公だネ！



　──ゴメン、ちょっと疲れてたんだ(笑)。
　ここしばらく、ガラにもなく固い記事ばっか書いてたから。
　どっからどこまでホントで、どの辺が嘘かはWikipediaをアチコチにちりばめといたんで追っかけてみて欲しい。
　ではでは！
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<blockquote>
	ブカレスト（ＡＰ）　「<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=20328">ドラキュラ</a>城」として知られる<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=19200">ルーマニア</a>の<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=51428">ブラン城</a>が、約６０年ぶりに同国政府から元の持ち主の子孫に返還される。同国文化相が２３日、発表した。
</blockquote>
<strong><cite>『<a href="http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200605240023.html">CNN.co.jp - こぼれ話の記事 ドラキュラ城、元王室の子孫に返還　ルーマニア</a>』より</cite></strong>
<p>
　全世界の吸血鬼の皆さんに朗報！<br>
　元祖カリスマ吸血鬼、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A9">ドラキュラ</a>伯爵こと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A5">ヴラド</a>公の城として知られるブラン城がルーマニア政府から正統な後継者に返還されることになりましたヨ。
</p>
<blockquote>
	返還を受けるのは、１７世紀後半からルーマニアを統治していたハプスブルグ家の末えいで、ニューヨーク在住の建築家ドミニク・フォン・ハプスブルグ氏。２６日に同城で開かれる返還式に出席するという。
</blockquote>
<p>
　──あれ？ ヴラド公の子孫じゃないネ？<br>
　いやいや、実は毒殺一家の伝説で知られる<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B0%E5%AE%B6">ハプスブルグ家</a>、吸血鬼一家でもあったのサ。<br>
</p>
<p>
　おっと、疑ってるネ？<br>
　我らがヴラド公の国、ワラキアを含む今の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2">ルーマニア</a>のあたりが<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%B8%9D%E5%9B%BD">オスマントルコ帝国</a>やハプスブルク家の実質的な属国だったことは知ってるよネ？
</p>
<p>
　ヴラド公(正しくはヴラド2世ドラキュラ公)のお父さん、ドラクル悪魔公(これも正しくはヴラド2世ドラクル公)の時代にワラキアは、惜しくもオスマントルコに敗れてしまったんだケド、ヴラド公の時代になってバリバリ戦って戦って押し返したんダ。<br>
　でも哀しいかなワラキアは小国。<br>
　幾らカリスマ吸血鬼が率いてるって言ってもマトモに戦ったんじゃ勝ち目がなかったんだネ。仕方ないから、"敵の敵は味方"原理にのっとってハプスブルク家と手を組んだのサ。
</p>
<p>
　それで、その頃にハプスブルクの美姫の白い喉をちゃっかり頂いちゃったってワケ。以来、ハプスブルク家で吸血の系譜は続いてくコトになったんダネ！<br>
　さすがヴラド公だネ！
</p>
<p>
<br><br><br><br>
　──ゴメン、ちょっと疲れてたんだ(笑)。<br>
　ここしばらく、ガラにもなく<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1408118">固い記事</a>ばっか書いてたから。<br>
　どっからどこまでホントで、どの辺が嘘かは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/">Wikipedia</a>をアチコチにちりばめといたんで追っかけてみて欲しい。<br>
　ではでは！
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-05-25T01:38+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1408867">
  <title>『国家の品格』と論理と情緒とわたし その2</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1408867</link>
  <description>
　前の記事(『国家の品格』と論理と情緒とわたし その1)で、の国家の品格(著: 藤原正彦)という本の概要を紹介し、論理と情緒は、車の両輪のようなもので、両方が必要不可欠なものである。という主張までは同意できることをお話した。
　ここから先は、残りの内容にどうして同意できないのか、というお話をしたい。


1. 論理を重んじることが情緒を滅ぼすことにはならない

　前の記事で挙げた日本人は西洋に倣って論理、論理と追いかけてきた。に対する異論である。


　確かに、明治維新から後、欧米の背中を追いかけてきたのは事実である。
　その過程で欧米の習慣を積極的に取り入れてきたし『論理を重んずる』姿勢があったこと，その影響を受けて何らかの変化があったであろうことは頷ける。
　だが、論理を重んずることが情緒を忘れることとイコールなのだろうか？
　もしそうなら、古代ギリシアとその後継たるローマ帝国から連綿と論理を練り続けてきたヨーロッパの知識人は情緒を欠いた人々ということになる。
　彼らの情緒は未発達で、野蛮で、お話にならない──と言うことになるだろうか？


　イギリスはどうだろう？
　彼らには世界に名だたるユーモアと腹芸の伝統がある。ジェントルマンの文化も根強い。紅茶を愛し、田園を愛する感受性もある。だが、彼らが論理を重んじないかといえば、とてもそうだとは思えない。
　ローマの後継を自称するフランスはどうか？
　美学という点において、世界で彼らほど洗練された国を探すことは難しいだろう。美食，美術，ファッション，音楽。どれも、高い情緒を要求するだろう。
　確かに、日本の情緒の在り方とは異なる。だが、少なくとも論理を重んずることが情緒を軽んじることとイコールでないとは言えるだろう。

2. 世間では論理は重んじられていない

　次いでだいたいそも、世間では論理なるものを過剰に評価しすぎである。ということについて。著者は併せて、様々な問題を挙げ、論理の無力も主張している。だから、論理ばかりを重んじていてはいけないのだ──という帰着である。


　むろん論理に限界はない、とは言わない。
　言わないが、それにしても著者の論には頷けないことが多い。
　箇条書きにして挙げる。


	著者が言うほど論理は世間で重んじられていない
	上司の感覚や思いつきに振り回される部下，部下の要領を得ない(非論理的な)報告にウンザリする上司。どちらも世間では日常的に見聞きできる光景である。
	これらは論理が重んじられていないために起こる現象ではないだろうか？
	長い論理は成立するし、有用である
	長い論理が途中で破綻するのは間にグレイ(1か0か、確定できない)の要素が積み重なっていくからである，また人は短い論理をこそ好む──と著者は言う。確かに、それは一面正しい。
	だが、不確実であるならば実証と検証をすればいい。また、結果として結論が間違いだったとしても、そこに至った道のりは残る。それを足場にして、次のステップが踏み出され論理は完成していくものだ。
	論理の出発点は事実か仮定である
	現実の社会と向き合う中で、論理の出発点は論理によっては定められないという。情緒によって選択する仮説なのだ──と著者はいう。
	そんなことはない。
	論理の出発点は、常に事実か仮定である。
	もちろん、仮定に基づいて組み立てられた論理は、その仮定が正しいことが証明されなければ正しい論理とは言えない。
	情緒によって選択された出発点は、あえて言えば仮定に当たるだろうか。しかし、それも論理によって真であることが証明されなければならない。


　この本の中では、実に様々な世の中の問題が挙げられていて、たいていは論理によって引き起こされたのだと主張されている。だが、ボクには、そこで挙げられている『論理』はコドモの屁理屈以下のもののように見える。


　確かにボクも、しばしばコドモの屁理屈以下のものを振りかざしてしまうことがある。追い詰められたときに顕著でもある。
　でも、それは思い込みや飛躍やすり替え，実証や検証の不在など、論理とは相反するものがたっぷりと含まれた『非論理』なのだ。これと『論理』を一緒くたにして語るのは明らかに正しくない。
　論理を巧みに見せかけ、うかうかしていると正しいことだと思い込まされるような非論理，あるいは単に見苦しいだけの自己正当化の非論理。
　確かに、そんなものを振りかざされるよりは、美しく成熟した情緒によって語られた方がはるかにマシだろう。
　だが──それでは問題は解決しないのだ。


　著者は問題解決に対して考察が不十分か、経験が少ないのではないか──ボクにはそのように見える。
　問題あるいは課題を明確にし、事実に基づいて問題に関する仮説を立て、方策を検討し、一つ一つ実行していく。間に情緒の挟まる隙は少ない。(もちろん、人間を相手にする場合には、たっぷりと情緒が必要とされる場面もある)
　まさに論理のカタマリであると言っていい。
　トヨタのカイゼンに始まる『なぜなぜ分析』などは、著者がまさしく否定した『長い論理』を破綻無く組み立てることができる道具である。しかも、高度な数学者ならぬ現場の担当者たちをして、それを可能にさせるための道具である。
　そして、その成果はトヨタの底力となって本質的な問題解決へと結びついている。
　論理は無力だろうか？ 長い論理は成立しないだろうか？


　むしろ、ボクは論理不在の問題解決こそが先送り，責任転嫁，状況の悪化，再発の繰り返しを招いていると思う。
　また、それは論理の価値が十分に評価されず、そのために論理力を育てる努力が怠られてきたことの証左ではないだろうか。


　と言うところで、程よい長さになった。
　続きはき次の記事(『国家の品格』と論理と情緒とわたし その3)で改めて。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1408118">前の記事(『国家の品格』と論理と情緒とわたし その1)</a>で、の<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101416/trpgnet0e-22">国家の品格</a>(著: <a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=12736">藤原正彦</a>)という本の概要を紹介し、<q><a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=38024">論理</a>と<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=50791">情緒</a>は、車の両輪のようなもので、両方が必要不可欠なものである。</q>という主張までは同意できることをお話した。<br>
　ここから先は、残りの内容にどうして同意できないのか、というお話をしたい。
</p>
<p>
<h1>1. 論理を重んじることが情緒を滅ぼすことにはならない</h1>
<p>
　前の記事で挙げた<q>日本人は西洋に倣って論理、論理と追いかけてきた。</q>に対する異論である。
</p>
<p>
　確かに、明治維新から後、欧米の背中を追いかけてきたのは事実である。<br>
　その過程で欧米の習慣を積極的に取り入れてきたし『論理を重んずる』姿勢があったこと，その影響を受けて何らかの変化があったであろうことは頷ける。<br>
　だが、論理を重んずることが情緒を忘れることとイコールなのだろうか？<br>
　もしそうなら、古代ギリシアとその後継たるローマ帝国から連綿と論理を練り続けてきたヨーロッパの知識人は情緒を欠いた人々ということになる。<br>
　彼らの情緒は未発達で、野蛮で、お話にならない──と言うことになるだろうか？
</p>
<p>
　イギリスはどうだろう？<br>
　彼らには世界に名だたるユーモアと腹芸の伝統がある。ジェントルマンの文化も根強い。紅茶を愛し、田園を愛する感受性もある。だが、彼らが論理を重んじないかといえば、とてもそうだとは思えない。<br>
　ローマの後継を自称するフランスはどうか？<br>
　美学という点において、世界で彼らほど洗練された国を探すことは難しいだろう。美食，美術，ファッション，音楽。どれも、高い情緒を要求するだろう。
　確かに、日本の情緒の在り方とは異なる。だが、少なくとも論理を重んずることが情緒を軽んじることとイコールでないとは言えるだろう。
</p>
<h1>2. 世間では論理は重んじられていない</h1>
<p>
　次いで<q>だいたいそも、世間では論理なるものを過剰に評価しすぎである。</q>ということについて。著者は併せて、様々な問題を挙げ、論理の無力も主張している。だから、論理ばかりを重んじていてはいけないのだ──という帰着である。
</p>
<p>
　むろん論理に限界はない、とは言わない。<br>
　言わないが、それにしても著者の論には頷けないことが多い。<br>
　箇条書きにして挙げる。
</p>
<ul class="box"><strong>
	<li>著者が言うほど論理は世間で重んじられていない<br>
	上司の感覚や思いつきに振り回される部下，部下の要領を得ない(非論理的な)報告にウンザリする上司。どちらも世間では日常的に見聞きできる光景である。<br>
	これらは論理が重んじられていないために起こる現象ではないだろうか？</li>
	<li>長い論理は成立するし、有用である<br>
	長い論理が途中で破綻するのは間にグレイ(1か0か、確定できない)の要素が積み重なっていくからである，また人は短い論理をこそ好む──と著者は言う。確かに、それは一面正しい。<br>
	だが、不確実であるならば実証と検証をすればいい。また、結果として結論が間違いだったとしても、そこに至った道のりは残る。それを足場にして、次のステップが踏み出され論理は完成していくものだ。</li>
	<li>論理の出発点は事実か仮定である<br>
	現実の社会と向き合う中で、論理の出発点は論理によっては定められないという。情緒によって選択する仮説なのだ──と著者はいう。<br>
	そんなことはない。<br>
	論理の出発点は、常に事実か仮定である。<br>
	もちろん、仮定に基づいて組み立てられた論理は、その仮定が正しいことが証明されなければ正しい論理とは言えない。<br>
	情緒によって選択された出発点は、あえて言えば仮定に当たるだろうか。しかし、それも論理によって真であることが証明されなければならない。</li>
</strong></ul>
<p>
　この本の中では、実に様々な世の中の問題が挙げられていて、たいていは論理によって引き起こされたのだと主張されている。だが、ボクには、そこで挙げられている『論理』はコドモの屁理屈以下のもののように見える。
</p>
<p>
　確かにボクも、しばしばコドモの屁理屈以下のものを振りかざしてしまうことがある。追い詰められたときに顕著でもある。<br>
　でも、それは思い込みや飛躍やすり替え，実証や検証の不在など、論理とは相反するものがたっぷりと含まれた『非論理』なのだ。これと『論理』を一緒くたにして語るのは明らかに正しくない。<br>
　論理を巧みに見せかけ、うかうかしていると正しいことだと思い込まされるような非論理，あるいは単に見苦しいだけの自己正当化の非論理。<br>
　確かに、そんなものを振りかざされるよりは、美しく成熟した情緒によって語られた方がはるかにマシだろう。<br>
　だが──それでは問題は解決しないのだ。
</p>
<p>
　著者は問題解決に対して考察が不十分か、経験が少ないのではないか──ボクにはそのように見える。<br>
　問題あるいは課題を明確にし、事実に基づいて問題に関する仮説を立て、方策を検討し、一つ一つ実行していく。間に情緒の挟まる隙は少ない。(もちろん、人間を相手にする場合には、たっぷりと情緒が必要とされる場面もある)<br>
　まさに論理のカタマリであると言っていい。<br>
　トヨタのカイゼンに始まる『なぜなぜ分析』などは、著者がまさしく否定した『長い論理』を破綻無く組み立てることができる道具である。しかも、高度な数学者ならぬ現場の担当者たちをして、それを可能にさせるための道具である。<br>
　そして、その成果はトヨタの底力となって本質的な問題解決へと結びついている。<br>
　論理は無力だろうか？ 長い論理は成立しないだろうか？
</p>
<p>
　むしろ、ボクは論理不在の問題解決こそが先送り，責任転嫁，状況の悪化，再発の繰り返しを招いていると思う。<br>
　また、それは論理の価値が十分に評価されず、そのために論理力を育てる努力が怠られてきたことの証左ではないだろうか。<br>
</p>
<p>
　と言うところで、程よい長さになった。<br>
　続きはき<a href="">次の記事(『国家の品格』と論理と情緒とわたし その3)</a>で改めて。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-05-15T23:40+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1408118">
  <title>『国家の品格』と論理と情緒とわたし その1</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1408118</link>
  <description>
　巷で話題の国家の品格(著: 藤原正彦)を読んだんである。
　読むに至ったきっかけは、カバー折込のアオリに尽きる。


	日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。

国家の品格、カバー折り返しの紹介文


　実に耳障りのいいお言葉で、控えめに言っても好きになれない。
　ところがこれが、世間では偉く受けていて職場(ボクの職場は、いわゆるシステム部門ってヤツで世間でのイメージは情緒よりも精巧な論理が尊ばれることになっている)でさえ見かけることがある。
　そこで、ボクとして文句をつけたくて仕方ないわけだけども、流石に読みもしないでアレコレ言うのは失礼だし、あまりに説得力もないと考えた次第。
　要するに、難癖をつけるために読んだようなもので、以下の文章はその点を差し引いて読んで頂ければ幸いである。


　著者の主張を要約すると、次のようなものになる。


	論理と情緒は、車の両輪のようなもので、両方が必要不可欠なものである。
	日本人は西洋に倣って論理、論理と追いかけてきた。
	その結果、元より美徳として持っていた情緒の文化を忘れ、世の中は悪くなった
	だいたいそも、世間では論理なるものを過剰に評価しすぎである。
	論理には限界があり、最も重要なことは論理では説明できず、論理の出発点は論理によって定めることができず、世の中のことは長い論理では説明できない。
	自由・平等・民主主義は本質的にフィクションでもある。
	なぜならば本質的に不完全であるところの論理性に寄りかかるものだからである。
	ゆえに、日本人は今こそ優れた情緒の文化＝武士道に立ち返り、国家の品格を取り戻すべきである。
	そのためには世界から孤立しても構わない。ひと時は孤立するかもしれないが、いずれ世界中が品格ある国家の姿に気づき、自ずから理解されるであろう。


　1に関しては頷ける。同感である。
　論理とは乾いたものであり、破綻なく汲み上げられた論理は美しいが、いささか潤いに欠ける。ここで言う潤いとはつまり、精密機械における機械油のようなものである。
　人間は論理を操るが、感情にしばしば動かされる生き物でもある。そして感情は本質的には論理によって制御することができない。全くの別物だからだ。
　豊かに成熟した情緒は、感情を柔らかく受け止め、その在り様を整える。
　つまり潤いであり、機械油のようなものである。


　その次の2あたりから、ちょっと怪しい感じがしてくる。
　──と、言ったところで記事が大分長くなっていることに気がついた。
　そんなわけで、続きは次の記事(『国家の品格』と論理と情緒とわたし その2)へ引き継ぐことにして、一旦、記事を閉じる。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　巷で話題の<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101416/trpgnet0e-22">国家の品格</a>(著: 藤原正彦)を読んだんである。<br>
　読むに至ったきっかけは、カバー折込のアオリに尽きる。
</p>
<blockquote>
	日本は世界で唯一の「<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=50791">情緒</a>と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=38024">論理</a>」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=46495">国家の品格</a>」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。<br>
<br>
<cite>国家の品格、カバー折り返しの紹介文</cite>
</blockquote>
<p>
　実に耳障りのいいお言葉で、控えめに言っても好きになれない。<br>
　ところがこれが、世間では偉く受けていて職場(ボクの職場は、いわゆるシステム部門ってヤツで世間でのイメージは情緒よりも精巧な論理が尊ばれることになっている)でさえ見かけることがある。<br>
　そこで、ボクとして文句をつけたくて仕方ないわけだけども、流石に読みもしないでアレコレ言うのは失礼だし、あまりに説得力もないと考えた次第。<br>
　要するに、難癖をつけるために読んだようなもので、以下の文章はその点を差し引いて読んで頂ければ幸いである。
</p>
<p>
　著者の主張を要約すると、次のようなものになる。
</p>
<ol class="box"><strong>
	<li>論理と情緒は、車の両輪のようなもので、両方が必要不可欠なものである。</li>
	<li>日本人は西洋に倣って論理、論理と追いかけてきた。<br>
	その結果、元より美徳として持っていた情緒の文化を忘れ、世の中は悪くなった</li>
	<li>だいたいそも、世間では論理なるものを過剰に評価しすぎである。<br>
	論理には限界があり、最も重要なことは論理では説明できず、論理の出発点は論理によって定めることができず、世の中のことは長い論理では説明できない。</li>
	<li>自由・平等・民主主義は本質的にフィクションでもある。<br>
	なぜならば本質的に不完全であるところの論理性に寄りかかるものだからである。</li>
	<li>ゆえに、日本人は今こそ優れた情緒の文化＝武士道に立ち返り、国家の品格を取り戻すべきである。<br>
	そのためには世界から孤立しても構わない。ひと時は孤立するかもしれないが、いずれ世界中が品格ある国家の姿に気づき、自ずから理解されるであろう。</li>
</strong></ol>
<p>
　1に関しては頷ける。同感である。<br>
　論理とは乾いたものであり、破綻なく汲み上げられた論理は美しいが、いささか潤いに欠ける。ここで言う潤いとはつまり、精密機械における機械油のようなものである。<br>
　人間は論理を操るが、感情にしばしば動かされる生き物でもある。そして感情は本質的には論理によって制御することができない。全くの別物だからだ。<br>
　豊かに成熟した情緒は、感情を柔らかく受け止め、その在り様を整える。<br>
　つまり潤いであり、機械油のようなものである。
</p>
<p>
　その次の2あたりから、ちょっと怪しい感じがしてくる。<br>
　──と、言ったところで記事が大分長くなっていることに気がついた。<br>
　そんなわけで、続きは<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1408867">次の記事(『国家の品格』と論理と情緒とわたし その2)</a>へ引き継ぐことにして、一旦、記事を閉じる。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-05-14T23:05+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1390710">
  <title>mixiから今度はものもの☆バトン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1390710</link>
  <description>
　随分前にジョーさんから頂いて、忙しさにかまけてるうちに随分と時間が立ってしまったもの。
　でも多分、もらった時よりも面白い(いやボクが)答えになったので、宜しくご寛恕願いたい次第。

 
	今やりたい事
	今とは別の職種への転職。(転職先の職種はヒミツ)
	もしくは、今の会社のITインフラの整理と統合。(全部やろうと思ったら、かなり荷が重いけど──でも、いつかはやってみたいなぁ)
	今欲しい物
	多少の無茶しても活動に支障がないタフネス。あと部屋を綺麗に片付けて、その状態を維持できる資質。時間を効率よく使える要領の良さ。神のごとき口車。
	それから世界一美人なロボットことFTちゃん。(PC Watch - “世界一美しい”女性型ロボット「FT」発表でチャーミングなウォーキングの動画を見ることができる)
	──欲しいものはいっぱいあるけど、みーんなプライスレス(笑)。
	現実的に考えて今買っても良い物
	ノートパソコンのメモリ。あと夏物の服。
	現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物
	iPodのアクセサリと、ちょっと遊び心の利いたステーショナリ。
	今欲しいけど高くて買えそうにない物
	横浜中華街近くでの生活。
	いつか手に入れてやるっ、とか息巻くこともしばしばあるくらい。
	タダで手に入れたい物
	うーん。コストなしで手に入れたものはありがたみないからなぁ。
	とりあえずブロードバンド環境。早く、水，空気，安全と並んでブロードバンドがタダの国になって欲しいかな。
	恋人から貰いたい物
	──うーん、なんだろう。
	日々の生活の中で少しでいいから、ボクのために時間とキモチを割いてくれたらそれで十分かも。
	恋人にあげるとしたら
	胸いっぱいに抱えるようなバラの花束。いっぺん、やってみたいんだ(笑)。
	あと、なるたけ沢山の『ダイスキ』と『アイシテル』。
	バトンタッチは……
	さて、時間おいちゃったからなぁ。とりあえず我が悪友の一人『真琴』さんに。
	このバトンを無視したら？
	とびっきり美味いお茶か酒をご馳走してくれたら水に流すよ？(にやにや)
	


　普段からアレが欲しい、コレも欲しい──って思ってる割に、いざ問い掛けてみるとなかなか答えが出てこないもんである。
　多分、欲が深いってよりも広く浅いんだろうなぁ。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　随分前にジョーさんから頂いて、忙しさにかまけてるうちに随分と時間が立ってしまったもの。<br>
　でも多分、もらった時よりも面白い(いやボクが)答えになったので、宜しくご寛恕願いたい次第。
</p>
<strong><ol class="box"> 
	<li>今やりたい事<br>
	今とは別の職種への転職。(転職先の職種はヒミツ)<br>
	もしくは、今の会社のITインフラの整理と統合。(全部やろうと思ったら、かなり荷が重いけど──でも、いつかはやってみたいなぁ)</li>
	<li>今欲しい物<br>
	多少の無茶しても活動に支障がないタフネス。あと部屋を綺麗に片付けて、その状態を維持できる資質。時間を効率よく使える要領の良さ。神のごとき口車。<br>
	それから世界一美人なロボットこと<a href="http://www.robo-garage.com/robo/ft.html">FT</a>ちゃん。(<a href="http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0410/ft.htm">PC Watch - “世界一美しい”女性型ロボット「FT」発表</a>でチャーミングなウォーキングの動画を見ることができる)<br>
	──欲しいものはいっぱいあるけど、みーんなプライスレス(笑)。<br>
	<li>現実的に考えて今買っても良い物<br>
	ノートパソコンのメモリ。あと夏物の服。</li>
	<li>現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物<br>
	iPodのアクセサリと、ちょっと遊び心の利いたステーショナリ。</li>
	<li>今欲しいけど高くて買えそうにない物<br>
	横浜中華街近くでの生活。<br>
	いつか手に入れてやるっ、とか息巻くこともしばしばあるくらい。</li>
	<li>タダで手に入れたい物<br>
	うーん。コストなしで手に入れたものはありがたみないからなぁ。<br>
	とりあえずブロードバンド環境。早く、水，空気，安全と並んでブロードバンドがタダの国になって欲しいかな。</li>
	<li>恋人から貰いたい物<br>
	──うーん、なんだろう。<br>
	日々の生活の中で少しでいいから、ボクのために時間とキモチを割いてくれたらそれで十分かも。</li>
	<li>恋人にあげるとしたら<br>
	胸いっぱいに抱えるようなバラの花束。いっぺん、やってみたいんだ(笑)。<br>
	あと、なるたけ沢山の『ダイスキ』と『アイシテル』。</li>
	<li>バトンタッチは……<br>
	さて、時間おいちゃったからなぁ。とりあえず我が悪友の一人『真琴』さんに。</li>
	<li>このバトンを無視したら？<br>
	とびっきり美味いお茶か酒をご馳走してくれたら水に流すよ？(にやにや)
	</li>
</ol></strong>
<p>
　普段からアレが欲しい、コレも欲しい──って思ってる割に、いざ問い掛けてみるとなかなか答えが出てこないもんである。<br>
　多分、欲が深いってよりも広く浅いんだろうなぁ。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-04-22T00:09+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1389368">
  <title>mixiからシークレットバトン: 恋愛編</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1389368</link>
  <description>
　mixiの友人からシークレットバトンなるものが回ってきたんである。
　まず、どんなものかmixiで広まっているシークレットバトンについてという記事から引用すると──


　シークレットバトンとは、ミュージカルバトンのように質問をどんどんまわすものなんですが、閲覧者には質問内容を見せず、気になる人はメールせよ、ただし内容を聞いたら絶対に答えなさい、というもの。


　ちなみに、この記事ではその後、mixiで交流のある人の名前をつらつらと並べるバトンが登場しました。と続く。
　でも、今回もらったのは単純に内容がシークレットになってるだけで人の名前を連ねるタイプではない。一応、念のため。


　この手のクローズドな企画を、オープンな企画に持ってきても面白いもんではない。
　それはわかってるんだけども。
　困ったことに今のところmixi内部の日記機能は使ってないし使うつもりもない。さりとてオファーされたものに回答しないのも主義に反する。
　ひとしきり考えて、オファーにはやはりお応えすることにした。
　まぁ、少なくとも一人は面白がって読むことが確定してるし、このblogは完全にボクのプライベートなものなのだから多少のワガママには目をつぶってもらえると思う──と判断した次第である。


　そんなわけなので興味のない人は読み飛ばしていただき、内容を知ってる方にはこっそりニヤリとしてもらえれば幸いである。(同じ恋愛編でも、いろいろバリエーションがあるらしいけど)


　というわけで、回答。


	いない。
	いない。最近、そっちにリソースが回らない感じで。
	それぞれ──
		a: 3回。うち、2回は同じ相手(苦笑)。
		b: 2回。まだ十代だったころのオハナシ。
	
	それぞれ──
		a: 2回。ご縁がなかったということで。
		b: 2回。実質は全敗。
	
	芸能人で例えると、天海祐希，鈴木杏樹，鈴木京香，石田ゆり子，常盤貴子あたりかなぁ。あ、でも最近は滝川クリステルとかがベストかも。(芸能人じゃないけど)
	でもこれ言うと、たいがいの男友達には同意してもらえないんだよなぁ。
	うーん、とりあえず全体のシルエットはチェック対象。それから顔、特に目は重要。
	あと、ちょっと質問の趣旨からはズレるけど所作・仕草なんかはとても気になる。動作に品がある女性は魅力的です。
	ボク的にアリでも、相手のあることだし(笑)。
	これは、ケースバイケースで柔軟に対応するとか、ツマンナイ答えになっちゃうなぁ。
	じっくり時期を待つとか言いながらタイミングを逸するか、勢いでストレートに行っちゃうかの2パターンかな。
	うーん、難しい質問だ。間違いなく、そうなるだろうと思えるのは2人くらい。
	肉体的には年上でも年下でも。精神的には、たぶん年上じゃないと相手がダメだろうと思う。
	チャーミングでキュートであることは重要。あとはスマートでユーモラスな方が得点は高いと思う。
	あと、オトナの部分とコドモの部分のバランスがちょうど良いこと。
	それぞれ──
		a: 最高の笑顔を見せてくれたとき。
		b: 実は常に不安だったり。
	


　ま、こんな感じである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>の友人から<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=43188">シークレットバトン</a>なるものが回ってきたんである。<br>
　まず、どんなものか<a href="http://www.argas.net/~nakano/item/1028">mixiで広まっているシークレットバトンについて</a>という記事から引用すると──
</p>
<blockquote>
　シークレットバトンとは、ミュージカルバトンのように質問をどんどんまわすものなんですが、閲覧者には質問内容を見せず、気になる人はメールせよ、ただし内容を聞いたら絶対に答えなさい、というもの。
</blockquote>
<p>
　ちなみに、この記事ではその後、<q>mixiで交流のある人の名前をつらつらと並べるバトンが登場しました。</q>と続く。<br>
　でも、今回もらったのは単純に内容がシークレットになってるだけで人の名前を連ねるタイプではない。一応、念のため。
</p>
<p>
　この手のクローズドな企画を、オープンな企画に持ってきても面白いもんではない。<br>
　それはわかってるんだけども。<br>
　困ったことに今のところ<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=1064">mixi</a>内部の日記機能は使ってないし使うつもりもない。さりとてオファーされたものに回答しないのも主義に反する。<br>
　ひとしきり考えて、オファーにはやはりお応えすることにした。<br>
　まぁ、少なくとも一人は面白がって読むことが確定してるし、このblogは完全にボクのプライベートなものなのだから多少のワガママには目をつぶってもらえると思う──と判断した次第である。<br>
</p>
<p>
　そんなわけなので興味のない人は読み飛ばしていただき、内容を知ってる方にはこっそりニヤリとしてもらえれば幸いである。(同じ恋愛編でも、いろいろバリエーションがあるらしいけど)
</p>
<p>
　というわけで、回答。
</p>
<strong><ol class="box">
	<li>いない。</li>
	<li>いない。最近、そっちにリソースが回らない感じで。</li>
	<li>それぞれ──<ul>
		<li>a: 3回。うち、2回は同じ相手(苦笑)。</li>
		<li>b: 2回。まだ十代だったころのオハナシ。</li>
	</ul></li>
	<li>それぞれ──<ul>
		<li>a: 2回。ご縁がなかったということで。</li>
		<li>b: 2回。実質は全敗。</li>
	</ul></li>
	<li>芸能人で例えると、天海祐希，鈴木杏樹，鈴木京香，石田ゆり子，常盤貴子あたりかなぁ。あ、でも最近は滝川クリステルとかがベストかも。(芸能人じゃないけど)<br>
	でもこれ言うと、たいがいの男友達には同意してもらえないんだよなぁ。</li>
	<li>うーん、とりあえず全体のシルエットはチェック対象。それから顔、特に目は重要。<br>
	あと、ちょっと質問の趣旨からはズレるけど所作・仕草なんかはとても気になる。動作に品がある女性は魅力的です。</li>
	<li>ボク的にアリでも、相手のあることだし(笑)。<br>
	これは、ケースバイケースで柔軟に対応するとか、ツマンナイ答えになっちゃうなぁ。</li>
	<li>じっくり時期を待つとか言いながらタイミングを逸するか、勢いでストレートに行っちゃうかの2パターンかな。</li>
	<li>うーん、難しい質問だ。間違いなく、そうなるだろうと思えるのは2人くらい。</li>
	<li>肉体的には年上でも年下でも。精神的には、たぶん年上じゃないと相手がダメだろうと思う。</li>
	<li>チャーミングでキュートであることは重要。あとはスマートでユーモラスな方が得点は高いと思う。<br>
	あと、オトナの部分とコドモの部分のバランスがちょうど良いこと。</li>
	<li>それぞれ──<ul>
		<li>a: 最高の笑顔を見せてくれたとき。</li>
		<li>b: 実は常に不安だったり。</li>
	</ul></li>
</ol></strong>
<p>
　ま、こんな感じである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-04-20T02:21+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1387749">
  <title>中国、あるいは難儀なお隣さんとの付き合い方について</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1387749</link>
  <description>
　中国と日本。
　なかなかに難しい二国である。


　曰く、政冷経熱。
　曰く、日本の資源をかすめとりながらも盗人猛々しく胸を張っている。
　曰く、多額のODAを受けながらそれを他の国への援助や軍事費に流用している。
　曰く、デッチあげと情報操作で日本を悪役に仕立て上げている。
　曰く、大規模な反日デモを知らぬ顔で見過ごすばかりか、扇動すらしている。
　曰く曰く──


　彼の国とわが国の間にそびえる問題を挙げていけば枚挙にいとまない。


　だから、あんな国と国交を篤くしても国益を損なうばかりである。とっとと手を切ってしまうべきである。
　アジアにはもっと目を向けるべき国があるはずだ。
　そも、武力を持たない日本が、軍事大国の中国と対等の関係を築けるはずがない。


　ボクの身の回りで、そういう意見をちらほら見かけるようになってきた。
　でも、果たしてそうだろうか？


　『潜在的脅威とこそ笑顔で手を結べ』とは、交渉ごとの──国同士で言うなら外交の基本の一つである。
　手を切ってしまえば、後はいつ戦争になるかわからない緊張関係が待っている。相手の情報を得る手段は極端に制限され、利害が衝突したときに落としどころを見出す機会も得難くなる。


　日本が武力を外交カードとして持ったところで、中国ほどの大国と戦争してどれほど持ちこたえられるだろう？
　アメリカのバックアップがあるといっても、それはアメリカの国益を保持する目的のためであって、相応の見返りは求められるだろう。戦争が終わる頃には、とても返済できないほどの負債をアメリカに対して抱えることになるはずだ。
　だが、それもよしんばアメリカが中国を切って日本をとった場合のことだ。
　いざその状況になったとき、中国と日本を載せた天秤は果たしてどちらへ、どれほど傾くだろう？


　さらに視点を変えて経済のことを考えてみよう。
　中国という巨大な市場は、これから重みをいや増していく。数年前から言われ続けてきたことだし、これからしばらく、よほどのことがなければ変らないだろう。
　その巨大な市場から締め出されたら。
　軍事力の登場を待たずして、たちまち日本の経済が立ち行かなくなるのは火をみるより明らかだ。
　市場から得られるはずの利益を失う。それだけでなく、地理的に近く安価で優秀な人材に頼ることもできなくなる。
　それでも日本の経済を支えられると言うなら、今すぐにでも会社を立ち上げるべきだ。アナタはビルゲイツなどおよびもつかない巨万の富を得られることだろう。──もし、それが実現可能だとしたら、だけど。


　もちろん、日本と中国の間に山積みになっている問題は多い。
　目をそむけおべっか笑いを浮かべ、中国の持ち出す無理難題を黙って受け入れるなんて論外だ。言うべきことは言わなくちゃいけない。
　でも。
　問題というのは真正面から向き合って一つ一つ解決いくものであって、それをあげつらって『だからヤツらはダメなんだ』と溜飲をさげるものではないはずだ。


　問題を──まして武力の背景を抜きに国家間の問題を解決するには時間が掛かる。コストも掛かるし、知恵もいる。
　それでも。
　たとえ、そうであっても、日本は中国との間に抱える問題を解決していかなくちゃいけない。
　そして、そのためにはこの難儀なお隣さんと笑顔で握手を続けていかなくちゃならないのである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=3001">中国</a>と日本。<br>
　なかなかに難しい二国である。<br>
</p>
<blockquote>
　曰く、政冷経熱。<br>
　曰く、日本の資源をかすめとりながらも盗人猛々しく胸を張っている。<br>
　曰く、多額のODAを受けながらそれを他の国への援助や軍事費に流用している。<br>
　曰く、デッチあげと情報操作で日本を悪役に仕立て上げている。<br>
　曰く、大規模な反日デモを知らぬ顔で見過ごすばかりか、扇動すらしている。<br>
　曰く曰く──
</blockquote>
<p>
　彼の国とわが国の間にそびえる問題を挙げていけば枚挙にいとまない。
</p>
<p>
　だから、あんな国と国交を篤くしても国益を損なうばかりである。とっとと手を切ってしまうべきである。<br>
　アジアにはもっと目を向けるべき国があるはずだ。<br>
　そも、武力を持たない日本が、軍事大国の中国と対等の関係を築けるはずがない。
</p>
<p>
　ボクの身の回りで、そういう意見をちらほら見かけるようになってきた。<br>
　でも、果たしてそうだろうか？
</p>
<p>
　『潜在的脅威とこそ笑顔で手を結べ』とは、交渉ごとの──国同士で言うなら外交の基本の一つである。<br>
　手を切ってしまえば、後はいつ戦争になるかわからない緊張関係が待っている。相手の情報を得る手段は極端に制限され、利害が衝突したときに落としどころを見出す機会も得難くなる。
</p>
<p>
　日本が武力を外交カードとして持ったところで、中国ほどの大国と戦争してどれほど持ちこたえられるだろう？
　アメリカのバックアップがあるといっても、それはアメリカの国益を保持する目的のためであって、相応の見返りは求められるだろう。戦争が終わる頃には、とても返済できないほどの負債をアメリカに対して抱えることになるはずだ。<br>
　だが、それもよしんばアメリカが中国を切って日本をとった場合のことだ。<br>
　いざその状況になったとき、中国と日本を載せた天秤は果たしてどちらへ、どれほど傾くだろう？
</p>
<p>
　さらに視点を変えて経済のことを考えてみよう。<br>
　中国という巨大な市場は、これから重みをいや増していく。数年前から言われ続けてきたことだし、これからしばらく、よほどのことがなければ変らないだろう。<br>
　その巨大な市場から締め出されたら。
　軍事力の登場を待たずして、たちまち日本の経済が立ち行かなくなるのは火をみるより明らかだ。<br>
　市場から得られるはずの利益を失う。それだけでなく、地理的に近く安価で優秀な人材に頼ることもできなくなる。<br>
　それでも日本の経済を支えられると言うなら、今すぐにでも会社を立ち上げるべきだ。アナタはビルゲイツなどおよびもつかない巨万の富を得られることだろう。──もし、それが実現可能だとしたら、だけど。
</p>
<p>
　もちろん、日本と中国の間に山積みになっている問題は多い。<br>
　目をそむけおべっか笑いを浮かべ、中国の持ち出す無理難題を黙って受け入れるなんて論外だ。言うべきことは言わなくちゃいけない。
　でも。<br>
　問題というのは真正面から向き合って一つ一つ解決いくものであって、それをあげつらって『だからヤツらはダメなんだ』と溜飲をさげるものではないはずだ。
</p>
<p>
　問題を──まして武力の背景を抜きに国家間の問題を解決するには時間が掛かる。コストも掛かるし、知恵もいる。<br>
　それでも。<br>
　たとえ、そうであっても、日本は中国との間に抱える問題を解決していかなくちゃいけない。<br>
　そして、そのためにはこの難儀なお隣さんと笑顔で握手を続けていかなくちゃならないのである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-04-18T02:41+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1377098">
  <title>貝類なココロ</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1377098</link>
  <description>
　ココロのキズが痛むときは
　キズを抱いて丸まって眠ろう
　貝のようにしっかりと口を閉じて
　少しずつ少しずつ
　まるくまるく
　包み込んで真珠を作ろう
　きらきらとアナタを彩る丸い玉を育てよう


　急がないで
　ゆっくりとゆっくりと
　あわてたら歪んでしまうから
　たいせつにたいせつに
　つやつやの綺麗な珠を胸に抱こう


　どうしても痛みをこらえられないときは
　お月様にそっと話しかけてごらん
　少しずつ少しずつ
　おそるおそる
　閉じた口をそっと開いて
　さらさらとアナタに降る柔らかい光を浴びよう


　急がないで
　ゆっくりとゆっくりと
　あわてなくても待ってるから
　たいせつにたいせつに
　ふわふわの月明かりを胸に吸い込もう
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=47976">ココロのキズ</a>が痛むときは<br>
　キズを抱いて丸まって眠ろう<br>
　貝のようにしっかりと口を閉じて<br>
　少しずつ少しずつ<br>
　まるくまるく<br>
　包み込んで<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=21095">真珠</a>を作ろう<br>
　きらきらとアナタを彩る丸い玉を育てよう
</p>
<p>
　急がないで<br>
　ゆっくりとゆっくりと<br>
　あわてたら歪んでしまうから<br>
　たいせつにたいせつに<br>
　つやつやの綺麗な珠を胸に抱こう
</p>
<p>
　どうしても痛みをこらえられないときは<br>
　お月様にそっと話しかけてごらん<br>
　少しずつ少しずつ<br>
　おそるおそる<br>
　閉じた口をそっと開いて<br>
　さらさらとアナタに降る柔らかい光を浴びよう
</p>
<p>
　急がないで<br>
　ゆっくりとゆっくりと<br>
　あわてなくても待ってるから<br>
　たいせつにたいせつに<br>
　ふわふわの月明かりを胸に吸い込もう
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-04-05T02:02+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1375341">
  <title>Web 2.0とビジネスモデルに関する考察</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1375341</link>
  <description>
　先日、IRCチャットでWeb 2.0に関していろいろ意見交換する機会(CRE.NE.JPの#ぱそ 公開ログ 2006.03.31)があった。
　その中で、なにか至らないながら「あ、そういうことかっ」と膝を叩くところがあったのでメモ代わりに。


　キッカケは電網快々＠ココログのsfさんのうーむ。Web2.0をつらつら考えていて思うんだが、ビジネスモデルとして、金はどこから入るのだろうかという一言から。
　実際にどんなやり取りだったかは!</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　先日、IRCチャットで<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Web_2.0">Web 2.0</a>に関していろいろ意見交換する機会(<a href="http://computer.cre.jp/irc/2006/03/20060331.html#220000">CRE.NE.JPの#ぱそ 公開ログ 2006.03.31</a>)があった。<br>
　その中で、なにか至らないながら「あ、そういうことかっ」と膝を叩くところがあったのでメモ代わりに。
</p>
<p>
　キッカケは<a href="http://sf.cocolog-nifty.com/blog/">電網快々＠ココログ</a>のsfさんの<q>うーむ。Web2.0をつらつら考えていて思うんだが、ビジネスモデルとして、金はどこから入るのだろうか</q>という一言から。<br>
　実際にどんなやり取りだったかは<<a href="http://computer.cre.jp/irc/2006/03/20060331.html#220000">公開ログへのリンク</a>を見てもらうとして。<br>
　ボクは、最終的に以下のような<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB">ビジネスモデル</a>をリストした。
</p>
<ul class="box">
	<li><strong>『サービスの直接利用者』に『無形』のモノを売る</strong><br>
	サービスの利用料による収益モデルなど、いわゆる"サービスそのものを売る"ビジネスモデル。</li>
	<li><strong>『サービスの直接利用者』に『有形』のモノを売る</strong><br>
	サービスそのものが広告になっており、購買へ結びつけるビジネスモデル。</li>
	<li><strong>『サービスの利用者以外』に『無形』のモノを売る</strong><br>
	サービスの利用者から収拾した情報を、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0">データマイニング</a>して第三者に売るようなビジネスモデル。</li>
	<li><strong>『サービスの利用者以外』に『有形』のモノを売る</strong><br>
	マーケティングの手段としてのサービス提供。つまり、サービスの利用者から収拾したデータを自社の製品の購買に繋げるようなモデル。</li>
</ul>
<p>
　どれも<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=47846">Web 2.0</a>以前から試行錯誤され、上手くいったりいかなかったりしてきたモデルではある。ただ、Web 2.0であろうが、Web 1.0であろうがWebでサービスを提供することによる<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=47845">ビジネスモデル</a>は、これら以外にはあり得ない。<br>
　つまるところWeb上でのビジネスモデルは全て<strong>トラフィックをいかに換金するか？</strong>ということに行き着く。<br>
　これは<a href="www.google.co.jp">Google</a>でもそうだし<a href="http://www.yahoo.co.jp/">Yahoo!</a>でも<a href=http://www.livedoor.com/"">livedoor</a>でも、ボクがこうして記事を書いている<a href="http://www.mypress.jp/">マイぷれす</a>でも同じことで、だからトラフィックを効率よく換金する方法には様々な工夫を凝らしている。<br>
</p>
<p>
　余談だが、Googleの<a href="https://www.google.com/adsense/?hl=ja&sourceid=ASO&subid=WW-HA-JP">Adsence</a>は、トラフィックを換金する手段を広く提供しているという点で素晴らしく、またそれによってGoogle自身が利益を得られるモデルが非常にWeb 2.0的であると思う。
</p>
<p>
　余談はさて置き。<br>
　Webとは本質的には<strong>無数のつながり</strong>である。そしてWeb 2.0とは、その<strong>無数のつながりを最大限に引き出し生かす</strong>ことができる概念である。<br>
　だからWeb 2.0的なサービスは、Webの価値をより高めるように働く──視点を狭めてに言えば、トラフィックを無限大に高めるわけである。
</p>
<p>
　逆を言えばトラフィックを高めたところで、それを換金する手段がなければビジネスは成立しないわけで。Web 2.0的であることが、そのまま商売繁盛とイコールではない。<br>
　やっぱりお金を稼ぐのはカンタンじゃないね、というところで今夜はどっとはらい。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-04-02T23:50+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1342898">
  <title>シンクロニシティ(Synchronicity)について</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1342898</link>
  <description>
　実はボクはユングのファンである。
　フルネームではカール・グスタフ・ユング。以下、略歴をWikipediaから引用する。


カール・グスタフ・ユング（Carl Gustav Jung、1875年7月26日 - 1961年6月6日）は、スイスの精神科医、精神医学者、心理学者。


　どの程度のファンかといえば、幾らか心理学に通じた人に軽く眉をひそめられてしまう程度。心理学についてもユングの理論についてもまるっきりの素人で、そのくせ知った風なクチを聞く、というところだろうか。


　元型の概念が面白いんである。(元型については元型論という著作がある。ちょっと歯ごたえはあるけれど面白いのでオススメである)
　正直言うと『科学的に妥当であるかどうか』というのはあまり気にしていない。もちろん、ユングを知っているボクは人のココロを癒す方法を知ってるんだ──なんてことも露ほども思っていない。(生兵法は怪我の元、昔の人はいいことを言ったもんである)
　ただ『物語や物語的なものを元型の概念に通すと面白い』という甚だ不純な面白がり方なんである。
　時折、あたってんじゃないかなぁと思うことはあるけれど、錯覚というもんだろう。或いはそう思わせてしまうあたりが魔力なのかもしれない。
　だから、ユンギアン(ユング派)からは別の意味で眉をひそめられてしまうかもしれない。幸か不幸か、友人・知人にユンギアンはいないけども。


　そんな不真面目なボクなので。
　ユングの唱えた理論でも、解できないものは結構ある。かなりある。というか、わらかないことだらけである。
　中でもとりわけ、長らくよく分からないままだった言葉がタイトルのシンクロニシティ(Synchronicity)──日本では共時性と訳される言葉である。(余談だが、ボクは長らくこれを&quot;シンクロニティ&quot;と間違って覚えていた──いかに不真面目なファンかよく知れる(苦笑))
　ひとまず、Wikipediaから記事の冒頭を引用してみる。


		シンクロニシティ（英語：Synchronicity）とは、事象（出来事）の生起を決定する法則原理として、従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された概念である。共時性（きょうじせい）とも言う。
		
		何か二つの事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、このような二つの事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見做す。
		
		シンクロニシティを主題として、ユングは、理論物理学者パウリと共著で著書を出版している。


　──わかったようなわからないような。


　原因があって結果が起こる。これが因果性の原理だ。
　この因果性に拠らない原理がシンクロニシティであるという。
　「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時から以下の文はつまるところ『相手の髪を仕込んだ呪いの藁人形に五寸釘を打ち込めば、髪の主が苦しむ』という呪いの藁人形モデルを連想させる──っていうか、そのまんまだ。
　そりゃこんなこと言えば科学者の皆さん、とりわけ普段から胡散臭く思われがちな心理学者の皆さんからはそっぽも向かれようってもんである。


　シンクロニシティの原理によって起こる現象は、科学の手法によっては検証できない。科学ってのは大雑把に言ってしまえば『原因と結果』の関係を、再現できるカタチで証明してみせることを言うのである。
　ところがシンクロニシティの原理によって起こるモノやコトは『原因と結果』とは関係ないと主張する。
　従来知られていた「因果性」とは言っているけれど、科学の側は従来知られていたカタチでの「因果性」を証明しようとするから、もし科学の手によって証明されたならそれは直ちにシンクロシニティではないということになる。
　定義からして、科学からそっぽを向いちゃってるではないか。


　そりゃ科学的な思考回路を持つ現代人のボクには理解できなかったわけである(笑)。


　思うに。
　ユング先生が、本当は何を言いたかったのかは未だにわからないところもあるけれど。
　もしシンクロニシティに相当するモノやコトがあるならば、それはボクたちのココロの中にだけあるのだ。
　手前味噌で恐縮だが人は物語化する生き物である──とかなんとかなんである。
　人はとかく現象や事象に意味を見出したくなる。物語化してしまう。
　例えば『相手の髪を仕込んだ呪いの藁人形に五寸釘を打ち込んだら、髪の主が苦しんだ』とき、藁人形に五寸釘を打ち込むって行為と、髪の主が苦しむという現象の間に人は因果と関連を見出してしまうものなのだ。
　そのときボクたちのココロにはシンクロニシティが起こっているんである。ボクはそう思う。


　ユング先生の理論を矮小化して理解するなと怒られるかもしれないけれど。
　どうやらボクには、そのような理解の仕方しかできないようなのだ。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　実はボクは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0">ユング</a>のファンである。<br>
　フルネームではカール・グスタフ・ユング。以下、略歴を<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/">Wikipedia</a>から引用する。
</p>
<strong><blockquote>
カール・グスタフ・ユング（Carl Gustav Jung、1875年7月26日 - 1961年6月6日）は、スイスの精神科医、精神医学者、心理学者。
</blockquote></strong>
<p>
　どの程度のファンかといえば、幾らか心理学に通じた人に軽く眉をひそめられてしまう程度。心理学についても<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=10390">ユング</a>の理論についてもまるっきりの素人で、そのくせ知った風なクチを聞く、というところだろうか。
</p>
<p>
　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%9E%8B">元型</a>の概念が面白いんである。(元型については<strong><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314008407/trpgnet0e-22">元型論</a></strong>という著作がある。ちょっと歯ごたえはあるけれど面白いのでオススメである)<br>
　正直言うと『科学的に妥当であるかどうか』というのはあまり気にしていない。もちろん、ユングを知っているボクは人のココロを癒す方法を知ってるんだ──なんてことも露ほども思っていない。(生兵法は怪我の元、昔の人はいいことを言ったもんである)<br>
　ただ<strong>『物語や物語的なものを元型の概念に通すと面白い』</strong>という甚だ不純な面白がり方なんである。<br>
　時折、あたってんじゃないかなぁと思うことはあるけれど、錯覚というもんだろう。或いはそう思わせてしまうあたりが魔力なのかもしれない。<br>
　だから、ユンギアン(ユング派)からは別の意味で眉をひそめられてしまうかもしれない。幸か不幸か、友人・知人にユンギアンはいないけども。<br>
</p>
<p>
　そんな不真面目なボクなので。<br>
　ユングの唱えた理論でも、解できないものは結構ある。かなりある。というか、わらかないことだらけである。<br>
　中でもとりわけ、長らくよく分からないままだった言葉がタイトルの<strong><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3">シンクロニシティ(Synchronicity)</a></strong>──日本では共時性と訳される言葉である。(余談だが、ボクは長らくこれを"シンクロニティ"と間違って覚えていた──いかに不真面目なファンかよく知れる(苦笑))<br>
　ひとまず、Wikipediaから記事の冒頭を引用してみる。
</p>
<strong><blockquote>
		シンクロニシティ（英語：Synchronicity）とは、事象（出来事）の生起を決定する法則原理として、従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された概念である。共時性（きょうじせい）とも言う。<br>
		<br>
		何か二つの事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、このような二つの事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見做す。<br>
		<br>
		シンクロニシティを主題として、ユングは、理論物理学者パウリと共著で著書を出版している。
</blockquote></strong>
<p>
　──わかったようなわからないような。<br>
</p>
<p>
　原因があって結果が起こる。これが因果性の原理だ。<br>
　この因果性に拠らない原理がシンクロニシティであるという。<br>
　<q>「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時</q>から以下の文はつまるところ『相手の髪を仕込んだ呪いの藁人形に五寸釘を打ち込めば、髪の主が苦しむ』という呪いの藁人形モデルを連想させる──っていうか、そのまんまだ。<br>
　そりゃこんなこと言えば科学者の皆さん、とりわけ普段から胡散臭く思われがちな心理学者の皆さんからはそっぽも向かれようってもんである。
</p>
<p>
　シンクロニシティの原理によって起こる現象は、科学の手法によっては検証できない。科学ってのは大雑把に言ってしまえば『原因と結果』の関係を、再現できるカタチで証明してみせることを言うのである。<br>
　ところがシンクロニシティの原理によって起こるモノやコトは『原因と結果』とは関係ないと主張する。<br>
　<q>従来知られていた「因果性」</q>とは言っているけれど、科学の側は従来知られていたカタチでの「因果性」を証明しようとするから、もし科学の手によって証明されたならそれは直ちにシンクロシニティではないということになる。<br>
　定義からして、科学からそっぽを向いちゃってるではないか。
</p>
<p>
　そりゃ科学的な思考回路を持つ現代人のボクには理解できなかったわけである(笑)。
</p>
<p>
　思うに。<br>
　ユング先生が、本当は何を言いたかったのかは未だにわからないところもあるけれど。<br>
　もしシンクロニシティに相当するモノやコトがあるならば、それはボクたちのココロの中にだけあるのだ。<br>
　手前味噌で恐縮だが<strong><a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=971938">人は物語化する生き物である──とかなんとか</a></strong>なんである。<br>
　人はとかく現象や事象に意味を見出したくなる。物語化してしまう。<br>
　例えば『相手の髪を仕込んだ呪いの藁人形に五寸釘を打ち込んだら、髪の主が苦しんだ』とき、藁人形に五寸釘を打ち込むって行為と、髪の主が苦しむという現象の間に人は因果と関連を見出してしまうものなのだ。<br>
　そのとき<strong>ボクたちのココロにはシンクロニシティが起こっている</strong>んである。ボクはそう思う。
</p>
<p>
　ユング先生の理論を矮小化して理解するなと怒られるかもしれないけれど。<br>
　どうやらボクには、そのような理解の仕方しかできないようなのだ。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-02-24T01:25+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1341990">
  <title>『ウェブ進化論 ──本当の大変化はこれから始まる』を読んだんである</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1341990</link>
  <description>
　そんなわけでタイトル通りウェブ進化論 ──本当の大変化はこれから始まるを読んだんである。
　著者は梅田望夫。CNET Japanに梅田望夫・英語で読むITトレンドというblog連載を2年以上にわたり、ほぼ毎日更新のペースで続けていたひとである。
　今はシリコンバレーでミューズ・アソシエイツというコンサルティング会社を経営するかたわらはてなの取締役(非常勤)を勤めている。
　実を言うと、ボクはCNET Japanでの連載で随分と勉強させてもらったクチで。だから、この本が発売になったと聞いて是非とも読まねばと慌てて買ってきた次第。


　で、本書の内容だけども。
　大雑把に言えば、WEBを取り巻くここ数年のトレンドに関する紹介と、梅田さんの考察をまとめたものである。
　ただし、書き下ろしではなくWEB上で公開してきた記事やフォーサイトで現在も続けている連載記事などを元にリライトしたものだ。


　WEB社会とリアル社会との関わり合い──WEB社会とは本質的にどういうものであり、何がリアル社会と異なり、これからどうリアル社会を変えていくのか──というような話題に何章かが割かれていて、この視点は他の章でも一環して貫かれている。
　またWEBの在り様を本質的に変えてしまった検索の雄グーグルについて、丸々一章が割かれている。
　さらにグーグルについては、その他の章でも何度も言及される。それほどにグーグルが為したこと，これから為しつつあることはWEBにとって強烈なインパクトを持っているということでもある。
　それからブログ，ロングテールとWEB2.0，オープンソースなどここ最近のトレンドを理解するうえで重要なキーワードについてそれぞれ一章ずつという構成である。
　いずれの章も、技術そのものについては深くは触れていない。どちらかといえば、やはり社会との関わりにフォーカスがあって、その表現も平易だから理系にコンプレックスがある人でも気後れせずに読めると思う。


　人により興味のフォーカスは異なるとは思うけれど、ボクはグーグル──世界一クールで、テクニカルで、壮大なビジョンで世界を変えようと志向する企業──に関して書かれた章を読むとき、ドキドキが止まらなかった。
　まるで恋に落ちたかような、目に映る世界のことごとくが変っていく感覚。
　グーグルは、良しにつけ悪しきにつけWEBの世界を変えてしまった。そして、おそらくこれからも10年は変え続けていくという予感がある。


　blogにせよ、そのほかの記事にせよ梅田さんが送るメッセージは常に明るい。
　この本でもそれは変らない。梅田さん自身も自らあとがきで言っている。


	　そんな集中を続ける間、常に意識していたことが二つある。
	　一つはオプティミズム(楽天主義)ということである。


　あるいは、そのメッセージは表紙に引用された以下のブロックに集約されているのかもしれない。


	　……不特定多数無限大の良質な部分にテクノロジーを組み合わせることで、その混沌をいい方向へ変えていけるはずという思想を、この「力の芽」は内包する。そしてその思想は、特に若い世代の共感をグローバルに集めている。思想の精神的支柱になっているのは、オプティミズム(楽天主義)と果敢な行動主義である……


　年齢も職業も──置かれている社会的な位置はいっさい問わない。
　今、こうしてインターネットを利用している全ての人に、オススメの一冊なんである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　そんなわけでタイトル通り<strong><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062858/trpgnet0e-22/">ウェブ進化論 ──本当の大変化はこれから始まる</a></strong>を読んだんである。<br>
　著者は<a href="http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/">梅田望夫</a>。<a href="http://japan.cnet.com/">CNET Japan</a>に<a href="http://blog.japan.cnet.com/umeda/">梅田望夫・英語で読むITトレンド</a>というblog連載を2年以上にわたり、ほぼ毎日更新のペースで続けていたひとである。<br>
　今はシリコンバレーで<a href="http://www.museassoc.com/">ミューズ・アソシエイツ</a>というコンサルティング会社を経営するかたわら<a href="http://www.hatena.ne.jp/">はてな</a>の取締役(非常勤)を勤めている。<br>
　実を言うと、ボクは<a href="http://japan.cnet.com/">CNET Japan</a>での連載で随分と勉強させてもらったクチで。だから、この本が発売になったと聞いて是非とも読まねばと慌てて買ってきた次第。
</p>
<p>
　で、本書の内容だけども。
　大雑把に言えば、<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=19346">WEB</a>を取り巻くここ数年のトレンドに関する紹介と、梅田さんの考察をまとめたものである。<br>
　ただし、書き下ろしではなくWEB上で公開してきた記事や<a href="http://book.shinchosha.co.jp/foresight/">フォーサイト</a>で現在も続けている連載記事などを元にリライトしたものだ。
</p>
<p>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=45103">WEB社会とリアル社会</a>との関わり合い──<strong>WEB社会とは本質的にどういうものであり、何がリアル社会と異なり、これからどうリアル社会を変えていくのか</strong>──というような話題に何章かが割かれていて、この視点は他の章でも一環して貫かれている。<br>
　またWEBの在り様を本質的に変えてしまった検索の雄<a href=http://hiki.cre.jp/SEO/?Google"">グーグル</a>について、丸々一章が割かれている。<br>
　さらにグーグルについては、その他の章でも何度も言及される。それほどにグーグルが為したこと，これから為しつつあることはWEBにとって強烈なインパクトを持っているということでもある。<br>
　それから<a href="http://hiki.cre.jp/computer/?cmd=view&p=blog&key=%A5%D6%A5%ED%A5%B0">ブログ</a>，<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB">ロングテール</a>と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Web_2.0">WEB2.0</a>，<a href="http://hiki.cre.jp/computer/?OpenSourceSoftware">オープンソース</a>などここ最近のトレンドを理解するうえで重要なキーワードについてそれぞれ一章ずつという構成である。<br>
　いずれの章も、技術そのものについては深くは触れていない。どちらかといえば、やはり社会との関わりにフォーカスがあって、その表現も平易だから理系にコンプレックスがある人でも気後れせずに読めると思う。
</p>
<p>
　人により興味のフォーカスは異なるとは思うけれど、ボクはグーグル──世界一クールで、テクニカルで、壮大なビジョンで世界を変えようと志向する企業──に関して書かれた章を読むとき、ドキドキが止まらなかった。<br>
　まるで恋に落ちたかような、目に映る世界のことごとくが変っていく感覚。<br>
　グーグルは、良しにつけ悪しきにつけWEBの世界を変えてしまった。そして、おそらくこれからも10年は変え続けていくという予感がある。
</p>
<p>
　blogにせよ、そのほかの記事にせよ梅田さんが送るメッセージは常に明るい。<br>
　この本でもそれは変らない。梅田さん自身も自らあとがきで言っている。
</p>
<strong><blockquote>
	　そんな集中を続ける間、常に意識していたことが二つある。<br>
	　一つはオプティミズム(楽天主義)ということである。
</blockquote></strong>
<p>
　あるいは、そのメッセージは表紙に引用された以下のブロックに集約されているのかもしれない。
</p>
<strong><blockquote>
	　……不特定多数無限大の良質な部分にテクノロジーを組み合わせることで、その混沌をいい方向へ変えていけるはずという思想を、この「力の芽」は内包する。そしてその思想は、特に若い世代の共感をグローバルに集めている。思想の精神的支柱になっているのは、オプティミズム(楽天主義)と果敢な行動主義である……
</blockquote></strong>
<p>
　年齢も職業も──置かれている社会的な位置はいっさい問わない。<br>
　今、こうしてインターネットを利用している全ての人に、オススメの一冊なんである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-02-23T02:23+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1341100">
  <title>才能とかスキルとかセンスというもの</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1341100</link>
  <description>
　ふっと、とりとめもないことを思いつくことがある。
　で、今日もIRCチャットで友達と話をしていたときにふっと才能がどーとか、スキルがどーとか、センスがどうとか言うコトを思いついたんである。
　そんなわけで、久々の更新は『才能とかスキルとかセンスというもの』について。


　職業病なのか、性分なのか。
　何か議論して齟齬が起きたときに、言葉の定義から入るクセがボクにはある。で、まぁこの話を思いついたのも、そんなときのことであったりして。
　だから、まず定義から入ってみる。


	&quot;スキル&quot;とはリソースから成果物を生み出す能力である。その実体はセンスとナレッジが有機的にリンクしたものである。
	&quot;センス&quot;とは、インプットに対するアウトプットの傾向である。その傾向は、遺伝的な要素とエクスペリエンスの集積により方向付けされる。
	&quot;エクスペリエンス&quot;とは、経験と体験のことである。五感による知覚や、知覚を受けてのフィードバックなどは全てエクスペリエンスである。
	自動的かつ受動的にエクスペリエンスは集積されていくが、意識的かつ能動的にエクスペリエンスを集積することもできる。
	&quot;ナレッジ&quot;とは知識のことである。形式が整えられておらず伝達が困難な暗黙的ナレッジと、形式が整えられていて伝達が容易な明示的ナレッジに分類することができる。
	通常、ナレッジの取得にはエクスペリエンスが伴う。
	&quot;成果物&quot;とは何らかの目的に沿って形作られたアウトプットのことである。何かを見たり聞いたときの印象などは、それ自体が目的でない限りアウトプットとは言えない。


　で、おそらく&quot;才能&quot;ってのは『遺伝的な要素』であったり『自動的かつ受動的なエクスペリエンス』の都合の良し悪しを言ってるに過ぎないのではないかと思ったんである。
　遺伝的な要素が、あることに対して都合が良い性質を持っていれば畢竟、センスも都合の良い傾向を持つだろう。また『自動的かつ受動的なエクスペリエンス』が都合の良いものばかりであればセンス，ナレッジのいずれも都合の良い性質を備えるに違いない。
　センスとナレッジが都合のよい性質を備えれば、それらのリンクから構成される&quot;スキル&quot;＝&quot;リソースから成果物を生み出す能力&quot;も高くなるのが当たり前である。

　&quot;自動的かつ受動的なエクスペリエンス&quot;の内容は、自らの置かれた環境に左右される。
　ある程度はコントロール可能ではあるけれど、どうしようもないこともある。
　遺伝的な要素にいたっては、そも本人のコントロール下にない。
　だから&quot;恵まれる&quot;とか&quot;恵まれない&quot;という言葉でしか評価できない。そういうものを人は&quot;才能&quot;と呼ぶのだろう。

　だが&quot;意識的かつ能動的なエクスペリエンス&quot;は、完全に自らのコントロール下にあるものだ。
　だからリソースが許す限り、幾らでも自分の望むエクスペリエンスを得ることができる。そういう性質のものである。
　また&quot;形式が整えられていて伝達が容易なナレッジ&quot;は、書籍やインターネット上のコンテンツというカタチで世の中に氾濫している。あるいは師匠や教師(＝生きたナレッジのライブラリ)というカタチでも存在している。
　これらは&quot;恵まれる&quot;とか&quot;恵まれない&quot;というものではなく、自らの選択によるものである。
　ときに&quot;出会い&quot;というカタチで、本人の選択によらずもたらされることもある。が、受け入れるかどうかは、やっぱり本人の選択による。
　そして、これら&quot;本人の選択&quot;によって得られるものと&quot;才能&quot;とは本質的に等価だ。


　だから。
　ボクは『自分には才能がないから』という言い訳がキライなのだ。
　才能のなさを憎み、他人の才能をうらやむ暇があったら、自分の選択によってスキルを延ばしていけばいい。或いは自分に与えられたものを活用していけばいい。


　そんなことを、とりとめもなく思いついたんである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　ふっと、とりとめもないことを思いつくことがある。<br>
　で、今日も<a href="http://hiki.cre.jp/computer/?InternetRelayChat">IRC</a>チャットで友達と話をしていたときにふっと<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=3255">才能</a>がどーとか、<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=21162">スキル</a>がどーとか、<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=29862">センス</a>がどうとか言うコトを思いついたんである。<br>
　そんなわけで、久々の更新は<strong>『才能とかスキルとかセンスというもの』</strong>について。
</p>
<p>
　職業病なのか、性分なのか。<br>
　何か議論して齟齬が起きたときに、言葉の定義から入るクセがボクにはある。で、まぁこの話を思いついたのも、そんなときのことであったりして。<br>
　だから、まず定義から入ってみる。
</p>
<ul class="box">
	<li><strong>"スキル"</strong>とはリソースから成果物を生み出す能力である。その実体はセンスとナレッジが有機的にリンクしたものである。</li>
	<li><strong>"センス"</strong>とは、インプットに対するアウトプットの傾向である。その傾向は、遺伝的な要素とエクスペリエンスの集積により方向付けされる。</li>
	<li><strong>"エクスペリエンス"</strong>とは、経験と体験のことである。五感による知覚や、知覚を受けてのフィードバックなどは全てエクスペリエンスである。<br>
	自動的かつ受動的にエクスペリエンスは集積されていくが、意識的かつ能動的にエクスペリエンスを集積することもできる。</li>
	<li><strong>"ナレッジ"</strong>とは知識のことである。形式が整えられておらず伝達が困難な暗黙的ナレッジと、形式が整えられていて伝達が容易な明示的ナレッジに分類することができる。<br>
	通常、ナレッジの取得にはエクスペリエンスが伴う。</li>
	<li><strong>"成果物"</strong>とは何らかの目的に沿って形作られたアウトプットのことである。何かを見たり聞いたときの印象などは、それ自体が目的でない限りアウトプットとは言えない。</li>
</ul>
<p>
　で、おそらく<strong>"才能"</strong>ってのは『遺伝的な要素』であったり『自動的かつ受動的なエクスペリエンス』の都合の良し悪しを言ってるに過ぎないのではないかと思ったんである。<br>
　遺伝的な要素が、あることに対して都合が良い性質を持っていれば畢竟、センスも都合の良い傾向を持つだろう。また『自動的かつ受動的なエクスペリエンス』が都合の良いものばかりであればセンス，ナレッジのいずれも都合の良い性質を備えるに違いない。<br>
　センスとナレッジが都合のよい性質を備えれば、それらのリンクから構成される<strong>"スキル"＝"リソースから成果物を生み出す能力"</strong>も高くなるのが当たり前である。<br>
</p>
　"自動的かつ受動的なエクスペリエンス"の内容は、自らの置かれた環境に左右される。<br>
　ある程度はコントロール可能ではあるけれど、どうしようもないこともある。<br>
　遺伝的な要素にいたっては、そも本人のコントロール下にない。<br>
　だから"恵まれる"とか"恵まれない"という言葉でしか評価できない。そういうものを人は<strong>"才能"</strong>と呼ぶのだろう。
<p>
　だが"意識的かつ能動的なエクスペリエンス"は、完全に自らのコントロール下にあるものだ。<br>
　だからリソースが許す限り、幾らでも自分の望むエクスペリエンスを得ることができる。そういう性質のものである。<br>
　また"形式が整えられていて伝達が容易なナレッジ"は、書籍やインターネット上のコンテンツというカタチで世の中に氾濫している。あるいは師匠や教師(＝生きたナレッジのライブラリ)というカタチでも存在している。<br>
　これらは"恵まれる"とか"恵まれない"というものではなく、自らの選択によるものである。
　ときに"出会い"というカタチで、本人の選択によらずもたらされることもある。が、受け入れるかどうかは、やっぱり本人の選択による。
　そして、これら<strong>"本人の選択"によって得られるものと"才能"とは本質的に等価</strong>だ。
</p>
<p>
　だから。<br>
　ボクは『自分には才能がないから』という言い訳がキライなのだ。<br>
　才能のなさを憎み、他人の才能をうらやむ暇があったら、自分の選択によってスキルを延ばしていけばいい。或いは自分に与えられたものを活用していけばいい。
</p>
<p>
　そんなことを、とりとめもなく思いついたんである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-02-22T02:13+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1276365">
  <title>ホワイトバンドという一つの現象について</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1276365</link>
  <description>
　ホワイトバンドというものが、世の中で一つの現象になっているらしい。
　恥ずかしながらボクはずっとそれを知らなくて、さっきテレビで取り上げられていたのを見て知った。
　少し前から白いバンドをつけている人を見ることが何度かあって、『流行りなのかな』なんて思っていたのだけど。
　とりあえず、公式サイトの活動趣旨を引用する。

	　ホワイトバンドに込められた意味は、「世界のまずしさは克服することができる。この世界にはそのための資源や情報がすでにある。必要なのは『貧困を世界の優先課題にする』という意志をもつこと」です。ですから、G-CAPは、2005年に世界中の多くの人たちがホワイトバンドをつけてその意志を世界に示すことで、貧困問題の解消に積極的に取り組むように各国政府や国際機関に訴える大規模なキャンペーンを展開しています。



　一概に、お金があって欲しいものがなんでも手に入って──なんて状態が人をシアワセにするとは限らないのだけれど。
　でも、紛れも泣く貧しさそのものが原因でフシアワセになっている人たちは居る。確かに居る。
　そして、そのフシアワセに最初にやっつけられるのは弱い人たち──中でもとりわけ子供たちなのだと思う。
　闇雲に子供たちは弱いだなんて言うつもりはないし、事実ときにはボクたち大人よりもよっぽどタフではある。
　でも、社会の歪みを引き受けるのはいつだって子供たちなのだ。


　そして、彼らは未来そのものでもある。
　ボクたちが世界を動かす力を衰えさせたとき、世界を形作り動かしているのは彼らなのだ。
　だとしたら、彼らをフシアワセの犠牲にするってことは、ボクたち自信の未来をフシアワセの色に染めていくってことだ。
　──もちろん、こんな理屈をこねくり回さなくたって、フシアワセな子供たちを見ることは哀しいことで。だから放っておけないって、みんな素直に思ってるとは知っている。


　でも、ボクたちは目の前の現実に振り回されてばかりで。
　或いはその現実からさえ目を背けずにいられないくらい辛い時さえあって。
　それがアタリマエで。


　だから、このホワイトバンドって活動には、手を挙げて賛同したいなと思った。
　まだ色々と課題はあるのかもしれない。でも、日本では始まったばかりなんだから、一つひとつ解決していけばいい。


　大切なのは、気づくこと。
　そのきっかけが手元にあるということ。
　一日に5分でも、そのことに気持ちを向ける時間を持つこと。


　そういう意味でホワイトバンドって、とてもいいアプローチだと思う。
　ファッションとしてでもいい。アコガレの人の真似だっていい。
　キッカケはいつだって、ささやかで何気ない。肩肘張って始めたことなんて長続きしないし、そもそも始まらないことの方が多い。
　400万人が何気なくつけて、そのうちの4万人でもホントの意味に気がついたら儲けもの。
　それでいいじゃないか。



　──あぁ、なんて青臭い。
　でも、思ったことはホントのことだよ。掛け値なしにホント。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://www.hottokenai.jp/">ホワイトバンド</a>というものが、世の中で一つの現象になっているらしい。<br>
　恥ずかしながらボクはずっとそれを知らなくて、さっきテレビで取り上げられていたのを見て知った。<br>
　少し前から白いバンドをつけている人を見ることが何度かあって、『流行りなのかな』なんて思っていたのだけど。<br>
　とりあえず、公式サイトの活動趣旨を引用する。
<blockquote>
	　ホワイトバンドに込められた意味は、「世界のまずしさは克服することができる。この世界にはそのための資源や情報がすでにある。必要なのは『貧困を世界の優先課題にする』という意志をもつこと」です。ですから、G-CAPは、2005年に世界中の多くの人たちがホワイトバンドをつけてその意志を世界に示すことで、貧困問題の解消に積極的に取り組むように各国政府や国際機関に訴える大規模なキャンペーンを展開しています。
</blockquote>
</p>
<p>
　一概に、お金があって欲しいものがなんでも手に入って──なんて状態が人をシアワセにするとは限らないのだけれど。<br>
　でも、紛れも泣く貧しさそのものが原因でフシアワセになっている人たちは居る。確かに居る。<br>
　そして、そのフシアワセに最初にやっつけられるのは弱い人たち──中でもとりわけ<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=1926">子供</a>たちなのだと思う。<br>
　闇雲に子供たちは弱いだなんて言うつもりはないし、事実ときにはボクたち大人よりもよっぽどタフではある。<br>
　でも、社会の歪みを引き受けるのはいつだって子供たちなのだ。
</p>
<p>
　そして、彼らは<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=1305">未来</a>そのものでもある。<br>
　ボクたちが世界を動かす力を衰えさせたとき、世界を形作り動かしているのは彼らなのだ。<br>
　だとしたら、彼らをフシアワセの犠牲にするってことは、ボクたち自信の未来をフシアワセの色に染めていくってことだ。<br>
　──もちろん、こんな理屈をこねくり回さなくたって、フシアワセな子供たちを見ることは哀しいことで。だから放っておけないって、みんな素直に思ってるとは知っている。
</p>
<p>
　でも、ボクたちは目の前の現実に振り回されてばかりで。<br>
　或いはその現実からさえ目を背けずにいられないくらい辛い時さえあって。<br>
　それがアタリマエで。
</p>
<p>
　だから、この<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=21025">ホワイトバンド</a>って活動には、手を挙げて賛同したいなと思った。<br>
　まだ色々と課題はあるのかもしれない。でも、日本では始まったばかりなんだから、一つひとつ解決していけばいい。
</p>
<p>
　大切なのは、気づくこと。<br>
　そのきっかけが手元にあるということ。<br>
　一日に5分でも、そのことに気持ちを向ける時間を持つこと。
</p>
<p>
　そういう意味で<a href="http://www.hottokenai.jp/">ホワイトバンド</a>って、とてもいいアプローチだと思う。<br>
　ファッションとしてでもいい。アコガレの人の真似だっていい。<br>
　キッカケはいつだって、ささやかで何気ない。肩肘張って始めたことなんて長続きしないし、そもそも始まらないことの方が多い。<br>
　400万人が何気なくつけて、そのうちの4万人でもホントの意味に気がついたら儲けもの。<br>
　それでいいじゃないか。
</p>
<p>
<br><br><br><br>
　──あぁ、なんて青臭い。<br>
　でも、思ったことはホントのことだよ。掛け値なしにホント。<br>
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-12-11T23:34+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1267389">
  <title>mixiから酒バトン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1267389</link>
  <description>
　ミュージックバトン，TRPGバトン，青春バトン，人間性バトンと続いて、今回は酒バトン。まわしてくれたのはTRPG仲間のやつでさんである。
　もともと、そんなに呑んべな方じゃないので、さして面白い答えはできそーにもないけども。
　とまれ、リクエストとあらばお答えせねばなるまい、という感じで一つ。


Q1. 酔うと基本的にどうなりますか？
　ほろ酔いだと、ほとんど変わらないかな。ちょっとテンションがあがるくらい。
　がっつり酔うと、眠くなる。がんばって耐えてると言動が胡乱になったりも。

　ただカラオケとかあると、テンションが上がりすぎて呑む端からアルコールが代謝されて残らないという不思議な現象が(笑)。



Q2. 酔っ払ったときの最悪の失敗談は、なんですか？
　えーっと──。

	お世話になった合気道の師匠のお宅で盛大に吐いちゃったことが一度。
	知り合いの紹介であった女の子の部屋のクローゼット開けちゃったことが一度。

　いずれも公式の場では発表できない年齢の頃のこと。
　以来、酒は呑んでも呑まれるな、が信条(苦笑)。



Q3. その時どのくらい、飲みましたか？
　ビールばっかりぐびぐびと。でも、量はそれほどでもなかった気がする。
　どちらかというとペースが早すぎたのが敗因。
　あとビールとの相性が悪いってのもあるかもしんない(笑)。



Q6. 今冷蔵庫に入っているお酒の量は？
　実は入ってない。
　蒸留酒をちびちび、しかも常温で呑むのが習慣なので冷蔵庫に酒が入ってることは稀だったりする。



Q7. 好きな銘柄は？
　カクテルならドライマティーニ。最初の一杯目に頼んで。まずはバーでちびちび。
　スコッチならThe glenlivet。1:1の水割りで。もっぱらバーでちびちび。
　ビールならギネス。泡にシャムロックを描いてもらって。やっぱバーでちびちび。
　焼酎なら、霧島かなぁ。白でも黒でも可。こいつは居酒屋か家呑みでちびちび。



Q8. 最近飲んだお店は？
　ここしばらく外で呑んでないなぁ。
　いちばん最後は、近所の一亭というバー。田舎に似合わず大人の空間で実によいトコロなんである。



Q9. よく飲む/思い入れのあるお酒5品挙げてください。
　これ、Q7とかぶってるよーな(笑)。
　ま、とりあえず。

	黒霧島
	九州に出張行ったとき、焼酎のホントの美味しさを教えてくれたお酒。
	そのまま、ちびちび呑るのが好き。
	ドライマティーニ
	バーで最初に頼む一杯。
	ドライマティーニが美味しい店は、たいがい居心地もよい──んだけど、なぜかバーテンさんに変に構えられてしまう困りもの。単純に好きなだけで詳しいわけじゃないんだよぅ。
	The glenlivet
	スコッチの美味しさに目覚めさせてくれたお酒。
	たいていドライマティーニの次に頼む(笑)。
	Early times
	自分のお金で生まれて初めて買ったお酒。
	長らく愛飲してたけど、そーいや最近、呑んでないなぁ。
	自家製の梅酒
	生まれて初めて飲んだお酒。
	健康によいという免罪符のもと、まだ幼いボクに飲ませてくれた──わが親のことながら悪い親である(笑)。



Q10. バトンのジョッキを回す人5人どうぞ。
　うーん。とりあえずいつもどおり、答えるも答えないも、切るも繋ぐもその人次第ってことで勝手に指名。

	こばりゅーさん
	ここしばらくで出会ったヒトの中では、一緒に呑んでイチバン面白いヒト。
	ジョーさん
	期待の若手。一緒に呑んだことはないけども、それだけにどんなお酒を呑むのか興味津々。
	ミロクさん
	一度、腰据えて呑んでみたいヒト。いろいろ美味しいお酒を知ってそうなので。
	ばんゆうさん
	ジョーさんとは別の意味で期待の若手(笑)。お酒にまつわるエピソードが面白そうなので(笑)。
	牡丹一華さん
	間違いなく美味しいお酒を呑んでるヒト代表(笑)。

</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1092365">ミュージックバトン</a>，<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1109080">TRPGバトン</a>，<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1238338">青春バトン</a>，<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1259660">人間性バトン</a>と続いて、今回は<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=38157">酒バトン</a>。まわしてくれたのはTRPG仲間の<strong>やつで</strong>さんである。<br>
　もともと、そんなに呑んべな方じゃないので、さして面白い答えはできそーにもないけども。<br>
　とまれ、リクエストとあらばお答えせねばなるまい、という感じで一つ。<br>
</p>
<p>
<strong>Q1. 酔うと基本的にどうなりますか？</strong><br>
　ほろ酔いだと、ほとんど変わらないかな。ちょっとテンションがあがるくらい。<br>
　がっつり酔うと、眠くなる。がんばって耐えてると言動が胡乱になったりも。<br>
<br>
　ただカラオケとかあると、テンションが上がりすぎて呑む端からアルコールが代謝されて残らないという不思議な現象が(笑)。
</p>

<p>
<strong>Q2. 酔っ払ったときの最悪の失敗談は、なんですか？</strong><br>
　えーっと──。<br>
<ul>
	<li>お世話になった合気道の師匠のお宅で盛大に吐いちゃったことが一度。</li>
	<li>知り合いの紹介であった女の子の部屋のクローゼット開けちゃったことが一度。</li>
</ul>
　いずれも公式の場では発表できない年齢の頃のこと。<br>
　以来、酒は呑んでも呑まれるな、が信条(苦笑)。
</p>

<p>
<strong>Q3. その時どのくらい、飲みましたか？</strong><br>
　ビールばっかりぐびぐびと。でも、量はそれほどでもなかった気がする。<br>
　どちらかというとペースが早すぎたのが敗因。<br>
　あとビールとの相性が悪いってのもあるかもしんない(笑)。
</p>

<p>
<strong>Q6. 今冷蔵庫に入っているお酒の量は？</strong><br>
　実は入ってない。<br>
　蒸留酒をちびちび、しかも常温で呑むのが習慣なので冷蔵庫に酒が入ってることは稀だったりする。
</p>

<p>
<strong>Q7. 好きな銘柄は？</strong><br>
　カクテルならドライマティーニ。最初の一杯目に頼んで。まずはバーでちびちび。<br>
　スコッチならThe glenlivet。1:1の水割りで。もっぱらバーでちびちび。<br>
　ビールならギネス。泡にシャムロックを描いてもらって。やっぱバーでちびちび。<br>
　焼酎なら、霧島かなぁ。白でも黒でも可。こいつは居酒屋か家呑みでちびちび。
</p>

<p>
<strong>Q8. 最近飲んだお店は？</strong><br>
　ここしばらく外で呑んでないなぁ。<br>
　いちばん最後は、近所の一亭というバー。田舎に似合わず大人の空間で実によいトコロなんである。
</p>

<p>
<strong>Q9. よく飲む/思い入れのあるお酒5品挙げてください。</strong><br>
　これ、Q7とかぶってるよーな(笑)。<br>
　ま、とりあえず。<br>
<ol>
	<li><strong>黒霧島</strong><br>
	九州に出張行ったとき、焼酎のホントの美味しさを教えてくれたお酒。<br>
	そのまま、ちびちび呑るのが好き。</li>
	<li><strong>ドライマティーニ</strong><br>
	バーで最初に頼む一杯。<br>
	ドライマティーニが美味しい店は、たいがい居心地もよい──んだけど、なぜかバーテンさんに変に構えられてしまう困りもの。単純に好きなだけで詳しいわけじゃないんだよぅ。</li>
	<li><strong>The glenlivet</strong><br>
	スコッチの美味しさに目覚めさせてくれたお酒。<br>
	たいていドライマティーニの次に頼む(笑)。</li>
	<li><strong>Early times</strong><br>
	自分のお金で生まれて初めて買ったお酒。<br>
	長らく愛飲してたけど、そーいや最近、呑んでないなぁ。</li>
	<li><strong>自家製の梅酒</strong><br>
	生まれて初めて飲んだお酒。<br>
	健康によいという免罪符のもと、まだ幼いボクに飲ませてくれた──わが親のことながら悪い親である(笑)。</li>
</ol>
</p>
<p>
<strong>Q10. バトンのジョッキを回す人5人どうぞ。</strong><br>
　うーん。とりあえずいつもどおり、答えるも答えないも、切るも繋ぐもその人次第ってことで勝手に指名。<br>
<ul>
	<li><strong>こばりゅー</strong>さん<br>
	ここしばらくで出会ったヒトの中では、一緒に呑んでイチバン面白いヒト。</li>
	<li><strong>ジョー</strong>さん<br>
	期待の若手。一緒に呑んだことはないけども、それだけにどんなお酒を呑むのか興味津々。</li>
	<li><strong>ミロク</strong>さん<br>
	一度、腰据えて呑んでみたいヒト。いろいろ美味しいお酒を知ってそうなので。</li>
	<li><strong>ばんゆう</strong>さん<br>
	ジョーさんとは別の意味で期待の若手(笑)。お酒にまつわるエピソードが面白そうなので(笑)。</li>
	<li><strong>牡丹一華</strong>さん<br>
	間違いなく美味しいお酒を呑んでるヒト代表(笑)。</li>
</ul>
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-12-01T23:41+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1259660">
  <title>mixiからの人間性？バトン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1259660</link>
  <description>
　ミュージックバトン，TRPGバトン，青春バトンと続いて、今度は人間性？バトン。
　今回はmixiの関係で、夏に知り合ったラビさんから頂いたものである。


　軽く引き受けたものの、真面目に正面から答えるとなると、なかなかにディープな質問が並んでてちょっとてこずってみたり。
　でも、自分を見つめなおすチャンスでもあって、なかなかに楽しく答えさせていただいたんである。

■回してくれた人の印象はー？？
　爽やかで穏やかな技巧派。
　終電逃して帰れなくなったボクのために、次の日は仕事だってのに朝までカラオケつきあってくれた神様のような心の持ち主(笑)。


■周りから見た自分はどんな子ー？？(５つ)
　む、ムツカシイ質問だなぁ(笑)。

	口先と理屈ばっかり立つウルサイ奴
	(上司・同僚から)
	なんか独特の美学にコダワリがある
	(昔馴染みの友達から)
	天然の地雷踏み
	(学生時代の友達から)
	口八丁手八丁の遊び人
	(ネットコミュニティの友達から)
	ノリのいいお兄さん
	(年下の友達から)



■自分の好きな人間性(５つ)
　これも、なかなか難しい質問。

	基本的に阿呆
	(と、トップにこれってのは果たしてホントに良いのかどうか)
	正しいことを正しいと言える
	(──ついつい言ってしまう、とも言える)
	一応、周りの状況も見ている
	(でも、そのわりに気が利かない)
	ケンカきらい
	(これで金持ちなら、金持ちケンカせず──って綺麗にまとまる)
	自分のことが好き
	(やっぱ適度に自分のことが好きでないとダメだと思う今日この頃──でも、度が過ぎるのは考えもんだ(笑))



■嫌ぃな(てゅか苦手な)タイプ(５つ)

	『可愛そうな自分』という殻に閉じこもって出てこない
	自分の足で立って歩こうとする意志が欠片もない
	自分自身に大して不誠実
	災難は首をすくめて笑って誤魔化せば頭の上をすぎていくと思っている
	他人と自分は違うものだし、それぞれに立場があるのだということを理解しようともしていない



■自分の理想像。
　寒々しくも暑苦しくもなく、ふわふわと穏やかに安らぐ空気を持ち。
　植物が萌え育つように成長期にあって、桜のように潔く華があり。
　お花見の風景のようにどんちゃん騒ぎも忘れない。
　総じて、季節で言えば春のような人。

　さういうひとに、わたしはなりたい──んである。


■自分のことを慕っていてくれる人に。
　なんか慕っていてくれるとか言うと、大げさな感じだけど(笑)。
　仲良くしてくれる人，好感をもってくれている人には素直にありがとう、と。そして、これからもよろしくお願いします、と。
　ありきたりだけど、でも、それしかないなぁ。


■大好きな人達5人にばとんたっち(印象付き)
　例によって、切るも繋ぐも、答えるも答えないも、相手次第で。

	たかむらじゅりんさん
	娘にでれでれのプロジェクトリーダ。
	口は立つけど営業には不向き，むしろ技術職にあってプロジェクトの指揮を執るのに向いてる、とボクは見てる。さてはて、どのくらいあたってるかな？
	ジョーさん
	オトナのイイオトコ。
	誠実で情に篤く、しなやかな発想の持ち主。だけでなく、しっかりもので日々、前に向かって着実に進んでいる。将来有望な若者。
	ゆりかさん
	みんなの妹的存在。
	愛嬌あふれる笑顔と、女の子らしい可愛い性格の持ち主。しかも、とっても気ぃ遣い。でも、実はとっても人見知りで寂しがり屋。
	トラトラさん
	やっぱりみんなの妹的存在。
	マイペースで天然。あの細い体で、どうしてって思うくらいエネルギッシュ。だけど、生真面目なので悩み出すと立ち直るまで大変なところがちょっと心配。
	ひさぽんさん
	みんなの姉御。
	さばさばした性格と、気風のよさが売り。頭もキレるけど、やや情に傾く。それから結構ロマンチストな面もあり？

</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1092365">ミュージックバトン</a>，<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1109080">TRPGバトン</a>，<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1238338">青春バトン</a>と続いて、今度は人間性？バトン。<br>
　今回は<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>の関係で、夏に知り合ったラビさんから頂いたものである。
</p>
<p>
　軽く引き受けたものの、真面目に正面から答えるとなると、なかなかにディープな質問が並んでてちょっとてこずってみたり。<br>
　でも、自分を見つめなおすチャンスでもあって、なかなかに楽しく答えさせていただいたんである。
</p>
<p><strong>■回してくれた人の印象はー？？</strong><br>
　爽やかで穏やかな技巧派。<br>
　終電逃して帰れなくなったボクのために、次の日は仕事だってのに朝までカラオケつきあってくれた神様のような心の持ち主(笑)。
</p>

<p><strong>■<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=37329">周りから見た自分</a>はどんな子ー？？(５つ)</strong><br>
　む、ムツカシイ質問だなぁ(笑)。<br>
<ol>
	<li><strong>口先と理屈ばっかり立つウルサイ奴</strong><br>
	(上司・同僚から)</li>
	<li><strong>なんか独特の美学にコダワリがある</strong><br>
	(昔馴染みの友達から)</li>
	<li><strong>天然の地雷踏み</strong><br>
	(学生時代の友達から)</li>
	<li><strong>口八丁手八丁の遊び人</strong><br>
	(ネットコミュニティの友達から)</li>
	<li><strong>ノリのいいお兄さん</strong><br>
	(年下の友達から)</li>
</ol>
</p>

<p><strong>■自分の好きな人間性(５つ)</strong><br>
　これも、なかなか難しい質問。
<ol>
	<li><strong>基本的に阿呆</strong><br>
	(と、トップにこれってのは果たしてホントに良いのかどうか)</li>
	<li><strong>正しいことを正しいと言える</strong><br>
	(──ついつい言ってしまう、とも言える)</li>
	<li><strong>一応、周りの状況も見ている</strong><br>
	(でも、そのわりに気が利かない)</li>
	<li><strong>ケンカきらい</strong><br>
	(これで金持ちなら、金持ちケンカせず──って綺麗にまとまる)</li>
	<li><strong>自分のことが好き</strong><br>
	(やっぱ適度に自分のことが好きでないとダメだと思う今日この頃──でも、度が過ぎるのは考えもんだ(笑))</li>
</ol>
</p>

<p><strong>■嫌ぃな(てゅか苦手な)タイプ(５つ)</strong><br>
<ol>
	<li><strong>『可愛そうな自分』という殻に閉じこもって出てこない</strong><br></li>
	<li><strong>自分の足で立って歩こうとする意志が欠片もない</strong></li>
	<li><strong>自分自身に大して不誠実</strong></li>
	<li><strong>災難は首をすくめて笑って誤魔化せば頭の上をすぎていくと思っている</strong></li>
	<li><strong>他人と自分は違うものだし、それぞれに立場があるのだということを理解しようともしていない</strong></li>
</ol>
</p>

<p><strong>■<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=37330">自分の理想像</a>。</strong><br>
　寒々しくも暑苦しくもなく、ふわふわと穏やかに安らぐ空気を持ち。<br>
　植物が萌え育つように成長期にあって、桜のように潔く華があり。<br>
　お花見の風景のようにどんちゃん騒ぎも忘れない。<br>
　総じて、季節で言えば春のような人。<br>
<br>
　さういうひとに、わたしはなりたい──んである。
</p>

<p><strong>■自分のことを慕っていてくれる人に。</strong><br>
　なんか慕っていてくれるとか言うと、大げさな感じだけど(笑)。<br>
　仲良くしてくれる人，好感をもってくれている人には素直にありがとう、と。そして、これからもよろしくお願いします、と。<br>
　ありきたりだけど、でも、それしかないなぁ。
</p>

<p><strong>■大好きな人達5人にばとんたっち(印象付き)</strong><br>
　例によって、切るも繋ぐも、答えるも答えないも、相手次第で。<br>
<ol>
	<li><strong>たかむらじゅりんさん</strong><br>
	娘にでれでれのプロジェクトリーダ。<br>
	口は立つけど営業には不向き，むしろ技術職にあってプロジェクトの指揮を執るのに向いてる、とボクは見てる。さてはて、どのくらいあたってるかな？</li>
	<li><strong>ジョーさん</strong><br>
	オトナのイイオトコ。<br>
	誠実で情に篤く、しなやかな発想の持ち主。だけでなく、しっかりもので日々、前に向かって着実に進んでいる。将来有望な若者。</li>
	<li><strong>ゆりかさん</strong><br>
	みんなの妹的存在。<br>
	愛嬌あふれる笑顔と、女の子らしい可愛い性格の持ち主。しかも、とっても気ぃ遣い。でも、実はとっても人見知りで寂しがり屋。</li>
	<li><strong>トラトラさん</strong><br>
	やっぱりみんなの妹的存在。<br>
	マイペースで天然。あの細い体で、どうしてって思うくらいエネルギッシュ。だけど、生真面目なので悩み出すと立ち直るまで大変なところがちょっと心配。</li>
	<li><strong>ひさぽんさん</strong><br>
	みんなの姉御。<br>
	さばさばした性格と、気風のよさが売り。頭もキレるけど、やや情に傾く。それから結構ロマンチストな面もあり？</li>
</ol>
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-11-24T01:40+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1246158">
  <title>ジンジャーミルクティー</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1246158</link>
  <description>
　『心が硬くこわばる日』は


　すべすべ優しい丸みの とっときの白磁のティーセットを取り出そう
　きらきら輝く水銀色の すてきなステンレスの薬缶で熱々のお湯を沸かそう
　ゆらゆら揺れる乳白の おいしいミルクの瓶を取り出そう


　春摘みのアッサムティーとすり下ろした生姜をひとさじ
　それからお好みで角砂糖か蜂蜜を少々
　ピーッと薬缶が口笛吹いたらカップとポットとピッチャーを温めて
　あわてずのんびり30秒
　熱々のお湯とティーセットが美味しい紅茶のゴールデンルール
　さぁ 心からぽかぽかと温まるジンジャーミルクティーを淹れよう


　『心が鋭くトゲ立つ日』は


　りんりん優しい秋虫の あめいろの羽を鳴らす合奏を聞こう
　きらきら輝く水銀灯の やわらかく空に浮かぶおぼろの月を眺めよう
　ふわふわ揺れる秋夜の しずかな空気をたっぷり吸おう


　さっき淹れたジンジャーミルクティーとクッキーをひとさら
　それからお好みでヌイグルミかクッションを少々
　ガラッと窓を全開にしたら虫の音と月明かりと夜風を浴びて
　ゆったりのんびり30分
　熱々のジンジャーミルクティーと月明かりが素敵な時間のゴールデンルール
　さぁ　心からぽかぽかと温まるジンジャーミルクティーを飲もう

</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<strong>『心が硬くこわばる日』</strong>は<br>
</p>
<p>
　すべすべ優しい丸みの とっときの白磁のティーセットを取り出そう<br>
　きらきら輝く水銀色の すてきなステンレスの薬缶で熱々のお湯を沸かそう<br>
　ゆらゆら揺れる乳白の おいしいミルクの瓶を取り出そう<br>
</p>
<p>
　春摘みの<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=35881">アッサムティー</a>とすり下ろした生姜をひとさじ<br>
　それからお好みで角砂糖か蜂蜜を少々<br>
　ピーッと薬缶が口笛吹いたらカップとポットとピッチャーを温めて<br>
　あわてずのんびり30秒<br>
　熱々のお湯とティーセットが美味しい紅茶の<a href="http://www.teaweb.jp/yougo/ttt_yougo08.html">ゴールデンルール</a><br>
　さぁ 心からぽかぽかと温まる<strong><a href="http://ameblo.jp/kyrie/entry-10000707253.html">ジンジャーミルクティー</a></strong>を淹れよう
</p>
<p>
　<strong>『心が鋭くトゲ立つ日』</strong>は<br>
</p>
<p>
　りんりん優しい秋虫の あめいろの羽を鳴らす合奏を聞こう<br>
　きらきら輝く水銀灯の やわらかく空に浮かぶおぼろの月を眺めよう<br>
　ふわふわ揺れる秋夜の しずかな空気をたっぷり吸おう
</p>
<p>
　さっき淹れた<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=35882">ジンジャーミルクティー</a>とクッキーをひとさら<br>
　それからお好みでヌイグルミかクッションを少々<br>
　ガラッと窓を全開にしたら虫の音と月明かりと夜風を浴びて<br>
　ゆったりのんびり30分<br>
　熱々のジンジャーミルクティーと月明かりが素敵な時間のゴールデンルール<br>
　さぁ　心からぽかぽかと温まる<strong><a href="http://ameblo.jp/kyrie/entry-10000707253.html">ジンジャーミルクティー</a></strong>を飲もう
</p>
]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-11-09T22:51+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1245428">
  <title>上海蟹をたらふく食べたんである</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1245428</link>
  <description>
　上海蟹。
　種としての名はシナモクズガニという。中でもとりわけ9月から11月のシーズンに、蘇州近郊の陽澄湖や無錫太湖で採れるものを上海蟹と呼んで珍重する。
　さらに詳細はKONOKの上海蟹大辞典というページに詳しいのでそちらを見ていただくとして。


　まぁ、ようするに横浜の中華街で上海蟹をたらふく食べてきたんである。


	桜井：「今週末の休出が急に空いたのだ」
	友人：「そうか」
	桜井：「で、今はまだ上海蟹のシーズンだということに気がついてな」
	友人：「ふむ」
	桜井：「行かないか？」
	友人：「行くか」
	桜井：「行こう」
	友人：「行こう」


　と、まぁこんな次第である。
　ちなみにこの友人、横浜在住でボク以上の中華好き，仲間内では中華街の案内人とか住人とか好き勝手に呼ばれている男。
　ボクよりもよほど詳しいというわけで、店の予約もチョイスもお願いしたところ快く引き受けてくれた。
　持つべきものは友だ。


　そして土曜日。
　件の会話の後、もう一人同志を加えて三人で中華街である。


　まず昼。
　福建路を関帝廟側から入って少し歩いたところにある『東林』に入る。
　そしていきなり酔っ払い蟹を三杯。
　この酔っ払い蟹という料理、蟹を生きたまま紹興酒に漬け込んでしまうという豪快な料理で──実はボクが子供の頃からアコガレてたものである。


　運ばれてきた酔っ払い蟹を前にため息。
　まず香り。台湾の蜆の醤油漬けに似た酒と醤油とニンニクの混じった香りが鼻をくすぐり食欲を揺さぶる。
　次いで殻を外す。鰓や胃など、いわゆる食べてはいけない部分はすでに取り外してあり、海栗に似た山吹色のミソが早く食えと言わんばかりにつやつやとそこにある。
　ここで我慢しきれず、胴体ごろかぶりつき、ミソと蟹の身の汁をすする。
「旨い」
　一言である。もう、他に言うことはない。
　あとはもう、むさぼるように食べた。
　ねっとりと濃厚な甘みのミソ，同じくねっとり舌にからむ身。
　殻を割っては食らい、食らっては啜る。時折ため息と、旨い旨いと言い合う他はむさぼるように食べるだけの時間が過ぎていく。
　そんな昼だったのである。


　その後、夕食までの間は中華街から元町の雑貨屋や古着屋を巡って歩き回ったが。
　この記事は上海蟹を食べた自慢をする記事なので割愛(笑)。


　さて夜は場所を変えて『福満園本店』。こちらは、北門通りの中ほどにある福建と四川料理の店である。
　ここでやはり、いきなり上海蟹を使ったメニュー三品、『蒸し蟹』，『上海蟹と餅の炒めもの』，『四川風炒め』をオーダー。店の人に『そんなにく──食べるんですか？』と言われてしまう。
　──が、さらに追加で福建料理を何品かオーダーした上に茅台酒(マオタイチュウ/中国の蒸留酒，けっこう高い)まで頼む始末である。
　この面子で食欲が弾けているのはいつものことだが、どうやら上海蟹に舞い上がって金銭感覚までおかしくなっていたようだ。


　で、料理の味。
　正直に言うと、酔っ払い蟹ほどの感動はなかった。いや、もちろん、それぞれ十二分に旨かったけども。
　蒸し蟹は、やはり蟹そのものを食べる料理で、熱を通すとこんな風に味が変わるのか、と感心しながら食べた。
　甘みも食感も酔っ払い蟹の方が好みだったけども、香りがほっこりとして海産物がダメな人にはこっちの方がよさそうな気がする。
　対して、炒めもの二品は蟹の身を食べるってよりも蟹から出た旨味を他の具に染みさせて食べる料理。
　餅といためた料理は甘みと餅の食感が日本人向け。美味だった。
　四川風炒めの方は、麻花兒(麻糸を束ねてねじったような形の中華菓子，そんなに甘くない)に上海蟹の旨味を吸わせた料理だったけれども──残念ながら辛すぎて十分に味がわからなかった。残念。
　茅台酒で舌を洗いつつ食べた感じでは、かなり旨味を吸ってイイカンジになってそうだったんだけども。


　すっかり満足して店を出た後、『悟空』で中国茶を仕入れ。
　中華一色の一日だったんである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=35808">上海蟹</a>。<br>
　種としての名はシナモクズガニという。中でもとりわけ9月から11月のシーズンに、蘇州近郊の陽澄湖や無錫太湖で採れるものを上海蟹と呼んで珍重する。<br>
　さらに詳細は<a href="http://www.shanghai.or.jp/life/konok2003/">KONOKの上海蟹大辞典</a>というページに詳しいのでそちらを見ていただくとして。
</p>
<p>
　まぁ、ようするに横浜の<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=6740">中華街</a>で上海蟹をたらふく食べてきたんである。<br>
</p>
<p class="box"><strong>
	桜井：「今週末の休出が急に空いたのだ」<br>
	友人：「そうか」<br>
	桜井：「で、今はまだ上海蟹のシーズンだということに気がついてな」<br>
	友人：「ふむ」<br>
	桜井：「行かないか？」<br>
	友人：「行くか」<br>
	桜井：「行こう」<br>
	友人：「行こう」<br>
</strong></p>
<p>
　と、まぁこんな次第である。<br>
　ちなみにこの友人、横浜在住でボク以上の中華好き，仲間内では中華街の案内人とか住人とか好き勝手に呼ばれている男。<br>
　ボクよりもよほど詳しいというわけで、店の予約もチョイスもお願いしたところ快く引き受けてくれた。<br>
　持つべきものは友だ。
</p>
<p>
　そして土曜日。<br>
　件の会話の後、もう一人同志を加えて三人で中華街である。
</p>
<p>
　まず昼。<br>
　福建路を関帝廟側から入って少し歩いたところにある『<a href="http://www.walkerplus.com/yokohama/gourmet/chinese/china127_c.html">東林</a>』に入る。
　そしていきなり酔っ払い蟹を三杯。<br>
　この酔っ払い蟹という料理、蟹を生きたまま紹興酒に漬け込んでしまうという豪快な料理で──実はボクが子供の頃からアコガレてたものである。
</p>
<p>
　運ばれてきた酔っ払い蟹を前にため息。<br>
　まず香り。台湾の蜆の醤油漬けに似た酒と醤油とニンニクの混じった香りが鼻をくすぐり食欲を揺さぶる。<br>
　次いで殻を外す。鰓や胃など、いわゆる食べてはいけない部分はすでに取り外してあり、海栗に似た山吹色のミソが早く食えと言わんばかりにつやつやとそこにある。<br>
　ここで我慢しきれず、胴体ごろかぶりつき、ミソと蟹の身の汁をすする。<br>
<strong>「旨い」</strong><br>
　一言である。もう、他に言うことはない。<br>
　あとはもう、むさぼるように食べた。<br>
　ねっとりと濃厚な甘みのミソ，同じくねっとり舌にからむ身。<br>
　殻を割っては食らい、食らっては啜る。時折ため息と、旨い旨いと言い合う他はむさぼるように食べるだけの時間が過ぎていく。<br>
　そんな昼だったのである。
</p>
<p>
　その後、夕食までの間は中華街から元町の雑貨屋や古着屋を巡って歩き回ったが。<br>
　この記事は上海蟹を食べた自慢をする記事なので割愛(笑)。
</p>
<p>
　さて夜は場所を変えて『<a href="http://www.fukumanen.jp/">福満園本店</a>』。こちらは、北門通りの中ほどにある福建と四川料理の店である。<br>
　ここでやはり、いきなり上海蟹を使ったメニュー三品、『蒸し蟹』，『上海蟹と餅の炒めもの』，『四川風炒め』をオーダー。店の人に<strong>『そんなにく──食べるんですか？』</strong>と言われてしまう。<br>
　──が、さらに追加で福建料理を何品かオーダーした上に茅台酒(マオタイチュウ/中国の蒸留酒，けっこう高い)まで頼む始末である。<br>
　この面子で食欲が弾けているのはいつものことだが、どうやら上海蟹に舞い上がって金銭感覚までおかしくなっていたようだ。
</p>
<p>
　で、料理の味。<br>
　正直に言うと、酔っ払い蟹ほどの感動はなかった。いや、もちろん、それぞれ十二分に旨かったけども。<br>
　蒸し蟹は、やはり蟹そのものを食べる料理で、熱を通すとこんな風に味が変わるのか、と感心しながら食べた。<br>
　甘みも食感も酔っ払い蟹の方が好みだったけども、<strong>香りがほっこり</strong>として海産物がダメな人にはこっちの方がよさそうな気がする。<br>
　対して、炒めもの二品は蟹の身を食べるってよりも蟹から出た旨味を他の具に染みさせて食べる料理。<br>
　餅といためた料理は甘みと餅の食感が日本人向け。美味だった。<br>
　四川風炒めの方は、麻花兒(麻糸を束ねてねじったような形の中華菓子，そんなに甘くない)に上海蟹の旨味を吸わせた料理だったけれども──残念ながら辛すぎて十分に味がわからなかった。残念。<br>
　茅台酒で舌を洗いつつ食べた感じでは、かなり旨味を吸ってイイカンジになってそうだったんだけども。
</p>
<p>
　すっかり満足して店を出た後、『<a href=http://www.oisii-net.co.jp/goku/top/home.htm"">悟空</a>』で中国茶を仕入れ。<br>
　中華一色の一日だったんである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-11-09T01:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1240003">
  <title>ときどきなんのわけもなく</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1240003</link>
  <description>
　ときどきなんのわけもなく。
　酒を呑みたくなることがある。


　喜怒哀楽のいずれもなく。
　まして侘しさでもなく。
　疲れたわけでもなく、愛しさにおぼれたわけでもなく。
　祝いごとも、不祝儀もなく。


　訥々と杯を満たし。
　清々と杯を空け。
　淡々と杯を重ね。
　濁々と杯を転がす。


　外に月がうかぶ。
　ただそこにあるように、ただそこにある。
　杯に月をうつす。
　ただそれをのむように、ただそれをのむ。


　こんな夜は、酒を呑むに限るね。
　嘯いて、なんの理由もなく酒を呑む。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　ときどきなんのわけもなく。<br>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=7598">酒</a>を呑みたくなることがある。
</p>
<p>
　喜怒哀楽のいずれもなく。<br>
　まして侘しさでもなく。<br>
　疲れたわけでもなく、愛しさにおぼれたわけでもなく。<br>
　祝いごとも、不祝儀もなく。
</p>
<p>
　訥々と杯を満たし。<br>
　清々と杯を空け。<br>
　淡々と杯を重ね。<br>
　濁々と杯を転がす。<br>
</p>
<p>
　外に月がうかぶ。<br>
　ただそこにあるように、ただそこにある。<br>
　杯に月をうつす。<br>
　ただそれをのむように、ただそれをのむ。
</p>
<p>
　こんな夜は、酒を呑むに限るね。<br>
　嘯いて、なんの理由もなく酒を呑む。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-11-03T22:39+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1238338">
  <title>mixiからの青春バトン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1238338</link>
  <description>
　ミュージックバトン，TRPGバトンに続いて、またまたmixiからバトン。


　今度のお題は『青春バトン』。友人の結婚式で会って、初対面なのに妙な意気投合をしてしまったS.T.さんから頂いたんである。
　質問の中身は、どうやら学生時代に関するものらしい。
　──しかし。
　実は学生時代の思い出は良くも悪くも印象が薄い。過去は捨てたサと言えば聞こえはいいけど、たぶん日々ぼんやりとすごしてたんじゃないかと思う。
　当時は当時なりに泣いたり笑ったり怒ったりセイシュンしてたハズだけど。
　ちょっと回答に苦労しそうな雰囲気なんである。


■質問1：小・中・高の中で１番、思い出深い時期は？

　高校生の頃──かなぁ。
　中学三年で肝炎かかって学校休んじゃって志望の高校にはいけず。(まぁ、もともと勉強しない子でもあったけど)
　さらに高校入ってからはいわゆるヤンキーの人たちと冷戦だったり。当時のボクは別の意味でトンガッテたもんである。
　ただ逆に授業時間外は、部活や合気道の稽古，TRPGに読書にパソコン通信にと幅広く趣味に時間を使ってた覚えがある。

■質問2：『　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』 ←そんな事言われても困っちゃうわ。 
　質問の意味がわかんないのでパス。



■質問3：得意だった科目は？
　小学校の頃は算数とか理科とか、いわゆる理数系。
　中学生頃からは本を読む習慣がついたせいか、国語が伸びてきたなぁ。代わりに理数系が落ちたけど。



■質問4：では、苦手な科目は？
　とゆーわけで、小学生の頃は国語や社会なんかが苦手だった。
　中学校から先は、理数系の科目。とりわけ数学はついてけなくてだいぶ残念な成績。あと英語もダメだったなぁ。
　──そんなボクでも今の職はIT系。しかもエンドユーザが海外に多い関係で、ほぼ毎日英語を使っている。いやはや、勉強ってのは学校出てからやるもんらしいね(笑)。



■質問5：思い出に残った学校行事を３つあげてください。
　中学三年生の修学旅行。(肝炎にやっつけられていけなかった)
　大学受験。(推薦入試で落ちた──でも、今になってみると結果的には良かった)
　専門学校のときの海外研修。(初めての海外，オーストラリアでホームステイだった──地味ぃ〜に人生変えた体験かも)



■質問6：学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか？
　お調子モンで、イジメにならない程度にイジられ。
　理屈っぽくて、気に食わないことがあると相手かまわず噛み付いて。
　妙なトコロで男クサイ(のに憧れてる？)人間関係を作ってた。
　──あんまり今と立ち位置かわらないかも。やり方とか表現の仕方が幾らか洗練されたくらいかなぁ。



■質問7：学生時代の友達からの呼び名は？
　基本的に苗字だった。つまんない回答で申し訳ない(苦笑)。



■質問8：好きな給食のメニューは？
　揚げパンとミルメークの組み合わせが最強だったなぁ。
　当時も今も好き嫌いがないので、何でも美味しくいただいてたけど。



■質問9：学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在？
　小学校時代と中学校時代の友人は正直言って、大半が過去の人。中には未だにイイカンジで付き合いが続いてるのもいるけど。
　高校時代に知り合った友達連中は──縁が切れたり音信不通だったりするのも多いけど、やっぱどっか別格。細い糸でもいいから、繋がっていたいと言う気持ちは強いかも。
　でも、イチバン気心が知れてるのは専門学校時代の友達連中。一緒に呑むと、もうお互いいい年だってのにバカばっかやってた頃のノリに戻る(笑)。変な遠慮もないし。



■質問10：次にバトンを回す5人
　さて、うーん。まぁ、やっぱり切るも繋ぐも答えるも相手次第ってことで。


まちさん
コバリューさん
さとるさん
ゆりかさん
ももさん

</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1092365">ミュージックバトン</a>，<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1109080">TRPGバトン</a>に続いて、またまた<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>からバトン。
</p>
<p>
　今度のお題は<strong>『<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=34812">青春バトン</a>』</strong>。友人の結婚式で会って、初対面なのに妙な意気投合をしてしまったS.T.さんから頂いたんである。<br>
　質問の中身は、どうやら<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=35028">学生時代</a>に関するものらしい。<br>
　──しかし。<br>
　実は学生時代の思い出は良くも悪くも印象が薄い。過去は捨てたサと言えば聞こえはいいけど、たぶん日々ぼんやりとすごしてたんじゃないかと思う。<br>
　当時は当時なりに泣いたり笑ったり怒ったりセイシュンしてたハズだけど。<br>
　ちょっと回答に苦労しそうな雰囲気なんである。<br>
</p>
<p>
<strong>■質問1：小・中・高の中で１番、思い出深い時期は？</strong><br>
</p>
　高校生の頃──かなぁ。<br>
　中学三年で肝炎かかって学校休んじゃって志望の高校にはいけず。(まぁ、もともと勉強しない子でもあったけど)<br>
　さらに高校入ってからはいわゆるヤンキーの人たちと冷戦だったり。当時のボクは別の意味でトンガッテたもんである。<br>
　ただ逆に授業時間外は、部活や合気道の稽古，TRPGに読書にパソコン通信にと幅広く趣味に時間を使ってた覚えがある。
<p>
<strong>■質問2：『　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』 ←そんな事言われても困っちゃうわ。 </strong><br>
　質問の意味がわかんないのでパス。
</p>

<p>
<strong>■質問3：得意だった科目は？</strong><br>
　小学校の頃は算数とか理科とか、いわゆる理数系。<br>
　中学生頃からは本を読む習慣がついたせいか、国語が伸びてきたなぁ。代わりに理数系が落ちたけど。
</p>

<p>
<strong>■質問4：では、苦手な科目は？</strong><br>
　とゆーわけで、小学生の頃は国語や社会なんかが苦手だった。<br>
　中学校から先は、理数系の科目。とりわけ数学はついてけなくてだいぶ残念な成績。あと英語もダメだったなぁ。<br>
　──そんなボクでも今の職はIT系。しかもエンドユーザが海外に多い関係で、ほぼ毎日英語を使っている。いやはや、勉強ってのは学校出てからやるもんらしいね(笑)。
</p>

<p>
<strong>■質問5：思い出に残った学校行事を３つあげてください。</strong><br>
　中学三年生の修学旅行。(肝炎にやっつけられていけなかった)<br>
　大学受験。(推薦入試で落ちた──でも、今になってみると結果的には良かった)<br>
　専門学校のときの海外研修。(初めての海外，オーストラリアでホームステイだった──地味ぃ〜に人生変えた体験かも)
</p>

<p>
<strong>■質問6：学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか？</strong><br>
　お調子モンで、イジメにならない程度にイジられ。<br>
　理屈っぽくて、気に食わないことがあると相手かまわず噛み付いて。<br>
　妙なトコロで男クサイ(のに憧れてる？)人間関係を作ってた。<br>
　──あんまり今と立ち位置かわらないかも。やり方とか表現の仕方が幾らか洗練されたくらいかなぁ。
</p>

<p>
<strong>■質問7：学生時代の友達からの呼び名は？</strong><br>
　基本的に苗字だった。つまんない回答で申し訳ない(苦笑)。
</p>

<p>
<strong>■質問8：好きな給食のメニューは？</strong><br>
　揚げパンとミルメークの組み合わせが最強だったなぁ。<br>
　当時も今も好き嫌いがないので、何でも美味しくいただいてたけど。
</p>

<p>
<strong>■質問9：学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在？</strong><br>
　小学校時代と中学校時代の友人は正直言って、大半が過去の人。中には未だにイイカンジで付き合いが続いてるのもいるけど。<br>
　高校時代に知り合った友達連中は──縁が切れたり音信不通だったりするのも多いけど、やっぱどっか別格。細い糸でもいいから、繋がっていたいと言う気持ちは強いかも。<br>
　でも、イチバン気心が知れてるのは専門学校時代の友達連中。一緒に呑むと、もうお互いいい年だってのにバカばっかやってた頃のノリに戻る(笑)。変な遠慮もないし。
</p>

<p>
<strong>■質問10：次にバトンを回す5人</strong><br>
　さて、うーん。まぁ、やっぱり切るも繋ぐも答えるも相手次第ってことで。<br>
</p>
<ul>
<li>まちさん</li>
<li>コバリューさん</li>
<li>さとるさん</li>
<li>ゆりかさん</li>
<li>ももさん</li>
</ul>
]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-11-02T01:24+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1178358">
  <title>ひろってください</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1178358</link>
  <description>
　8月の終わり、やけくそのような土砂降りの夕立の中。
　駅前広場の端っこ。


	「やっと声かけてくれた」
	「やっとって。そりゃ、この雨の中、傘もささないでダンボール箱に座りこんでじーっと見られてたら声もかけるわ。で、なにやってるの？」
	「これ」
	「『捨て人です。拾ってください。炊事洗濯掃除なんでもやります』って、なに、この看板？」
	「読んだままです。拾ってください」
	「なにそれ？ 男の子なんか拾うわけないでしょ。莫迦なこと言ってないでとっとと帰んなさい」
	「帰るトコないんです。仕事辞めちゃって。寮住まいだったから──」
	「な、なによ。そんな捨てられた子犬みたいな目したって拾わないからねっ」
	「お姉さん、子供のころ捨て犬見ると拾わずにいれなかったタイプでしょ？」
	「──う。どうしてそれを」


　根負けしたようにため息。
　ざぁざぁと降りしきる雨の音。


解説
----
　唐突に絵が浮かんで書き出してみた。
　決して、仕事やめて主夫したいなぁとか思ったわけではない。ないったらないったらないのである。
　──しかし、いい加減、久方ぶりの更新がこれってのは如何なものか。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　8月の終わり、やけくそのような土砂降りの夕立の中。<br>
　駅前広場の端っこ。
</p>
<p class="box"><strong>
	「やっと声かけてくれた」<br>
	「やっとって。そりゃ、この雨の中、傘もささないでダンボール箱に座りこんでじーっと見られてたら声もかけるわ。で、なにやってるの？」<br>
	「これ」<br>
	「『捨て人です。拾ってください。炊事洗濯掃除なんでもやります』って、なに、この看板？」<br>
	「読んだままです。拾ってください」<br>
	「なにそれ？ 男の子なんか拾うわけないでしょ。莫迦なこと言ってないでとっとと帰んなさい」<br>
	「帰るトコないんです。仕事辞めちゃって。寮住まいだったから──」<br>
	「な、なによ。そんな捨てられた子犬みたいな目したって拾わないからねっ」<br>
	「お姉さん、子供のころ捨て犬見ると拾わずにいれなかったタイプでしょ？」<br>
	「──う。どうしてそれを」
</strong></p>
<p>
　根負けしたようにため息。<br>
　ざぁざぁと降りしきる雨の音。
</p>
<p>
<strong>解説</strong><br>
<strong>----</strong><br>
　唐突に絵が浮かんで書き出してみた。<br>
　決して、仕事やめて主夫したいなぁとか思ったわけではない。ないったらないったらないのである。<br>
　──しかし、いい加減、久方ぶりの更新がこれってのは如何なものか。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-09-05T22:18+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1109080">
  <title>mixiから今度はTRPGバトン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1109080</link>
  <description>
　たぶん、ミュージックバトンから派生してきた企画と思われるけども。
　まぁ、多くのオタクもしくはマニアはたまた単に凝り性の人がそうであるように、自分の趣味に関しては多弁になりがちなボクなのでお答えしてしまうのである(笑)。


◆所有しているTRPGの数
　数えるのが面倒くさくなる程度にはたくさん。
　でも、ちょっと古株のゲーマーには鼻で笑われるくらいちょっぴり。


◆最近お気に入りのTRPG
　うーん。
　強いて言えばBEAST BIND NEW TESTAMENT　新約・魔獣の絆かなぁ。もういい加減、最近でもないけど。
　システム的に、ここが！という思い入れがあるわけではないけど、何回かプレイしてみて感触がイイカンジなので。あと世界観も割とキライじゃないし。(あ、ちなみにシステムの完成度が低いわけではないですよ)


◆思い入れのあるTRPGを5タイトル

	ウィザードリィTRPG 狂王の試練場
	生まれて初めて遊んだTRPGのシステム。まだ小学生の頃だった。
	もう細かいルールは忘れてしまったけど、良しにつけ悪しにつけファミコン版のウィザードリィをそのままTRPGにしたようなシステムだったことだけは覚えてる。
	当時はちょっと派手さが物足りないけど、今となってはちょうど良いくらいかもしれない。今でも機会があったら遊んでみたいシステムのひとつ。
	ソードワールドRPG
	生まれて初めて自分で買ったTRPGのシステム──だったと思う。当時、中学生。
	熱狂的なファンと強硬なアンチをよく見かけるけど、なんだかんだ言って、いろいろ遊べる優等生なしステムだと思う。
	未だに『とりあえず』で遊んでしまう定番でもある。
	天羅万象・零
	ボクのTRPG観を変えたシステム。
	無印では気合→業→因縁のサイクルの意味深さにすっかりシビれ、零では１セッションで１キャンペーンを展開させるという無茶っぷりにまたシビれたもんである。
	未だ、この方向で天羅万象より完成したシステムはないんではなかろうか。
	輪廻戦記ゼノスケープ
	天羅万象とは別の方向でボクをシビれさせたシステム。
	とりあえず夢見がち。「私たちは前世、ムーの戦士だったのっ！」とか大真面目に言ってもいい──っていうか、むしろ推奨。
	自分のPCと、その前世という電波な設定と二重構造がネタ的にもシステム運用的にもキモ。だけど、馴染めない人が多くて大いに残念。
	
	語り部
	キャラクター表現の自由度が高いフリーのTRPG。
	数値駆け引きのゲームとしては面白みに欠けるけど、わかってる面子で一緒に物語作りを楽しむにはベストなシステム。軽いし。
	ただボクは、システムそのものよりもシステムを取り巻くコミュニティにお世話になっているところ大であったりする。中華街とか中華街とか。
	



◆気になる発売予定タイトル
　ナイトメアハンターディープとファー・スケープ 〜遙なる風景〜かな。
　ナイトメアハンターはともかく、ファー・スケープの方は割と発売の目処ないっぽい雰囲気だけど。


◆バトンを渡す相手 
　ふむむ。
　では勝手に以下の方々を指名。切るも繋ぐも止めるも相手方次第の方向で。

	たかむらじゅりん殿

　──あ、方々じゃなくて単独指名じゃん(笑)。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　たぶん、<a href="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1092365">ミュージックバトン</a>から派生してきた企画と思われるけども。<br>
　まぁ、多くのオタクもしくはマニアはたまた単に凝り性の人がそうであるように、自分の趣味に関しては多弁になりがちなボクなのでお答えしてしまうのである(笑)。<br>
</p>
<p>
<strong>◆所有している<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=10767">TRPG</a>の数</strong><br>
　数えるのが面倒くさくなる程度にはたくさん。<br>
　でも、ちょっと古株のゲーマーには鼻で笑われるくらいちょっぴり。
</p>
<p>
<strong>◆最近お気に入りのTRPG</strong><br>
　うーん。<br>
　強いて言えば<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757720211/trpgnet0e-22">BEAST BIND NEW TESTAMENT　新約・魔獣の絆</a>かなぁ。もういい加減、最近でもないけど。<br>
　システム的に、ここが！という思い入れがあるわけではないけど、何回かプレイしてみて感触がイイカンジなので。あと世界観も割とキライじゃないし。(あ、ちなみにシステムの完成度が低いわけではないですよ)
</p>
<p>
<strong>◆思い入れのあるTRPGを5タイトル</strong><br>
<ul>
	<li><strong>ウィザードリィTRPG 狂王の試練場</strong><br>
	生まれて初めて遊んだTRPGのシステム。まだ小学生の頃だった。<br>
	もう細かいルールは忘れてしまったけど、良しにつけ悪しにつけ<strong>ファミコン版の<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=20032">ウィザードリィ</a>をそのまま</strong>TRPGにしたようなシステムだったことだけは覚えてる。<br>
	当時はちょっと派手さが物足りないけど、今となってはちょうど良いくらいかもしれない。今でも機会があったら遊んでみたいシステムのひとつ。</li>
	<li><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829173068/trpgnet0e-22/">ソードワールドRPG</a></strong><br>
	生まれて初めて自分で買ったTRPGのシステム──だったと思う。当時、中学生。<br>
	熱狂的なファンと強硬なアンチをよく見かけるけど、なんだかんだ言って、いろいろ遊べる優等生なしステムだと思う。<br>
	未だに<strong>『とりあえず』</strong>で遊んでしまう定番でもある。</li>
	<li><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757701888/trpgnet0e-22/">天羅万象・零</a></strong><br>
	ボクのTRPG観を変えたシステム。<br>
	無印では<strong>気合→業→因縁のサイクル</strong>の意味深さにすっかりシビれ、零では<strong>１セッションで１キャンペーン</strong>を展開させるという無茶っぷりにまたシビれたもんである。<br>
	未だ、この方向で天羅万象より完成したシステムはないんではなかろうか。</li>
	<li><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757704003/trpgnet0e-22/">輪廻戦記ゼノスケープ</a></strong><br>
	天羅万象とは別の方向でボクをシビれさせたシステム。<br>
	とりあえず夢見がち。<strong>「私たちは前世、ムーの戦士だったのっ！」</strong>とか大真面目に言ってもいい──っていうか、むしろ推奨。<br>
	自分のPCと、その前世という<strong>電波な設定と二重構造</strong>がネタ的にもシステム運用的にもキモ。だけど、馴染めない人が多くて大いに残念。<br>
	</li>
	<li><strong><a href="http://kataribe.com/">語り部</a></strong><br>
	キャラクター表現の自由度が高いフリーのTRPG。<br>
	数値駆け引きのゲームとしては面白みに欠けるけど、わかってる面子で一緒に物語作りを楽しむにはベストなシステム。軽いし。<br>
	ただボクは、システムそのものよりも<strong>システムを取り巻くコミュニティ</strong>にお世話になっているところ大であったりする。中華街とか中華街とか。
	</li>
</ul>
</p>
<p>
<strong>◆気になる発売予定タイトル</strong><br>
　<strong><a href="http://www004.upp.so-net.ne.jp/tokeneko/nmhd.htm">ナイトメアハンターディープ</a></strong>と<strong><a href="http://www004.upp.so-net.ne.jp/tokeneko/farscape.htm">ファー・スケープ 〜遙なる風景〜</a></strong>かな。<br>
　ナイトメアハンターはともかく、ファー・スケープの方は割と発売の目処ないっぽい雰囲気だけど。
</p>
<p>
<strong>◆バトンを渡す相手 </strong><br>
　ふむむ。<br>
　では勝手に以下の方々を指名。切るも繋ぐも止めるも相手方次第の方向で。
<ul>
	<li>たかむらじゅりん殿</li>
</ul>
　──あ、方々じゃなくて単独指名じゃん(笑)。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-07-06T22:35+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1103913">
  <title>ばいばい、うまれなかった『アナタガスキデス』。</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1103913</link>
  <description>
　失恋をした。
　と言っても、果たしてこれをそう呼んでいいものか。


　縁あって出会い。
　不意打ちのように恋愛感情を孕み。
　ボクの中で『アナタガスキデス』は育って。


　でも、ばいばい。
　一度も口にしないまま、ばいばい。


　思い通りにならないコトには慣れてる。
　けらけら笑いながら自棄酒を呷って、お気に入りの歌を腹の底から歌って、一日だけズキズキと痛む胸をもてまして。
　明日からは元通り、楽しい仲間。


　何もかも元通り。
　変化のあったことさえ知られないまま。
　ボクの胸の奥で、余韻のような細波が揺れるほかは何一つ変わらないまま。


　ばいばい、うまれなかった『アナタガスキデス』。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=6199">失恋</a>をした。<br>
　と言っても、果たしてこれをそう呼んでいいものか。
</p>
<p>
　縁あって出会い。<br>
　不意打ちのように恋愛感情を孕み。<br>
　ボクの中で<strong>『アナタガスキデス』</strong>は育って。
</p>
<p>
　でも、ばいばい。<br>
　一度も口にしないまま、ばいばい。
</p>
<p>
　思い通りにならないコトには慣れてる。<br>
　けらけら笑いながら自棄酒を呷って、お気に入りの歌を腹の底から歌って、一日だけズキズキと痛む胸をもてまして。<br>
　明日からは元通り、楽しい仲間。
</p>
<p>
　何もかも元通り。<br>
　変化のあったことさえ知られないまま。<br>
　ボクの胸の奥で、余韻のような細波が揺れるほかは何一つ変わらないまま。
</p>
<p><strong>
　ばいばい、うまれなかった『アナタガスキデス』。<br>
</strong></p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-07-02T19:38+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1100987">
  <title>『りんねの部屋』という企画に参加してきたんである</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1100987</link>
  <description>
　先週末(6/25(土))、mixiのマイミクさんが企画した『りんねの部屋』という企画に参加してきたんである。
　なんだかいつもの数倍の密度で過ごした一日で、とても楽しかった。


　場所は東京、赤坂。
　隠れ家的なダイニングBAR『赤坂NOTE』という隠れ家的なダイニングBARを24時間借り切って、企画したマイミクさんの友達をおもてなしするというもの。(残念ながら赤坂NOTE自体は今、営業休止中らしいけれど)
　単にお招きするだけでなく、シートチャージや飲食した分のお金もいただいたりして、大人のごっこ遊びといった趣。


　雰囲気の良い内装。オーナーがライブハウスも経しているだけあって、充実したオーディオ設備。それから、企画したマイミクさんの気配りの利いた空間。
　すっかりくつろいだ時間を過ごしたのだけども──


　来場して数時間後。
　なぜか厨房の中で下働きをしていたボクが居たんである(笑)。


　発端は、紅茶と中国茶を持ち込んで淹れさせてもらったこと。
　拙いボクが淹れたお茶を飲んでくださった方々の好評(もちろん社交辞令も多分にある)に気を良くして厨房に居座っていたら、いつの間にか皿洗いやドリンクのサーブなんかをしていた次第。
　夕方5時頃から翌朝までだから、都合、12時間くらいだったろうか。
　でも、それでツマラナイ思いをしたかと言えば、そんなことは全くなかった。
　むしろ、普通にお客さんをしていているよりもずっとずっと楽しかったんじゃないだろうか。


　忙しくオペレーションをくるくる回す厨房の中のスタッフの一体感。
　出した料理や飲み物を美味しそうに食べるお客さんの笑顔。
　厨房から見える店内の盛り上がった様子。


　その楽しさと充実感と言ったら。
　分もわきまえず、ホントにこういう店をやってみたいなんて思ってしまうくらいのものだったのだ。


　たぶん、飲食店経営の苦労(集客とか困ったお客さんのあしらいとか、利益を出すための苦悩とかそーゆーもの)を味わうことなく、楽しい部分だけ体験したからだろう。
　でも逆を言えば、いわゆる大人のごっこ遊びとして、こういう企画に参加するのは美味しいトコ取りで実にお得な体験だったわけで。ホントに充実した週末だったのだ。(日頃の運動不足と不摂生と根性ナシがたたって翌日はバテたけど(笑))


　ともかくも。
　お招きくださったマイミクさんには、改めて多謝なんである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　先週末(6/25(土))、<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>のマイミクさんが企画した<strong>『りんねの部屋』</strong>という企画に参加してきたんである。<br>
　なんだかいつもの数倍の密度で過ごした一日で、とても楽しかった。<br>
</p>
<p>
　場所は東京、<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=19377">赤坂</a>。<br>
　隠れ家的なダイニングBAR<strong>『<a href="http://www.explosionworks.net/note/">赤坂NOTE</a>』</strong>という隠れ家的なダイニングBARを24時間借り切って、企画したマイミクさんの友達をおもてなしするというもの。(残念ながら赤坂NOTE自体は今、営業休止中らしいけれど)<br>
　単にお招きするだけでなく、シートチャージや飲食した分のお金もいただいたりして、<strong><a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=19378">大人のごっこ遊び</a></strong>といった趣。
</p>
<p>
　雰囲気の良い内装。オーナーがライブハウスも経しているだけあって、充実したオーディオ設備。それから、企画したマイミクさんの気配りの利いた空間。<br>
　すっかりくつろいだ時間を過ごしたのだけども──<br>
</p>
<p>
　来場して数時間後。<br>
　<strong>なぜか</strong>厨房の中で下働きをしていたボクが居たんである(笑)。
</p>
<p>
　発端は、紅茶と中国茶を持ち込んで淹れさせてもらったこと。<br>
　拙いボクが淹れたお茶を飲んでくださった方々の好評(もちろん社交辞令も多分にある)に気を良くして厨房に居座っていたら、いつの間にか皿洗いやドリンクのサーブなんかをしていた次第。<br>
　夕方5時頃から翌朝までだから、都合、12時間くらいだったろうか。<br>
　でも、それでツマラナイ思いをしたかと言えば、そんなことは全くなかった。<br>
　むしろ、普通にお客さんをしていているよりも<strong>ずっとずっと楽しかった</strong>んじゃないだろうか。
</p>
<p>
　忙しくオペレーションをくるくる回す厨房の中のスタッフの一体感。<br>
　出した料理や飲み物を美味しそうに食べるお客さんの笑顔。<br>
　厨房から見える店内の盛り上がった様子。<br>
</p>
<p>
　その楽しさと充実感と言ったら。<br>
　分もわきまえず、ホントにこういう店をやってみたいなんて思ってしまうくらいのものだったのだ。
</p>
<p>
　たぶん、飲食店経営の苦労(集客とか困ったお客さんのあしらいとか、利益を出すための苦悩とかそーゆーもの)を味わうことなく、楽しい部分だけ体験したからだろう。<br>
　でも逆を言えば、いわゆる大人のごっこ遊びとして、こういう企画に参加するのは美味しいトコ取りで実にお得な体験だったわけで。ホントに充実した週末だったのだ。(日頃の運動不足と不摂生と根性ナシがたたって翌日はバテたけど(笑))
</p>
<p>
　ともかくも。<br>
　お招きくださったマイミクさんには、改めて多謝なんである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-06-29T23:41+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1092365">
  <title>mixiからのミュージックバトン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1092365</link>
  <description>
　mixiで流行中のミュージックバトンなんである。
　はてなダイアリーに曰く。


	海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
	
	音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。
	

　で。
　マイミクのさすらい人さんからバトンを渡していただいたので、お答えしてみようという次第。


☆Total volume of music files on my computer
　コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量。
　計測結果、3.86GB。
　全てiPod Shuffle用に取り込んだもの。ちなみに曲数にして918曲，時間にして2.9日である。
　多いのか少ないのか、いまいちよくわからないような数字だ。


☆Song playing right now
　今、聞いている曲。
　さっきまではRed Hot Chili PeppersのCalifornicationからSaivorだった。
　今は一曲進んでYEN TOWN BANDのMONTAGEからMy wayである。
　基本的に手持ちの曲をiTuneのシャッフルモードで流しっぱなしなので、割と繋がりはデタラメ。これがまた結構楽しいんである。


☆The last CD I bought
　最後に買ったCD。
　BLANKY JET CITYのベストアルバムを2枚。


	1991-1995“白盤”
	デビューから5年間の曲から。これは、な一曲を挙げろと言われれば間違いなく綺麗な首飾り。
	この曲のイントロにやっつけられてBLANKY JET CITYのファンになったのだ。メロディも歌詞も最高に綺麗なんである。
	1997-2000“黒版”
	事務所移籍から解散までの曲から。こっから一曲といわれれば赤いタンバリンを推したい。
	やっぱ人は愛し合うために生まれてきたって噂は本当なのだ。


☆Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
　よく聞く、または特別な思い入れのある5曲。
　5曲に絞れ、ってのはなかなかに悩みどころ。
　うむむ。


	SING LIKE TALKING / Spirit Of Love
	SING LIKE TALKINGが好きになるキッカケになった一曲。
	歌っても気持ちイイし、聞いてても曲のホーリーさに癒される。割と誰にでもオススメ。
	THE BOOM / 幸せであるように
	THE BOOMといえば、島唄，風になりたいに代表される沖縄テイストな曲を思いつく人が多いとは思うけれども、元々は王道なロックバンド。──とか言いながら、敢えてそのどちらでもないこの一曲。
	声とメロディと歌詞の優しさに癒される。でも人によっては眠くなるかも。
	ZABADAK / 五つの橋
	ユーラシアテイストでアコースティックな楽曲で、知る人ぞ知るアーティスト。
	遠い音楽とHervest Rainとで迷ったけども最初にビビッと来た点とリズムがキモチいい点，物語性で五つの橋をチョイス。
	ポルノグラフィティ / カルマの坂
	暗いトーンでファンタジックな歌詞の一曲。
	物語性って点でアゲハ蝶とシスター，オレ、天使で迷ったけども、ベタな内容だけどほろっと来たのでこれを。
	──でも歌ってもあんまり気持ちよくない(笑)。
	Red Hot Chili Pepper / Californication
	トリはこれ。独特のメロディ回しとダルな声，だけど妙に心地よい一曲。全体にこの人たちの曲はそーゆーのが多いんだけど。
	ちなみにCalifornicationってのは造語。California＋fornicationで、カリフォルニアをやたらありがたがる姿勢を揶揄したんじゃないか──というのがボクの英語の先生の見解。
	


　絞りに絞ってこの5曲。
　しかし、見返して見るに、恐ろしく統一性がない。なんだか、この5曲とも好きって方がボク以外に居たら是非是非お目にかかりたくなってきた(笑)。


☆Five people to whom I'm passing the baton
　次にバトンを渡す5人。
　マイミクで且つバトンを渡してくださった方とは縁がなさそうな人たち，是非ともどんな曲を聴いてるか知りたい方々を基準に次の方々にお願いさせていただこうかと。
　とはいえ、受けていただけるかは運次第である。


	sfこと古谷俊一さん
ギャロさん
Stellaさん
椎出啓さん
ひろと。さん
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>で流行中の<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton">ミュージックバトン</a>なんである。<br>
　<a href="http://d.hatena.ne.jp/">はてなダイアリー</a>に曰く。
</p>
<blockquote clss="box"><strong>
	海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。<br>
	<br>
	音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。<br>
	</strong></blockquote>
<p>
　で。<br>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=18578">マイミク</a>の<strong>さすらい人</strong>さんからバトンを渡していただいたので、お答えしてみようという次第。
</p>
<p>
<strong>☆Total volume of music files on my computer</strong><br>
　コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量。<br>
　計測結果、3.86GB。<br>
　全て<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007DGQIK/trpgnet0e-22/">iPod Shuffle</a>用に取り込んだもの。ちなみに曲数にして<strong>918曲</strong>，時間にして<strong>2.9日</strong>である。<br>
　多いのか少ないのか、いまいちよくわからないような数字だ。
</p>
<p>
<strong>☆Song playing right now</strong><br>
　今、聞いている曲。<br>
　さっきまではRed Hot Chili Peppersの<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000J7JO/trpgnet0e-22">Californication</a>から<strong>Saivor</strong>だった。<br>
　今は一曲進んでYEN TOWN BANDの<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000I5VT/trpgnet0e-22/">MONTAGE</a>から<strong>My way</strong>である。<br>
　基本的に手持ちの曲を<a href="http://www.apple.com/jp/itunes/">iTune</a>のシャッフルモードで流しっぱなしなので、割と繋がりはデタラメ。これがまた結構楽しいんである。
</p>
<p>
<strong>☆The last CD I bought</strong><br>
　最後に買ったCD。<br>
　BLANKY JET CITYのベストアルバムを2枚。
</p>
<ul>
	<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HN3S/trpgnet0e-22">1991-1995“白盤”</a><br>
	デビューから5年間の曲から。これは、な一曲を挙げろと言われれば間違いなく<strong>綺麗な首飾り</strong>。<br>
	この曲のイントロにやっつけられてBLANKY JET CITYのファンになったのだ。メロディも歌詞も最高に綺麗なんである。</li>
	<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HO4T/trpgnet0e-22">1997-2000“黒版”</a><br>
	事務所移籍から解散までの曲から。こっから一曲といわれれば<strong>赤いタンバリン</strong>を推したい。<br>
	やっぱ人は愛し合うために生まれてきたって噂は本当なのだ。</li>
</ul>
<p>
<strong>☆Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me</strong><br>
　よく聞く、または特別な<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=18579">思い入れ</a>のある5曲。<br>
　5曲に絞れ、ってのはなかなかに悩みどころ。<br>
　うむむ。
</p>
<ul>
	<li><strong>SING LIKE TALKING / Spirit Of Love</strong><br>
	SING LIKE TALKINGが好きになるキッカケになった一曲。<br>
	歌っても気持ちイイし、聞いてても曲のホーリーさに癒される。割と誰にでもオススメ。</li>
	<li><strong>THE BOOM / 幸せであるように</strong><br>
	THE BOOMといえば、島唄，風になりたいに代表される沖縄テイストな曲を思いつく人が多いとは思うけれども、元々は王道なロックバンド。──とか言いながら、敢えてそのどちらでもないこの一曲。<br>
	声とメロディと歌詞の優しさに癒される。でも人によっては眠くなるかも。</li>
	<li><strong>ZABADAK / 五つの橋</strong><br>
	ユーラシアテイストでアコースティックな楽曲で、知る人ぞ知るアーティスト。<br>
	<strong>遠い音楽</strong>と<strong>Hervest Rain</strong>とで迷ったけども最初にビビッと来た点とリズムがキモチいい点，物語性で<strong>五つの橋</strong>をチョイス。</li>
	<li><strong>ポルノグラフィティ / カルマの坂</strong><br>
	暗いトーンでファンタジックな歌詞の一曲。<br>
	物語性って点で<strong>アゲハ蝶</strong>と<strong>シスター</strong>，<strong>オレ、天使</strong>で迷ったけども、ベタな内容だけどほろっと来たのでこれを。<br>
	──でも歌ってもあんまり気持ちよくない(笑)。</li>
	<li><strong>Red Hot Chili Pepper / Californication</strong><br>
	トリはこれ。独特のメロディ回しとダルな声，だけど妙に心地よい一曲。全体にこの人たちの曲はそーゆーのが多いんだけど。<br>
	ちなみにCalifornicationってのは造語。California＋fornicationで、カリフォルニアをやたらありがたがる姿勢を揶揄したんじゃないか──というのがボクの英語の先生の見解。
	</li>
</ul>
<p>
　絞りに絞ってこの5曲。<br>
　しかし、見返して見るに、恐ろしく統一性がない。なんだか、この5曲とも好きって方がボク以外に居たら是非是非お目にかかりたくなってきた(笑)。
</p>
<p>
<strong>☆Five people to whom I'm passing the baton</strong><br>
　次にバトンを渡す5人。<br>
　マイミクで且つバトンを渡してくださった方とは縁がなさそうな人たち，是非ともどんな曲を聴いてるか知りたい方々を基準に次の方々にお願いさせていただこうかと。<br>
　とはいえ、受けていただけるかは運次第である。
</p>
<ul>
	<li>sfこと古谷俊一さん</li>
<li>ギャロさん</li>
<li>Stellaさん</li>
<li>椎出啓さん</li>
<li>ひろと。さん</li>
</ul>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-06-23T00:09+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1089730">
  <title>すなおさがたりない</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1089730</link>
  <description>
　6月18日から19日の朝までかけて、大いに遊んできた。
　mixiのつながりでカラオケ→中華→カラオケ→ビリヤード→カラオケ→マックでブランチ。18日の09:00AMに出発して19日の14:00に帰るというフルコースだったんである。
　新しい中華料理屋さんを覚えた収穫。新しい遊びを知った収穫。そして何より、SNS経由で知り合った方々と交友を(少しだけど)深めた収穫と、新しい(そしてまた魅力的な)知人を得た収穫。
　大いに楽しみつつ、実りの多い週末だったのだ。


　それはそれとして。


　どうにも素直さの足りない自分が鼻についた週末でもあったんである。


　例を挙げれば尽きないが。


　例えば、カラオケで歌った曲で。
『その曲いいよね。マイベストの一曲なんだ』
　そう言われて
『この歌の何がいいってシャウトしなくていいダルさ加減だよね』
　なんて返してみたり。


　ホントはその曲が好きだからわざわざ覚えてカラオケでも入れてるんである。
　なら『そうだよね。ボクも好きなんだ』とでも返せばいいものを、わざわざ斜に構えたようなことを言ってしまう。
　『実はキミの紹介がキッカケだったりするんだ』とでも返せば(実際そうだし)、話も膨らむのに、意味もない一言で流れを切ってしまう。
　自分の印象をことさらに悪くしてしまっている。それより何より相手の気分を悪くしてしまう。


　すなおさがたりない。


　こんなことが幾つか積み重なって、だいぶ後悔。
　歳を取ったからとか、世間を半端に知ったからとか。
　多分、そんなわかりやすい理由じゃない。
　ずっと子供の頃から、なんでだか身に染み付いた習性みたいなものだと思う。オトナになるまでに直しきれなかった悪いクセ。
　そろそろまた腹を据えて向き合う必要があるな、と思う。


　斜に構えた姿勢なんかいらない。
　話題を斬り落とす一言なんかいらない。
　せめてポジティブな感情くらいは素直に表現できる素直さが欲しいんである。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　6月18日から19日の朝までかけて、大いに遊んできた。<br>
　<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>のつながりで<strong>カラオケ→中華→カラオケ→ビリヤード→カラオケ→マックでブランチ</strong>。18日の09:00AMに出発して19日の14:00に帰るというフルコースだったんである。<br>
　新しい中華料理屋さんを覚えた収穫。新しい遊びを知った収穫。そして何より、SNS経由で知り合った方々と交友を(少しだけど)深めた収穫と、新しい(そしてまた魅力的な)知人を得た収穫。<br>
　大いに楽しみつつ、実りの多い週末だったのだ。<br>
</p>
<p>
　それはそれとして。
</p>
<p>
　どうにも<strong><a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=18346">素直さ</a>の足りない自分が鼻についた週末</strong>でもあったんである。
</p>
<p>
　例を挙げれば尽きないが。
</p>
<p>
　例えば、カラオケで歌った曲で。<br>
<strong>『その曲いいよね。マイベストの一曲なんだ』</strong><br>
　そう言われて<br>
<strong>『この歌の何がいいってシャウトしなくていいダルさ加減だよね』</strong><br>
　なんて返してみたり。
</p>
<p>
　ホントはその曲が好きだからわざわざ覚えてカラオケでも入れてるんである。<br>
　なら『そうだよね。ボクも好きなんだ』とでも返せばいいものを、わざわざ斜に構えたようなことを言ってしまう。<br>
　『実はキミの紹介がキッカケだったりするんだ』とでも返せば(実際そうだし)、話も膨らむのに、意味もない一言で流れを切ってしまう。<br>
　自分の印象をことさらに悪くしてしまっている。それより何より相手の気分を悪くしてしまう。<br>
</p>
<p>
　<strong>すなおさがたりない。</strong><br>
</p>
<p>
　こんなことが幾つか積み重なって、だいぶ<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=2042">後悔</a>。<br>
　歳を取ったからとか、世間を半端に知ったからとか。<br>
　多分、そんなわかりやすい理由じゃない。<br>
　ずっと子供の頃から、なんでだか身に染み付いた習性みたいなものだと思う。オトナになるまでに直しきれなかった悪いクセ。<br>
　そろそろまた腹を据えて向き合う必要があるな、と思う。
</p>
<p>
　斜に構えた姿勢なんかいらない。<br>
　話題を斬り落とす一言なんかいらない。<br>
　せめてポジティブな感情くらいは素直に表現できる素直さが欲しいんである。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-06-20T23:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1081464">
  <title>そういえば、また一つ齢を重ねたんである</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1081464</link>
  <description>
　というわけで6月13日は誕生日だったんである。
　IRCやら、GREEの誕生日メッセージ機能やら、mixiのメールやら、その他いろいろの方法でおめでとうのメッセージをくれた皆さん、ありがとう。


　寮暮らしで、職場と自室の往復な生活をしてると、どうでもよくなったりするんだけども。
　でも、やっぱり祝ってもらえると嬉しいもんだと実感した一日であったんである。


　──えへへ。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　というわけで<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=17558">6月13日</a>は<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=378">誕生日</a>だったんである。<br>
　IRCやら、<a href="http://h.gree.jp/">GREE</a>の誕生日メッセージ機能やら、<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>のメールやら、その他いろいろの方法でおめでとうのメッセージをくれた皆さん、ありがとう。<br>
</p>
<p>
　寮暮らしで、職場と自室の往復な生活をしてると、どうでもよくなったりするんだけども。<br>
　でも、やっぱり祝ってもらえると嬉しいもんだと実感した一日であったんである。
</p>
<p>
　──えへへ。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-06-13T23:58+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1081278">
  <title>共同体は悪か？</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1081278</link>
  <description>
　国、村、サークル、会社──
　ボクたちは実に多種多様な共同体を作る。
　共同体に対するスタンスも、人それぞれで。
　いや、まぁGREEで知り合った友人のblogで『共同体は悪か？』なんて、実に若々しい文章を見つけてしまって、考えてみたというお話。
　彼のスタンスは、彼自身の記事を読んでもらうとして。


　そもそも。
　なんで、ボクたちは『共同体』を作るのか。
　なにも難しいことはない。『ボクたちに与えられたリソースは常に有限で、しかもそれ利用するための技術に必ず長短があるから』だ。
　だからボクたちは『共同体』を作るのだ。


　『成果』を生み出すために行う活動のことを仮に『仕事』と呼ぼう。
　ここで言う『成果』は有形・無形を問わない。金銭でもいいし、何かしらの形ある価値あるものでもいいし、喜怒哀楽などの感情でもいい。


　これら『成果』を得るためには時間や資金，燃料や材料など実に多様なリソースが消費される。
　こうして記事を書いている今も『時間』やパソコンを稼動させるための『電力』などさまざまなリソースが消費されている。(願わくば、ボクの記事が『成果』と呼ぶに値すると仮定して)


　また『成果』を得るために消費されるリソースの量は、ヒトにより差がある。
　あるヒトはこの程度の記事は10分もあれば書けるかもしれない。別のあるヒトは、さらに効率よく時間を使うので5分で済むかもしれない。(ボクの場合、効率がかなり悪くて60分かそこら掛かってしまう)
　もちろん、消費されるリソースは少なければ少ない方がいい。同じだけのリソースを用意してもらえれば、効率の良いヒトが『仕事』をしたほうがより多くの、或いは良質の『成果』を生み出してくれる。
　この効率のことが『技術』である。


　となると、この程度の記事を書くために60分も掛かるボクなんか世の中に要らないって話になるわけだけども。


　ところが、同じヒトでも得ようとする『成果』によって、リソース消費の効率にはバラつきがある。ある『仕事』を効率よく行えたとしても、別の『仕事』を効率よくできるとは限らない。
　おそらくこの記事を5分で書くヒトに、社内システムの運用管理をやらせてもボクほど効率よくは『成果』を得られないだろう。いわゆる人それぞれの『強み』とか『弱み』ってヤツだ。
　だから必要とする『成果』とヒトが持つ『技術』に応じて『仕事』を割り当てる意味が出てくる。そうすることで、より効率よく『成果』を生み出すことができるからだ。


　また別の角度から見ると。
　確かに『技術』の高い人はリソースを効率よく使って『仕事』をするだろう。でも、与えられたリソースは常に有限なわけだから、幾ら効率を100%に近づけたところで得られる『成果』はリソースより多くはならない。
　だから、ある程度以上の『成果』を必要とするなら、リソースを持ち寄る意味が出てくる。そうすることで、より大きな『成果』を生み出すことができるからだ。


　つまり、多様な技術を持ったヒトたちがリソースを持ち寄れば、より効率よく大きな『成果』を得られるという寸法。
　これが『共同体』の正体である。
　とても悪とは思われない。


　『共同体』の意義を理解すれば『共同体』そのものを憎む理由は最早ない。
　むしろ憎むべきは『共同体』の意義を損なうノイズだろう。
　つまり『共同体の中に安寧を求める』姿勢であり『他者の足を引くことに専念する在り方』であり『意義を失ってもなお自ら維持し続けようとする共同体それ自身に備わった本能』だろう。これがまた困ったことに、極々当たり前に自然発生する厄介モノだ。


　だが、ボクたちは知恵ある人間である。
　上手に制していくことだってできるだろう。
　できないならば仕方ない。限られたリソースを自分の得意な『技術』でやりくりして、そこそこの『成果』に甘んじるしかない。


　そういうわけなんである。


　──あ、そうそう。
　こういう小難しい小理屈を述べなくても、皆で一緒に何かして、成し遂げたときの一体感は無条件に気持ちいいもんだよね。うん。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　国、村、サークル、会社──<br>
　ボクたちは実に多種多様な<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=17549">共同体</a>を作る。<br>
　共同体に対するスタンスも、人それぞれで。<br>
　いや、まぁ<a href="http://h.gree.jp/">GREE</a>で知り合った友人のblogで<strong>『<a href="http://blog.livedoor.jp/christia1982/archives/24263644.html">共同体は悪か？</a>』</strong>なんて、実に若々しい文章を見つけてしまって、考えてみたというお話。<br>
　彼のスタンスは、彼自身の記事を読んでもらうとして。
</p>
<p>
　そもそも。<br>
　なんで、ボクたちは<strong>『共同体』</strong>を作るのか。<br>
　なにも難しいことはない。<strong>『ボクたちに与えられたリソースは常に有限で、しかもそれ利用するための技術に必ず長短があるから』</strong>だ。<br>
　だからボクたちは『共同体』を作るのだ。
</p>
<p>
　<strong>『成果』</strong>を生み出すために行う活動のことを仮に<strong>『仕事』</strong>と呼ぼう。<br>
　ここで言う『成果』は有形・無形を問わない。金銭でもいいし、何かしらの形ある価値あるものでもいいし、喜怒哀楽などの感情でもいい。<br>
</p>
<p>
　これら『成果』を得るためには時間や資金，燃料や材料など実に多様なリソースが消費される。<br>
　こうして記事を書いている今も<strong>『時間』</strong>やパソコンを稼動させるための<strong>『電力』</strong>などさまざまなリソースが消費されている。(願わくば、ボクの記事が『成果』と呼ぶに値すると仮定して)<br>
</p>
<p>
　また『成果』を得るために消費されるリソースの量は、ヒトにより差がある。<br>
　あるヒトはこの程度の記事は10分もあれば書けるかもしれない。別のあるヒトは、さらに効率よく時間を使うので5分で済むかもしれない。(ボクの場合、効率がかなり悪くて60分かそこら掛かってしまう)<br>
　もちろん、消費されるリソースは少なければ少ない方がいい。同じだけのリソースを用意してもらえれば、効率の良いヒトが『仕事』をしたほうがより多くの、或いは良質の『成果』を生み出してくれる。<br>
　この効率のことが<strong>『技術』</strong>である。<br>
</p>
<p>
　となると、この程度の記事を書くために60分も掛かるボクなんか世の中に要らないって話になるわけだけども。<br>
</p>
<p>
　ところが、同じヒトでも得ようとする『成果』によって、リソース消費の効率にはバラつきがある。ある『仕事』を効率よく行えたとしても、別の『仕事』を効率よくできるとは限らない。<br>
　おそらくこの記事を5分で書くヒトに、社内システムの運用管理をやらせてもボクほど効率よくは『成果』を得られないだろう。いわゆる人それぞれの<strong>『強み』</strong>とか<strong>『弱み』</strong>ってヤツだ。<br>
　だから必要とする『成果』とヒトが持つ『技術』に応じて『仕事』を割り当てる意味が出てくる。そうすることで、<strong>より効率よく『成果』を生み出すことができる</strong>からだ。
</p>
<p>
　また別の角度から見ると。<br>
　確かに『技術』の高い人はリソースを効率よく使って『仕事』をするだろう。でも、与えられたリソースは常に有限なわけだから、幾ら効率を100%に近づけたところで得られる『成果』はリソースより多くはならない。<br>
　だから、ある程度以上の『成果』を必要とするなら、リソースを持ち寄る意味が出てくる。そうすることで、<strong>より大きな『成果』を生み出すことができる</strong>からだ。
</p>
<p>
　つまり、多様な技術を持ったヒトたちがリソースを持ち寄れば、より効率よく大きな『成果』を得られるという寸法。<br>
　これが<strong>『共同体』</strong>の正体である。<br>
　とても悪とは思われない。
</p>
<p>
　『共同体』の意義を理解すれば『共同体』そのものを憎む理由は最早ない。<br>
　むしろ憎むべきは<strong>『共同体』の意義を損なうノイズ</strong>だろう。<br>
　つまり『共同体の中に安寧を求める』姿勢であり『他者の足を引くことに専念する在り方』であり『意義を失ってもなお自ら維持し続けようとする共同体それ自身に備わった本能』だろう。これがまた困ったことに、極々当たり前に自然発生する厄介モノだ。
</p>
<p>
　だが、ボクたちは知恵ある人間である。<br>
　上手に制していくことだってできるだろう。<br>
　できないならば仕方ない。限られたリソースを自分の得意な『技術』でやりくりして、そこそこの『成果』に甘んじるしかない。
</p>
<p>
　そういうわけなんである。
</p>
<p>
　──あ、そうそう。<br>
　こういう小難しい小理屈を述べなくても、皆で一緒に何かして、成し遂げたときの一体感は無条件に気持ちいいもんだよね。うん。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-06-13T22:50+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1073909">
  <title>なんか今日、妙に色っぽくない？</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1073909</link>
  <description>
　6月の半ば、黄昏が青みを増した頃。
　がちゃっ、と開くスチールのドア。


「ただいまーっ、あっ、可愛いエプロン──ご飯の支度してた？」
「──うん」
「あれ？ どうかしたの？ なんか今日、妙に色っぽくない？ やけに目が潤んじゃって」
「──ん。ちょっと」
「わっ、いきなり胸に飛び込んで来るなよっ。やっ、ほらっ、心の準備ってもんがさっ」
「──んん」
「わっわっわっわ──って、あれ？ 妙に熱いぞ？ わわっ、凄い熱じゃんかっ」
「──ほっとしたら気が抜けたかも」
「やっ、くたっとなるなってばっ」
「────ごめん、むり」
「あーっ、もうっ。女の子に力仕事させんなよなっ」


　抱き上げてお姫様だっこ。そして寝室へ。



解説
----
　Creator's Networkの『#もの書きログの2005年06月06日 21:00頃』より。
　風邪ひいたかも、の一言でふと思いついたもの。
　オチが弱いのは相変わらず。ちょっとはマシになったかな？
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　6月の半ば、黄昏が青みを増した頃。<br>
　がちゃっ、と開くスチールのドア。
</p>
<p class="box"><strong>
「ただいまーっ、あっ、可愛いエプロン──ご飯の支度してた？」<br>
「──うん」<br>
「あれ？ どうかしたの？ なんか今日、妙に色っぽくない？ やけに目が潤んじゃって」<br>
「──ん。ちょっと」<br>
「わっ、いきなり胸に飛び込んで来るなよっ。やっ、ほらっ、心の準備ってもんがさっ」<br>
「──んん」<br>
「わっわっわっわ──って、あれ？ 妙に熱いぞ？ わわっ、凄い熱じゃんかっ」<br>
「──ほっとしたら気が抜けたかも」<br>
「やっ、くたっとなるなってばっ」<br>
「────ごめん、むり」<br>
「あーっ、もうっ。女の子に力仕事させんなよなっ」<br>
</strong></p>
<p>
　抱き上げてお姫様だっこ。そして寝室へ。<br>
<br>
</p>
<p>
<strong>解説</strong><br>
<strong>----</strong><br>
　<a href="http://www.cre.ne.jp/">Creator's Network</a>の<strong>『<a href="http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/06/20050606.html#210000">#もの書きログの2005年06月06日 21:00頃</a>』</strong>より。<br>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=16711">風邪ひいたかも</a>、の一言でふと思いついたもの。<br>
　<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=16712">オチ</a>が弱いのは相変わらず。ちょっとはマシになったかな？
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-06-07T23:48+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1068988">
  <title>こんなのも書いてます：ある少年の受難</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/sakurai/story/?story_id=1068988</link>
  <description>
　これも『語り部』の『狭間06』(ほのぼのテイスト入った現代ファンタジーと言う舞台設定のシェアワールド)で書いた掌編。


『放課後の決闘？』


　いきなり決闘を申し込んでくる自称格闘家の少女と、平和主義の気弱な高校生。そんな二人が道端で出会ったときの、あるやり取り。


　文章の流れとリズム，カメラワーク，ほのぼのした空気感の三つくらいが狙い。
　話に溜めがなくて平坦(山がない)，視点人物の感情が説明的なので感情移入しにくいというアドバイスをもらったのでリライトしてある──けど上手くいったかどうか。
　もう一回くらい直すかも。
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
　これも<strong><a href="http://kataribe.com/">『語り部』</a></strong>の<strong><a href="http://kataribe.com/HA/06/">『狭間06』</a>(ほのぼのテイスト入った現代ファンタジーと言う舞台設定の<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=15205">シェアワールド</a>)</strong>で書いた掌編。
</p>
<p>
<strong><a href="http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/28800/28835.html">『放課後の決闘？』</a></strong>
</p>
<p>
　いきなり決闘を申し込んでくる自称格闘家の少女と、平和主義の気弱な高校生。そんな二人が道端で出会ったときの、あるやり取り。<br>
</p>
<p>
　文章の流れとリズム，カメラワーク，ほのぼのした空気感の三つくらいが狙い。<br>
　話に溜めがなくて平坦(山がない)，視点人物の感情が説明的なので感情移入しにくいというアドバイスをもらったのでリライトしてある──けど上手くいったかどうか。<br>
　もう一回くらい直すかも。
</p>]]></content:encoded>
  <dc:date>2005-06-04T02:35+09:00</dc:date>
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