サッカーは騙しあい
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サッカーは騙しあい

サムライ・スピリッツ(言戯、2006/06/17)

先日、塀内夏子の「Jドリーム」という作品を一気読みして、ようやくサッカーのルールが少しわかった。なにせ、ついこれまでは「オフサイド」というのがどういうものなのかわからなかったのだ。今でもわからないけど。

主人公は全日本エースの鷹くん。小学校の時の先生(竹中先生だったかな?)にほのかな恋心を抱いていて、今でも時々会いに行く。ある時、竹中先生が言う。「鷹くん、嘘をついたり、人を騙したりしちゃダメよ。鷹くんは、本当はとてもいい子なのに、すぐ調子に乗るところがあるから……」。それを聞いて鷹くんは思うのだ。

「嘘をついたり、騙したりしちゃいけないっていうなら、サッカーなんかできないじゃないか!」

なお、OHPというサイトの「Jドリーム」によると、「サッカーはだまし」がポリシーの鷹のような主人公は、「今までのサッカー漫画の主人公とは一線を画す」ものなのだそうだが。







スポーツ - ドイツワールドカップ
コメント更新: 06年06月20日(火) 01:34 / 投稿数:4 / 参照投稿TrackBack(0)編集



# だましあい というならば
06年06月17日(土) 15:46 − lunatic 

相撲だって、卓球だって、テニスだって、相手のミスを誘うスポーツではないかと…

オフサイドって言うのは、Aチームが攻め込んでいる時、Bチームの1人が敵陣に隠れていて、Bチームがボールを奪ったらその1人にパスを出すってことを許すと簡単に点が入っちゃうので、そういうずるいのはいけないよって事で、この例で言えばBチームボールを奪って、前線の味方にパスを出す時、Aチームの最後方を守る2人を結ぶ線よりゴールに近い所にBチームの人が居たらオフサイドとして、あいてぼーるにしますよと言う事です(ただし、AチームのGKを除く全員がBチームの陣地にいる場合はオフサイドはなかったと思いますが)。これを利用して、Bチームが前線にパスを出そうとする時、AチームのDFが一斉に前進し、BチームのFWをオフサイドの位置にしてボールを奪うのがオフサイドトラップという、サムライの魂から言えば罠にかける卑怯な技という事になりましょうか。
最近はそんなルールじゃねえって事だったらごめんなさい。少なくとも塀内さんの漫画がやっていた頃はそんなルールだったはず…


# lunaticさんので合ってると思ったのですが、
06年06月18日(日) 09:56 − 無魚 

調べてみると lunatic さんのとちょっと違うみたいです。
相手の陣内にいて、ボールよりも前にいるとき、自分とゴールラインの間に相手チームの選手が2人以上いないと、オフサイドポジションとみなされるそうです。


# 単語の意味から説明してみます
06年06月18日(日) 20:05 − geuk 

オフサイド=off side
off = 〜から離れた状態
side = 側

sideについてもう少し細かく言うと、自分のチームの選手たちがいていい側(フィールド上の地域)となります。

つまり元々の言葉の意味として、オフサイドとは(本来)自分のチームの選手たちがいていい地域から離れた状態の選手がいる、、、と言う意味になります。
lunaticさんの説明に於いて、Bチームの選手が「いていい地域」は、Aチームのゴールキーパー以外の選手の内、最もAチームのゴールに近いところにいる選手のいるところまでです。その地域にBチームの選手がいると(この場所のことをオフサイドポジションと言う)、オフサイドとなります。
ただ、オフサイドという反則は、オフサイドポジションに選手がいるだけでは反則となりません。その選手に対してパスが出されたとき初めて反則となります。
また、たまたまオフサイドポジションに転がったボールをBチームの選手が取りに行っても反則にはなりません。
あくまで、
あらかじめオフサイドポジションに選手がいて
その状態で同じチームの選手からパスが出された
場合のみオフサイドとなります。

例外として扱われるケースもありますが、書き出すと長くなってしまうと思うので書きません。


# マリーシア
06年06月20日(火) 01:34 − 彼方 

そういうある種の狡さを伴ったプレイって、ブラジルでは「マリーシア(ポルトガル語。 malicia)」って呼ばれ賞賛されるらしいですね。この言葉で検索かけると色々な話が出てきますよ。

矛盾するようだけど、ルールとフェアプレイの精神に則った上でなら「騙し」はどんどんやるべきですよね。特に対戦型のゲームなら。
それで「人を騙す快感」が充足されるんなら、その方がいい。実生活では、それで人に迷惑をかけるのはタブーなわけですし。