◆ おフランスへGO! その7 〜ヴェルサイユがバラ〜
07年03月03日(土) - 観光地
ヴェルサイユ宮殿に入ると、中は観光客ですでにいっぱい。
大勢の人が、オーディオガイドを借りて宮殿内見学をしている。
オーディオガイドは7ユーロとけっこう高かったし、もともと借りる気もなかったので、我々は日本語パンフレットをもらって、オーディオガイドはなしで勝手に見学することに。
宮殿内見学を始めると、突然日本人カップルが話しかけてきた。
「オーディオガイドを2つ借りちゃったので、1つ使いませんか? 2ユーロで」
丁重にお断りしたけど……
あれはいったいなんだったんだろう?
新手の、日本人観光客を狙ったスリだの詐欺だのの一種とか?
海外ってそういう同国人相手のスリ・詐欺事件が必ずあるもんだし。
特に下心はなかったのかもしれないけど、観光地で向こうから親しげに話しかけてくる人にロクな人はいないと思う。
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ヴェルサイユにて、変な日本人カップルに遭遇。
別にオーディオガイド、1人1つずつ使えば問題ないと思うのに。
2人で1つを、順番に聞いていこうとでも思ったのでしょーか。
2つ借りちゃってから、「しまったけっこう高いから誰かに譲りてぇー!!」とか思ったのでしょーか。
それにしたって、2ユーロとはまた中途半端な。
半額で3.5ユーロにするとか、もういっそ「よかったらおひとつ(タダで)どうぞ!」くらいにしといたほうがあやしまれなくてよかったんじゃ??
2ユーロなんて言うもんだから、あやしさがよりいっそう増すってもんで。
なおそのカップル、けっこう行く先々で出会って、ちょっと、いやかなりうざかったです…。
帰りの列車内でも、ガラ空きなのになぜか我々の真後ろの席にわざわざ座り、しかも我々の会話にクビ突っ込んできましたよ…。
わしらさぁ、海外で外国語ばっかり聞こえるっつー環境を楽しんでるわけよ?
なのに何を好き好んでフランス語飛び交うフランスでわざわざ日本語聞かにゃならんのさ。
アンタらに我らのフランス語堪能タイムをジャマする権利があるのか? なあ?(とてもうざかったのでかなりキレ気味)
日本人ってホント、日本人を見つけるとやたら人のあとをついてきたり人のそばに来るので困ったもんです。
外国人に囲まれるのがいやなら海外旅行するなと言いたい…声を大にして言いたい……。
さて気を取り直しまして5日目後半メモに。
ほとんどヴェルサイユ関連。
・スト:ホテルでプティデジュネ(朝食)してるときに、前日ヴェルサイユに行ったという日本人宿泊客からスト情報をゲット。なんでも、10時にスト決行するかどうかの会議を始めて、ストしないならば11時から開園になるとか。ということで、11時以降に電話して、スト決行してるかどうか確認してからヴェルサイユに出かけたのでした。おかげでフランスの公衆電話を使うことができたのでしたとさ。クレジットカード突っ込んで番号押すだけ。簡単。
・ヴェルサイユ宮殿:豪華絢爛でなんかごてごてしすぎてわけわかんなくなりました…。ちなみに鏡の間はまだ工事中で、約半分のみ公開されてました。鏡がけっこう汚れていてちょっと笑えました。
・庭園:激広いです。時間と体力さえあれば、歩いてゆっくり回るのも楽しいかも。
・プチ・トラン:庭園内を移動する列車(?)に乗車。でも稼動本数が少ないうえ移動速度がゆっくりなので、徒歩見学のがまだ機動力高いかも…。例の不思議な日本人カップルは歩いて庭園を回ってたらしく、要所要所でよく会いました。
※日本人はあまりプチ・トランに乗らないらしい。待つのがイヤというのもあるそうっすが、チケット買えないという人も多いんだそーだ…。「ぼんじゅーる、あん てぃけ、しるぶぷれ〜(=ハロー、ワンチケット、プリーズってなかんじ)」と言えりゃー買えるぜよ。わからなかったら「もわおっすぃ〜〜(me tooみたいなかんじ。前の人と同じのくれ〜という意味)」と言っとけ言っとけ。 ←このくらいなら一応フランス語履修してたこともあるので言えるらしい。
・プチ・トリアノン:かわいらしい建物でした。宮殿よか好きかも。
・グラン・トリアノン:豪華だけど宮殿より実用的なかんじで、同じく宮殿より好きかも。それにしても、プチ・トランに乗ってる方々はなぜかグラン・トリアノン飛ばし(グラン・トリアノンの停留所で誰も降りない…)してる人が多くて不思議でした。
・カフェ:ヴェルサイユに夕方までいておなかのすいた我々は、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅(ヴェルサイユ付近には3つほどヴェルサイユを冠する駅があってこの駅が1番ヴェルサイユに近い)周辺のカフェで夕飯を食べることに。夕食の時間には少し早い時間だったので、なかなかムニュ(セット)もアラカルト(単品)も出してくれそうなところが見つからず。結局アラカルトOKというカフェで、スープとオムレットを食べていたのでしたとさ。スープはにんじんスープで、おいしかったけどあまりにたっぷりありすぎて途中から飽きてしまいました…。そしてここのオムレットはこんがりを売りにしてるらしく、外は軽く焦げ目がついて、中まで火が通ったかんじで、さくさくもっちりしていました。店によって味や調理のコンセプトが全然ちがうのがおもしろいところです。
あとは画像編にでも。
豪華絢爛なところは何ひとつ写真を撮ってなくて全然ヴェルサイユっぽくないですが、このあたりでヴェルサイユ編は完結ということで。
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