未来への扉を開け〜ヤングエスパとかを愛するページ〜


TMユースvs藤枝明誠A2
10年02月07日(日) 17:02
-

試合終了(40分×3本)
清水 6−1 明誠

一本目
柴原 柏瀬
成田 田代 伊東渉 石原
矢守 中原 犬飼 深澤
瀧川

交代
なし

得点
15秒 清水・柏瀬(中原のロングフィードで右サイドDF裏に飛び出した柏瀬が右足ループ)
11分 清水・柴原(GKの繋ぎのパスをカットした石原が勢いのままPA右をえぐりプルバック。PA中央フリーの柴原が右足)
22分 清水・柴原(センターサークル付近でキープした成田とスイッチした田代が右スペースへパス。伊東渉が飛び出してPA右へ持ち込み折り返す。PA中央に詰めた柴原が右足)
28分 清水・柴原(田代が右へ叩いたボールを受けた柏瀬がスピードで抜け出しPA右へ持ち込みプルバック。PA中央フリーの柴原が右足)
36分 清水・柏瀬(犬飼が奪って縦に繋ぎ、田代が右へ叩く。これをハーフウェーラインの右サイドタッチライン際で受けた石原が斜めのスルーパス。中央飛び出した柏瀬がGKと1対1となり、GKを左にかわして左足)

一本目スタッツ
シュート 7−0
クロス 4−0
CK 1−0

二本目
山崎祐 伊東直
佐藤 酒井 進藤 石原
中原 溝口 犬飼 深澤
瀧川

交代
61分 清水・瀧川→久保田

得点
42分 清水・伊東直(石原が右スペースへ送った縦パスに進藤が飛び出して右クロス。ニアに走り込んだ伊東直がダイレクト左足アウトサイドシュート)
57分 明誠・24番(14番?が右からDF裏へ斜めのミドルフィードを入れると、左から中央スペースを狙って走り込んだ24番が抜け出しGKと1対1となり左足ループ)

二本目スタッツ
シュート 6−9
クロス 7−6
CK 0−3

三本目
柏瀬 成田
伊東直 伊東渉 柴原 山崎祐
佐藤 田代 溝口 矢守
久保田

100分 清水・柴原、伊東渉→進藤、酒井

得点
なし

三本目スタッツ
シュート 9−1
クロス 5−3
CK 5−3

二本目以降はなかったことに。。。
OB高橋は午前中の新人戦にフル出場(2得点)のため参加せず。





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中学一年生大会vs磐田
10年02月07日(日) 11:03
-

試合終了(25分ハーフ)
清水 2−0 磐田

交代
40分 清水・望月大→鈴木

得点
35分 清水・北川(宮本のロングパスで中央DF裏に抜けた北川がGKと1対1になり右足)

後半スタッツ
シュート 5−5
クロス 4−3
CK 0−2

スペースがあれば北川の凄みがそのまま出る。
しかしなんと言っても斉藤と深澤の頑張りが素晴らしかった。


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中学一年生大会Vs磐田
10年02月07日(日) 10:30
-

前半終了(25分ハーフ)
清水 1−0 磐田
先発
大塚 北川
望月大 森主 宮本 西澤
水谷 斉藤 深澤 杉本
山川

交代
なし

得点
06分 清水・森主(杉本のロングフィードが中央DF裏へ抜け、DFとGKの連携が乱れたところを北川が突いてGKと1対1となり右足シュート。GKがはじき出して左CKとなり、水谷のCKをニアGKの前に入った森主がヘッド)

前半スタッツ
シュート 2−3
クロス 3−3
CK 2−1

押され気味だが武器はある。


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中学一年生大会vs太陽FC
10年01月31日(日) 13:00
-

清水エスパルスJr.ユース(新U−14) 10−0 太陽FC
※25分ハーフ

<前半>
先発メンバー
清水
--------大塚--北川--------
-望月大-------------西澤--
--------森主--宮本--------
--水谷--斉藤--深澤--杉本--
-----------山川-----------
太陽FC
--------11--14--------
--10--------------09--
--------12--07--------
--03--05--04--02--
-----------16-----------

交代
15分 太陽FC・14→08

得点
02分 清水・北川(宮本のロングスルーパスをPA右で受けた西澤の右クロスをニアに入った北川が右足ダイレクト)
04分 清水・大塚(水谷のクサビを受けた北川が反転スルーパス。DFと入れ替わって中央抜けた大塚がGKとの1対1を右足)
06分 清水・西澤(森主のクサビを大塚が右へ繋ぎ、さらしてボールを右へ流して受けた西澤が左足ミドル)
10分 清水・北川(自陣で右スローインを受けた北川がドリブルで中央突破しGKと1対1となり右足)
11分 清水・望月大(宮本のクサビを中央の北川が左へ流し大塚がスルー。PA左へ持ち出した望月大が右足)
14分 清水・深澤(水谷の左CKにPA中央西澤が飛び込むが抜け、ファーでフリーの深澤が右足で蹴り込む)

スタッツ
〜シュート〜
清水 14(枠内9) ×森主、◎北川、×望月大、◎大塚、◎西澤、×西澤、○水谷、◎北川、◎望月大、◎深澤、○西澤、×大塚、×望月大、○斉藤
太陽 00
〜右クロス〜
清水 06(成功4) ◎西澤、○北川、○西澤、×杉本、×杉本、○西澤
太陽 00
〜左クロス〜
清水 03(成功1) ×宮本、×望月大、○望月大
太陽 01(成功0) ×10
〜右CK〜
清水 01(成功0) ×水谷
太陽 00
〜左CK〜
清水 04(成功4) ○水谷(ショート)、○水谷、◎水谷、○水谷(ショート)
太陽 00
〜オフサイド〜
清水 03      ・西澤・北川・望月大
太陽 00
〜ファール〜
清水 00
太陽 02      ・??・11
〜警告〜
清水 00
太陽 00

<後半>
清水
--------大塚--北川--------
-望月大-------------西澤--
--------森田--宮本--------
--水谷--斉藤--深澤--出口--
-----------山川-----------
太陽FC
--------14--11--------
--10--------------09--
--------12--07--------
--03--05--04--02--
-----------16-----------

交代
25分 清水・杉本、森主→出口、森田(上記の布陣に)
25分 太陽・08→14(上記の布陣に)
37分 清水・望月大→鈴木
42分 清水・深澤→酒井

得点
31分 清水・西澤(深澤のクリアを右サイドハーフウェーラインの大塚が右から中央へ繋ぎ、北川が裏へ流し込む。大塚が抜け出しGKと1対1となり右へかわしにいくとGKが倒す。中央PA手前やや右寄りからの北川のFKはクロスバーを叩くが西澤が詰めてヘッドで押し込む)
39分 清水・大塚(中央キープした北川が左スペースへスルーパス。PA左に持ち出した鈴木か左足シュート。GKが弾いたところに大塚が詰め右足)
40分 清水・大塚(西澤が右から中央へ繋ぐがDFがカット。しかしこぼれを拾った大塚がGKと1対1となり右足でゴール左隅へ)
44分 清水・北川(水谷のスルーパスで中央を抜けた北川がGKとの1対1を右足)

スタッツ
〜シュート〜
清水 26(枠内18) ×斉藤、○宮本、○北川、◎西澤、○西澤、○森田、○深澤、○宮本、×宮本、○宮本、○北川、○鈴木、×鈴木、◎大塚、×北川、×西澤、○森田、◎北川、×水谷、○大塚、×宮本、○宮本、○西澤、○大塚、×北川
太陽 00
〜右クロス〜
清水 06(成功0) ×宮本、×西澤、×出口、×北川、×西澤、×西澤
太陽 00
〜左クロス〜
清水 04(成功1) ×望月大、×水谷、○水谷、×水谷
太陽 00
〜右CK〜
清水 01(成功0) ×出口
太陽 00
〜左CK〜
清水 02(成功2) ○水谷(ショート)、○水谷
太陽 00
〜オフサイド〜
清水 03      ・北川・西澤・大塚
太陽 00
〜ファール〜
清水 03      ・望月大・森田・森田
太陽 03      ・02・11・16
〜警告〜
清水 00
太陽 01      ・16(31分)


<戦評など>
初戦のエスパルスSS富士戦で大苦戦、土俵際でうっちゃって勝ち点3を得た清水U−14は第2戦は中部地区代表の太陽FC戦。
中部地区は中東部地区同様に年々人口が減少しているにも関わらず、清水Jr.ユースだけでなく常葉橘中や静岡学園中など3種からの強化を目指すチームが過当競争を繰り広げている地域。数年前から3種の街クラブの地盤沈下が目立っていたが、それが顕著に出た試合となった。

SS富士戦の先発メンバーから2人の選手を代えてきた清水(望月幸→山川、片瀬→斉藤)は序盤から攻勢。0分のチャンス(北川スルーパス→中央大塚が抜けGKを左にかわし倒されたかに見えたがノーファールの判定)こそものに出来なかったが、2分宮本の長いスルーパスで抜け出した西澤のクロスを北川がダイレクトで蹴りこむと、3分にPA右に飛び出した北川のプルバックをフリーで合わせた望月大のシュートが浮いて「あり得ない」ミスになった後も着実に加点。4、6、10、11、14分と連続して得点し、14分間で6得点。SS富士戦の失敗を取り返すかのように一気に勝負を決めた。「江戸の敵を長崎で返された」太陽にしてみればいい迷惑だが(笑)。
しかしその後の10分強は無得点。16分(望月大左クロス→中央からファーに流れながら受けた西澤が左への切り返しでDFを外して左足シュート→GKセーブ)、17分(深澤ロングフィード→北川ヘッドでDF裏へ送る→大塚が中央を飛び出しGKと1対1となり右足シュート→ゴール右外)、18分(宮本が右サイドDF裏のスペースへパス→西澤が飛び出してライン際で粘るもDFが奪う→西澤が奪い返して右クロス→ファーに走りこんだ望月大が体で押し込みに行くがゴール左外)、22分(水谷左CKをショート気味に繋ぐ→PA左角で受けた斉藤が切れ込んで右足シュート→GKセーブ)と訪れたチャンスをものに出来ず、またその間のシュート数も4本と、2試合連続出場の選手が多かったためか疲れもあったのだろうが、やや消化不良の感じで後半へ。

既に大量リードの後半、2人の選手を交代させた清水。あいも変わらず攻勢で、27分(後半2分)望月大が左から中央へ繋いだ横パスに宮本がPA左に飛び出して右足シュート(GKセーブ)。31分にカウンターからの大塚の突破をGKがファールで止めたことによる北川のFKはクロスバーに弾かれるものの西澤がつめて7点目を奪う。
これで後半もゴールラッシュ・・・かと思われたが、その後は32分の望月大からスルーパスを受けてのPA右からの西澤のシュート(GKセーブ)、35分水谷の左ショートCKからのクロスをファーの宮本が戻して深澤の右足シュート(DFブロック)、さらにこぼれを宮本がシュート(DFクリア)、36分西澤の右から中央を狙った斜めのスルーパスで北川が飛び出して右足シュート(GKセーブ)となかなか追加点が奪えない展開が続いた。
それでも残り10分を迎えようかというところで再び火が点き、39分中央でキープした北川がタイミングを見計らって送ったスルーパスに鈴木が飛び出しPA左から左足シュート、GKに阻まれるものの詰めた大塚が蹴りこんで8−0。直後の40分にも大塚がGKとの1対1を冷静に決めて9−0とし、44分には「エース」北川が水谷の長いスルーパスで中央を割ってGKとの1対1を決めて10−0。ゴールショーをエースが締めくくって磐田Jr.ユースを上回る得失点差を得ることにも成功した。

正直言って相手のレベルから考えれば10点差勝利は当然と言っても良いものだったと思う。まさかこの試合で満足している選手はいないだろう。
冒頭に書いたとおり中部地区の選手獲得競争は過当競争である(中学のチームに言わせれば「ウチは集めているわけではない」と言うだろうが)。なかなか太陽FCのような街クラブにまで選手は回らないだろう。
そうは言っても、いまのこのアドバンテージは将来も続くとは限らないし、10点差をつけたからといって清水の選手の将来が約束されるものでもない。努力をしなければ直ぐに追い抜かれていく世界だ。
実力に差があってもちょっとしたことでやられてしまうことは常に考えられることだ。そんなことはほんの数時間前のSS富士戦で思い知ったはずだし、あのようなことにならないためには常にやるべきことをし続けることだ。

内容については、少し攻撃に変化が足りないように感じた。西田の不在が大きいのかも知れない。この試合では「一発」で得点出来てしまうために目立たなかったが、攻撃に詰まった時に変化をつけるようなパスや動きがもう少し欲しい。そうでないと引かれた相手を崩しきれなかったりすることが出てくる危険性がある。
それでも早いタイミングでスペースを衝いてくる攻撃は、押し込んでくる強い相手には効果的だろう。来週の磐田Jr.ユースとの試合が楽しみである。


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中学一年生大会vsエスパルス富士
10年01月31日(日) 10:00
-

清水エスパルスJr.ユース(新U−14) 4−3 エスパルスSS富士
※25分ハーフ

<前半>
先発メンバー
清水
--------大塚--北川--------
-望月大-------------西澤--
--------森主--宮本--------
--水谷--片瀬--深澤--杉本--
----------望月幸----------
エスパルス富士
-----------05-----------
---12------------08---
-----09--10--14-----
--13--03--07--06--
-----------16-----------

交代
なし

得点
24分 富士・12番(DF裏へのロブをDFが処理を手間取り、奪った12番が抜け出して左足)

スタッツ
〜シュート〜
清水 12(枠内5) ×宮本、○森主、○北川、×北川、×北川、○西澤、○宮本、×西澤、×西澤、×水谷、×北川、○望月大
富士 01(枠内1) ◎12
〜右クロス〜
清水 02(成功1) ×杉本、○宮本
富士 00
〜左クロス〜
清水 03(成功1) ×望月大、○北川、×水谷
富士 00
〜右CK〜
清水 01(成功1) ○水谷
富士 01(成功1) ○06
〜左CK〜
清水 03(成功1) ×水谷、○水谷、×水谷
富士 00
〜オフサイド〜
清水 00
富士 00
〜ファール〜
清水 01      ・水谷
富士 00
〜警告〜
清水 00
富士 00

<後半>
清水
--------大塚--北川--------
-望月大-------------西澤--
--------森主--宮本--------
--水谷--片瀬--深澤--杉本--
----------望月幸----------
エスパルス富士
-----------05-----------
---12------------08---
-----09--10--14-----
--13--03--07--06--
-----------16-----------

交代
29分 清水・片瀬→斉藤
34分 富士・14→04
38分 清水・大塚→杉山
↓↓↓下記の布陣に↓↓↓
--------北川--宮本--------
-望月大-------------西澤--
--------森主--杉山--------
--水谷--斉藤--深澤--杉本--
----------望月幸----------
44分 富士・05→02
45分 富士・13→17
47分 清水・森主→大塚
↓↓↓下記の布陣に↓↓↓
--------大塚--北川--------
-望月大-------------西澤--
--------杉山--宮本--------
--水谷--斉藤--深澤--杉本--
----------望月幸----------

得点
28分 富士・8番?(6番の左CKをPA中央でマークを外した8番がヘッド)
31分 富士・12番(PA僅かに右外からの6番のFKをニアに走り込んだ12番がヘッド)
36分清水・斉藤(中央長めのFKを斉藤がゴール前に入れると西澤が飛び込む。多分西澤に触れずにブラインドになってワンバウンドしてゴールイン)
38分 清水・西澤(北川のスルーパスを中央で受けた大塚が左へ持ち出して中央へ折り返す。西澤が詰めてシュートし一度は止められるが、再度押し込む)
49分 清水・北川(深澤のロングパスを北川がヘッドで裏へ流す。大塚がこれを受け左へ短く繋ぐと北川が回り込んでPA左から左足シュート。)
50+1分 清水・北川(杉本のロングフィードをセンターサークル付近で受けた北川がボールをさらしてそのまま縦を抜ける。GKと1対1になった北川はGKを左へかわしにいくがGKが引っ掛けPKに。このPKを北川が右足でゴール向かって右へ)

スタッツ
〜シュート〜
清水 09(枠内8) ○西澤、×深澤、◎斉藤、○西澤、◎西澤、○深澤、○水谷、◎北川、◎北川
富士 05(枠内2) ◎08、◎12、×12、×08、×04
〜右クロス〜
清水 04(成功0) ×北川、×杉本、×宮本、×望月大
富士 01(成功0) ×05
〜左クロス〜
清水 01(成功0) ×望月大
富士 00
〜右CK〜
清水 03(成功2) ○水谷、○杉山、×杉山
富士 00
〜左CK〜
清水 00
富士 01(成功1) ◎06
〜オフサイド〜
清水 00
富士 01      ・12
〜ファール〜
清水 05      ・水谷・深澤・北川・深澤・宮本
富士 03      ・05・??・06
〜警告〜
清水 00
富士 01      ・16(50+1分)


<戦評など>
例年よりも3ヶ月以上遅れてようやく開幕した中学一年生大会。中東部予選から4ヶ月ほど時間が経過しているが、まあ東海大会が例年4月に開催されていることを考えれば、むしろこの時期のほうが健全なのかも知れない。
とはいえ正月休みを明けてから3ヶ月。再始動してから調整も難しかろう。緒戦が大事である。

その緒戦の相手はエスパルスSS富士。この1年生達は一期生で、その一期生がいきなり東部予選で2位の好成績を収めて県大会進出。ここは一丁自分達が歴史を作ってやろうと意気込んでいることだろう。
対する「本家」(SS富士の父兄の方達もこう呼んでいた)は今年に入って宮本が怪我から復帰したものの、宮本の相方西田が前日練習を別メニュー、この試合も欠場した。西田とともに別メニューだったのは井上。
そこで選ばれた11名は上図の選手達。西田の代わりに森主がセンターMFに入る以外はここのところと変わらぬメンバーだ。FWにはここのところ好調の大塚。

試合は予想通り清水が攻勢。2分右サイドをドリブルで運んだ杉本が中央へ通すと、中央PA外でボールを受けた宮本がDFを左に外して左足ミドル(ゴール右外)、5分には右サイドの西澤に展開した宮本が自らその外を回りこんで西澤のパスを受けて右クロス、PA中央に飛び込んだ北川がダイビングヘッドで合わせる(GKセーブ)と立ち上がりからチャンスを作る。
さらに7分(望月大が右へサイドチェンジ→西澤が中央へ横パス→北川がトリブルで突破しPA右へ持ち込み右足シュート→ゴール左外)9分(水谷右CK→ニア北川ヘディングシュート→ゴール右外)となおも攻め立てる。「本家」の得点は間近かと思われた。
攻められ続ける富士もセットプレーに活路を見出す。10分6番の右CKを中央で3番が頭で合わせる。叩ききれずにこぼれたところをGK望月幸が拾って何事なく終わるが、完全にセットプレーで富士の選手を見失っており、このマークのルーズさが後々に尾を引くことになる。
それでも清水のペース自体は変わらず15分に左スローイン一発でDFの裏を取った北川のクロスをニアに走りこんだ西澤がヘディングシュート(ゴール左外)、22分宮本のクサビを北川が左につなぎ、さらに大塚の落としを宮本が左スペースを衝いて走り出した望月大へ繋ぐ。中央に短く持ち出した望月大のシュートはGKがセーブする。
しかし好事魔多し、である。23分にそれまで素晴らしい動きをしていた深澤がなんでもないところでパスミス。これを奪った富士・12番のスルーパスに中央5番が飛び込む。ここはGK望月幸が飛び出して防ぐが、前半終了間際の24分DF裏へのボールに対し走りこんだ12番が清水DFを出し抜いてGKと1対1となる。GK望月幸も飛び出してコースを消すが、その脇を抜く12番のシュートが右ポストを叩いてゴールに転がり込んで0−1。あれだけ押されていても「蜂の一刺し」を用意していた富士が、まんまと前半をリードして折り返す。富士の父兄席はお祭り騒ぎだった。

リードを許して迎えた後半、メンバー交代などのテコ入れもあるかと思われたが、別に悪い試合でもないのでメンバー交代はなし。
試合内容面でも1点取れさえすればなんとでもなる、という雰囲気はあったろうが、その1点はなんと富士に入る。28分(後半3分)左CKを得た富士は6番がゴール前へ。PA中央にフリーで走りこんだ8番?がヘッドでGK望月幸の頭上を破る。0−2。まさかの2点のビハインド。
さらに31分、右サイド(清水の左サイド)を衝かれファールを犯すとPAわずかに外からの6番のFKに対し12番にニアに入られてしまいヘッドで合わされる。こちらのほうが明らかに大きくても、前に入られたら勝負にならない。既に10分に見せていたセットプレーの守備の悪兆候が立て続けに表面化してしまい、まさかまさかの3点ビハインドに。富士の父兄席のお祭りは頂点に達する。
まさかの展開に焦りの色が見える清水イレブン。33分の宮本ノロブパスからの西澤のヘッド(GKセーブ)、34分の水谷の右CKからの深澤の右足ダイレクトボレー(ゴール左外)となかなか反撃の狼煙を上げられず、焦りは募っていく。
ようやく1点返したのは36分。中央やや左寄りセンターサークルの3mほど前からのFKを斉藤がゴール前に蹴りいれる。得点が欲しい清水の選手がそこに殺到、中でも西澤が勢いよく飛びこむと、触れなかったもののそれがブラインドになってワンバウンドしたボールがゴールに転がり込んだ。1−3とした。
もう一点とればまったくわからなくなるだけに次の一点を早く取りたい清水。そしてそれは成就する。2分後の北川のスルーパスで左に抜けた大塚が中央へ返すと、PA中央に詰めていた西澤がシュート。一旦はGK?DF?に阻まれるもリバウンドを西沢自らが押し込んで2−3。これでまったくわからなくなった。
直後に杉山を投入する清水。宮本を前線に上げてさらに追加点を狙う。
しかし富士もフレッシュな選手を投入し逃げ切りを図る。なかなか同点ゴールは生まれない。とにかく前線へ、という強引な攻めが目立つようになって10分が経過する。
この苦しい局面で力を発揮したのは、やはりエースだった。49分、遮二無二の深澤のロングパスを北川が体を張ってヘッドでDF裏へ流すと、これを拾った大塚からのリターンを受けた北川が左に回り込んでスピードに乗って突破、PA左まで持ち込んで左足で放ったシュートはゴール右隅にきれいに決まって3−3。残り1分、遂に同点に追いついた。
同点ゴールの喜びもそこそこに、すぐに「もう一点だ!!」という声がそこかしこから上がり、すぐさまボールをセンターサークルに返して勝ち越しを狙う清水。対する富士はショックの色がありありと見えた。父兄席は選手以上にショック状態だったが(笑)。
とはいえ追加タイムに突入、勝ち越しは厳しいか、とも思われたが、ここでもロングパスからの強引な攻めをゴールに結びつけたのは北川だった。追加タイムも1分が過ぎようというところで杉本からのロングパスをセンターサークル付近で受けた北川は、あえて触らずにボールを「さらして」反転、自らスピードで中央を割って入り一気にGKと1対1となる。左にGKをかわしにいく北川、これにGKが飛び込み北川が転倒。ピッチ上の選手、ベンチの選手・スタッフ、観戦する父兄・一般客・マニア(笑)の注目が一身に注がれる中で主審が下した判定はPK。この大事なPKを任された北川は右足でゴール右に叩き込んで4−3。土壇場の土壇場、遂に清水がこの試合初めてリードを奪った。
もうショックというより唖然とする富士イレブンがキックオフを行うが、まもなく試合終了のホイッスルが鳴った。危ない橋を渡っての劇的な大逆転劇、これが今後の選手たちに良い教訓を残してくれる、そう信じたいところだ。

苦しい試合だった。押し込む展開の中で守備のマーキングやポジショニング、ルーズボールの処理などに気が回らなくなっていたきらいはあった。それが3点のビハインドを生んでしまった原因だった。
そしてなにより焦ってしまったことが自らの首を絞めた。繋げることが出来る局面で無理にフィフティのロングボールを出してしまったりするシーンが何度もあった。もっと「普通に」やれば簡単だったのではないか?もっとも「普通に」やることが、いろいろなアクシデントが起こる試合の中で最も難しいことなのだが。
筆者は特に水谷が明らかに焦っていたのが見て取れた。彼は小学生の頃から経験値のある選手なので、もっと率先してチームを落ち着かせてほしかったが、まあこの展開ではある程度仕方あるまい。
それ以上に苦しい中でもキッチリと結果を出したことを評価したい。「育成年代は結果ではない」のだが、それでももっと「上」になれば結果を出すことも求められてくる。大事な試合では結果を出すためのトレーニングと考えれば、遮二無二ゴールに突き進んでとにかく逆転したことを評価したい。

その逆転に大きく貢献したのはやはり北川。残り時間1分(追加タイムを含めても3分ほど)での同点&逆転弾。しかも苦しく「とにかく彼に預けよう」という展開の中で、その期待に応えてのものであり、貢献度は計り知れない。内容が良くなくとも勝ちきるためには優秀なストライカーの存在が不可欠だ。

厳しいことを書いたが、勝ち進んでいく中ではこういう試合が必ずつきものだ。そんな試合をものにした選手たちの今後の心身、そして技術的な成長を期待したい。


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TM新U15vsサルファス - 10年01月30日(土) 12:00
県高校新人戦中部 - 10年01月30日(土) 11:51
東海選抜大会新U15vs岐阜県選抜 - 10年01月23日(土) 14:30
東海選抜大会新U15vs愛知県選抜(途中) - 10年01月23日(土) 10:50
TM新U14vs甲府 - 10年01月17日(日) 15:00
県高校新人戦中部 - 10年01月09日(土) 11:28
TMU13vs湘南ベルマーレ - 09年12月27日(日) 13:00
TMU14vs1FC川越水上公園 - 09年12月27日(日) 12:00
TMユースvs湘南 - 09年12月23日(水) 13:00
TMユースvs静岡学園 - 09年12月20日(日) 10:00



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こちらこそ宜しくお願いします。 (ナカジマ) - 10年01月21日(木) 01:16
ありがとうございます。 (ジュニアユース サポーター) - 10年01月19日(火) 21:23
すみません (ナカジマ) - 09年11月28日(土) 14:52
あした! (ジュニアユース サポーター) - 09年11月27日(金) 17:29
鳥栖戦先制ゴール、素晴らしかったですね。 (ナカジマ) - 09年11月16日(月) 01:19
お願いします。 (8父) - 09年11月15日(日) 20:23
こちらこそありがとうございます。 (ナカジマ) - 09年09月16日(水) 20:08
ありがとうございます。 (ジュニアユース サポーター) - 09年09月13日(日) 13:38
わざわざコメントありがとうございます。 (ナカジマ) - 08年10月27日(月) 12:04
いつも応援ありがとうございます (U-13 15) - 08年10月25日(土) 08:35



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記者名:マナカジ 開始:05年02月22日 全記事:609 アクセス数: 5/ 146/ 204216