| 【記事】 ■刺のある樹 (角川文庫)■仁木悦子■ |
まひろのお気楽日記〜活字中毒主婦の日常 |
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刺のある樹 (角川文庫) 仁木悦子〔著〕 『猫は知っていた』の仁木雄太郎・悦子の兄妹コンビが活躍する長編ミステリー。 自分と妻は何者かに命を狙われている。警察で「仁木雄太郎に相談してみなさい」と紹介され、兄妹が暮らす水原邸を訪ねて来た紳士・尾永は製菓会社の役員だった。 話を聞いた兄妹が尾永宅を訪ねることになるが、時既に遅く、そのとき、尾永の妻・多満子は何者かの手によって、自宅で絞殺されていた。 知らせを受けて乗り出して来た砧警部補とともに、兄妹は事件の渦中へ・・・。 ********************* 植物学を専攻する雄太郎が、シャボテン・マニアの水原の温室を預かっており、そのシャボテンが、タイトルにつながっています。 トリックにシャボテンが使われている、というわけではなく、人の心にひそむ悪意を、シャボテンの刺に例えているわけです。 はたして、その「悪意」は誰が誰に向けたものなのか。 のっぽの兄と、チビの妹のコンビが、陰惨な事件に明るい光を投げかけています。 ![]() クリックが励みになります。 ■おひなさま■関西方面のイベント情報■ ■節分と鬼の絵本■ひなまつり関係の絵本と紙芝居■長谷川義史さんの絵本■
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