硬膜動靜脈ろう これが 今回の私の病名である。
動脈瘤の手術をしてから、わずか2年でまた手術。
リスクは前回の方が高かったが、今回は難しい手術のようである。
これを、ひとつの機会として 人生を振り返ってみると・・・・
すごいお洒落をした事もないし、外国旅行にも行かなかったし
名を残すような仕事もしていない。
派手な事件もなかった。
そんな自分であるが、人生に悔いはない。
心配があるとすれば
何かの後遺症が残って、子供達や妹に迷惑をかけることである。
それと・・・父の事。
86歳の父を残していくのが(仮に逝くとして)一番の悔いである。
息子達の力にもなってあげたい(向こうは何と思っているかはわからないが)
こんな事を書いてはいるが
多分、3月には
この書き込みも忘れて 普通の日常にカムバックするのだろう。
しかし・・・・・
こうやって考えてみると、残された時間は少なく
片付けや、物事の処理は到底クリアできるものではない。
残せるものは、言葉と心意気だけかもしれないなぁ。
本日(2月6日)は夫が亡くなってから10年目の命日。
「どんな事でも必ずなんとかなるよ」
「取り越し苦労をしないように・・・目の前に起きた事に対処しなさい」
「今が一番しあわせだ」これは、亡くなる前日、息子にともなく私にともなくつぶやいた言葉。
私はずっとこの言葉に支えられて生きて来た。
では
私なら何て言おうか・・・
今は言葉が見つからない。
素晴らしい言葉を残すには まだまだ時間が必要なのかもしれないな・・