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  <title>Memorandum of Books</title>
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  <description></description>
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 <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1755117">
  <title>東川篤哉　『密室の鍵貸します』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1755117</link>
  <description>密室の鍵貸します (光文社文庫)東川 篤哉光文社  2006-02-09by G-Tools<br />
<br />
　子どもたちは昨日届いた「ハリー・ポッター」に夢中ですが、私は隣でこちらを読んでました。<br />
　子どもたちはにやーと笑いながらも静かに本に向かってるというのに、私はページをめくるごとに爆笑してました(笑)。東川さん、おもろすぎる……<br />
　全編を通して執拗なまでのお笑いネタにやられっぱなし(笑)。脱力系のギャグなのに、何度噴き出してしまったことか。妙につぼにはまりますわ。<br />
<br />
　とはいえ、オーソドッ</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334740200/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Q49Z4TS8L._SL160_.jpg" border="0" alt="4334740200" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334740200/elliequoonsmy-22/" target="_blank">密室の鍵貸します (光文社文庫)</a><br />東川 篤哉<br />光文社  2006-02-09<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　子どもたちは昨日届いた「ハリー・ポッター」に夢中ですが、私は隣でこちらを読んでました。<br />
　子どもたちはにやーと笑いながらも静かに本に向かってるというのに、私はページをめくるごとに爆笑してました(笑)。東川さん、おもろすぎる……<br />
　全編を通して執拗なまでのお笑いネタにやられっぱなし(笑)。脱力系のギャグなのに、何度噴き出してしまったことか。妙につぼにはまりますわ。<br />
<br />
　とはいえ、オーソドックスな本格推理物で、その点でももちろん楽しめました。<br />
　こちらについては下のネタバレ推理記録でたっぷり語りたいと思います(^^)。<br />
<br />
　東川さんの作品は、先にこの烏賊川市シリーズの三作目、「完全犯罪に猫は何匹必要か？」を読んでいて、そちらも同じようなテイストで面白かったのを忘れておりました(^。^;)。これからしばらく追っかけをしていきたいと思います。<br />
<br />
【ネタバレ推理記録】(未読の方は絶対に読まないでください！)<br />
ここから♪<FONT color="#FFFFFF">トリック自体は、わかりやすかったですね。まあ、恐らく前例も結構ありそうですし。<br />
多分、面白いのは誰が先輩を殺したか、の方だと思いますが、これはセオリー通り、自殺だと思っちゃってました(^。^;)。動機も実は先に殺された彼女と関係していて、その彼氏だった後輩が憎くて犯人に仕立て上げたかった、とか何とか。だから、偉く簡単な謎解きばかりだなあ……なんて高をくくってたら答えを見てびっくり仰天です(笑)。あんなところからひょっこり犯人が出てくるなんて……。確かにどんでん返しとしては「やられたー！」気分でした。<br />
でもここで納得いかないのは、先輩がどうしてあの袋の中身をし死守しようとしたか、です。確かにレシートはあった方がいいでしょう。でも中身は、先に広げてあるものと全く同じ物が身近に存在することは帰って危険です。手元からなくなった方がずっと安全ではなかったでしょうか？　てっきり帰りにゴミ箱に捨てたのかと思ったのに……。<br />
といっても、私の気付いていない理由があるかもしれませんが。もしご存じの方がおられたら教えて下さいませね。</FONT>♪ここまで<br />
<br />
<br />
　<br />
　<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-07-24T09:32+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1751084">
  <title>2008年夏ドラマ</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1751084</link>
  <description>最近、ドラマにはまりつつある私……<br />
前期は、ほかべん、きみ犯人じゃないよね？がお気に入りでした。<br />
今期も引き続き、楽しめるものを探しています♪<br />
<br />
一番先に見たのが「コード・ブルー」<br />
緊急医療を扱った、青春ドラマ風。<br />
あんなイケメンばかりの(男女含めて)医療センターがあったら、別の意味で満員になったりして……？(笑)。<br />
というのは置いといても、まあまあ面白かったので、視聴決定！<br />
<br />
次に見たのが「シバトラ」<br />
割合期待していたのだけど、がっかり。子ども達は楽しんでたみたいなのに、私</description>
  <content:encoded><![CDATA[最近、ドラマにはまりつつある私……<br />
前期は、ほかべん、きみ犯人じゃないよね？がお気に入りでした。<br />
今期も引き続き、楽しめるものを探しています♪<br />
<br />
一番先に見たのが「コード・ブルー」<br />
緊急医療を扱った、青春ドラマ風。<br />
あんなイケメンばかりの(男女含めて)医療センターがあったら、別の意味で満員になったりして……？(笑)。<br />
というのは置いといても、まあまあ面白かったので、視聴決定！<br />
<br />
次に見たのが「シバトラ」<br />
割合期待していたのだけど、がっかり。子ども達は楽しんでたみたいなのに、私はどーも乗れなかった。シリアスとギャグのバランスの取り方とか、カメラワークの間の悪さとかが気になって。<br />
(ケーキをぶつけられた後の微妙な間とか、風船が割れてひっくり返った後の微妙な間とか……真矢みきさんのセリフの前後とか……)<br />
などと言い出したら、止まらない。<br />
初めのシーン、彼はどうしてあの場所でじーっと立ってたのか？<br />
立っている、といえば、悪の巣窟？にいたボス的存在の少女、あの子は、なぜいつも同じ場所に立ってるの？　定位置なのか……？！<br />
などなど……<br />
ああ、なんで私ったらこんなつまんない文句ばっかり言ってんだろ(^。^;)。でも子ども達には好評なんです。うーん、自分の感覚に自信がなくなっちゃうなあ。<br />
でも、とりあえず私はリタイアです。<br />
同じ刑事物では、「ゴンゾウ」が面白いらしい。<br />
見逃しているので、次回からチェックしようかな。<br />
<br />
昨日、なぜか急に昼間、「きらきらひかる」を再放送してたようです。(今日はないみたい、残念(涙))<br />
あれは大好きなんですよー！　DVDに撮ってあるので、また見ようっと。<br />
<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-07-10T10:13+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1749460">
  <title>ナポレオンの剃刀の冒険　エラリー・クイーン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1749460</link>
  <description>ナポレオンの剃刀の冒険 (論創海外ミステリ 75 シナリオ・コレクション 聴取者への挑戦 1)飯城 勇三 論創社  2008-03by G-Tools<br />
<br />
　ダネイとリーの二人が直接手がけた、ラジオドラマのシナリオ集です(^^)。<br />
　<br />
　もう、もう、もう、冒頭からラストまでにやけっぱなしで読みました。<br />
　全部で八話なんですが、読み終えるのがもったいなくて、一日一話、と、決めていたのですが、短いのはついつい続けて読んじゃったりして……くうう、やっぱりもっとゆっくりよめばよかった！と後悔する</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4846007588/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41KkMCx0M5L._SL160_.jpg" border="0" alt="4846007588" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4846007588/elliequoonsmy-22/" target="_blank">ナポレオンの剃刀の冒険 (論創海外ミステリ 75 シナリオ・コレクション 聴取者への挑戦 1)</a><br />飯城 勇三 <br />論創社  2008-03<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　ダネイとリーの二人が直接手がけた、ラジオドラマのシナリオ集です(^^)。<br />
　<br />
　もう、もう、もう、冒頭からラストまでにやけっぱなしで読みました。<br />
　全部で八話なんですが、読み終えるのがもったいなくて、一日一話、と、決めていたのですが、短いのはついつい続けて読んじゃったりして……くうう、やっぱりもっとゆっくりよめばよかった！と後悔するコトしきり。<br />
<br />
　エラリーとニッキイ(ニッキーじゃなく、ニッキイと表記されていたので私もそれに倣います)の、とんちんかんなロマンチック路線に、何度も噴き出しつつもニヤニヤし、相変わらずの親ばかぶりを発揮するリチャード警視、力仕事+お笑い担当のヴェリー刑事(笑)のセリフにまたニヤニヤし、おなじみの市警の面々もちょこっと顔を出すというサービスに、またしてもニヤニヤ……(笑)。(プラウティ検死官、お懐かしいっ)<br />
<br />
　けれどなんと言っても、後期の悩めるエラリーはどこへ行った？風の自信と気力に溢れたエラリーの頼もしさったら……(*^^*)！　痺れっぱなしでした。はううう、格好良すぎる……<br />
<br />
　そのヒーローそのもののエラリーが、私に向かって言うんですよ。<br />
　手持ちのカードを全て表にして、さあ、引いてごらん、と。<br />
　そこには伏線を散らした数枚のカード。<br />
　でもその中から一枚を選ぶのではありません。<br />
　実は見えないカードが二枚、別に存在していて、一枚は解答へと導く魔法のロジック、もう一枚は、甘い推理で落とし穴にはめるジョーカー……<br />
<br />
　そして、手を伸ばした私にエラリーが言うのです。<br />
「おやおや、それでいいの？　可愛いお馬鹿さん♪」(いつの間にかニッキイになりきっている私！(爆))<br />
　そして選んだカードをおそるおそる見てみると――<br />
　<br />
「やられたーーー！」感と、満足感が入り交じり、ため息が出ます。<br />
　魔法のカードを引き当てられたのは三枚だけ、後は全てジョーカーでした。<br />
　<br />
　頑張って、示されたカードから一つのキーポイントを探し出すまでは行くんですが、最後の最後でスコーンと足下をすくわれちゃうんだから、参ります。そして、エラリーのくつくつ笑いを聞くことになるのです(笑)。ま、いいですけどね(笑)。むしろ本望？(爆)。<br />
　<br />
　とはいえ、エラリーファンならずとも、楽しめることは請け合います。謎解きミステリを楽しむ入門書としても最適じゃないでしょうか。普通に読み物としても、翻訳物特有の読みにくさは全くなく、楽しめますし(^^)。<br />
<br />
　いやはや、これだけのクオリティのミステリを毎週書いていたなんて、超人だわ……<br />
　さすがはクイーン！　一生あがめ奉ります。<br />
<br />
　<br />
　ところでこのシナリオ集は「聴取者への挑戦　１」というだけあって、「２」として「死せる案山子の冒険」という続編が出る予定があるらしい！　でも「１」があまり売れなかったら出ないかも知れないとか。<br />
　そんなああああ。<br />
　お願いします、論創社さま！　どうか出して下さいませ！<br />
　次巻も絶対買います！！<br />
　]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-07-04T09:37+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1748432">
  <title>有栖川有栖　『マジックミラー』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1748432</link>
  <description>マジックミラー 新装版 (講談社文庫 あ 58-15)有栖川 有栖講談社  2008-04-15by G-Tools<br />
<br />
　今年の春、新装版が出たそうです(^^)。<br />
　ファンに人気のこの一冊、私も読んでみました。<br />
<br />
　鏡に映ったように似た双子。一方の妻が殺されたとき、彼らはその地点からまるで鏡から離れるように、真逆の方向へ向かっていました。アリバイは完璧で、警察はそのしっぽを掴むことが出来ません。<br />
　妻の妹ユカリは、かつて姉が付き合っていた推理作家の空知に、その死を知らせました。義兄と</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062760150/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41jFP6wlbqL._SL160_.jpg" border="0" alt="4062760150" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062760150/elliequoonsmy-22/" target="_blank">マジックミラー 新装版 (講談社文庫 あ 58-15)</a><br />有栖川 有栖<br />講談社  2008-04-15<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　今年の春、新装版が出たそうです(^^)。<br />
　ファンに人気のこの一冊、私も読んでみました。<br />
<br />
　鏡に映ったように似た双子。一方の妻が殺されたとき、彼らはその地点からまるで鏡から離れるように、真逆の方向へ向かっていました。アリバイは完璧で、警察はそのしっぽを掴むことが出来ません。<br />
　妻の妹ユカリは、かつて姉が付き合っていた推理作家の空知に、その死を知らせました。義兄と違い、姉の死を心から悼んでくれる彼に、少しは救われるのですが、このままでは気がすまず、探偵を雇って、姉の死に関わりがあると信じる義兄を調べはじめます……<br />
<br />
　初期の作品だそうで、作者のミステリに対する思い入れなどがストレートに伝わってきます。非常に細部まで伏線をちりばめ、多くの仕掛けを施した力作で、人物も魅力的(女性はもう一つですが)なので、すっかり感情移入してしまいました。双子の使い方にも、驚かされましたよ。<br />
　作中の「アリバイ講義」も、興味深かったです。これだけでも、読んだ価値があったかも。<br />
<br />
　後は、ネタバレ感想欄で書きます。<br />
<br />
●ネタバレ感想(未読の方は絶対に読まないでください！)ここから♪<FONT color="#FFFFFF">○○まで双子だったとはねえ！　これについてはそれほど必然性は感じないのですが、ラストでのびっくり度は高かったです。でも犯人は途中からわかっていたので、読み進めるのが辛かった……！<br />
　もっともトリックについては、切符の方はわかってませんでした。まったく別の推理をしていたので(笑)。ま、もちろん有栖川さんの解答の方がエレガントなので、完敗。でも首無し殺人の方はほぼ１００パーセント看破できたので、嬉しかったです(^^)。やったー。<br />
　でもさっきも書いたけど、犯人を好きになってたので、そうでないことを祈ってたんですが。後味の悪い結末でしたね。やっぱり、悪いのはあの探偵だわ！(^。^;)。</FONT>♪ここまで]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-06-30T12:24+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1747484">
  <title>海堂 尊　『医学のたまご』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1747484</link>
  <description>医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)ヨシタケシンスケ 理論社  2008-01-17by G-Tools<br />
<br />
　海堂さんは『チームバチスタ』しか読んでないんですが、嫌いじゃないです。ただ、謎解きミステリ、という感じでなく、キャラやストーリーを楽しむタイプなので、今のところは後回しになってますが……<br />
<br />
　でも今回は、少し毛色が変わっていて小中学生向け、ということで、興味を持ちました(^^)。<br />
<br />
<br />
　なんと、横書きの本だったので、思わずラストページから読みそうになりま</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652086202/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31ratOkOkTL._SL160_.jpg" border="0" alt="4652086202" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652086202/elliequoonsmy-22/" target="_blank">医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)</a><br />ヨシタケシンスケ <br />理論社  2008-01-17<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　海堂さんは『チームバチスタ』しか読んでないんですが、嫌いじゃないです。ただ、謎解きミステリ、という感じでなく、キャラやストーリーを楽しむタイプなので、今のところは後回しになってますが……<br />
<br />
　でも今回は、少し毛色が変わっていて小中学生向け、ということで、興味を持ちました(^^)。<br />
<br />
<br />
　なんと、横書きの本だったので、思わずラストページから読みそうになりましたが(笑)。<br />
<br />
　中学生の「かおる」が、いきなり飛び級で医学生になって研究を始めちゃう話。といっても２０２０年の設定なので、おかしくはないんです。<br />
　でも彼は、実はそんなに優等生なんかでなく、偶然と要領の良さ(ある意味では悪さ(笑))の結果でそうなったのですが……。<br />
<br />
　かおるの父は、世界的に有名なゲーム理論の学者だそうで、一年の半分以上をマサチューセッツで過ごし、かおるとは離れ離れ。でも二人は毎日メールでやりとりをしていて、モニタを通しても心は繋がっている様子は、羨ましいほど。<br />
<br />
　さてそんなこんなで、自分で蒔いた種とはいえ、彼は医学界(大人社会)のドロドロに巻き込まれてしまいます。危うし、かおる！<br />
　彼の危機に学校の仲間達も力を貸してくれるんですが……<br />
<br />
　他の海堂作品とのリンクもあちこちにちりばめられ、ファンは一層楽しめる作りとか。そちらの方は、私はあまりわかりませんでしたが、それでも十分楽しむことが出来ました(^^)。<br />
<br />
　なんといっても　この作品の一番の魅力は、父親が時に応じて言う『格言』でしょう(^^)。各章の題名にもなっています。また、この『格言』は、別の人物からも語られることになるんですが、これがまた、いいんですよ(*^^*)。<br />
<br />
　ラストはウルウルでした。<br />
　格言ではないんですが、ラストのセリフもよいですよ〜〜♪<br />
　大人でも十分楽しめると思います(^^)。<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-06-27T09:49+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1747257">
  <title>劇団ひとり　『陰日向に咲く』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1747257</link>
  <description>陰日向に咲く劇団ひとり幻冬舎  2006-01by G-Tools<br />
<br />
　今さらですが、読みました(^^)。<br />
　確かにとても読みやすい。さらさら〜〜っと、風のように通り抜けていった感じ。<br />
　みんな、あほやなあ……、でも可愛いなあ、といった読後感が残りました。<br />
　個人的にはミキが一番好きかも(^^)。影、薄いけど(笑)<br />
<br />
　いくつかの短編が少しずつ繋がっているので、最後はどこで向かえるのか、どこまでリンクしているのか、興味が続きました。<br />
<br />
　確か今年、映画になってましたよね？<br />
　</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344011023/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519TF0CS7YL._SL160_.jpg" border="0" alt="4344011023" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344011023/elliequoonsmy-22/" target="_blank">陰日向に咲く</a><br />劇団ひとり<br />幻冬舎  2006-01<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　今さらですが、読みました(^^)。<br />
　確かにとても読みやすい。さらさら〜〜っと、風のように通り抜けていった感じ。<br />
　みんな、あほやなあ……、でも可愛いなあ、といった読後感が残りました。<br />
　個人的にはミキが一番好きかも(^^)。影、薄いけど(笑)<br />
<br />
　いくつかの短編が少しずつ繋がっているので、最後はどこで向かえるのか、どこまでリンクしているのか、興味が続きました。<br />
<br />
　確か今年、映画になってましたよね？<br />
　ＤＶＤを見てみようかな。岡田准一さんは、一体どの役なんだろう？　<br />
　アイドルの追っかけ役？　それともまさか、ピン芸人……？？　うーん、わかりません。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-06-26T11:27+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1747046">
  <title>島田荘司　『摩天楼の怪人』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1747046</link>
  <description>摩天楼の怪人 (創元クライム・クラブ)島田 荘司東京創元社  2005-10by G-Tools<br />
<br />
　色々読了しているんですが、とりあえず、先ほど読み終わったコレをご紹介します！<br />
　だって、スゴかったんだもの。さすが、島田荘司さん！！<br />
<br />
　元々ニューヨーク大好きっ子なので、その歴史やら蘊蓄やらも楽しめましたし、これぞトリック！な大技も、堪能致しました。<br />
　摩天楼で繰り広げられる、謎の数々、ごちそうさまでした。<br />
　後書きを読みながら、プロフェッショナルの仕事ぶりに感心したり。<br />
　<br /></description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488012078/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/617ZPB90CBL._SL160_.jpg" border="0" alt="4488012078" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488012078/elliequoonsmy-22/" target="_blank">摩天楼の怪人 (創元クライム・クラブ)</a><br />島田 荘司<br />東京創元社  2005-10<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　色々読了しているんですが、とりあえず、先ほど読み終わったコレをご紹介します！<br />
　だって、スゴかったんだもの。さすが、島田荘司さん！！<br />
<br />
　元々ニューヨーク大好きっ子なので、その歴史やら蘊蓄やらも楽しめましたし、これぞトリック！な大技も、堪能致しました。<br />
　摩天楼で繰り広げられる、謎の数々、ごちそうさまでした。<br />
　後書きを読みながら、プロフェッショナルの仕事ぶりに感心したり。<br />
　<br />
　先日、『異邦の騎士』を読んだばかりで、今度はこれ……<br />
　う、御手洗潔に惚れそうだ……]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-06-25T15:21+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1743501">
  <title>中町信　『三幕の殺意』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1743501</link>
  <description>三幕の殺意 (創元クライム・クラブ)中町 信東京創元社  2008-01by G-Tools<br />
<br />
　ストーリーが演劇仕立てになっているわけではなく、構成上、登場人物それぞれの独白形式を取っている、という形で進められます。<br />
　冬場の尾瀬の山荘に閉じこめられた中での殺人。誰からも嫌われていた老人が死に、その場にいた全員に動機がある。また、事件とはどこまで関わっているか不明の謎の男が登場し……<br />
<br />
　被害者の悪人ぶりが際だっているため、殺されても、読者さえ心の痛みをまったく覚えなくて済みます(^</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488025269/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rVcyeU6NL._SL160_.jpg" border="0" alt="4488025269" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488025269/elliequoonsmy-22/" target="_blank">三幕の殺意 (創元クライム・クラブ)</a><br />中町 信<br />東京創元社  2008-01<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　ストーリーが演劇仕立てになっているわけではなく、構成上、登場人物それぞれの独白形式を取っている、という形で進められます。<br />
　冬場の尾瀬の山荘に閉じこめられた中での殺人。誰からも嫌われていた老人が死に、その場にいた全員に動機がある。また、事件とはどこまで関わっているか不明の謎の男が登場し……<br />
<br />
　被害者の悪人ぶりが際だっているため、殺されても、読者さえ心の痛みをまったく覚えなくて済みます(^。^;)。でも周りの人間もそれぞれ……人生って厳しいのね、と読後感はなかなかに重かったです。<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-06-12T09:15+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1743286">
  <title>島田荘司　『奇想、天を動かす』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1743286</link>
  <description>社会派ミステリと本格推理ものの融合を目指した作者の作品群の中でも、頂点と言われている作品だそうです(^^)。<br />
<br />
その壮絶な時代背景に、圧倒されました。<br />
そのころは、無気力、虚脱感の漂う現代とは正反対に、何事にもエネルギーが満ちあふれ(すぎて)いた時代なんだなあ、と……<br />
<br />
トリックもダイナミックで見応えがありました(^^)。<br />
これって映画になってないのかしらん？<br />
</description>
  <content:encoded><![CDATA[社会派ミステリと本格推理ものの融合を目指した作者の作品群の中でも、頂点と言われている作品だそうです(^^)。<br />
<br />
その壮絶な時代背景に、圧倒されました。<br />
そのころは、無気力、虚脱感の漂う現代とは正反対に、何事にもエネルギーが満ちあふれ(すぎて)いた時代なんだなあ、と……<br />
<br />
トリックもダイナミックで見応えがありました(^^)。<br />
これって映画になってないのかしらん？<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-06-11T14:33+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1739682">
  <title>山田風太郎　『妖異金瓶梅』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1739682</link>
  <description>妖異金瓶梅―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)山田 風太郎 扶桑社  2001-10by G-Tools<br />
<br />
　お気に入りの書評サイトで、面白い、との評を見て、購入したのですが……。<br />
　本が届けられてまず表紙にぎょっとして、内容にもまたまたびっくりさせられました……！　通販でよかった(^^)。図書館で頼まなくて助かりました(なかったからですが)。<br />
　もしそんなことをしてたら、恥ずかしくて、しばらく行けなくなっちゃうところでした(笑)。<br />
<br />
　中国の富豪が、七人も八人も奥さん(正妻以外妾にな</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594032648/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4594032648.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" alt="4594032648" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594032648/elliequoonsmy-22/" target="_blank">妖異金瓶梅―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)</a><br />山田 風太郎 <br />扶桑社  2001-10<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　お気に入りの書評サイトで、面白い、との評を見て、購入したのですが……。<br />
　本が届けられてまず表紙にぎょっとして、内容にもまたまたびっくりさせられました……！　通販でよかった(^^)。図書館で頼まなくて助かりました(なかったからですが)。<br />
　もしそんなことをしてたら、恥ずかしくて、しばらく行けなくなっちゃうところでした(笑)。<br />
<br />
　中国の富豪が、七人も八人も奥さん(正妻以外妾になる)を持っていて、彼らの破廉恥きわまりない日常が描かれます(笑)。<br />
　表紙も男性と女性がベッドの上で……というもので、間違っても読みかけのまま、テーブルに放置などできない代物(笑)。<br />
<br />
　でもミステリ的に面白い、といううたい文句に嘘はなく、確かにトリックなどなかなか凝っているんですが……それにしても、この作品集で一番のポイントは「すべて○○が一緒！」というところでしょう！　こんな小説、はじめて読みました。いや、ホント。誰もが恐らくびっくりするでしょう……<br />
<br />
　ともあれ、毒気に当てられ、途中でリタイアしそうです。<br />
　ふう〜〜〜〜。<br />
<br />
　<br />
　<br />
<br />
　<br />
<br />
　]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-29T13:11+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1737937">
  <title>有栖川有栖　『スイス時計の謎』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1737937</link>
  <description>スイス時計の謎 (講談社ノベルス)有栖川 有栖 講談社  2003-05by G-Tools<br />
　<br />
　文庫が出ているのですが、私が読んだのはノベルス版なのでこちらを載せておきました。ネットでの情報によると、少し改稿されているようなので、印象が違うかも知れないので。<br />
<br />
　なんで今頃まで読んでいなかったのだろう？　と、自分でも不思議ですが、でもそのおかげで、久々に推理の面白さをしっかり味わわせてもらいました(^^)。<br />
　それに、メランコリックな有栖のモノローグやら、３４歳の男達の感傷やら？！</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061823167/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Z65NMXM3L._SL160_.jpg" border="0" alt="4061823167" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061823167/elliequoonsmy-22/" target="_blank">スイス時計の謎 (講談社ノベルス)</a><br />有栖川 有栖 <br />講談社  2003-05<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
　<br />
　文庫が出ているのですが、私が読んだのはノベルス版なのでこちらを載せておきました。ネットでの情報によると、少し改稿されているようなので、印象が違うかも知れないので。<br />
<br />
　なんで今頃まで読んでいなかったのだろう？　と、自分でも不思議ですが、でもそのおかげで、久々に推理の面白さをしっかり味わわせてもらいました(^^)。<br />
　それに、メランコリックな有栖のモノローグやら、３４歳の男達の感傷やら？！も、楽しめました(^^)。それにしても、先日、こちらも今さらなんですが、山口雅也さんの「ミステリーズ」「マニアックス」を読み、細部にこだわる心意気みたいなものを感じた所なんですよー。この作品にもそう言う部分がありましたねえ……。なんでこの方達はあんなにいろんなこと、知ってるんでしょうか？　そういうのを見せつけられると、日々、のほほんとなーんにも考えずに生きている自分がちょっぴり恥ずかしくなるじゃないですか。<br />
　男性特有のこだわりに違いない、ってことにしておきましょう(笑)。さもないと、自己嫌悪に陥りそうなので(^。^;)。<br />
<br />
　ということで、ミステリ部分に限った感想も書いておきますね。<br />
　<br />
　四編の中で前半の二作(「あるYの悲劇」、「女彫刻家の首」)は既読でした。再読しながら、前はあのダイイングメッセージを、※ネタバレのため白抜き文字にします『<FONT color="#FFFFFF">４</FONT>』と思ったような記憶が蘇りました。犯人は当たったんですよね。動悸はさっぱりでしたが。でも彼らのロック、聞いてみたいなあと改めて思いましたよ。<br />
　首無し死体の方は、後半がブラック名味わいで、ちょっとコワかったですねえ。結末、忘れてました(^。^;)。<br />
<br />
「シャイロックの密室」は、トリックにびっくりしました。でもしみったれた犯人にいたく同情しましたよ。倒叙の仕掛けがもう少し前半にも生きていたら、もっと面白かったのに、とその辺は残念だったかも(^。^;)。＞えらそーでスミマセン<br />
<br />
「スイス時計の謎」――これは推理がばっちり楽しめる作品でしたね〜♪　もちろん、挑戦しましたよ。楽しかった！　ということで、下に戦果を書いておきますね。<br />
<br />
　【ネタバレ推理記録】未読の方は読まないで下さい。<br />
　ここから♪<FONT color="#FFFFFF">丁寧な伏線により、割れた時計が加害者の物、と言うところまでは行き着きました(^^)。でもそこからは神坂がはめている時計にイニシャルがある説しか思いついてなくて、それがない、という有栖の確認により、推理を修正。無事、解答に行き着きました(^^)。でも最初からそのどちらの可能性も考えていた、火村さんはスゴい！　確かに「ない」のに結論を導く、というこのロジックの方がずっとずっと綺麗ですもんね。うーん、負けました〜〜。</FONT>♪]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-23T11:22+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1737642">
  <title>ホカベン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1737642</link>
  <description>第一話は見逃したんですが、第二話からずっと見ています。<br />
視聴率はさんざんだそうですが、私には興味深いですね。<br />
<br />
弁護士さんってこんなに大変なんだ、というか、争いごとの奥にある利害を超えた感情の複雑さ、というか……<br />
<br />
毎回すっきりしない、誰も救われない結果に、どよよーんと暗くなりますが、それが現実なんだろうなあ、と思います。<br />
<br />
私はミステリが好きですが、その中でも犯罪者のその後や、犯罪被害者の苦しみなどを扱った小説は、読んでいて息苦しくなります。でも目を背けちゃいけない事実なんですよ</description>
  <content:encoded><![CDATA[第一話は見逃したんですが、第二話からずっと見ています。<br />
視聴率はさんざんだそうですが、私には興味深いですね。<br />
<br />
弁護士さんってこんなに大変なんだ、というか、争いごとの奥にある利害を超えた感情の複雑さ、というか……<br />
<br />
毎回すっきりしない、誰も救われない結果に、どよよーんと暗くなりますが、それが現実なんだろうなあ、と思います。<br />
<br />
私はミステリが好きですが、その中でも犯罪者のその後や、犯罪被害者の苦しみなどを扱った小説は、読んでいて息苦しくなります。でも目を背けちゃいけない事実なんですよね……。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-22T10:28+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1737050">
  <title>日本推理作家協会賞</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1737050</link>
  <description>　先日、新聞で第６１回の日本推理作家協会賞の受賞者が決まったと報じられていました。公式ＨＰではまだ発表されていないので、はっきりしたことは言えないのですが……<br />
<br />
　短編部門は、長岡弘樹さんの「傍聞（かたえぎ）き」（「小説推理」１月号）に決まったとか。<br />
　長岡弘樹さんは、随分前に「陽だまりの偽り」を読んで以来、こっそり追っかけをしておりました。なのに、残念なことにそれから本が出てないようなんです〜〜。しかも同姓同名の有名人がいらして、ネットで検索してもそちらばかりが出てくるし……(涙)。<br />
</description>
  <content:encoded><![CDATA[　先日、新聞で第６１回の日本推理作家協会賞の受賞者が決まったと報じられていました。公式ＨＰではまだ発表されていないので、はっきりしたことは言えないのですが……<br />
<br />
　短編部門は、<b>長岡弘樹さんの「傍聞（かたえぎ）き」</b>（「小説推理」１月号）に決まったとか。<br />
　長岡弘樹さんは、随分前に「陽だまりの偽り」を読んで以来、こっそり追っかけをしておりました。なのに、残念なことにそれから本が出てないようなんです〜〜。しかも同姓同名の有名人がいらして、ネットで検索してもそちらばかりが出てくるし……(涙)。<br />
<br />
　なので、今回の受賞はとても嬉しいです(^^)。<br />
　受賞作はまだ読んでおりませんが、近いうちにきっと単行本化される――という期待が膨らんでいます(^^)。前も短編集でしたし、この作者さんは短編がお得意なんですね、きっと。長編と違って、なかなか本にはなりにくいのかも知れません。でも同じ「小説推理」からは蒼井上鷹さんも活躍なさってますし、その内ブレイクしてくれるかも知れません(^^)。楽しみだわ♪]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-20T13:16+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1735911">
  <title>日本語→日本語　翻訳</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1735911</link>
  <description>　先日の日記で書いた、「翻訳」ですが、無事変換終了して、作者の方にお返ししました。何やら中途半端にぼかしておりましたが、実はあれはお友達の関田涙さんの新作「マジカルストーンを探せ！part４」のお話でした。涙さんがＨＰでご紹介下さったので、こちらでも改めてご紹介させて頂きます(^^)。<br />
<br />
　「マジカルストーンを探せ！」は、講談社青い鳥文庫からでているシリーズで、今回で４作目になります。<br />
　小学生の日向ちゃんと月乃ちゃんの活躍が中心ですが、毎回謎が満載で、さまざまなキャラクターが登場します。</description>
  <content:encoded><![CDATA[　先日の日記で書いた、「翻訳」ですが、無事変換終了して、作者の方にお返ししました。何やら中途半端にぼかしておりましたが、実はあれはお友達の関田涙さんの新作「マジカルストーンを探せ！part４」のお話でした。涙さんがＨＰでご紹介下さったので、こちらでも改めてご紹介させて頂きます(^^)。<br />
<br />
　「マジカルストーンを探せ！」は、講談社青い鳥文庫からでているシリーズで、今回で４作目になります。<br />
　小学生の日向ちゃんと月乃ちゃんの活躍が中心ですが、毎回謎が満載で、さまざまなキャラクターが登場します。その中に関西出身の人々も登場するのです。<br />
<br />
　涙さんは関東の方なので、関西弁に関してはあまり自信がない、ということで今回(part４)もお手伝いをさせて頂きました。といっても、もちろんストーリーや台詞の中身については何も変えることはありません。書かれた台詞をそのまま関西弁に変換するのです。けれど、言葉は生き物ですので、前後の流れやその場の微妙なニュアンスは、こちらの感覚でくみ取って、反映させるようにしています。<br />
　とはいえ、出来上がった訳文？！では、涙さんの頭の中のキャラと、私がイメージしたキャラがずれていることもあり、なかなか難しいものだなあ、と実感しています。でもその場合は話しあって調整します。涙さんが信頼してくれているので、私も自由に書くことが出来、楽しい作業です(^^)。<br />
　それに本になる前の原稿を読める機会なんて、めったにありませんし、それだけでもワクワクします。<br />
<br />
　涙さんは読書量も豊富だし、不勉強の私にはいろいろと教えて頂くことも多く、感謝しています。<br />
　ご自身ではあまりミステリに詳しくない、と謙遜しておられますが、実際は大違いで、マニアックな海外作品などもよくご存じなんですよ。<br />
　これからも、お手伝いさせて頂けたらいいなあ、と思っております(^^)。<br />
<br />
　と、いうことで――<br />
<br />
　「マジカルストーンを探せ！」シリーズをよろしくお願いします♪<br />
　大人が読んでも楽しめること請け合いですよ(^^)。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-16T17:05+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1735528">
  <title>映画「相棒」</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1735528</link>
  <description>早速更新が途絶えたか――と思われた方も多いかと？(笑)思いますが、昨日は終日でかけていたんです。<br />
なので、実質的には有意義な一日でした。<br />
<br />
久々の都会にでるため、朝からお洒落をしたり、デパートで買い物したり(と言っても買ったのは私の同伴者で、私は何も買ってません(笑)一日でぱっぱと数万円も使うなんて生活、もはや庶民感覚１００パーセントの私にはできない(笑))、で、昨日の主目的である映画館にでかけたところ……、なんと人人人……、そして一時間以上後の次回の座席もう四つしか残ってない、という事実</description>
  <content:encoded><![CDATA[早速更新が途絶えたか――と思われた方も多いかと？(笑)思いますが、昨日は終日でかけていたんです。<br />
なので、実質的には有意義な一日でした。<br />
<br />
久々の都会にでるため、朝からお洒落をしたり、デパートで買い物したり(と言っても買ったのは私の同伴者で、私は何も買ってません(笑)一日でぱっぱと数万円も使うなんて生活、もはや庶民感覚１００パーセントの私にはできない(笑))、で、昨日の主目的である映画館にでかけたところ……、なんと人人人……、そして一時間以上後の次回の座席もう四つしか残ってない、という事実を知り、愕然。こんなに人気があったなんて〜〜！(失礼(^。^;))<br />
<br />
いや、私は大ファンですが、世の中には他にもこんなに相棒ファンがいらっしゃるんですねえ！(だからこそ、映画にまでなったんですね)<br />
混雑を避けたいためGWを外し、わざわざ平日にでかけたというのに、本当に驚かされました。まあ、首が痛くなる席ではあったけれど、一応座席は確保して、無事鑑賞することが出来ました(^^)。<br />
<br />
内容は、「映画化ってことで、エンターテイメント性が強調されて、中身は薄っぺらいんじゃ……？」などと予想していたのですが、逆でした。中身ぎっしりすぎで、消化不良を起こしてました(^。^;)。<br />
薫ちゃんの活躍は、まあ、いつも以上の頑張りぶりがありましたが。でも他のキャラ達は薄味でしたね。そう言うのを期待していたらがっかりかも。重ーい社会問題を取り上げるところはしっかり相棒らしさを発揮してました。<br />
<br />
後１〜２時間くらいあれば、もう少しきっちり内容を消化できたように思いますが……。<br />
でも、期待以上に面白かったので満足です(^^)。<br />
<br />
その後はカフェでお茶してもう一軒買い物に付き合って……<br />
疲れたけど、楽しい一日でした(^^)。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-15T09:11+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1734954">
  <title>翻訳！？</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1734954</link>
  <description>放置状態からの脱出を計ろうと、本にこだわらず、何か書こうと。<br />
<br />
ここ、マイプレスというブログには特定の話題を集めた「スレッド」という物が存在し、(他のブログでもあるかも知れませんが(^。^;))、私はそこでよく、本の話題やドラマの話題などを探すのだけど、日々の出来事などを書くとしたらどんなスレッドがいいんだろう、と探してみました。<br />
<br />
と、見つけたのが↓<br />
「有意義な一日」<br />
<br />
いいですねー。私も出来ることなら、のんべんだらりとした日常から脱して、そんな毎日を過ごしたい！<br />
と、いうこと</description>
  <content:encoded><![CDATA[放置状態からの脱出を計ろうと、本にこだわらず、何か書こうと。<br />
<br />
ここ、マイプレスというブログには特定の話題を集めた「スレッド」という物が存在し、(他のブログでもあるかも知れませんが(^。^;))、私はそこでよく、本の話題やドラマの話題などを探すのだけど、日々の出来事などを書くとしたらどんなスレッドがいいんだろう、と探してみました。<br />
<br />
と、見つけたのが↓<br />
<b>「有意義な一日」</b><br />
<br />
いいですねー。私も出来ることなら、のんべんだらりとした日常から脱して、そんな毎日を過ごしたい！<br />
と、いうことで、無理してでも一日のうち、有意義な出来事を探して書こうではないか、ということに。<br />
また三日坊主(三日どころか一日坊主？)になりそうですが、とりあえずはそんな決意をしました。<br />
<br />
で、GW明けの昨日からやっているのは、知人に頼まれた小説の翻訳。といっても、英語を日本語にするわけではありません。<br />
今日中には仕上げたいところ。<br />
頑張るぞ！<br />
<br />
<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-13T10:41+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1709504">
  <title>方波見大志　『削除ボーイズ0326』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1709504</link>
  <description>削除ボーイズ0326方波見 大志 ポプラ社  2006-10by G-Tools<br />
<br />
　一定時間だけ時間を消し去る機械を手に入れた小学生の物語。<br />
　今時の小学生ってこんなのかな？と驚きます。携帯を自由に操り、冷めた目で異性を観察し、家庭に問題のない家なんかあったら気持ち悪い、と言う子どもたち。でも時代は変わっても、またヘンテコな機械を使う使わないにかかわらず、人と人との関わり方には本質的に違いはないのだ、と思わせられました。</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591094723/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31TKQBAP8ML.jpg" border="0" alt="4591094723" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591094723/elliequoonsmy-22/" target="_blank">削除ボーイズ0326</a><br />方波見 大志 <br />ポプラ社  2006-10<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　一定時間だけ時間を消し去る機械を手に入れた小学生の物語。<br />
　今時の小学生ってこんなのかな？と驚きます。携帯を自由に操り、冷めた目で異性を観察し、家庭に問題のない家なんかあったら気持ち悪い、と言う子どもたち。でも時代は変わっても、またヘンテコな機械を使う使わないにかかわらず、人と人との関わり方には本質的に違いはないのだ、と思わせられました。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-02-23T11:54+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1706116">
  <title>Ellie Quoon's Mystery House(2000〜2005年)公開作品について</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1706116</link>
  <description>　私こと ellie は、Ellie Quoon 名で Ellie Quoon's Mystery House というＨＰを運営し、自分自身が創作したオリジナル小説を掲載しておりました。<br />
　ＨＰは閉鎖しましたが、公開していた作品の著作権を放棄したわけではありません。<br />
　全作品ともに、盗作(作者詐称)はもちろん、アイディア・プロットの盗用、及び無断転載・引用は固くお断りします。<br />
　また、これらの作品は手元で改稿を重ねており、再び公開する日が来ることもあると思います。<br />
　万一違反を見つけた方</description>
  <content:encoded><![CDATA[　私こと ellie は、Ellie Quoon 名で Ellie Quoon's Mystery House というＨＰを運営し、自分自身が創作したオリジナル小説を掲載しておりました。<br />
　ＨＰは閉鎖しましたが、公開していた作品の著作権を放棄したわけではありません。<br />
　全作品ともに、盗作(作者詐称)はもちろん、アイディア・プロットの盗用、及び無断転載・引用は固くお断りします。<br />
　また、これらの作品は手元で改稿を重ねており、再び公開する日が来ることもあると思います。<br />
　万一違反を見つけた方がおられたら、ここへコメントを下さるか、BBSにてご連絡下さい。<br />
<br />
　もし、転載、引用をご希望の方がおられましたら、ここの<A href="http://www.mypress.jp/v2/dbm/dbm_mail_disp.php?mail=yes&mbox=yes&writer_id=elquoon">メールフォーム</A>よりご連絡下さい。<br />
　場合によってはご相談に応じます。<br />
<br />
　何を偉そうに言ってるんだろう、取るに足りぬ作品ばかりの癖に、といわれるかも知れませんし、自分でもそう自覚しておりますが、このたび起きた盗作騒動(下記に記載)のため、こうして明記せざるを得ない状況になりました。ご理解下さい。<br />
　また、もしこれらの作品がどこかで盗用されているのを発見された方は、出来ましたらこちらまでご連絡頂けると嬉しいです。<br />
<br />
★長編<br />
<b>「密やかな闇」</b>2000年<br />
　学生たちのインディーズバンドで、人気のヴォーカリストが亡くなった。その死が波紋を呼び、新たな連続殺人事件へと発展する。<br />
　※処女作だけに思い入れの深い作品です。何度も改稿を繰り返していますが、未だに自分で納得できるまでになっていません。けれどもいつの日か、きっと書き上げたいと思っています。<br />
<br />
<b>「田舎の探偵物語」</b>2001年 NEWVEL <a href="http://www.newvel.jp/">http://www.newvel.jp/</a> 登録　→2005年ＨＰ閉鎖時に削除<br />
　File1.<b>華やかなアリバイ</b><br />
　アメリカ、カリフォルニア州の小さな町に、元日本人留学生(ミキ＝ミッキー)がやってきた。彼女が保護している幼い少女の母親を捜すためだ。町で唯一の探偵事務所を営む若い男(レイル)の元に彼女は乗り込むが、そこへ別の事件が飛び込んできて……<br />
　※読者への挑戦状を二段階もはさんだ、自分でも気に入っている作品です。大好きなエラリー・クイーンのニッキー・ポーターのようなお元気娘をイメージしながら書きました。<br />
<br />
　File2.<b>見果てぬ夢</b><br />
　ラスベガスのショーに出ている女が失踪し、ミッキーとレイルが行方を捜すことになる。華やかなショーの世界の裏側に渦巻く欲望を暴き出す。<br />
<br />
　File3.<b>メモリーズ</b><br />
　ミッキーとレイルは、彼の母校であるUCバークレイに訪れる。数年前、そこでレイルが受け取ったという奇妙な暗号文の謎とは？<br />
<br />
「<b>片羽の蝶</b>」　楽園登録　楽園の閉鎖により消滅<br />
　大阪府下で人々を震撼させる連続猟奇殺人が起こる。狙われたのはすべて周囲から美貌を認められた女性たち。その上、彼女らの遺体の一部は切り取られ、またははぎ取られて損傷していたのだ。センセーショナルに報道されるその事件の解決のため、府警は躍起になるが……<br />
<br />
「<b>く・れ・な・い</b>」<br />
　片羽の蝶の続編。前回の事件で心に傷を負った少女の周辺で再び事件が。<br />
　※ＨＰ開設当時、キリ番を踏んだ方々のハンドルネームを織り込んだプレゼント作品。<br />
<br />
★中編<br />
「<b>若葉探偵の事件簿</b>」<br />
　兄の経営する会計事務所に間借りして開業した新米探偵、古金谷均が事件に挑む連作集。<br />
<br />
　Case1.　<b>湯煙の女</b><br />
　新興住宅地に依頼人を訪ねた彼は、依頼人の妻に時間を間違えたと言われてしまう。彼を待つうちに、事態はおかしな方向へ……<br />
<br />
　Case2.<b>暗号、解読せよ</b><br />
　幼い頃仲良しだった従兄弟から電話がかかってきて、古金谷は小学五年生の夏休みを思い出す。その夏、彼らは二人だけで冒険の旅へと出かけたのだ……<br />
<br />
　Case3.<b>八角塔への招待</b><br />
　ある日、父親の建てた塔のてっぺんから、娘である自分を救い出して欲しい、という奇妙な依頼がきた。古金谷は童話のラプンツェルそのままに彼女が囚われた塔に向かう。果たして無事に救い出すことが出来るのだろうか？<br />
<br />
「<b>夜の爪</b>」　富山敬さん　<a href="http://homepage1.nifty.com/yang/">http://homepage1.nifty.com/yang/</a>　にアイディアを頂いて書いた作品<br />
　稀覯本ばかりを狙う怪盗から予告状が届く。今まで何度も煮え湯を飲まされてきた捜査陣は、今度こそ、と意気込むが……<br />
<br />
「<b><a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=72238">野バラ家の崩壊</a></b>」2004年雨沢流那さん　<a href="http://www.h3.dion.ne.jp/~moony/">http://www.h3.dion.ne.jp/~moony/</a>　へのプレゼント作品<br />
　幼稚園児のじんちゃんが友達とかくれんぼを始めた。そこに偶然地震が起こり、じんちゃんが死んでいるのが発見される……<br />
　※綾辻行人さんの「伊園家の崩壊」を読んで触発されて書いた作品。「サザエさん」ではなく、「クレヨンしんちゃん」作・臼井儀人さん　の舞台設定を拝借しました。<br />
　08/02/01　に　頭の運動　<a href="http://quizfan.com/">http://quizfan.com/</a>　というサイト内の参加型クイズ「ミステリー問題」にて「エース」さんと名乗る方に全文を盗作される、という問題が起こり、頭を痛めています。現在、管理人さんに連絡をしていますが、未だに回答は得ておりません。<br />
　<span style="font-size:13px;color:Red;">08/02/18追記<br />
　何とか当該スレッドを消すことだけは出来ました。でも結局はサイトとしては告知もなく、うやむやになったままで、残念です。<br />
</span><br />
　なお、<b>電ミス</b> <a href="http://cmwc.hp.infoseek.co.jp/">http://cmwc.hp.infoseek.co.jp/</a>内の2008〜作品掲示板にて再掲載をすることにしました。問題、解答、作者コメントなどすべて当時のままにしてあります。興味のある方はそちらでお読み下さい。<br />
<br />
<br />
「<b>オペラ座館の謎</b>」2005年　倉本光さんへのキリ番プレゼントとして書いた作品。<br />
　小学校のお別れ遠足で遊園地に出かけた僕らは、そこのアトラクション「オペラ座館」で超常現象に遭遇する。けれども、それは実は……<br />
　※倉本さんご自身からもアイディアを頂きました。こちらはこのMemorandum of Books内でも一時公開したかも？<br />
<br />
★短編<br />
「<b>朝の風景</b>」　2000年<br />
　いつものように満員の通学列車に乗った女子高生の「あたし」は、今日も嫌な思いをさせられるが……<br />
<br />
「<b>仔猫を拾って</b>」　SSFC　<a href="http://www.ss-fightclub.net/">http://www.ss-fightclub.net/</a>　第三回参加作品<br />
　夜の公園で一匹の仔猫を拾ったＯＬが、翌朝近くで殺人事件があったことを知り……<br />
<br />
「<b>私が殺した女</b>」　2002年　ポケットミステリー通信 <a href="http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/pocket/">http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/pocket/</a>　ショートショートの楽園 <a href="http://www.ne.jp/asahi/ribos/ss/">http://www.ne.jp/asahi/ribos/ss/</a> の主催する密室コンクールに投稿した作品<br />
　イラストレーターの「私」は、その夜ある人物を殺すことにした。うまく行くかに思えたが、見落としていたあるもののせいで、計画はほころび始める。<br />
　※投票により、第三位を頂きました(^^)。<br />
<span style="font-size:13px;color:red;">08/02/25　追記<br />
　この作品も「頭の運動」にて盗作が発覚しました。</span><br />
<br />
「<b>乱れ三味線</b>」2002年<br />
　色町で働く、まだ幼い娘おみつは、店の看板芸妓の竜吉に可愛がられていた。ところがある夜、竜吉の座敷に上がっていた男が殺されて……<br />
　※横溝正史生誕百周年記念　真備町ショートショートミステリ大賞　最終選考通過作品<br />
<br />
「<b>Dance before the death</b>」SSFC　<a href="http://www.ss-fightclub.net/">http://www.ss-fightclub.net/</a>　第五回参加作品<br />
　※現在、電ミス内にて公開中<br />
<br />
<br />
　その他、<b>電ミス</b> <a href="http://cmwc.hp.infoseek.co.jp/">http://cmwc.hp.infoseek.co.jp/</a> 内にて競作、リレー小説に参加しております。<br />
　今回のことで一旦全てを削除しておりますが、掲載のあるなしにかかわらず、あの場で発表した作品すべてにおいて盗作はもちろん無断転載、無断引用は固くお断りします。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-02-14T12:32+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1701624">
  <title>藤田 覚　『大江戸世相夜話』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1701624</link>
  <description>大江戸世相夜話―奉行、髪結い、高利貸し (中公新書)藤田 覚 中央公論新社  2003-11by G-Tools<br />
<br />
 う、しまった。ぐずぐずしているうちに内容をほとんど忘れている……！　なんという忘却力(そんな力いらない(涙))！<br />
<br />
　最初簡単な江戸期の将軍と年号一覧が載っていて、おもに家斉さん(好色で強欲！？)と遠山の金さん父子の話が多かったような……(^。^;)。金さんがお奉行様になれたのは、このお父さんがずんずん出世したおかげだったとか。<br />
　あ、高利貸しについても具体的に当時の様</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121017234/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/115SHT9XDHL.jpg" border="0" alt="4121017234" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121017234/elliequoonsmy-22/" target="_blank">大江戸世相夜話―奉行、髪結い、高利貸し (中公新書)</a><br />藤田 覚 <br />中央公論新社  2003-11<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
 う、しまった。ぐずぐずしているうちに内容をほとんど忘れている……！　なんという忘却力(そんな力いらない(涙))！<br />
<br />
　最初簡単な江戸期の将軍と年号一覧が載っていて、おもに家斉さん(好色で強欲！？)と遠山の金さん父子の話が多かったような……(^。^;)。金さんがお奉行様になれたのは、このお父さんがずんずん出世したおかげだったとか。<br />
　あ、高利貸しについても具体的に当時の様子が載っていて、「講」という相互扶助の仕組みや(現在も「ネズミ講」という名前に名残が残ってますね)金利の高さなど興味深かったです。<br />
<br />
　と、いろいろと面白かった覚えはあるんですが……。う〜〜ん、もっとさっさと書けばよかった。残念！<img src="/image/hammy/m196.gif"><img src="/image/hammy/m196.gif"><img src="/image/hammy/m196.gif"><br />
<br />
　<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-01-31T11:17+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1699711">
  <title>若竹七海　『猫島ハウスの騒動』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1699711</link>
  <description>猫島ハウスの騒動 (カッパ・ノベルス)若竹 七海 光文社  2006-07-21by G-Tools<br />
　<br />
　全編、猫ネコ猫……で埋め尽くされたコージーミステリ(^^)。<br />
　私は特にネコ好きってわけでもないですが、彼らのユーモラスな言動(言？(笑))にニマニマしてしまいました(笑)。<br />
　相変わらず若竹さん得意の少年少女のじれったさとか素直さも楽しませてもらえたし、ネコ以外にも一杯詰め込まれたたくさんの謎と人の面白さに大満足でした！　やっぱり若竹さん、大好き(^^)。<br />
</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334076351/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21XT3MGSVWL.jpg" border="0" alt="4334076351" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334076351/elliequoonsmy-22/" target="_blank">猫島ハウスの騒動 (カッパ・ノベルス)</a><br />若竹 七海 <br />光文社  2006-07-21<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
　<br />
　全編、猫ネコ猫……で埋め尽くされたコージーミステリ(^^)。<br />
　私は特にネコ好きってわけでもないですが、彼らのユーモラスな言動(言？(笑))にニマニマしてしまいました(笑)。<br />
　相変わらず若竹さん得意の少年少女のじれったさとか素直さも楽しませてもらえたし、ネコ以外にも一杯詰め込まれたたくさんの謎と人の面白さに大満足でした！　やっぱり若竹さん、大好き(^^)。<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-01-25T16:01+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1699406">
  <title>蒼井上鷹　『九杯目には早すぎる』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1699406</link>
  <description>九杯目には早すぎる (FUTABA・NOVELS)蒼井 上鷹 双葉社  2005-11by G-Tools<br />
<br />
　先日読んだアンソロジーに収録されていた「ラストセッション」を読んで、ぜひ他の作品も読みたい！と手に取ったのだけど……<br />
<br />
　別人ですか？　といいたくなるほど、ぜんっぜん違うじゃないですかー。<br />
　あー、びっくり。<br />
　何とも不思議な味の作家さんですねえ。<br />
　<br />
　登場人物に感情移入したくなる人が一人もいない。<br />
　特に女性が最低。<br />
　それにひどい勘違い人間が多くて会話が成り立</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/457500748X/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/212TQ7HM9KL.jpg" border="0" alt="457500748X" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/457500748X/elliequoonsmy-22/" target="_blank">九杯目には早すぎる (FUTABA・NOVELS)</a><br />蒼井 上鷹 <br />双葉社  2005-11<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　先日読んだアンソロジーに収録されていた「ラストセッション」を読んで、ぜひ他の作品も読みたい！と手に取ったのだけど……<br />
<br />
　別人ですか？　といいたくなるほど、ぜんっぜん違うじゃないですかー。<br />
　あー、びっくり。<br />
　何とも不思議な味の作家さんですねえ。<br />
　<br />
　登場人物に感情移入したくなる人が一人もいない。<br />
　特に女性が最低。<br />
　それにひどい勘違い人間が多くて会話が成り立たない。<br />
　だからイライラする。<br />
　短いのだとすいっと読み終わっちゃうのでまだいいけど、長めのだと途中で面倒になってくる。同じような失敗の繰り返しに見えるし、私にはどうでもいいような話が必要以上に長く感じられて、途中からすっ飛ばしてしまいました。結局は半分くらいでリタイア。残念ながら、私には楽しめない世界でした。<br />
<br />
　最近、こういうことって多いです。<br />
　年を重ねるにつれ人間が円くなるどころか、どんどん許容範囲が狭まっていくように思います。<br />
　でも読書する時間は限られていることですし、わざわざ好みでないものまで読まないでもいいかな、と思ってしまう。それが実は人生の楽しみを半減させているかも知れませんが(^。^;)。<br />
<br />
　ネットではとっても評判がいい短編集です。<br />
　注目されている作家さんですし、私の感想などに構わず、ぜひ一度ご自身でご賞味された上で判断されることをお勧めします。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-01-24T14:50+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1698757">
  <title>荻原 浩　『明日の記憶』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1698757</link>
  <description>明日の記憶荻原 浩 光文社  2004-10-20by G-Tools<br />
<br />
　若年性アルツハイマー症に罹った男性の話。<br />
　他にもポピュラーな作品(映画など含めて)が増えたので、さして珍しくもなくなった感もある病気ですが、罹患率はどうなんでしょうね？<br />
<br />
　自分が自分でなくなっていく……<br />
　自分自身でもそれに気付かないまま。<br />
　恐ろしいです。<br />
　だんだん乱れていく日記の文字列がそれを象徴しています。彼はそれに気付くこともできないのでしょうね。<br />
　<br />
　主人公の男性の回りにいる人間たち</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334924468/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21MVFB3QXML.jpg" border="0" alt="4334924468" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334924468/elliequoonsmy-22/" target="_blank">明日の記憶</a><br />荻原 浩 <br />光文社  2004-10-20<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　若年性アルツハイマー症に罹った男性の話。<br />
　他にもポピュラーな作品(映画など含めて)が増えたので、さして珍しくもなくなった感もある病気ですが、罹患率はどうなんでしょうね？<br />
<br />
　自分が自分でなくなっていく……<br />
　自分自身でもそれに気付かないまま。<br />
　恐ろしいです。<br />
　だんだん乱れていく日記の文字列がそれを象徴しています。彼はそれに気付くこともできないのでしょうね。<br />
　<br />
　主人公の男性の回りにいる人間たちのリアクションや、変化に驚かされます。人って怖い、と思う。<br />
　でも、見守り続けてくれる人もいる。<br />
　自分が我を忘れて打ち込めるものもある。<br />
　それが救いでした。<br />
<br />
<br />
　]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-01-22T09:31+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1697356">
  <title>ザ・ベストミステリーズ2007 (推理小説年鑑)</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1697356</link>
  <description>ザ・ベストミステリーズ2007 (推理小説年鑑)日本推理作家協会 講談社  2007-07-13by G-Tools<br />
<br />
いや〜〜、面白かったです！<br />
本当に皆さん、巧くてお洒落で怖くて、スゴいスゴい、と言いつつ読みました。備忘録のため、一つずつ内容を書いておきましょう。<br />
<br />
罪つくり　横山秀夫<br />
　「臨場」の校長こと倉石監察官が再登場！　あの短編集はつい最近文庫になってくれたので、ようやく購入し手元に置くことができたのですが、まさかあの方にまた会えるとは思ってもいませんでした！(^^)。<br /></description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061149083/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Y7FDDbKgL.jpg" border="0" alt="4061149083" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061149083/elliequoonsmy-22/" target="_blank">ザ・ベストミステリーズ2007 (推理小説年鑑)</a><br />日本推理作家協会 <br />講談社  2007-07-13<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
いや〜〜、面白かったです！<br />
本当に皆さん、巧くてお洒落で怖くて、スゴいスゴい、と言いつつ読みました。備忘録のため、一つずつ内容を書いておきましょう。<br />
<br />
<b>罪つくり　横山秀夫</b><br />
　「臨場」の校長こと倉石監察官が再登場！　あの短編集はつい最近文庫になってくれたので、ようやく購入し手元に置くことができたのですが、まさかあの方にまた会えるとは思ってもいませんでした！(^^)。<br />
　今回は若手警察官、敷島一雄と拓美の兄弟(血の繋がりはない)の互いに屈折した心を抱えながらも強く結びついた絆を軸に、ホテルでの変死事件に隠された謎に迫ります。それにしてもさすがは倉石さん、出番はちょこっとだけだったのに、すべてわかってらっしゃる！　<br />
　読み終えたときは、短編にしては若干内容が詰め込みすぎかな……とも思ったのですが、それでもやっぱり巧い。台詞の一つ一つに痺れます。<br />
<br />
<b>ホームシックシアター　春口裕子</b><br />
　殺人のあったマンションは、住民がほとんど引っ越していて空き部屋が目立つ。ところがその現場となった部屋に移ってきた女がいた。隣人で、事件の第一発見者でもあった類子はその女に興味を持つが……<br />
　ホラーサスペンスかと思いきや、なかなかちゃんと伏線もあってミステリでもあります。すぐに読み直したくなりました！　それぞれの心理描写もシビアで面白い。<br />
<br />
<b>ラスト・セッション　蒼井上鷹</b><br />
　ジャズピアニストの弟と、音楽プロデューサーの兄。弟の属していたジャズバンドのメンバーが事故で死に、そのことで必要以上に責任を感じていた弟はしばらく演奏活動も出来ずにいた。ようやく復活を賭けたライブを行ったが、彼はこっそりと店を抜け出す。兄がその姿を発見したときには、弟はすでに死んでいて、しかもその右手の人差し指は、ばっさりと切り取られていたのだ。<br />
　ひゃー、何とも大人っぽくて素敵なストーリー！　いいなあ、ジャズ。それからこのお兄さん！　ところどころ突っ込みたいところもあるような気もするけど、そんなのどーでも良くなっちゃう。<br />
　でもラストちょい前のオチ、ここだけは私には読めてましたよ。ふっふっふ。でもその先の結末は苦くて切なくて、ううう、やられました。<br />
<br />
<b>あなたに会いたくて　不知火京介</b><br />
　事故で記憶をなくした男は、自分が盲目であることを知る。側にいた女を名前も素性も知らぬまま愛し始めるが、やがて少しずつそれらが明らかになっていく。しかし突然、環境が変わり……<br />
　むーーん。これは、「へえ、そうなの」って感じかな。うすうす真相はわかるようになっていたけれど、だからといってミステリ的満足はなく、さして感動もしなかった(^。^;)。残念ながら良さがわからなかった。<br />
<b><br />
脂肪遊戯　桜庭一樹</b><br />
　巨漢の美少女・紗沙羅の話。これはシリーズものらしく、他のアンソロジーでも読んだことがあった。そちらは殺人事件だったけれど、こっちは彼女が何故あそこまで太ったか、という秘密を明かす。<br />
　一応はきちんと解決する話なんだけど、彼らの倒錯した愛情やら奇妙なストレス解消法やらの方が気になった……。作中に出てくるアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」は面白そう(^^)。未読なので早速探しに行きたくなりました。<br />
　<br />
<b>標野(しめの)にて、君が袖振る　大崎梢</b><br />
　「配達あかずきん」中の一作。老舗書店、成風堂の店員杏子とアルバイトの多絵のコンビによる謎解きシリーズです。(といっても実は未読)<br />
　常連の老婦人が失踪し、心配した娘が書店にやってきた。そこで買った本が何かのきっかけになったと言いだし、杏子と多絵が相談に乗るうち、悲しい過去が浮かび上がってくる。<br />
　「あさきゆめみし」も未読。こちらも一度読んでおいて損はなさそうですね。源氏物語及び古典の数々は教科書でしか読んでいないので、日本人としてもったいないかも。テスト対策のため、冒頭部分だけはそれぞれ暗記しているのですが(笑)。万葉集や百人一首も一通り学校でやった分はぼんやりと覚えていますが、これも頼りない。<br />
　それはさておき、この物語はいささか強引ながら？！謎解きは進行し、ちょっと素敵な結末が待っていました(^^)。こういう暖かな雰囲気はとっても好きです。<br />
<br />
<b>未来へ踏み出す足　石持浅海</b><br />
　地雷除去装置の実地実験にカンボジアを訪れた男たち。顔合わせの時にはみな和気藹々とした雰囲気だったが、翌朝、頭中を接着ボンドで貼り付けられた死体が発見される。<br />
　推理になるほど！と思いつつも、でもその理由にはいささか納得しがたく……うーん。<br />
　<br />
<b>ラストマティーニ　北森鴻</b><br />
　個人バーを営む香月が贔屓にしていた店の老バーテンが出したマティーニは、いつもと味が違っていた。それを指摘されたことで、老バーテンは店を畳んでしまう。<br />
　カナリヤ(漢字忘れました(^。^;))シリーズの一品。と言ってもシリーズは中の一作しか読んでいないので、人間関係がよくわからなかった。でも大団円、と言う感じで楽しめました(^^)。<br />
<br />
<b>エクステ効果　菅浩江</b><br />
　どんどん髪が短くなるのも構わず、しょっちゅうエクステの施術をしに現れる女。その秘密とは？<br />
　確かにその答えにはびっくり！　でもそんなの知りようがないですけど(^。^;)。エクステってしたことないけど、髪が綺麗になるならしてみたいかも。<br />
<b><br />
落下る　東野圭吾</b><br />
　今年ブレイクしたガリレオシリーズの一作。ドラマと同じ女刑事の内海薫が登場します。ドラマより知的な感じ。何故女はベランダから落ちたのか……。真面目に実験に取り組む内海刑事に好感が持てます(^^)。<br />
<br />
<b>早朝ねはん　門井慶喜</b><br />
　美術品の真贋を見分ける超能力？を持った男と組んだ主人公が、奇妙な図案の掛け軸の謎に迫る……　ふうん、そうかあ、という感じ、かな。<br />
<br />
<b>オムライス　薬丸岳</b><br />
　放火事件が頻発する町で、一軒のアパートが焼けた。焼けこげた台所の流しには、オムライスを食べた皿が残っていて……<br />
　看護師の妻と息子、その再婚相手、そしてもう一人の人物を巡る、愛憎劇。ぞっとしました。同時に巧いなあ、と感心。<br />
<br />
<b>スペインの靴　三上洸</b><br />
　ソブリン靴店に訪れた客が、自分にはどんな靴も合わないと言う。綺麗な楔の形をしたギリシャ型の足先を持つその女性にぴったりの靴を作って差し出した副店長は、次第にその女性に惹かれていく。<br />
　靴について、また足についての蘊蓄が楽しめました(^^)。<br />
　<br />
<b>心あたりのある者は　米澤穂信</b><br />
　ある高校で流れた校内放送を聞いただけで、そこに隠れた意味を探り出す話。九マイルは遠すぎる、式の飛躍した論理ゲーム。確かに言われてみれば「ふうん」なんだけど、どーもこういうのってズルいみたいな誤魔化されたみたいな気分になっちゃうのは何故かしら？<br />
<br />
<b>熊王ジャック　柳広司</b><br />
　熊狩りに出かけた無謀な若者を襲ったのは何か。<br />
　なんと、シートン動物記の著者が探偵役！　何よりもそれにびっくりさせられました。<br />
<br />
　大満足のアンソロジーでした！　お勧め(^^)。]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-01-17T16:56+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1694368">
  <title>連城三紀彦 『敗北への凱旋』『運命の八分休符』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1694368</link>
  <description>たとえ一言でも書こう！ということで、今頃ですが年末に読んだ二冊の感想を。どちらも連城三紀彦さんの作品でした。<br />
<br />
『敗北への凱旋』<br />
　真っ赤な花びらが空から舞い落ちる様にうっとり。それからスケールの大きさにもびっくり！<br />
　<br />
『運命の八分休符』<br />
　短編集。やたら美女にモテモテの軍平くんが難事件を解決！　でも彼は自虐的で何もかもに自信が無い、という男。話の中には法医学的には「？」という部分もあったけど、その発想の面白さや転換の鮮やかさは楽しめました。世評通り、「観客は一人」が一番良かった(</description>
  <content:encoded><![CDATA[たとえ一言でも書こう！ということで、今頃ですが年末に読んだ二冊の感想を。どちらも連城三紀彦さんの作品でした。<br />
<br />
『敗北への凱旋』<br />
　真っ赤な花びらが空から舞い落ちる様にうっとり。それからスケールの大きさにもびっくり！<br />
　<br />
『運命の八分休符』<br />
　短編集。やたら美女にモテモテの軍平くんが難事件を解決！　でも彼は自虐的で何もかもに自信が無い、という男。話の中には法医学的には「？」という部分もあったけど、その発想の面白さや転換の鮮やかさは楽しめました。世評通り、「観客は一人」が一番良かった(^^)。<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-01-08T10:24+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1688278">
  <title>有栖川有栖　『女王国の城』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1688278</link>
  <description>2007年　『週刊文春』ミステリーベスト10で一位獲得<br />
<br />
女王国の城 (創元クライム・クラブ)有栖川 有栖 東京創元社  2007-09by G-Tools<br />
<br />
　待ちに待った学生アリスシリーズの新刊。昨年、アンソロジー「川に死体のある風景」にて「桜川のオフィーリア」で彼らにはお目にかかってはいるのだけれど、そしてその相も変わらぬロマンチック度にクラクラしたのだけれど、長編で再び会える日はやはり待ち遠しかった(*^^*)。<br />
　装丁も素敵でワクワクしながら読みました！<br />
　<br />
【感想】<br />
</description>
  <content:encoded><![CDATA[2007年　『週刊文春』ミステリーベスト10で一位獲得<br />
<br />
<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488012272/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Fp%2BzDRizL.jpg" border="0" alt="4488012272" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488012272/elliequoonsmy-22/" target="_blank">女王国の城 (創元クライム・クラブ)</a><br />有栖川 有栖 <br />東京創元社  2007-09<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　待ちに待った学生アリスシリーズの新刊。昨年、アンソロジー「川に死体のある風景」にて「桜川のオフィーリア」で彼らにはお目にかかってはいるのだけれど、そしてその相も変わらぬロマンチック度にクラクラしたのだけれど、長編で再び会える日はやはり待ち遠しかった(*^^*)。<br />
　装丁も素敵でワクワクしながら読みました！<br />
　<br />
【感想】<br />
　今回は江上さん奪回大作戦。気迫と腕力と若さだけに頼らず、一応バイクを使ったり頭脳作戦？！を用いたり、変化はあるものの、相手が紳士的なので緊迫感はない。「双頭の悪魔」のマリアのときと違って囚われの身の江上さんが大人なので、どこか安心できるからかも知れない。<br />
<br />
　それにしても最近UFOを信じてます発言を日本の現職大臣がしたばかりだけど、これってどこまでリアリティがあるのかなあ。私には夢物語という認識しかなかったので、この舞台設定には始め驚いた。でも時代設定が今より２０年ほど前だし、世の中バブルのまっただ中で浮かれている時代だったらアリだったのかも……。またその時代を用いることで、携帯電話が普及していないという点を物語に取り込めた、というのも面白い(^^)。電話を探して右往左往するアリスらの姿は現在ではあり得ないもんね……<br />
<br />
　事件は過去の未解決の密室殺人事件が一つ、失踪事件が一つ、物語の現在時点での殺人が３件……。今回も盛りだくさん(^^)。とはいえ特殊な舞台設定ゆえか、いくつもの事件に不明な点が残っており、それだけでは解くのは無理か、と思われたが、そこは「読者への挑戦状」できちんと説明されている。提示された内容のみから導き出された答えが正しいのだ、と。<br />
<br />
　ええー？　ホンマかいな？　と半信半疑で一応推理したけれど、やっぱりヘボ探偵の私は撃沈。というか、いつもは挑戦状の手前まで二回は読み直すのに、諸般の事情で時間が無く一回しか読まなかったため、登場人物がうろ覚え(^。^;)。(今回も非常に多くのキャラが登場するんだもん)<br />
　でも答えを見て、納得！　綺麗なロジックを堪能しました(^^)。うー、無理してでももう一回読んでしっかり推理すればよかったぁ、と後悔することしきり。まあ、そうしたところで解けたかどうかは怪しいものだけど(笑)。<br />
<br />
　アリスシリーズでお楽しみは挑戦状だけじゃなくて、アリス＆マリアのほんのりラブ模様でもあるのだけど、今回少しは進展があったかも……？　二人きりの不思議な会話も先輩二人のはしゃぎぶりも楽しかったけど、でもロマンチック度ではやっぱり「孤島パズル」の湖のシーンには叶わないような。ここは次回に期待、ってところかな？(*^^*)<br />
<br />
　さて、ここでおマヌケな大ボケ推理を公開します。<br />
　全然当たってないんだけど、一部ネタバレも含んでいるので伏せ字にしておきますね。本書を未読の方は見ないで下さい。<br />
<br />
【ネタバレ推理記録】<br />
　ここから♪<FONT color="#FFFFFF">★十四年前の密室事件：部屋が掃き清められていたことから、何かの作業で出た木くずを掃除した、と思い、木工工作で鍵を細工したのかと……(笑)。部屋に倒れていた板がそれに関係しているとは思ったけれど、物理トリックは苦手なので、何とかなったんだろう、といい加減に考える。その後の火事は、あの部屋と物置が実は繋がっており、そこにそのトリックに使ったものを放置していたので燃やしたのかと……　（爆）<br />
★ペリハ・ダイイングメッセージ：ビデオ持ち去りの謎まではわかったけれど、犯行動機にこのメッセージが関わるのかと思っちゃいました(笑)。ハの字は公子を書きかけたもの、そしてそれを知られてはならないので、犯人が他の文字を書き加えたのかと(笑)。理由は教団で神への愛より下とされている人間同士の恋愛。つまり公子さんが殺された男と恋愛関係にあり、塔にこもっているのは実はこっそり子供を産むためだった！？(笑)。その事実を会員にも外にも隠すため、彼は殺された……なあんて。ああ、お恥ずかしい、大外れ推理でした！</FONT>♪ここまで]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-12-20T10:12+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1683738">
  <title>太田忠司　『落下する花　-　月読』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1683738</link>
  <description>落下する花―月読太田 忠司 文藝春秋  2007-03by G-Tools<br />
<br />
　「月読」の続編です。こちらは短編集になっています。<br />
　人が死ぬ直前の思いが形に残る、月導(つきしるべ)。<br />
　その美しさにまず惹きつけられます。<br />
　(もっともいろんな形状のものがあり、すべてが美しいわけではありません)<br />
　死に逝く人、残された人の思いが交錯し、織りなす切ない物語集でした。<br />
　特に「般若の涙」が印象に残っています(^^)。<br />
　本の装丁もとても美しく、側に置いておきたくなりますね〜。</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163257500/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21dwCKaAGwL.jpg" border="0" alt="4163257500" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163257500/elliequoonsmy-22/" target="_blank">落下する花―月読</a><br />太田 忠司 <br />文藝春秋  2007-03<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
<br />
　「月読」の続編です。こちらは短編集になっています。<br />
　人が死ぬ直前の思いが形に残る、月導(つきしるべ)。<br />
　その美しさにまず惹きつけられます。<br />
　(もっともいろんな形状のものがあり、すべてが美しいわけではありません)<br />
　死に逝く人、残された人の思いが交錯し、織りなす切ない物語集でした。<br />
　特に「般若の涙」が印象に残っています(^^)。<br />
　本の装丁もとても美しく、側に置いておきたくなりますね〜。]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-12-05T08:53+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1674212">
  <title>相棒６　＆　ガリレオ</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1674212</link>
  <description>この秋はドラマが面白くて、忙しいです〜♪<br />
いやいや、嬉しいんですけどね(*^^*)。<br />
<br />
まずは相棒６。<br />
社会派が売りの相棒ですが、第一回は裁判員制度を取り上げた力作でございました。ミステリとしては小粒の組み合わせながら、しっかりと問題提起していたところなど、さすがでございます。<br />
二回目は地味目でしたね。<br />
犯人は時代の先端を行くキャリアウーマンでしたが、犯罪方法はなかなか古典的でした。久々に出た右京さんの意地悪な！？罠にはめられ、ちょっと可哀想でしたが……(^。^;)。<br />
<br />
それから</description>
  <content:encoded><![CDATA[この秋はドラマが面白くて、忙しいです〜♪<br />
いやいや、嬉しいんですけどね(*^^*)。<br />
<br />
まずは相棒６。<br />
社会派が売りの相棒ですが、第一回は裁判員制度を取り上げた力作でございました。ミステリとしては小粒の組み合わせながら、しっかりと問題提起していたところなど、さすがでございます。<br />
二回目は地味目でしたね。<br />
犯人は時代の先端を行くキャリアウーマンでしたが、犯罪方法はなかなか古典的でした。久々に出た右京さんの意地悪な！？罠にはめられ、ちょっと可哀想でしたが……(^。^;)。<br />
<br />
それから、東野圭吾原作の湯川博士シリーズの「ガリレオ」も、楽しみに見ています！<br />
こちらは、原作の面白さを生かしつつ(中身が濃いっ！)、ドラマ(映像)ならではのキャラの魅力なども加味されてて、面白いです(^^)。（湯川センセがあんなに格好いいなんて、考えたこともなかったよ……(笑)）<br />
<br />
「容疑者Xの献身」も映画化されるそうで、本を読んだときより、もっと泣かされそうな予感。でも見に行きたいなあ〜。<br />
<br />
<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-11-05T13:47+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1670511">
  <title>恩田陸　『黄昏の百合の骨』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1670511</link>
  <description>黄昏の百合の骨 (講談社文庫 お 83-5)恩田 陸 講談社  2007-04-13by G-Tools<br />
理瀬のその後の話 昔一緒に暮らした祖母が階段から落ちて死に、その遺言に従って理瀬は長崎にやってくる。そこには百合の花が欠かさず飾られていたことから白百合荘と呼ばれている。今は父親の異母妹りなこ、りやこという二人の女が住んでいて、貢(大学院生、起業家)、稔(医師)の二人の従兄(血は繋がっていない)も祖母の法事のために帰ってくる。 祖母は本当に事故死なのか、そして行方不明になった少年、庭で死ん</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062756943/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21yyPIcUCqL.jpg" border="0" alt="4062756943" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062756943/elliequoonsmy-22/" target="_blank">黄昏の百合の骨 (講談社文庫 お 83-5)</a><br />恩田 陸 <br />講談社  2007-04-13<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
理瀬のその後の話 昔一緒に暮らした祖母が階段から落ちて死に、その遺言に従って理瀬は長崎にやってくる。そこには百合の花が欠かさず飾られていたことから白百合荘と呼ばれている。今は父親の異母妹りなこ、りやこという二人の女が住んでいて、貢(大学院生、起業家)、稔(医師)の二人の従兄(血は繋がっていない)も祖母の法事のために帰ってくる。 祖母は本当に事故死なのか、そして行方不明になった少年、庭で死んだ女……数々の謎と事件が交錯する。そこで理瀬は黎二とよく似た少年と出会う。 <br />
<br />
＊ネタバレ注意！<br />
特に「麦の海に沈む果実」を読んでいない方は読まないで下さい！<br />
<br />
●ネタバレ感想(未読の方は絶対に読まないでください！)ここから♪<FONT color="#FFFFFF">不思議なノワール世界の続編。<br />
　理瀬はすっかり「こっち側」の人間として描かれている。<br />
　悪の方が「こっち側」というのも意味深長かも……<br />
「善とは悪の上澄みのひとすくいにすぎない」そうだから。<br />
<br />
　それにしても理瀬、もっとしっかりしないと命が幾つあっても足りないよ(笑)。<br />
　私的にはラスト、○○の急変はない方がいいと思った。<br />
　そこから急に無理が目立ち、犯罪がちゃちで安易に見えちゃう気がしたので。あのまま、すんなり終わって欲しかったな。</FONT>♪ここ]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-10-25T12:46+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1669422">
  <title>恩田陸　『麦の海に沈む果実』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1669422</link>
  <description>麦の海に沈む果実 (講談社文庫)恩田 陸 講談社  2004-01by G-Tools<br />
 釧路湿原の中に建つ、不思議な洋館。<br />
 それは広大な私立学校であった。 圧倒的な存在感を持つ校長、影のある生徒たち。彼らはそこでは甘やかされた「ゆりかご」か、何かに秀でた「養成所」、または居所を失い世間から隔離された「墓場」のどこかに属す。<br />
  理瀬は、自分自身に違和感を抱えつつ、最果ての駅に降り立った。<br />
　 07/10/18　読了　未返却 <br />
<br />
 不思議世界での出来事。<br />
 犯罪はあるけどどこか夢</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062739275/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21ENY6XB1NL.jpg" border="0" alt="4062739275" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062739275/elliequoonsmy-22/" target="_blank">麦の海に沈む果実 (講談社文庫)</a><br />恩田 陸 <br />講談社  2004-01<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
 釧路湿原の中に建つ、不思議な洋館。<br />
 それは広大な私立学校であった。 圧倒的な存在感を持つ校長、影のある生徒たち。彼らはそこでは甘やかされた「ゆりかご」か、何かに秀でた「養成所」、または居所を失い世間から隔離された「墓場」のどこかに属す。<br />
  理瀬は、自分自身に違和感を抱えつつ、最果ての駅に降り立った。<br />
　 07/10/18　読了　未返却 <br />
<br />
 不思議世界での出来事。<br />
 犯罪はあるけどどこか夢のようで現実感がない。<br />
 結末に至っても浮遊感が漂うのが心地よい。<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-10-22T15:19+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1668430">
  <title>乾くるみ　『匣の中』</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/elquoon/story/?story_id=1668430</link>
  <description>匣の中 (講談社文庫)乾 くるみ 講談社  2006-05-16by G-Tools<br />
竹本 健治「匣の中の失楽」のオマージュとか。そして匣の中の失楽は、中井英夫の「虚無への供物」へのオマージュ、という二重構造。 07/10/18　読了<br />
<br />
★感想<br />
　自分が書きかけの小説のテーマと一部被っていると教えてもらったので、読んでみる。<br />
「虚無への供物」は好きな本だけど、「匣の中の失楽」は未読なので、どこまでその構造が理解できたかは不明。<br />
　箱は箱でもおもちゃ箱をひっくり返したような印象。いくつ</description>
  <content:encoded><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062753898/elliequoonsmy-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21W5GE7E12L.jpg" border="0" alt="4062753898" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062753898/elliequoonsmy-22/" target="_blank">匣の中 (講談社文庫)</a><br />乾 くるみ <br />講談社  2006-05-16<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
竹本 健治「匣の中の失楽」のオマージュとか。そして匣の中の失楽は、中井英夫の「虚無への供物」へのオマージュ、という二重構造。 07/10/18　読了<br />
<br />
★感想<br />
　自分が書きかけの小説のテーマと一部被っていると教えてもらったので、読んでみる。<br />
「虚無への供物」は好きな本だけど、「匣の中の失楽」は未読なので、どこまでその構造が理解できたかは不明。<br />
　箱は箱でもおもちゃ箱をひっくり返したような印象。いくつもの殺人事件はすべて密室で起こり、その他にも意味深な暗号、暗合の数々。その上謎満載で答えがない、というのも変わっている。<br />
　もっとも「匣」という文字には、独特の意味があるいい、小説自体に読者を閉じこめよう、という試みだったのかも知れない。<br />
<br />
　相変わらず？乾さんはチャレンジャーだな、と思った。<br />
　私にはこんな複雑で稚気に満ちた謎はかけそうもないし、確かに被っている部分もあるにはあるけど、きっと似ても似つかない物語になるだろう。]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-10-19T15:19+09:00</dc:date>
 </item>
</rdf:RDF>
