蕩尽伝説
  大塚日記→ライコスと流れてきた。流浪の哲学者、蕩尽伝説のブログである(哲学・文学・映画・拉麺・競馬)







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天網恢々疎にして漏らさず、としか言うべき言葉がない。





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すでに3月だが、ようやく1年が終わったという感じ。心に余裕ができた。去年見た映画のことを書いておこう。

去年はもっぱらツイッターばかり。ブログからすっかり離れた。無理もない。やはりまとまった文章を書いて仕上げるには、それなりに労力が必要。ツイッターを始めて、痛感させられた。思っていることを短文でどんどん流し込んで行くのに頭は使わないが、長文が掲載可能なブログの場合、つい長くまとまったものを書こうと余計なことを思い、書いてるうちに面倒になり、結局それきりになる……

すでにここまで書くのに、なんだか疲れた(笑)ブログって大変なんだなあ。いろいろと膨大にメモは取っているのだが、それらをアップする機会は果たして生きてるあいだに訪れるのか? だんだん疑わしくなってきた。

去年は戦前&戦後の白黒映画を200本近く見て、メモは取ってあるのだが、アップする時間があるかどうか疑問。ここでは新作で印象に残ったものだけ。

テレビの長寿番組『24』『LOST』『ER』が立て続けに終わった年でもあるが、これらについても、いつか機会があれば触れてみたい。


* バンパイア&ゾンビ部門:近来まれに見る豊作の年。

1位『ぼくのエリ 200歳の少女』(スエーデン)
 崇高とも言いたくなる暴力と残酷美。愛の原初の形。雪の北欧の魅力を満喫。

2位『渇き』(韓国)
 残酷と滑稽の共存。アジア産のバンパイア物として秀逸。

3位『ゾンビランド』
 オタク青春モノにゾンビ味を加え、ロード・ムービーに仕立てた。ジャンルの越境。


* SF部門:味のある小品が多かった。

1位『第9地区』
 畢竟、他者との共生とは他者そのものに成ることだ。異形の姿になっても愛は残る。

2位『月に囚われた男』
 近来めずらしい知的なSFスリラー。

3位『ザ・ロード』
 SFというより近未来パニック物だが、父子の情愛を描いて忘れがたい。


* アニメ部門:本格的な3D時代に突入。以下2作は歴史的傑作。

1位『トイ・ストーリー3』
 子供時代とは何かという哲学的問いがある。単純な物語の背後に深遠な洞察。

2位『ヒックとドラゴン』
 空飛ぶ竜の造型が魅力に溢れる。最後のドラゴン決戦の迫力はアニメならでは。

3位(該当作なし)上記2本が傑出。日本のアニメは終わった。


* アメリカの現実:佳作は多かったが、以下の3作に絞る。

1位『ソーシャル・ネットワーク』
 情報資本主義国家アメリカ、その今の現実を鮮やかに切り取る。

2位『フローズン・リバー』
 アメリカの最底辺の救いのない現実をとことんリアルに描く。

3位『バッド・ルーテナント』
 悪徳警官物の佳作。まさにニコラス・ケイジならでは。


* 文芸映画部門:文芸映画は多々あれど全体に低調。地味で良質な作品を3本。

1位『白いリボン』
 第1次大戦前夜のドイツの僻村の不穏な空気を描く。空気自体が主役だ。

2位『ヒア アフター』
 あえて死後の世界というテーマに挑んだ監督イーストウッドの意欲を買う。

3位『セラフィーヌの庭』
 自然のなかで創作をつづける実在の画家セラフィーヌの姿に励まされる。


* コメディ部門:ロマンティック・コメディーに良品がなかった。

1位『キック・アス』
 意外と大作。後半は正統的なヒーロー物になる。

2位『ハングオーバー ! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
 酔っ払い映画というジャンルの中興の祖となるだろう。

3位『ルドandクルシ』(メキシコ)
 コメディに入れていいか微妙だが、ペーソスに溢れる、とぼけた味の人間ドラマ。


* 音楽部門:なんと言っても『ソウル・パワー』が抜群!

1位『ソウル・パワー』
 キンシャサのアリ戦の背後で、こんなエネルギッシュな祭典が行われていたとわ!

2位『ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』
 若きストーンズは一心不乱に音楽作りに打ち込んでいた。まさにロックの青春。

3位『アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち』 (アルゼンチン)
 タンゴ音楽の多様な魅力を紹介する。年寄りが元気。


* ワールド部門:シリアスな作品を3本。

1位『ペルシャ猫を誰も知らない』(イラン)
 イランにおける若者音楽と、それへの弾圧を赤裸に描く。イランは持つまい。

2位『パリ20区、僕たちのクラス』 (フランス)
 フランスの学校教育が直面する諸問題をリアルに劇化。

3位『闇の列車、光の旅』(メキシコ+アメリカ)
 列車の屋上で旅する移民たちの姿が世界の現実を象徴する。


* アジア部門:快作ぞろい。特別に4本挙げる。

1位『冬の小鳥』 (韓国+フランス)
 父を失った少女の孤絶を突き放して描く。

2位『クロッシング』 (韓国)
 北朝鮮の現実をあたうかぎりリアルに描いた作品。救いのないラストに嗚咽。

3位『息もできない』 (韓国)
 悪くはないのだが、ちんぴらギャング物の1つの典型で新鮮味に欠ける。

4位『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』 (フランス+香港)
 男たちの亡霊が海から陸に上がってくるシーンが忘れがたい。


* 日本映画:本数ばかりやたら作られているが、見るに値しない駄作ぞろい。

1位『必死剣 鳥刺し』
 去年見た日本映画ではこれがいちばん。破綻がなく、迫力があった。

2位『十三人の刺客』 
 悪役の稲垣吾郎に凄みがない。途中でドタバタ喜劇のようになってしまう。

3位『アウトレイジ』
 北野武のヤクザ物にはさすがに食傷してきた。


総合評価:映画の出来&不出来以前にインパクト重視で選出。

1位『ぼくのエリ 200歳の少女』
2位『トイ・ストーリー3』
3位『ヒックとドラゴン』
4位『ソーシャル・ネットワーク』
5位『ソウル・パワー』
6位『第9地区』
7位『フローズン・リバー』
8位『バッド・ルーテナント』
9位『冬の小鳥』
10位『クロッシング』 (韓国)




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* たかがポッキー占いかよ!と思いつつ、けっこう当たっている気がする。転載しておくことにした。


あなたの性格

あなたは、人の心を読むのが得意な、優れた洞察力の持ち主。

物事の裏や人の本心が読める、という非常にたぐいまれな才能をもっています。そのため、会話の裏に隠されている人の欲望や、事実の裏にうごめいている人の思惑などを敏感に察知することができるでしょう。感情の激しさを内に秘めているため、いやな感覚を覚えた相手に対しては、徹底して距離を置き、嫌いだという態度を明確に示していくような極端な一面もあります。また、ひとつのことをとことん追及していく気質を備えているのもあなたの特徴。力強いエネルギーがあり、一度目的が定まれば必ず達成しようとがんばりぬく、根性と粘り強さを備えた人です。


あなたの裏性格

あなたの裏の顔は、意外とロマンティスト。気分の盛り上がりの激しい一面があるから、ドラマや映画の主人公に感情移入していることがよくあるのでは?

劇的なクライマックスやドラマティックな展開にハラハラしては、自分の人生と物語を重ねている、といったことがたびたびありそうです。いつも心のかたすみで、胸がドキドキするような感動やロマンを夢見ているあなたは、演出上手。デートで相手を喜ばせたり、友達との集まりを盛り上げたりと、大勢がいる場では、ひょうきんさを発揮します。つねに高揚感を感じて夢を見ていないと、気持ちが沈んでしまうようなところがあるから、いつもなにか夢中になれるものを見つけて、熱中しているほうが良いでしょう。


あなたの恋愛運

あなたは、まっすぐな心を持ち、きっちりとした恋愛をしていくタイプ。

シャイな面があり、なかなか本心を明かせないけど、好きになった人にはあれこれ尽くして、すこしずつ心を開いていきます。ただ最初に気持ちを明かせないため、始めはどうしても受け身になりがち。関係を成就させるにはちょっと時間がかかってしまいそう。恋愛が始まれば、一途なあなたは、恋愛を生活の中心におくようになります。感情によって自分のペースを乱すことはないけど、恋人の生活と自分の生活のペースを合わせていく形になるでしょう。派手なデートやアプローチより、毎日の安定した愛情に安心を感じるタイプだから、価値観の似ている人とつきあえば、末永く恋愛を楽しんでいくことができそうです。


あなたの仕事、勉強運

あなたの頭のなかは常にリズミカルにくるくると回転し続けています。同じ考えにじっととどまっているのが苦手で、いつもあれこれといろいろなことに興味を示している状態。

そんなあなたは、情報を分類して扱うことに適性あり。変化の多い情報社会で成功しやすいタイプと言えます。また、頭の中と同じように、身体も同じところにとどまっていることは苦手。ちょこちょこと動き回ることの多い状況にいなくては、落ち着きがなくなってしまうでしょう。そのため、移動しつづけることのできる職業を選ぶと快適でいられます。もし、そうでない職に就いた場合、転職の回数が増えそう。少しの間でも「待つ」ことが苦手だから、常に自分のほうから動いていける状況にいるように努めましょう。


あなたの金運

あなたの生まれ持った金運は、まあ普通並み。

あなたにとってお金は、人生の潤滑油。たくさんのお金を手にすること自体が目的ではなく、いろいろな経験をするための手段として、お金を求める傾向が強いようです。金銭に執着がないため、収入が入ればすぐに自分のやりたいこと、知りたいことなどに、使ってしまうでしょう。だけど、そのように自分のやりたいことに精を出していてこそ、あなたは輝いていられる人。あなたにとって経験は、お金には代えがたいものなのでしょう。ただ、「どうしてもこれがやりたい」といった目的がないときは、遊びにありったけのお金を使いやすいようですから、つねに目的を明確にして、有効に使えるように心がけていましょう。




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コメント更新: 10年12月14日(火) 22:38 / 投稿数:0 / 参照投稿






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いやなら切腹だよ〜ん」






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