| 地球と環境全般 | |
| 記事 : 写真:世界は驚異に満ちている[訂正版] |
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07年04月24日(火)
Giant Crystal Cave Comes to Ligh
National Geographic Photo Gallery
特撮では有りません この「Cave of Crystals(水晶の洞窟)」は、2000年にメキシコのDelicias という町の近郊で発見されました。地下300メートルに位置するこの空洞は、 「幅が10メートル×奥行きが30メートル」の馬蹄形だそうです。 この写真に写っているものの一つについて具体的な数字が出ていますが、 長さが11メートル、重さは55トンも有るそうです。結晶の成長には、実は 限界はないのだそうですが、成長し続けるためには一定の条件が必要です。 この場所は、発見された時には「水没」していたそうです。gypsum(石膏)の 結晶がこのように巨大に成長したのは、その環境が摂氏58度周辺の安定した 温度を持っていた事と、その場所を満たしていた水が鉱物成分に豊んだもの だった為だそうです。 ご指摘有り難うございます。記載をgypsum(石膏)の結晶に訂正いたしま した。アラバスターの細工物を思い浮かべると「当たり」らしいです。 それでもこれだけ巨大なものはほとんど存在していないそうなので、 この写真の凄さが減じるわけでは無いそうですけれど、ご指摘通り物性 として大分違いますものね。この洞窟の所有者は「採鉱業者」なのだそうですが、もちろんこれを 切り取ってばら売りするような事をせずに「自然の驚異」として観光 資源にするように、と地質学者達はアドバイスしています。 ところで、現在この洞窟の姿が見えているのは、そこに満たされていた 「鉱物質に豊んだ水」がポンプによって排水されているから、なのだ そうです。観光資源にするためには、水は排水し続けなければいけま せん。逆に水を戻してやれば、この結晶はより巨大に成長し続ける、 かも、しれないそうです。 その洞窟を再び水で満たすべきなのか? その驚異を多くの人に見せる為に 排水を続けるべきなのか? … ハムレット的な悩みですね。 地質学者達はこれを「Sistine Chapel of crystals」と呼んで いるそうですが、本当に畏怖の念を感じさせるような場所です。 追記:National Geographic Photo Galleryには他の写真も有りますので、 ぜひリンクをたどって、見に行ってくださいね。 「新型インフルエンザ」は、非常に事態の展開が早いです。 まず記事の日付を確かめ、必ず表紙で最新情報を見てくださいね。 |
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