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| 記事 : Blogにも行動規範は必用だろうか? |
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07年04月10日(火)
Bloggers debate need for code of conduct
International Herald Tribun 4/9 Tim・O'Reilly氏とJimmy・Wales氏が、Web上での発言に対して節度を求める 「common-sense guidelines(良識ガイドライン)」を制定しよう、という 行動を起こしています。 なぜわざわざ論争を引き起こすような事を持ち出したのか、という事は記事中 に書かれていますが … 山の頂に立っている人達は、そこから見えている物 を他の人達に語る義務を持つのだ、という事を改めて考えさせられます。 猫足 個人的には、この話は「Web上ではビットが自然に消える事は無い」、「Webで は線がつながっていないと話は見えていない」、「そこに存在するものについて の時系列的な把握をしっかりしないと、間違いが生じやすい」、などのWebが 持つ特殊性を理解できているかどうか、また「議論という物が過程である」、 「文章が表明しているのは、つまりは自分自身だ」という事が理解出来るか どうか、という事に関する話だろうと思っています。 もちろん、実社会で取るべきでない行動はWeb上でも取るべきでは無い、などと いうのは当然の前提ですが、例えばWebの持つ特殊な性質を理解していない 段階では、なぜ今回のような提案が必用なのかは納得しにくいでしょう。多分 そのレベルから説明を試みるべきなのだと思います。 また、人間関係というのは、実社会では「相手との距離」を把握する事に よって築かれてゆきますが、Web上では相手の立ち位置が見えにくいという 事も、災いを広げる一因になっているのかもしれません。 結局は、Webが自分の行動が把握されない特別な場所で何をしてもかまわない のだ、という勘違いをしないように子供達を訓練する事が、遠回りに見えても 近道なのだろうと思っています。ゴールに行き着くまでの途中が大変なのだけ れどね。 「匿名性と責任」 「新型インフルエンザ」は、非常に事態の展開が早いです。 まず記事の日付を確かめ、必ず表紙で最新情報を見てくださいね。 |
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