| 健康と医学全般 | |
| 記事 : 頭の中で声が聞こえるというのはよく有る事だ |
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06年09月19日(火)
Voices in the head 'are normal'
BBC News 9/18 この記事を読みながら浮かんだことはいくつか有りましたが、 最後に残ったのは「Let It Be」でした。 When I find myself in times of trouble, 心理学者達は、「頭の中で声が聞こえる」という事がとても多く見られ るものなので、それは普通の事なのだと考えています オランダでの発見は、25人のうちの1人が規則的に声を聞いている事を 示唆しています。 伝統的な確信には反する事だが、頭の中で声が聞こえるという事は、必ず しも精神病の症状ではないのだ、と英国・マンチェスター大学の研究者達 は語っています。 確かに声を聞いている人々の多くは、助けを求めてはいません。またそのような 声は彼らの人生に肯定的な影響を及ぼし、慰めや励ましを与えている、と語って いるのです。 追記 「Let It Be」人間の多様性 研究者のAAylish・Campbellは、「私達は、多くの普通の人々が声を聞いて いるが、メンタル・ヘルス・サービスにアクセスする必要性を感じていない、 という事を知っています」、と語っています。 「専門家達の中には、実際にはより多くの人々が声を聞いているのだが、 そのような人々は精神医学の支援を求めてはいないのだ、と主張する人々も 存在しています」 声が聞こえるという人々の中には、それが誰かが名前を呼んでいるのだが、 誰もそこにはいない事を見いだす、という経験に似ていると語る人々もい ます。 頭の中で声が聞こえるという人々は、あたかもそれらが自分自身の外のどこ からか、心の中に入ってきたかのように思える、と語っています。彼等は、 その声が何を言うだろうか、という事について見当が付かないでしょう。そ れは、会話をする事さえ有るかもしれないのです。 マンチェスター大学の研究チームは、ある人々がそれに苦しみ、医療の助け を求めるようになるのに、なぜある人々が彼等が聞く声を肯定的に捉えるの か、調査したいと考えています。 Campbellさんは「自分の頭の中で声が聞こえる、という事自体が問題を引き 起こしているようには思えません。彼等が自分に聞こえたその声を、どのよ うに解釈しているのかという事が、より重要な様に思えます」、と語っています。 彼女は、それぞれの人の人生経験や信念というような外的要因が、それに 影響を及ぼすのかもしれない、と語っています。 浮かび上がるもの 「ある人が、トラウマを克服しようと苦闘していたり、自分を無益なもの、 弱いものだと感じていたり、他の人々が攻撃的だと感じていたりしたならば、 聞こえる声を有害なもの、敵意を持ったもの、影響力のあるものとして解釈 する可能性がより大きいかもしれません」 「反対に、より肯定的な人生経験を持っていて、自分自身や他の人々につい てより健全な信念を形成した人は、彼等が聞く声についてより肯定的な意味 を見いだすかもしれないのです」 過去の研究では、声を聞く人々がしばしば幼年期に精神的なトラウマを被っ ていたことが示されています。 Campbellさんは、声が聞こえる人々に「stigmatization(烙印を押す)」 事も、影響しているかもしれないと語っています。 「ある人に声が聞こえ始め、それが精神障害を発症した事を意味するのだ、 というような類の社会的な意見を持っていたならば、より多くの苦痛が 引き起こされる事になるでしょう。またその様な人々は、他の人々に自分 の状態について話す事を止めてしまうでしょう」 自分の中で声が聞こえる人々を対象とする慈善団体、「hearing voices」の 会長を務めるMarius・Romme教授は、「声が聞こえるという事に対して社会が 抱いている恐れと誤解の為に、そして声が聞こえるという事が精神科の扱う 範囲に有るために、そのようなものは一般に病気の徴候だと見なされていま す。それは、取り除かれるべき否定的なものであり、従って声が聞こえると いう経験の内容や意味は、めったに議論されないのです」、と語っています。 「私たちの研究では、声を聞いた人々のうちの70%以上が、彼等が聞いた声 を引き起こした人生のトラウマ的な出来事を指摘する事が出来る、という事 が明らかになっています。声が聞こえるという事を話すこと、そしてそれが 意味するものについて話す事は、不安と孤立感を和らげる為の非常に有効な 方法なのです。また、聞こえている声が抗しがたいものであったり、破壊的 に思えるような場合であっても、それらにはしばしば聞き手にとって重要な メッセージが含まれているのです」 「Rethink」というメンタル・ヘ ルス慈善団体に所属するPaul・Corryは、「Rethinkはこの研究を歓迎してい る」、と語っています。「私達は、この研究がメンタル・ヘルスの問題を 表に出そうとしている私達のキャンペーンを助けるだろうと期待してい ます」、と彼は語りました。 マンチェスター大学の研究に参加することに興味を持たれた方は、 0161 306 0405に電話をするか、voiceresearch@hotmail.co.ukに電子 メールを送って下さい。 研究に参加する人は16歳以上でなければなりません。また、少なくとも 6か月の間声が聞こえていて、英国の北西部に住んでいる事が求められます。 「新型インフルエンザ」は、非常に事態の展開が早いです。 まず記事の日付を確かめ、必ず表紙で最新情報を見てくださいね。 |
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