脳と振る舞い

記事 : バーチャル世界でのテレパシー・テスト 
06年07月19日(水)


Virtual worlds to test telepathy
BBC News 7/19

英国のUniversity of Manchester(マンチェスター大学)の研究者達が、 「telepathy(テレパシー)」が実在するものなのかどうかを検証する為に 使用可能な、新しいテスト手法を開発したそうです。

テストは次のような手順で行われます。
  1. まず、一組の被験者達が「head-mounted display(ヘッド・マウント ・ディスプレイ)」と「electronic glove(電子グローブ)」を身につけます。
  2. 次に、彼等は別々のリアルな仮想空間に送り込まれます。
  3. 第一の被験者に対して、コンピュータがランダムに作り出した複数の 仮想物体が提示され、被験者はそれに働きかけ意識を集中します。
  4. 第二の被験者に対して、第一の被験者に提示された仮想物体のうちの 一つと、第一の空間では提示されていない3つの物体が示されます。
  5. 第二の被験者は、第一の被験者が自分に伝えようとしている物体がどれ だと思うかを選択します。
研究者達は、テレパシーの実在について証明・反駁する事を目的としてこの システムを開発したのではなく、科学的な調査に耐える実験的方法を作り出 す事を目的としているそうです。確かにこういう実験はバーチャル空間での 方が制御しやすいと思います。

100人(多分50組)の被験者にこのテストを行う予定だそうですが、研究者達 は、被験者達が血縁関係に有る場合になんらかの影響があるのかどうかに興味 を持っているそうです … これは本当に興味深い実験です。


telepathy」、「テレパシー」、「仮想空間での実験

「新型インフルエンザ」は、非常に事態の展開が早いです。
まず記事の日付を確かめ、必ず表紙で最新情報を見てくださいね。









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