よし、イトウニッキをまた書こう

 ああ、イトウニッキ、更新が滞っていた。

 もはや、もう更新されないんじゃないの? と思っている人もいるだろう。

 でも、巡り巡って帰って参りました。

 また少しずつ、140文字よりも長い文章で自分の思うこと、考えていることを書いていこう。

 ここに帰りつくまでの、大冒険@2011年だったのかもしれない。

 冒険的に始めたいくつものことを、整理し純化し、さらに発展させよう。

 それが2012年の、そして、38歳の目標。

 よく、新年の目標って考えるよね。来年はこれやろうとか。私の場合、年末に誕生日がやってくるので、尚更考える。夢見るのはタダだから。あれもしたいこれもしたいもっとしたいもっともっとしたい(BYヒロト)くらいあれよあれよと思いつくままに考える。

 最近気が付いたんですよ。

 来年の目標やプランを思いついたら、そのほんの下ごしらえでもいいから、年内に何かしらやっちまった方がいいってことに。

 必要な道具を買いそろえちゃう、関係していくことになるだろう人にご挨拶しちゃう、などなど。

 そういう、フライングをしておくことが大事だなって、実感しているんです。

 そうしておけば、正月明けたらやらざるを得ないですから。正月気分でなんかうやむやに……ってなりづらくなりますから。

 ね。そんな素敵なフライングはいかが。

 私はね、もう初めてますよ。フライング。ふふふ、それは何かについては、明日以降に書いていこうと思う。

 再びおつきあいくだされ。よろしく皆の衆。

 それでは今日の一曲は フライングキッズで「心は言葉につつまれて」。

濱崎くんが若いですわよ。







ラジオと私
7月5日からオダワラブのPATCHWORK RADIO (パッチワークレディオ)
が始まります。

ひゃっほう やったね!

山居くんとイトウさんで毎回おしゃべりするよ。
たまにオダワラブ当日の生の音もお届けするよ。
ゲストも呼んじゃうよ。
録音編集はBrookPatroler 北村明洋だよ。
ゴールデンメンバーだよ。



はー やっとこ夢が叶いました。

20年越しの夢です。

ラジオで自分の番組を持つのって。

実は去年一年間、FMおだわらで
下田もと佳ねえやんの 「Soulbeauty.net#2」という番組の
スクリプト(台本みたいな)を担当していたんだけど、
おしゃべりを毎度お届けしていたわけではないのでね、

あともう一歩で夢が叶いそうって思ってたんだ。

自分の言葉で、自分の声で話せる番組。




高校生の頃、毎月1本のカセットテープを編集していた。

それは、ラジオ番組風につくりあげた60分テープ。

インターネットも、ああ、そもそもパソコンすらもなかった、当時。

まず、アンケートフォームをつくる。手書き。セブンイレブンでコピーする。
それを、学校最寄駅で仲間と手分けして高校生に配る。

「今月のテーマ:夏休み最高のデートコースはっ?」 
「リクエスト曲募集、あなたの夏の1曲はっ?」 とかね
書いてあるわけですよ、そのアンケートフォームには。

成田西高、北高、植草女子、佐倉高 など数校に配っていたかな。

もちろんそんな全校生徒にいきわたっていたわけではない。
知り合いの子を軸にして、数十人のネットワークをつくっていたんだ。


で、アンケートを回収して、それをもとに台本をつくる!
面白はがき職人みたいな子のメッセ―ジを選ぶ、
かける曲を、レンタル屋「YOU&I」に借りに行く、
カセットテープはマクセルがいいねって言って、
少しでも安いのを買いに行く!

そんなこんなで準備したら、はいレコーディング!

友達の家のリビングで、時々猫やそこんちのばあちゃんが来るのをかわしながら録音。

ミキサーも使わなかったよ、2台のラジカセで作ってた。

土曜の夜一晩かけて1本つくるの。ぶっつけ本番で。

今思うとよくできたもんだな、と感心するほどの集中力。

そうして、

明け方、自分の声を聞き返す至福。ナルシストだねどうもこりゃ、はっは


で、日曜日に何本も何本もダヴィング。いいとも増刊号見ながらダヴィング。


月曜日。

ウキウキとした気持ちでそのテープを持っていき
成田駅の西口でそれぞれの学校へと向かう制服たちにそれを配る。

今月も聴いてね、聴いたら友達に回してねーって。

テープが旅立っていくと、すぐ次月の企画会議。

どーする来月、夏の失敗談でもやる?? とかなんとか



「One Dime c.o.,」 ワンダイムカンパニー という番組でした。


今でもカセットテープはとってある。

でも、もう聞き返さない。

だけど、あの日曜の朝の充実を私は覚えている。

緑色のセーラー服を着ていた頃の、お話。




エンディングはいつも、エヴァリーブラザーズのBYEBYE LOVEだった。


へーいへーーい 17歳の私よ、ざまあみろーっ
37歳の私は番組持ちましたよーだ!


いやっふう! 夢って、叶うもんだな。




次は、昼の帯番組を持つことだ、夢は!




授業参観
娘が通っている保育園は、ほんとにほんとにイベントが多い。
先月も母の日参観日をやったというのに、今月もまた、父親参観日。
園での様子が見られるのはいいけどね。有難いけどね。

今日はまた微妙なお天気で。
朝に降った雨のせいで園庭は憎いくらいにジャストな泥加減よ。
そこで、踊ってくれたわ。

「わいわいワールド」

おまいら、アラレちゃん知らないじゃんか。
っていうか、先生、そこの元ヤンの先生っ 
あなたも世代的に知らないでしょっ

くーぴくっぴくぺぽ がっちゃんも。

ふー。
テンションあがるぜ、水森亜土。

娘の紅オッティはとても上手に踊っていた。
楽しそうだったので何より。
まずは楽しそうな3歳児に育てることが目標だった。
それはクリアできた模様。

と、信じたい。


ああ、母はきちんと母をやれているだろうか
なんだかあんまり自信ない。
自分自身を生きることが面白すぎて
おざなりにしてしまっていることが
確かにある。

確かにあるということが心に曇天をつくり

時々、雨。



話は変わるが今日は父親参観だけあって
普段は園の行事であっても見かけないお父さんたちがいっぱいいた。
そういう状況下では脳内妄想遊びが楽しい。

この園で最強のブリティッシュロックバンドを組むとしたら
(もちろん見た目だけ)
誰を選抜するか というお題を自らに課し、
じっくり楽しんだ。

仕上がりは上々で、BECKとして映画化もアリだなと思うほどだった。



暗闇ごはん会

 

 「暗闇ごはん会」というのを開いてみた。

 計画停電が行われる中で企画したイベント。暗い部屋で不安になりながらごはんを食べるのだったら、ご近所さんたちを集めてみんなで一緒にカフェでご飯食べたほうがいいね、楽しいねっていう至極単純な企画だ。

 で、実際にやってみたのだが、この日、停電は実行されなかった。それでもあえて、電気を消してごはんを食べる。子どももいたので、最小限の灯りはつけようということでいくつかのキャンドルを灯した。でも、もはや定番となっている「キャンドルナイト」とは、少し違うムード。より暗く、より、いつもと違う。

 暗いと落ち着くね、という感想。普段が明るすぎるのかもしれないと気づく。キャンドルのほの灯りの届く限りのことしか考えなくていい。見えてしまうと、見えてしまう分だけ気を配らなくてはいけないから。すみずみまで心配しなくてはならないから。

 暗いと気持ちがしっとりする。口調が柔らかくなる。且つ、いつもより少し多く話したくなる。私たちもごはんを食べながら、震災のことや、それとはまったく関係ない面白い話などをたくさんした。またやりたいね、次は鍋にしようかと盛り上がるほどだった。

 計画停電が生活や商売に支障をきたす部分は本当に大きいと思う。今はまだしも、夏場になったら冷房、冷蔵庫など、飲食店を営む人には悩みの種が増えることは確実だ。

 でもでも、工夫次第で乗り越えることはできるはず。甘くないことはわかっているけど、少しでも近所の人と手をとりあって、「楽しみながらなんとかする」意欲があれば、変わってくるのではないかな。

 商店や飲食店って、ものを売るだけの場所ではないと思う。商いをしつつ、近所のコミュニティの要を担っている。日頃からその意識が高い店は、社会情勢が不安になろうとも関係なく人が集まってくるはずだ。むしろ、かけこみ寺的に人が集うようになるだろう。

 こんなことを言うのもなんだが、

 今、日頃行っていることの答えが出ていると思っていいと思う。

 そして、その答えから学ぶことができるなら挽回はできる。

 はずだ。


 夏の夜に、表の通りに椅子とテーブルを出して、まるでタイの街中でそうしているみたいに氷入りバケツで冷やした瓶ビールをぐびっと飲みたいね、

 と、これから訪れるであろう季節を思った。

 ごはんのまわりには笑顔がある。

 そういう場を、私はつくりたい。


 


REVIVE!

 今、やっていること。「REVIVE・311」。

 企画・制作は@yamaitaicho こと山居是文氏。

 

 地震発生から10日後にはこのサイトが動き始めていた。まだ試行錯誤中ではあるが、主旨として、日本復興のためのアイデアを募集するサイトだ。

 テーマ別に多方面からアイデアを集めるから、必要な人が必要なアイデアを持ち帰り、各地で実現してください、というもの。オンライン付箋Lino とTwitter を連動させて利用している。

 実行するには至れないけど、アイデアはあるという人、たくさんいると思う。個人ではできないけれど、企業や商売を営んでいる人、あるいは官公庁に勤めている人に託したいというアイデア、これもあると思う。そういったものを広く集めたい。

 「言うだけ言って実行しないなんて、無責任じゃないか」 とか、そんな風に思われるかもしれない。

 しかしだ。

 復興に貢献できるのは、お金をもっている人だけではない。体力がある人だけではない。

 知恵が求められる。これから。もっと、いろんな風に。

 今、矢のように被災地に飛んでいってボランティア活動をしている人、地元で義援金を集める運動をしている人、チャリティーライブをしている人。そういった人たちを後方から支え、次のステージを用意しておくこと。それがこのサイトの役目なのだと思う。

 だって、長期戦になると思うよ。

 復興、と言っているけれど、実際には新しい時代が始まっている。

 日本を地震が起きる前と同じに戻すことはできないし、もはやそれは違う。

 エネルギー問題にしても、人とのつながり方にしても、ブラッシュアップのときを迎えている。

 それから、私は人間にはエゴがつきものだと認めている。でも、そのエゴを下手に隠すのは恥ずかしいことだと思っている。自分は、他人のためにそんなに熱くなれねえっす、という意見、それを否定したくない。そういう人にこそ意外と現実的なアイデアが宿っていたりする。

 「今、このときをチャンスに変えたい」「ここでビジネスの勝機をつかみたい」「人生をやり直したい」「自分に何ができるか試したい」

 そんな、「自分のため」という思いが、誰にもあると思うんだ。少なくとも私にはある。震災をきっかけにして、アイデンティティを確立する人はたくさんいるのではないかな。その思いが空回りを起こしたとき、迷惑ボランティアが誕生する。被災地に行けば自分が変わるような体験ができると安易に思う輩、それはインドに行けば人生が変わるって思って結局何も変わらない人とイコールだろう。

 とはいえ、被災地の人のために……日本のために……とか、その思いは果たして長く続くだろうか。そこに自己の利益や心の充足をからめずして、やっていけるだろうか?

 そう考えたとき、冷静な視点でさまざまな角度で可能性について探る必要を思った。持続可能な、それぞれの身の丈に合った活動。それが、その人の生業となってもいいだろう。生業ともなれば、そりゃあ真剣にやらざるを得ない。

 善意×知恵。 何が生まれるか。

 地震なんか起こることも思っていなかった頃、山居君と話していた。

 「子供のころ、なんにでもなれるっていう万能感があったなあ、私」 と言ったところ彼は、

 「そうすか?俺は、大人になってからの方がそれ感じますね」 と言った。

 へえ、すごい自信家なんだな と思っていると、

 「だって、今はインターネットとかでいろいろな人とつながれるじゃないですか。俺ひとりにはできないことも、できる人を集めて、みんなでやれば何でもできる。これ、すごい万能感すよ」 

 と言って、彼はわははと笑った。

 ああ、そだね。もう、とっくにそういう時代なんだよね。

 いろいろなアイデアが必要だ。いろいろな年代、職業から「思いつき」が集まるといい。それをまた誰かが実現に近づけていく。アイデアをひねり出そうとするだけでもいい。それはきっと、あなたの脳みそにとって、いい。

 みんなで力を合わせるのだから、こういうサイトがあってもいいだろう? 自分の得意分野で時代に参加する。そのスタンスこそを、提案したい。

 REVIVE311 http://revive311.jp/

 まだまだ発展途上。

 サイト自体へのアイデア や意見もお待ちしております。 


ハレルヤ

葉山在住のアーティスト・高山晴代さんの楽曲「ハレルヤ」

縁あって動画配信用のムービーをつくらせていただきました。

震災後の緊迫した日々に生きる私たちの心を

少しでも和らげたい。

同時に、湧き上がる命の強さを信じたい。

ハルさんからのメッセージを

このムービーに託します。

できたらヘッドフォンで大切に

あなたの耳、そして心へ運んでください。


イトウアヤコ





gunungさんの青空雑貨市

 gunung さんとこの青空雑貨市に遊びに行く。

 今回はアンクロさんが燻製コーナーを開催。持ち寄り食材をいぶしてくれる。

 スモークが薫り立つまで、お庭でビールを飲む飲む飲む……

 ぽかぽかと気持ちがいい日曜日。

 昨日の雪が、遠くの山並みを白くふちどっている。

 次つぎにおなじみさんがやってきて、あいさつを交わし、

 七輪でおにぎりを温めたり、お湯をわかしてコーヒーを飲んだり。

 

 しあわせ。

 

 子らは庭かけまわり。

 

 こんな素敵な帽子を手に入れたりね。グノンボーイになってみたりね。

 川沿いの平屋建て、広い庭。

 いいねいいね〜。gunung さんのアトリエでこれからどんな楽しいことが起こるかしら。

 ますます楽しみ。

 私も今度何かやらせてもらいたいです。



 

どうしたの?

とぼとぼ





オダワラブ2
 

 オダワラブ2 でした〜 @じんりき厨房

 ホットワインをまるまる一杯、ばっしゃーとこぼして、自分のワンピースと一眼レフにびっしゃびしゃ〜という事件あり。

 直後、カメラがいかんことになっていたことをあらわす一枚。

 翌日お手入れしたら無事でしたけども。。





カフェFUN「導了尊まで歩いていきましょう」ツアー

穏やかな日の山歩き

お参りして、ジンジャーマフィンとコーヒーをいただいたよ。

足がぷるぷる。

でも、清々とした胸の中

春の空気が山道を通って

すーっと街へと降りていった。

天狗がそれを見ていたよ。



BGM:オリオンビール(栗コーダカルテット)

映像まとめ:イトウアヤコ