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  <title>踊る芝居好きのダメ人間日記</title>
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  <description>踊る大捜査線好きの観劇好き好き人間の日記です。</description>
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 <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1887686">
  <title>アンチクロックワイズ・ワンダーランド（阿佐ヶ谷スパイダース）＠本多劇場〜プレビュー公演〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1887686</link>
  <description>長塚さん、留学お疲れ様でした。そして、復帰第一作目をガツンとな
発表ということで、またまたしばらくぶりの更新となりました。長文
を書くのは久々です。今回は、内容が内容だけに、いつも以上にまと
まりに欠ける文章ですが、よろしければ、お付き合い下さい。

作風を変えたことにより、批評家からもファンからも批判を浴びつつ
ある小説家は、編集者と向かったバーで泥酔する。翌朝、目覚めた男
は警察の事情聴取を受けていた。おぼろげな記憶にあるのは、バーで
出会った女とのこと。そう、あれは事件では</description>
  <content:encoded><![CDATA[長塚さん、留学お疲れ様でした。そして、復帰第一作目をガツンとな<br />
発表ということで、またまたしばらくぶりの更新となりました。長文<br />
を書くのは久々です。今回は、内容が内容だけに、いつも以上にまと<br />
まりに欠ける文章ですが、よろしければ、お付き合い下さい。<br />
<br />
作風を変えたことにより、批評家からもファンからも批判を浴びつつ<br />
ある小説家は、編集者と向かったバーで泥酔する。翌朝、目覚めた男<br />
は警察の事情聴取を受けていた。おぼろげな記憶にあるのは、バーで<br />
出会った女とのこと。そう、あれは事件ではなく事故なのだ。だが、<br />
男は事件の事情聴取を受けていたのだ&hellip;。<br />
<br />
<font color="#ff0000">ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
</font>[:hide:] <br />
<br />
<br />
葛河ホラーと呼ばれるほど、熱狂的なファンを持つ小説家の葛河は、<br />
ここ二作では今までの作風からガラリと変えて概念的な小説を書いて<br />
いた。しかし、批評家からの評判は批判的なものばかり、果てには素<br />
人批評家にネットで貶されて過去の作風への回帰を望まれる始末。そ<br />
んな夫の何かの力になりたいと考えた妻は、人形作りを習ったり、若<br />
いお手伝いを雇ったりするのだが、夫には悪い印象を与えるばかり。<br />
素人批評家の酷評にショックを隠せない葛河は、編集者の野口と飲ん<br />
でいたバーで出会った女と一夜を明かす。葛河のファンだという女も、<br />
話をするうちに最近の作風を批判し始めて、葛原は口論の末に階段か<br />
ら女を落としてしまう。女は死んでしまい、二人の刑事に取り調べを<br />
受けるのだが、葛河が気がつくとそこは、あの女の部屋だった&hellip;。<br />
<br />
登場人物：出演者<br />
人物設定 <br />
<br />
・葛河梨池(くずかわりいち)：光石研<br />
　人間の暗部を描くホラー小説を得意とするが作風変化中の小説家 <br />
<br />
・女：馬渕英俚可<br />
　葛河の妄想から現実世界へと飛び出たと思われる女 <br />
<br />
・男：伊達暁<br />
　葛河の妄想から現実世界へと飛び出たと思われる男 <br />
<br />
・梶原：加納幸和<br />
　本職は医者であるが、趣味で人形作りをやっていて悦世の師匠 <br />
<br />
・葛河悦世(くずかわえつよ)：村岡希美<br />
　梨池の妻、何か夫の役に立ちたいと思っている、子供はいない <br />
<br />
・希緒(きお)：内田亜希子<br />
　葛河家の家政婦 <br />
<br />
・野口：池田鉄洋<br />
　批評記事をやたらと気にしている、葛河の編集者 <br />
<br />
・若山：山内圭哉<br />
　葛河の事件を担当する後輩刑事 <br />
<br />
・安倍：中山祐一朗<br />
　葛河の事件を担当する先輩刑事 <br />
<br />
・満智子(まちこ)：小島聖<br />
　速記記者である、葛河の小説のファンで、事件に巻き込まれる <br />
<br />
劇場に入って目にする舞台は素舞台。ドラクルでの後半のセットとか<br />
をイメージすると近いかもしれません。黒で統一された、その空間は<br />
開演前から重苦しい空気をまとっています。 <br />
<br />
冒頭１０分ほどは、台詞のまったくないまま抽象的なセットで芝居が<br />
展開されるので、もしや無言劇なのではないかと思えるような緊張感<br />
のある始まりでした。加納さんが最初の台詞を発した時には、かなり<br />
安堵してしまいました。 <br />
<br />
物語は、葛河がプロの批評家による批判に苛立っているところ、素人<br />
の批評家による批判に耐え切れずに、野口と飲みに出かけて、事件を<br />
起こしてしまった後の取調べから大きく進展していきます。 <br />
<br />
事件の事情聴取を受けていたはずの主人公である葛原は、気がつくと<br />
事件を起こす直前の女の部屋で目覚めます。夢だと思ったのもつかの<br />
間、口論となり事件が改めて起きます。そこは、本来は夢だと思った<br />
ことの繰り返しとなるはずが、そこで葛原の妄想から飛び出た女の登<br />
場により、世界が変化し始めます。そして、いつしか野口までもが、<br />
変化した世界へと飲み込まれていくことになります。 <br />
<br />
この辺りが、アンチクロックワイズ(反時計回り)であり、ワンダーラ<br />
ンド(不思議の国)であるのかなと。 <br />
<br />
冒頭から展開されるのは、小説家葛河の作風の変化とそれにまつわる<br />
周囲の評価や反応の話なんですが、それは、そのまま前回の阿佐ヶ谷<br />
スパイダース公演での長塚さん達の姿にだぶって見えてきます。しか<br />
も、素人批評家サイトが登場したりすると、今この感想を書いている<br />
自分自身のことも振り返ってしまいます。 <br />
<br />
評価や反応など気にせずに自分の信じる道を進めという人物がいる一<br />
方で、今までの作品のような刺激を求めさせようとする人物がいて、<br />
それぞれの立場を生かしたいというような思いがあるように受け止め<br />
ました。その思いが、今回の作品の展開にも、そのまま出ていて、今<br />
までの持ち味である長塚さんの物語る力、ゾクゾクするようなホラー<br />
感覚は存在するものの、概念的にゆらゆらとたゆたう世界も存在して<br />
いるという両立の境地なのかなと。 <br />
<br />
何かをゼロから作り出すことが、どれだけ大変なのか分からない連中<br />
の戯言と、批評家の批判を切り捨てるような台詞を発するシーンがあ<br />
るのですが、演じ手であるけれども作家であり演出家でもある加納さ<br />
んが、その台詞を発するというのが印象的でした。 <br />
<br />
今回の作品は、作家を主軸に置いた話であり、阿佐ヶ谷スパイダース<br />
および長塚さんとの関連は上記に書いた通りなのですが、さらにそれ<br />
を深めるキーワードが、いなくなった猫の話です。猫を探す男という<br />
のが、前回公演で長塚さんが演じた役柄であり、あの世界を結びつけ<br />
て考えるのは、ファンなら当然のことでしょう。 <br />
<br />
前回公演を見逃した方は、台本もお手ごろ価格で販売中ですので、是<br />
非どうぞ。 <br />
<br />
今回は、全編に渡ってシリアスシーンの連続です。笑いどころは、ほ<br />
とんどありませんでした。笑いを求めて観ると肩透かしになってしま<br />
いますが、前回公演より長塚さんの物語る力を感じることが出来ます<br />
し、阿佐ヶ谷スパイダースとして新たに歩む道は、しっかり見させて<br />
もらったと思います。 <br />
<br />
というような感想を書いている今も、素人批評家の件が頭の片隅をち<br />
らついています。さて、プレビューを経て、どれだけ変化しているの<br />
だろうか。 <br />
<br />
本日の公演は<br />
「阿佐ヶ谷スパイダース　アンチクロックワイズ・ワンダーランド」でした。 <br />
<br />
公演サイトは&darr; 
]]></content:encoded>
  <dc:date>2010-01-21T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1836090">
  <title>桜姫（シアターコクーン）＠シアターコクーン〜１回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1836090</link>
  <description>
約一年ぶりの更新です。小劇場観劇日記としてスタートした、このブ
ログですが、今では長塚さんの脚本作品の感想しか書いていないため、
更新もまばらとなりました。しかも、長塚さんが留学中の今となって
は、いつ更新出来るのだろうという状況だったのですが、久々の外部
脚本執筆ということで、この時期に更新できることとなりました。 


南米と思しき土地で、繰り広げられる物語。ある聖人君子を、嫁入り
を間近に控えた少女がやって来る。彼女は、生まれたときから左手が
閉じられたままだという。</description>
  <content:encoded><![CDATA[<p>
約一年ぶりの更新です。小劇場観劇日記としてスタートした、このブ<br />
ログですが、今では長塚さんの脚本作品の感想しか書いていないため、<br />
更新もまばらとなりました。しかも、長塚さんが留学中の今となって<br />
は、いつ更新出来るのだろうという状況だったのですが、久々の外部<br />
脚本執筆ということで、この時期に更新できることとなりました。 
</p>
<p>
南米と思しき土地で、繰り広げられる物語。ある聖人君子を、嫁入り<br />
を間近に控えた少女がやって来る。彼女は、生まれたときから左手が<br />
閉じられたままだという。数々の奇跡をおこしたという噂を聞きつけ<br />
て、男を訪ねたのである。すると、彼の祈りとともに彼女の左手は開<br />
いて、そこから出てきたのは、男にとって見覚えのあるものだった。<br />
この男と女、そして女に大きな影響を与えたもう一人の男。この三人<br />
の奇妙な運命が、始まるのであった。 
</p>
<p>
<font color="#ff0000">ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
</font>[:hide:] 
</p>
<p>
桜姫東文章を現代版とコクーン歌舞伎版の競作ということで、６月と<br />
７月のシアターコクーン２ヶ月ジャックがスタートしました。そして、<br />
現代版の脚本を任されたのが長塚圭史です。 
</p>
<p>
現代版という呼び名の通り、原作の桜姫とは異なる部分も多いですが、<br />
まずは原作のことを知ってから観たほうが楽しめるように思います。<br />
私自身も原作を知らない状態で、一幕を観たのですが、休憩時間にな<br />
り、あらすじを確認してからの方が理解度がアップしました。 
</p>
<p>
さて、感想に入っていきたいと思います。 
</p>
<p>
物語としては、原作のストーリー展開を設定を変えて、省略をしたり<br />
加筆をしたりした展開になっています。その展開は、時間や空間を飛<br />
ぶことも多く、原作を知っているという前提が織り込まれているよう<br />
に思います。原作を知らないままで観ると、場面転換するとなぜそう<br />
なっているのかが説明されないまま進むので、ちょっと不条理な感じ<br />
に思えますね。 
</p>
<p>
原作のあらすじは、パンフに書いてあるので、買った方は開演前に読<br />
んでおくと良いと思います。パンフを買わない人は、事前にネット等<br />
であらすじを調べておくと良いでしょう。 
</p>
<p>
演出的には、客いじりをチラホラと行うので、ベンチシート席は気を<br />
抜けないかもしれません。脚本が不条理な感じに思えるようなものな<br />
ので、なかなか集中出来なかったりするのですが、終盤の１５分ほど<br />
のたたみかけは息をのんでしまうほどで圧巻の演出でした。 
</p>
<p>
役者さん的には、勘三郎さんのインパクトは大きいですね。次いで、<br />
白井さんと大竹さんという感じでしょうか。秋山さんや古田さんにな<br />
ると、見せ場はあるものの出番としては少なめで物足りないと感じる<br />
人もいるだろうなと思います。 
</p>
<p>
途中までは、話も分かりにくいし物足りないなぁという感じだったの<br />
ですが、終盤のたたみかける展開を観ることになるので、観終わった<br />
感想としては見応えあったと言えるような仕上がりになっているのは、<br />
さすがだなと思います。 
</p>
<p>
パンフレットによると、改訂段階でのプロットも面白そうなものが、<br />
いくつもあったので、留学後の長塚さんの作品にどのように影響する<br />
のか楽しみでなりません。 
</p>
<p>
本日の公演は「シアターコクーン・桜姫」でした。 <br />
公演サイトは&darr; 
</p>
]]></content:encoded>
  <dc:date>2009-06-07T17:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1749952">
  <title>SISTERS（PARCOプロデュース）＠PARCO劇場〜プレビュー公演〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1749952</link>
  <description>約二ヶ月ぶりでございます。今回は、あまり間を空けずに更新するこ<br />
とが出来ます。と言っても、短いスパンで公演を行った長塚さんあっ<br />
ての更新なわけですけど。しばらく見納めとなる、長塚さんの新作公<br />
演のスタートです。<br />
<br />
うらぶれたホテル。とある事情で客足は途絶え、従業員も減りつつあ<br />
る。そこへやって来たのは、新婚夫婦。夫は有名なシェフで、従兄弟<br />
であるホテルのオーナーに頼まれて、料理を教えにやって来たのだ。<br />
ほんの数日の彼らの滞在が、過去を浮かび上がらせ、そして未来を変<br />
えることにな</description>
  <content:encoded><![CDATA[約二ヶ月ぶりでございます。今回は、あまり間を空けずに更新するこ<br />
とが出来ます。と言っても、短いスパンで公演を行った長塚さんあっ<br />
ての更新なわけですけど。しばらく見納めとなる、長塚さんの新作公<br />
演のスタートです。<br />
<br />
うらぶれたホテル。とある事情で客足は途絶え、従業員も減りつつあ<br />
る。そこへやって来たのは、新婚夫婦。夫は有名なシェフで、従兄弟<br />
であるホテルのオーナーに頼まれて、料理を教えにやって来たのだ。<br />
ほんの数日の彼らの滞在が、過去を浮かび上がらせ、そして未来を変<br />
えることになろうとは…。<br />
<br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
[:hide:]<br />
ここ数作の長塚作品は、個人的には物語られる世界が物足りなさが残<br />
るものばかりで、満足出来ていなかったりしました。<br />
<br />
ですが、今回は出演者のインタビュー等でも、ストーリーは秘密です<br />
というような言葉が多く、どんな展開が待ち受けているんだろうと、<br />
観る前からワクワクドキドキしていました。そして、実際に観ている<br />
間にもワクワクドキドキしながら観ていました。サスペンスタッチな<br />
作品でもあり、ホラーテイストな部分もあり、次がどんな展開になる<br />
のだろうかと妄想しながら観ていくと、大きな裏切りではなく、小さ<br />
な裏切りが次々に起こるという作品に仕上がっていたように思います。<br />
<br />
こんな風に感想を書いておいてなんなんですが、今回の作品は事前情<br />
報は、あまり入れないで観た方が楽しめるように思います。ですから、<br />
いつも以上に抽象的な感想だけに止めておいたほうが良いのかなとも<br />
思っています。<br />
<br />
タイトルから、その舞台装置から、先々に現れる伏線めいたものから<br />
想像して下さい。そして、小気味良い裏切りに遭って下さい。そんな<br />
場に身を置けば、あっという間の２時間弱だと思います。留学前の最<br />
後の長塚作品を皆さんが堪能する姿が目に浮かびます。<br />
<br />
本日の公演は「PARCOプロデュース・SISTERS」でした。<br />
<br />
公演サイトは↓<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-07-05T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1733841">
  <title>失われた時間を求めて（阿佐ヶ谷スパイダース）＠ベニサン・ピット</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1733841</link>
  <description>時の過ぎるのは早いもので、最後の更新から５ヶ月です。長塚作品の<br />
上演の時のみ更新されるブログとなり果てているわけですが、こんな<br />
ブログでもカウンターは地道に回っているみたいです。さて、今回の<br />
長塚作品は阿佐ヶ谷スパイダースの約一年ぶりの本公演となりました。<br />
<br />
いくつかのドアに囲まれた空間。そこには、街灯とベンチがひとつず<br />
つ存在している。その奇妙な空間に現れる男と女。男は、何か探し物<br />
をしているらしい。その男を追いかけて来た女。二人は初対面なのだ<br />
が、女は男の探し物が気になるらし</description>
  <content:encoded><![CDATA[時の過ぎるのは早いもので、最後の更新から５ヶ月です。長塚作品の<br />
上演の時のみ更新されるブログとなり果てているわけですが、こんな<br />
ブログでもカウンターは地道に回っているみたいです。さて、今回の<br />
長塚作品は阿佐ヶ谷スパイダースの約一年ぶりの本公演となりました。<br />
<br />
いくつかのドアに囲まれた空間。そこには、街灯とベンチがひとつず<br />
つ存在している。その奇妙な空間に現れる男と女。男は、何か探し物<br />
をしているらしい。その男を追いかけて来た女。二人は初対面なのだ<br />
が、女は男の探し物が気になるらしい。どうにかこうにか、男の探し<br />
物を聞き出した女は、一緒に探そうとするのだが…。<br />
<br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
[:hide:]<br />
まずは、タイトルが気になることでしょう。マルセル・プルーストの<br />
壮大な物語である「失われた時を求めて」を連想しないわけには、い<br />
かないでしょう。私も、公演タイトルが発表された時点で、当然のよ<br />
うにプルーストの作品が頭に浮かんだのですが、その壮大な物語を読<br />
んだことはなく、あわよくば連休中に読もうかなと考えたりもしたの<br />
ですが、結局は読んでいません。結論からすると、物販のパンフの記<br />
事にもあるように、長塚さん自信が「失われた時を求めて」を読破し<br />
ようとして挫折したそうなので、読んでいなくても問題ないと思いま<br />
す。<br />
<br />
その代わりと言ってはなんですが、読んでおいた方が良さそうな作品<br />
があります。エドワード・オールビーの不条理戯曲「動物園物語」で<br />
す。近年、ハヤカワ演劇文庫として発売されているので、割と手に入<br />
りやすいと思いますので、予習好きな方は是非。<br />
<br />
というわけで、まずは参考図書の紹介から入ってしまいましたが、今<br />
回の作品は、ど直球の不条理演劇作品となっています。あらすじ的な<br />
ことも書くには書きましたが、腑に落ちるようなストーリーのような<br />
ものはないと言っても良いかもしれません。シンプルな舞台上を、な<br />
んだか小難しかったり、観念的だったりする台詞が繰り広げられます。<br />
そんな中にも、動きや間とかで笑える場面はチラホラと存在しますが、<br />
基本的には役者さんのファンじゃないと辛いかもしれないなと思いま<br />
す。<br />
<br />
稀代のストーリーテーラー長塚圭史の真骨頂とは言えない物語展開な<br />
ので、作家長塚圭史への期待を過剰に持っているとがっかりしてしま<br />
うかもしれません。演出家長塚圭史としては、なかなか面白い試みが<br />
チラホラとあるので、そこは楽しめたかなと思います。<br />
<br />
役者さんとしては、なんと言っても阿佐スパ初参加で、久々の女優復<br />
帰となった奥菜恵さんが良いです。シリアスな場面が多いのですが、<br />
時折見せるコメディエンヌな姿がとても魅力的です。今後も、いろん<br />
な所で活躍してもらいたいです。<br />
<br />
その奥菜さんと相性が良いシーンが多かった長塚さんも、面白かった<br />
です。ワークショップを繰り返して練り上げたということで、阿佐ス<br />
パ公演としては、意外なほどに出番があるような気がします。<br />
<br />
それとは対照的に伊達さんは出番は少なめです。どことなく、外部で<br />
演じたワイルドな男を彷彿とさせるような色気を振りまいております。<br />
<br />
そして、今回のキャラクターは異彩を放っている感のある中山さん。<br />
先ほど、参考図書として紹介した動物園物語の台詞を語るというか、<br />
動物園物語の世界を説明するような台詞があります。そういうわけで<br />
参考図書に挙げてみました。<br />
<br />
本日の公演は「阿佐ヶ谷スパイダース・失われた時間を求めて」でした。<br />
<br />
劇団公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2008-05-08T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1684579">
  <title>ビューティ・クィーン・オブ・リナーン（PARCOプロデュース）＠PARCO劇場〜１回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1684579</link>
  <description>またまた三ヶ月ぶりの更新です。荒地のような、このブログに訪れて<br />
下さりありがとうございます。というわけで、恒例の長塚作品の初日<br />
レビューのコーナーでございます。今回は、長塚圭史の海外戯曲演出<br />
シリーズでもあります、マクドナー×長塚圭史の第三弾となります。<br />
第三弾ですが、満を持してのマクドナー処女戯曲の上演です。<br />
<br />
アイルランドの田舎町リーナンに暮らす母と娘。我侭な老いた母親の<br />
世話を続けて、今ではすっかり中年独身女となった娘。お互いに憎ま<br />
れ口を叩きつつも日々を過ごしている。ある</description>
  <content:encoded><![CDATA[またまた三ヶ月ぶりの更新です。荒地のような、このブログに訪れて<br />
下さりありがとうございます。というわけで、恒例の長塚作品の初日<br />
レビューのコーナーでございます。今回は、長塚圭史の海外戯曲演出<br />
シリーズでもあります、マクドナー×長塚圭史の第三弾となります。<br />
第三弾ですが、満を持してのマクドナー処女戯曲の上演です。<br />
<br />
アイルランドの田舎町リーナンに暮らす母と娘。我侭な老いた母親の<br />
世話を続けて、今ではすっかり中年独身女となった娘。お互いに憎ま<br />
れ口を叩きつつも日々を過ごしている。ある日、娘に元同級生の男か<br />
ら誘いがある、母親は妨害しようとするが、娘は何もない日々の反動<br />
もあり、喜び勇んで誘いに応じる。男とすっかり意気投合した娘は、<br />
一夜を共にする。翌朝、二人の姿を母親に見せつける娘だったが、あ<br />
る秘密を暴露されてしまい、男とは微妙なやり取りのまま別れてしま<br />
うことに。後日、男は娘に大事な話を切り出した手紙を送るのだが…。<br />
<br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
<font color=red>ネタバレ</font><br />
[:hide:]<br />
約三年前に、別カンパニーでの上演を観劇した作品です。マクドナー<br />
との抜群の相性を見せる長塚圭史の演出家としての手腕に期待するの<br />
は当然のこととして、作品の中で強烈な印象を残す母娘役となるのは<br />
日本を代表する怪女優、大竹しのぶ、白石加代子の両名。これは期待<br />
するなというのが無理な話でして。<br />
<br />
結論から言ってしまえば、大竹しのぶの真骨頂を見せつけられた。そ<br />
んな感想が真っ先に口を出てしまうような圧倒的な存在感と演技力。<br />
<br />
前回の感想では、この作品の印象は母娘の強烈なバトルが印象的な物<br />
語という印象で、女優二人のための作品だなと思ったものでした。で<br />
すから、今回の大竹しのぶと白石加代子のバトル的な触れ込みにも、<br />
違和感を持たずにいました。<br />
<br />
ところが、先ほども述べたように圧倒的な印象として残ったのは大竹<br />
しのぶの存在感。ひとりの独身中年女の悲劇としての物語と感じるこ<br />
とが出来ました。そして、ラストシーンでふと浮かんだある作品の存<br />
在があります。それが、欲望という名の電車です。<br />
<br />
大竹しのぶの演技が素晴らしく、本作品の主人公モーリーンが真実を<br />
知らされるシーンに思わず感情移入してしまったのですが、この場面<br />
が、欲望〜のブランチが病院に送られるラストと重なって見えたので<br />
す。<br />
<br />
年老いた母親を看病し続ける子という立場は、ブランチと一時的にで<br />
すが恋に落ちるミッチと同じだったりします。モーリーンはミッチの<br />
影も少なからず感じます。憎まれ口を叩かれつつも母親を世話し続け<br />
たモーリーンは、心の底では愛していたのではないかと私は思います。<br />
<br />
モーリーンに、わがまま放題の振る舞いをする母親のマグは、欲望〜<br />
のスタンレーに瓜二つです。マグもスタンレーも、徹底的にバトルを<br />
する部分とか、秘密を暴露するという部分など、類似点をいくつも挙<br />
げることが出来ます。<br />
<br />
モーリーンと恋に落ちるパトが、ミッチに相当するでしょう。ミッチ<br />
とは違い、パトはモーリーンの秘密を暴露されても、心変わりをする<br />
ようなことはありません。二人を繋ぐ人間の浅はかな行動が、悲劇を<br />
もたらしてしまうのです。ともすれば、シンデレラストーリーになる<br />
可能性を秘めた物語を、悲劇に仕立て上げる。マクドナーらしいです。<br />
<br />
本日の公演は「ビューティ・クィーン・オブ・リナーン」でした。<br />
<br />
公演サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-12-07T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1650940">
  <title>「ドラクル」（長塚圭史作演出）＠シアターコクーン</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1650940</link>
  <description>前回の更新から三ヶ月、既に自分自身ですら確認することも稀なこの<br />
ブログですが、地味に検索して読んで下さる人とかもいるのでしょう<br />
か。というわけで、いつものようにマイフェイバリット劇作家である<br />
長塚圭史の新作舞台の幕が開きましたよ。<br />
<br />
人里離れた小さな屋敷で暮らす男と女。二人は夜の畑を耕したりして<br />
慎ましく暮らしていた。ところが、体調を崩した女は次第に病状が悪<br />
化していく。時折、往診に訪れる医師は町の病院に入院することを勧<br />
めるのだが、女は男と離れてしまうことを恐れている。そんな折</description>
  <content:encoded><![CDATA[前回の更新から三ヶ月、既に自分自身ですら確認することも稀なこの<br />
ブログですが、地味に検索して読んで下さる人とかもいるのでしょう<br />
か。というわけで、いつものようにマイフェイバリット劇作家である<br />
<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=1498">長塚圭史</a>の新作舞台の幕が開きましたよ。<br />
<br />
人里離れた小さな屋敷で暮らす男と女。二人は夜の畑を耕したりして<br />
慎ましく暮らしていた。ところが、体調を崩した女は次第に病状が悪<br />
化していく。時折、往診に訪れる医師は町の病院に入院することを勧<br />
めるのだが、女は男と離れてしまうことを恐れている。そんな折、一<br />
人の使者が女の元に現れる。町を救って欲しいと告げられた町とは、<br />
女がかつて領主の妻として暮らしていた町であった。使者の必死の願<br />
いも虚しく、女は願いを断るのであった。数日後、何者かの手により<br />
連れ去られた女を救うために、男は立ち上がる。その姿は、とても恐<br />
ろしいものだった…。<br />
<br />
冒頭にあらすじを書きましたが、これが一幕のだいたいのあらすじと<br />
なります。ここまでが約１時間半。２０分の休憩を挟み、約１時間半<br />
のニ幕となります。久々にボリューム感たっぷりの長塚作品となって<br />
います。今回はチケット代が阿佐スパ公演の倍、パルコ公演と比べて<br />
も１．５倍と高いですから、立ち見観劇を検討している方も多そうで<br />
すよね。そういった方には、長丁場できついかもしれません。<br />
<br />
初日から満員御礼な感じの客席は、阿佐スパ公演はもちろんパルコ公<br />
演よりも、大人な感じの客層でした。そりゃまぁ、チケット代とか出<br />
演者も影響しているのでしょうけど。そんな客席の目の前には、白幕<br />
が降りていて上田大樹さんの映像が映し出されているわけですが、こ<br />
れは実際に目にしての、お楽しみということで。<br />
<br />
まずは、情報ということでパンフレット情報も先に書いておきます。<br />
１部１８００円は、コクーンだと標準価格ですが、まぁ高いですね。<br />
チケット代もパンフレットも、割り増し料金です。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
[:hide:]<br />
さて、作品の感想に入っていくことにします。作品のテイストとして<br />
は、コクーンの客層に合わせた大人なしっとりとした作品という印象<br />
です。小劇場臭は、あまり感じられません。癖がない分、万人向けに<br />
仕上がっているのかもしれませんが、小劇場の長塚圭史作品を期待し<br />
た人には物足りないことこの上なし。<br />
<br />
何が物足りないのかというと、あまり起伏の感じられない物語が一番<br />
大きいかなと思います。物語の核となるのは、一組の男と女の恋愛の<br />
物語なわけで、それに関してはラストシーンの美しさを含めて、悪く<br />
はないです。ですが、その枝葉となるサブストーリーの転がり方がイ<br />
マイチです。どんでん返し的な意外性もないし、突出したインパクト<br />
を持つキャラも見当たらない。長塚圭史らしさが見られないんですよ<br />
ね。というわけで、脚本には不満が残ると。<br />
<br />
笑いをほぼ排除して、物語だけで展開させていこうとしたチャレンジ<br />
は凄いとは思うのですが、肝心の物語に牽引力がないように思えるの<br />
は、試みとして成功しているとは言えないのではないかと思います。<br />
<br />
舞台装置に関しては、けっこう印象的です。一幕とニ幕で大きく変化<br />
するのですが、一幕はコペンハーゲンとアジアの女の装置を組み合わ<br />
せたかのようなセットで、裏方さんは相当大変だろうなと思わせるも<br />
のでした。二幕は素舞台に近いような状態に見える装置。素舞台なの<br />
ではなくて、素舞台に近いように見える状態です。かなりシンプル。<br />
<br />
次に、これは素晴らしかったのですが、照明。夜が明ける過程を見事<br />
に表現した照明、教会のステンドグラスの表現など、素晴らしいです。<br />
かなり前方の席だったので、一幕は気にしていなかったのですが、休<br />
憩中に知人に言われて、改めて素晴らしさを認識しました。後方席の<br />
方が、これは印象的かもしれません。<br />
<br />
それから、音楽。弦楽器の生演奏による効果は、ホラーテイストの作<br />
品の演出として素晴らしいものになっています。一幕は、セットの奥<br />
から、ニ幕は客席左前方からの生演奏に御注目を。<br />
<br />
役者さんについては、皆さんよくやっていると思います。という書き<br />
出しになってしまうあたりが、この作品に対する多くの観客の評価な<br />
のではないでしょうか。<br />
<br />
私自身が最も危惧していた主役の海老蔵さんは、クールな役柄を淡々<br />
と演じていて、周囲の小劇場な役者さんとの違和感も抱かせずに良い<br />
意味で期待を裏切ってくれました。それでいて、暴力的な面を見せる<br />
シーンでは、迫力ある演技を見せてくれたり。<br />
<br />
次に、ヒロインである宮沢りえさんですが、前半はちょっと物足りな<br />
さも感じたのですが、二幕で過去の出来事についての長台詞を語る辺<br />
りからラストシーンへかけての演技は見事なものでした。これから日<br />
を追う毎に良くなっていくのではないでしょうか。<br />
<br />
次に印象に残るのは山崎一さんですね。冒頭の語り部的なシーンでは<br />
観客の気持ちを一気に鷲掴みにして、これから展開される物語世界は<br />
マクドナーか後藤ひろひとかというような、気味の悪さを与えてくれ<br />
ます。その後も、数少ないユーモラスなシーンを担っていたりして、<br />
長塚演出との相性の良さを感じます。<br />
<br />
この三人は、割と満足出来る見せ場と登場シーンがあるのですが、他<br />
の方々については、ちょっと使われ方がもったいなかったり、キャラ<br />
の弾け方がイマイチだったりして、作品世界にはまっているようには<br />
感じられませんでした。<br />
<br />
苦悩したりオロオロするばかりの勝村さん、なぜかやたらと胸を強調<br />
した悪女テイストな永作さん、悪者になりきれない感じのする哲さん、<br />
完全な悪役なのだけれど弾けたりない手塚さん、キャラが立っていた<br />
のにあっさり退場させられてしまう亨さん、中途半端な小悪党キャラ<br />
に止まってしまった感のあるしんぺーさん、顔見世程度にしか出番の<br />
ない明星さん、私の評価基準の元になる良い人の役であり変貌キャラ<br />
であるにも関わらず中途半端な中山さん。<br />
<br />
決して登場人物が多すぎるわけでもないし、偏って出番の多い人がい<br />
るわけでもないのに、なんだか作品的に薄味なのは、脚本的な物足り<br />
なさとテンポの良くない演出もあるのかなと思わずにはいられません。<br />
<br />
一ヶ月公演なので、良い方向に作品が変化すれば良いのですが。<br />
<br />
本日の公演は「ドラクル」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-09-01T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1618171">
  <title>「少女とガソリン」（阿佐ヶ谷スパイダース）＠ザ・スズナリ〜１回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1618171</link>
  <description>半年以上ぶりのブログ更新になるでしょうか。その間、開店休業状態
にもかかわらず、けっこうな数の人がブログを訪れているのに申し訳
ない気持ちだったりしたのですが、マイフェイバリット劇作家である
長塚圭史の新作の幕が開いたので、久々の更新です。

ネタバレ
ネタバレ
ネタバレ
[:hide:]
櫛田という田舎町にある、安酒場である丸玉が主な舞台である。その
町には、近くを流れる濁川の水を使った地酒を造る櫛田酒造という会
社があり、真実と書いてマコトと呼ぶ酔うためだけに作られた日</description>
  <content:encoded><![CDATA[半年以上ぶりのブログ更新になるでしょうか。その間、開店休業状態<br />
にもかかわらず、けっこうな数の人がブログを訪れているのに申し訳<br />
ない気持ちだったりしたのですが、マイフェイバリット劇作家である<br />
<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=1498">長塚圭史</a>の新作の幕が開いたので、久々の更新です。<br />
<br />
<font color="#ff0000">ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ</font><br />
[:hide:]<br />
櫛田という田舎町にある、安酒場である丸玉が主な舞台である。その<br />
町には、近くを流れる濁川の水を使った地酒を造る櫛田酒造という会<br />
社があり、真実と書いてマコトと呼ぶ酔うためだけに作られた日本酒<br />
があった。ところが、半年ほど前にリゾート開発の余波を受けて櫛田<br />
酒造は既になくなっていた。今でも櫛田酒造を再建したいと考えてい<br />
る元従業員達は、仲間の一人が営む丸玉にいりびたる日々、彼らの唯<br />
一の憩いは、一人のアイドルの歌を聴いてカラオケで歌うことだった。<br />
そして、敵視するリゾートの行う明後日のセレモニーのゲストに、彼<br />
らの敬愛するアイドルがやって来るという情報が入った。セレモニー<br />
を妨害しようと思っていた彼らだったが、彼女の歌う姿を目の当たり<br />
にすれば、きっと妨害のことなど忘れて楽しんでしまうに違いない。<br />
そこを発想の転換で、彼女を救うという名目で攫おうと計画していた<br />
所、なんと彼女の方から丸玉へとやって来た。アイドルと供にやって<br />
来たのは、酒場の店主の出て行った女房だった。アイドルをミューズ<br />
に祀り、櫛田酒造再建へと猛烈に動き始める彼らだったが、歯車が少<br />
しずつ狂い始めて&hellip;。<br />
<br />
開場時間に劇場前に到着すると長蛇の列。少し開場が押していたよう<br />
だ。それもそのはず、今回は久々に整理番号付自由席もある公演だか<br />
ら、観客への対応も大変だ。最近になって、ファンになった人には初<br />
めて自由席というものを体験している人も多いのではないだろうか。<br />
<br />
何はともあれ、多少押した開場も許容範囲の時間で、いざスズナリの<br />
前に立つと、普段のスズナリと雰囲気が違う。ゲートがあったり、階<br />
段が覆ってあったりと、外見から世界を造り込もうという意図が強く<br />
感じられる。特に、階段の異様な感じは自分の目で確かめてもらいた<br />
い。もちろん、ロビーも舞台も空間として強烈な空気を放っている。<br />
<br />
初日から超満員の客席は、客入れに時間がかかり約１０分押しでの開<br />
演となった。初日から立ち見客ありなことが、人気の度合いと客席の<br />
キャパのミスマッチを語っていると思う。<br />
<br />
さて、作品について触れていこうと思うが、今回の作品は過去の作品<br />
と似たようなイメージを持つシーンが多い。暴走する男達シリーズと<br />
銘打っているので、敢えて似たようなシーンを作っているのだろうと<br />
好意的に捉えたい。<br />
<br />
今回の作品では、前半がはたらくおとこに通じる男達の再起にかける<br />
思いの物語、後半が日本の女に通じる革命の物語に似たような雰囲気<br />
を感じます。もちろん、細かいディテールの部分でも相似性を感じる<br />
ことが出来ます。そこについて、逐次説明しようとは思わないのです<br />
が、色々と考えることが出来ます。<br />
<br />
役者さん的には、やっぱりシリーズの座長である中村まことさんが、<br />
強烈にカッコイイ。物語の終盤で、自分自身の存在が立場が変わった<br />
ことを認識した後の行動には、引き込まれます。それに相対するのは<br />
今回は、池田鉄洋さんですかね。一つの思いに向かって突き進む姿は、<br />
やがて狂気を伴うのですが、過去二作とはイメージを一新する感じで<br />
強烈でした。<br />
<br />
他の役者さんも良いと思う場面も、今ひとつ伝わってこないなという<br />
部分もあったりするのですが、今回はスズナリだけでも一ヶ月のロン<br />
グラン公演ですから、どんどん変化していくと信じています。<br />
<br />
パンフレットも下北沢という街へのこだわりを感じさせられる仕上が<br />
りとなっていました。公演を観終わって、下北沢の街へ飲みに繰り出<br />
すのが楽しくて良いかも。ただ、ちょっと長めの上演時間なので、そ<br />
こは気をつけないとですけどね。<br />
<br />
今回の作品は、敢えて過去を振り返ってみた作品。個人的には、そん<br />
な風に捉えてみました。是非とも、スズナリという空間の熱気を味わ<br />
いに劇場に足を運んでみて下さい。<br />
<br />
本日の公演は「<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=5952">阿佐ヶ谷スパイダース</a>・<a href="http://blog.mypress.jp/v2/keyword/keyword.php?k_id=67971">少女とガソリン</a>」でした。<br />
<br />
公式サイトは&darr;
]]></content:encoded>
  <dc:date>2007-06-09T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1528586">
  <title>本広監督が舞台演出</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1528586</link>
  <description>感想が溜まっているのは忘れることとして…。<br />
<br />
本日は久々の雑記です。このブログのタイトルの一部にもなっているように<br />
私は「踊る大捜査線」ファンです。<br />
<br />
踊る〜と言えば、今や大監督になられた本広克行監督が思い出されるわけで<br />
すが、本広監督の演劇好き特に小劇場好きは、けっこう有名です。そんな、<br />
本広監督は一度だけ舞台の演出をなさっています。今から三年ほど前のこと<br />
になるのですが、「舞台も踊る大捜査線」という舞台でした。舞台というよ<br />
りイベント色が強かった公演でした。<br />
<br />
そして、</description>
  <content:encoded><![CDATA[感想が溜まっているのは忘れることとして…。<br />
<br />
本日は久々の雑記です。このブログのタイトルの一部にもなっているように<br />
私は「踊る大捜査線」ファンです。<br />
<br />
踊る〜と言えば、今や大監督になられた本広克行監督が思い出されるわけで<br />
すが、本広監督の演劇好き特に小劇場好きは、けっこう有名です。そんな、<br />
本広監督は一度だけ舞台の演出をなさっています。今から三年ほど前のこと<br />
になるのですが、「舞台も踊る大捜査線」という舞台でした。舞台というよ<br />
りイベント色が強かった公演でした。<br />
<br />
そして、再び本広監督が舞台の演出に挑戦です。今度は、しっかり小劇場の<br />
劇場で、小劇場の作家さんと組んで、そして恐らく小劇場の役者さん達との<br />
作品になるのでしょう。詳しい情報は、まだ分からないのですが、チケット<br />
情報が、ぴあとイープラスに掲載されたので、雑記として記しておきます。<br />
<br />
会場は、赤坂 RED/THEATERという劇場です。来年オープンの赤坂に新しく出<br />
来る小劇場です。<br />
<br />
演出が本広監督というだけでなく、キャストの中には過去の踊るシリーズに出演している人もいるので、その辺も記載しておきました。<br />
<br />
オーディションによる追加キャスト、公式HPを追記しています。<br />
<br />
01/20-01/28「Fabrica[10.0.1]」<br />
＠赤坂RED/THEATER::<a href="http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADL_324041.HTML" target="_blank">赤坂グランベルホテル</a>B1(最寄駅は赤坂見附)<br />
<br />
全席指定3500円<br />
12/9(土)一般発売<br />
<br />
プレイガイド<br />
<a href="http://t.pia.co.jp/servlet/pia.itckt.onsale.eticket.QueryEvent?P_CODE=373838" target="_blank">＠ぴあ</a>(Pコード：373-838)<br />
<a href="http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=90:P0=GGWH01:P10=1:P2=017813:P3=0001:P5=0001:P6=001" target="_blank">e+</a><br />
<a href="http://www2.lawsonticket.com/" target="_blank">ローソン</a>(Lコード:39579)<br />
<a href="http://www.cnplayguide.com/evt/evtdtl.aspx?ecd=CNI26315" target="_blank">CNプレイガイド</a><br />
<br />
［演出］本広克行(<a href="http://www.motohiro.com/" target="_blank">MOTOHIRO.COM</a>)<br />
［脚本］高井浩子(<a href="http://tanbarin.sunnyday.jp/" target="_blank">東京タンバリン</a>)<br />
<br />
［出演］石原竜也(<a href="http://pmc-theater.com/" target="_blank">PMC</a>)<br />
<br />
　　　　瓜生和成(<a href="http://tanbarin.sunnyday.jp/" target="_blank">東京タンバリン</a>)<br />
<br />
　　　　<a href="http://kawatanozomi.ameblo.jp/" target="_blank">川田希</a><br />
　　　　MOVIE2のガールズ7(婦警さん)<br />
<br />
　　　　<a href="http://asagayaspiders.net/modules/wordpress2/" target="_blank">富岡晃一郎</a><br />
　　　　君塚脚本の役者魂のアントーニオ<br />
<br />
　　　　永野宗典(<a href="http://www.europe-kikaku.com/" target="_blank">ヨーロッパ企画</a>)<br />
　　　　真下映画の土下座するTTR職員<br />
<br />
　　　　野口かおる(<a href="http://www.duelsisters.com/" target="_blank">双数姉妹</a>)<br />
　　　　木島ドラマの売店の売り子さん<br />
<br />
　　　　<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/so_wonderful03_hirokong/" target="_blank">原田裕子</a><br />
<br />
　　　　弘中麻紀(<a href="http://homepage3.nifty.com/rappaya/" target="_blank">ラッパ屋</a>)<br />
<br />
　　　　古山憲太郎(<a href="http://www.japan-pr.com/habanera/modern_swimmers/top.html" target="_blank">モダンスイマーズ</a>)<br />
　　　　真下映画の無口なCICの人<br />
<br />
　　　　<a href="http://www.medicomtoy.co.jp/management/" target="_blank">ムロツヨシ</a><br />
　　　　真下映画のメガネで仕切るCICの人<br />
<br />
　　　　<a href="http://www.krei.jp/pg/member/pw01_yosimoto.html" target="_blank">吉本菜穂子</a><br />
<br />
　　　　渡辺裕樹(<a href="http://www.mc-r.com/" target="_blank">MCR</a>) ]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-11-23T00:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1522459">
  <title>「イヌの日」（阿佐ヶ谷スパイダース）＠本多劇場〜１回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1522459</link>
  <description>たまっている感想は、もう手がつけられない量になっているので、も<br />
う書けるかどうか分からないのですが、マイフェイバリット劇団の公<br />
演が始まりましたから、サクサクっと感想を書いておきます。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
[:hide:]<br />
大きな家に母親と息子が住んでいる。祖父の遺産で遊び暮らしていた<br />
ので、二人とも働いていない。母親は、息子の友達を誘っては、寝る<br />
妖艶な女性だった。そして、息子は家の裏にある巨大な防空壕に人を<br />
閉じ込めるという大胆な性格の持ち主だった。ある日、</description>
  <content:encoded><![CDATA[たまっている感想は、もう手がつけられない量になっているので、も<br />
う書けるかどうか分からないのですが、マイフェイバリット劇団の公<br />
演が始まりましたから、サクサクっと感想を書いておきます。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
[:hide:]<br />
大きな家に母親と息子が住んでいる。祖父の遺産で遊び暮らしていた<br />
ので、二人とも働いていない。母親は、息子の友達を誘っては、寝る<br />
妖艶な女性だった。そして、息子は家の裏にある巨大な防空壕に人を<br />
閉じ込めるという大胆な性格の持ち主だった。ある日、息子の友人が<br />
息子が留守の間だけ、その防空壕の人々の世話を頼まれる。他人には<br />
他言しないことと、彼らを傷つけないことを約束させられた友人だっ<br />
たが、楽をしようという気持ちから、約束を破ってしまう。やがて、<br />
息子が帰って来るわけだが…。<br />
<br />
長塚圭史のターニングポイントと呼ばれる作品。長塚作品の純粋な再<br />
演としては初めての作品となります。初演も観ているので、どうして<br />
も比較というか、そのバージョンを念頭に置いた観劇、感想になって<br />
しまいますが、まぁそれも止む無しですよね。<br />
<br />
初演と再演とでの最も大きな違いは、メインキャラクターの一人でも<br />
ある中津の母親が登場するということ。この存在が、予想していた以<br />
上に作品に大きな影響を与えているように思う。<br />
<br />
この物語は、一人の男が小学生の時に好きになった女の子への接し方<br />
を間違えて監禁に至ってしまう悲恋劇なわけなのだが、そこに男の母<br />
親が加わることによって、母と子の愛の物語の様相も呈することで、<br />
作品の厚みが増したのである。そして、母という存在は、この男に対<br />
しての変化に止まらず、監禁されている者達の言動をも大きく変化さ<br />
せている。<br />
<br />
終盤で、監禁された男から発せられた意外な一言に、思わず涙を一筋<br />
流してしまった。初演では、心揺さぶられることなく、カラっとした<br />
笑いを楽しんで観ていたのだから、だいぶ印象が変わったものだ。<br />
<br />
空間を二分して、具象的になったセットや、母親を登場させたことに<br />
よって、観客の想像力に任せる部分は少なくなったように思えるもの<br />
の、この味付けは長塚の作家として演出家としての成長の成果なのだ<br />
と捉えたい。<br />
<br />
役名：　　初演　　　→　再演<br />
大瀬幸司：伊達暁<br />
広瀬幸治：　　　　　→　内田滋<br />
中津正行：小林顕作　→　伊達暁<br />
中津和子：　　　　　→　美保純<br />
九頭哲彦：小泉和幸<br />
五味哲彦：　　　　　→　大堀こういち<br />
石川陽子：加藤直美　→　村岡希美<br />
西田明夫：長塚圭史　→　長塚圭史<br />
宮本チュンファ：<br />
　　　　　小林健一　→<br />
宮本：チファン（呼称チュンファ）　　<br />
　　　　　　　　　　　　八嶋智人<br />
菊沢真理恵：<br />
　　　　　森マモル　→　剱持たまき<br />
井口孝之：中山祐一朗→　中山祐一朗<br />
柴菜緒：　松浦和香子→　松浦和香子<br />
小笠原洋介：<br />
　　　　　政岡保宏　→　玉置孝匡<br />
高梨彩：　　　　　　→　水野顕子<br />
福本由希：　　　　　→　大久保綾乃<br />
<br />
本日の公演は「阿佐ヶ谷スパイダース・イヌの日」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-11-09T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=189772">
  <title>今週の動向</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=189772</link>
  <description>芝居[PLAY・見たいもの]<br />
-11/19「ウーマンリブ先生」大人計画＠サンシャイン劇場<br />
-11/19「鵺/NUE」現代能楽集＠シアタートラム<br />
-11/19「リトルプリンス」音楽座ミュージカル/Rカンパニー＠東京芸術劇場（中）<br />
-11/19「ヴィレン」プリセタ＠駅前劇場<br />
-11/19「吉田鳥夫の未来」無機王＠王子小劇場<br />
-11/19「歪みたがる隊列」ジャブジャブサーキット＠こまばアゴラ劇場<br />
-11/19「シオンの桜」Kido8＠銀座みゆき館劇場<br />
-11/19「小さい女」イマカラメ</description>
  <content:encoded><![CDATA[<font color="green">芝居</font>[PLAY・見たいもの]<br />
-11/19「ウーマンリブ先生」大人計画＠サンシャイン劇場<br />
-11/19「鵺/NUE」現代能楽集＠シアタートラム<br />
-11/19「リトルプリンス」音楽座ミュージカル/Rカンパニー＠東京芸術劇場（中）<br />
-11/19「ヴィレン」プリセタ＠駅前劇場<br />
-11/19「吉田鳥夫の未来」無機王＠王子小劇場<br />
-11/19「歪みたがる隊列」ジャブジャブサーキット＠こまばアゴラ劇場<br />
-11/19「シオンの桜」Kido8＠銀座みゆき館劇場<br />
-11/19「小さい女」イマカラメガネ＠東松原BroaderHouse<br />
-11/19「巨大宇宙人何もせず帰る／俺たちに明日は…あってほしい」＠The Globe Project＠東京グローブ座<br />
-11/20「スパイス。」クロカミショウネン18＠吉祥寺シアター<br />
-11/23「錦鯉 NISHIKIGOI」ホリプロ＠天王洲 銀河劇場<br />
-11/26「コーヒー＆シガレッツ的な軽演劇」毛皮族＠リトルモア地下<br />
-11/26「イヌの日」阿佐ヶ谷スパイダース＠本多劇場<br />
-11/26「八百屋のお告げ」グループる・ばる＠東京芸術劇場（小2）<br />
-11/26「SOLO」ウォーキング・スタッフプロデュース＠THEATER/TOPS<br />
-11/26「ハムレット/マシーン」鴎座＠theatre iwato<br />
-11/26「静寂夜」はらぺこペンギン＠OFF・OFFシアター<br />
-11/29「タンゴ・冬の終わりに」＠シアターコクーン<br />
-11/29「エキストラ」東京ヴォードヴィルショー＠紀伊國屋サザンシアター<br />
-12/03「チェックポイント黒点島」燐光群＠ザ・スズナリ]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-11-09T00:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1467364">
  <title>執筆保留中</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1467364</link>
  <description>感想[REPORT・見たもの]★執筆保留中<br />
[映画]<br />
05/10-「LIMIT OF LOVE 海猿」<br />
05/13-「陽気なギャングが地球を回す」<br />
05/20-「明日の記憶」<br />
05/21-「ブロークン・フラワーズ」<br />
05/27-「GOAL！」<br />
06/17-「タイヨウのうた」<br />
06/21-「デイジー」<br />
07/01-「タイヨウのうた」<br />
07/07-「着信アリFinal」<br />
07/07-「嫌われ松子の一生」<br />
07/26-「デスノート 前編」<br />
08/12-「東京フレンズ The </description>
  <content:encoded><![CDATA[<font color="green">感想</font>[REPORT・見たもの]★執筆保留中<br />
<font color="red">[映画]</font><br />
05/10-「<a href="http://www.umizaru.jp/" target="_blank">LIMIT OF LOVE 海猿</a>」<br />
05/13-「<a href="http://www.yo-gang.com/" target="_blank">陽気なギャングが地球を回す</a>」<br />
05/20-「<a href="http://www.ashitanokioku.jp/" target="_blank">明日の記憶</a>」<br />
05/21-「<a href="http://www.brokenflowers.jp/" target="_blank">ブロークン・フラワーズ</a>」<br />
05/27-「<a href="http://www.goalthemovie.jp/" target="_blank">GOAL！</a>」<br />
06/17-「<a href="http://www.taiyonouta.jp/" target="_blank">タイヨウのうた</a>」<br />
06/21-「<a href="http://www.daisy-movie.com/" target="_blank">デイジー</a>」<br />
07/01-「<a href="http://www.taiyonouta.jp/" target="_blank">タイヨウのうた</a>」<br />
07/07-「<a href="http://www.chakuari.jp/" target="_blank">着信アリFinal</a>」<br />
07/07-「<a href="http://kiraware.goo.ne.jp/" target="_blank">嫌われ松子の一生</a>」<br />
07/26-「<a href="http://www.death-note-movie.com/" target="_blank">デスノート 前編</a>」<br />
08/12-「<a href="http://www.tokyofriends-themovie.jp/" target="_blank">東京フレンズ The Movie</a>」<br />
08/16-「<a href="http://www.mi-3.jp/top.html" target="_blank">M:i:III</a>」<br />
08/25-「<a href="http://www.disney.co.jp/pirates/" target="_blank">パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト</a>」<br />
08/26-「<a href="http://www.udon.vc/movie/" target="_blank">UDON</a>」<br />
08/27-「<a href="http://www.gyao.jp/drama/delicious/" target="_blank">おいしい殺し方</a>」<br />
09/03-「<a href="http://a-deep.goo.ne.jp/" target="_blank">アキハバラ＠DEEP</a>」<br />
09/04-「<a href="http://www.yureru.com/" target="_blank">ゆれる</a>」<br />
09/05-「<a href="http://www.nc06.jp/" target="_blank">日本沈没</a>」<br />
09/17-「<a href="http://www.united93.jp/" target="_blank">ユナイテッド93</a>」<br />
09/23-「<a href="http://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/" target="_blank">イルマーレ</a>」<br />
09/28-「<a href="http://www.deguchi-movie.jp/" target="_blank">出口のない海</a>」<br />
10/01-「<a href="http://www.hula-girl.jp/" target="_blank">フラガール</a>」<br />
<br />
10/17-「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」<br />
10/21-「日本以外全部沈没」<br />
10/21-「レディ・イン・ザ・ウォーター」<br />
10/27-「スネーク・フライト」<br />
10/28-「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」<br />
11/02-「トンマッコルへようこそ」<br />
11/11-「ナチョ・リブレ 覆面の神様」<br />
11/12-「デスノート the Last name」<br />
<br />
<font color="red">[演劇]</font><br />
07/02S「第32進海丸」＠<a href="http://www.tglobe.net/" target="_blank">東京グローブ座</a><br />
07/05S「亡者からの手紙」<a href="http://www.owari.ne.jp/~iku/template.html" target="_blank">ジャブジャブサーキット</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/suzunari.html" target="_blank">ザ・スズナリ</a><br />
07/08M「女のみち」<a href="http://www.potudo-ru.com/" target="_blank">ポツドール</a>＠<a href="http://theatertops.at.infoseek.co.jp/" target="_blank">THEATER/TOPS</a><br />
07/09S「残酷な神が支配する」<a href="http://www.siberia.jp/" target="_blank">シベリア少女鉄道</a>＠<a href="http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/" target="_blank">吉祥寺シアター</a><br />
07/10S「デストロイヤー花」<a href="http://ten-spa.chu.jp/" target="_blank">天然スパイラル</a>＠恵比寿・エコー劇場<br />
07/11S「<a href="http://www.digital-hollywood.com/switch/" target="_blank">スイッチを押すとき</a>」＠<a href="http://www.aoyama.org/" target="_blank">青山円形劇場</a><br />
07/12S「<a href="http://210.150.126.198/shokai/cocoon/lineup/shosai_aware.html" target="_blank">あわれ彼女は娼婦</a>」＠<a href="http://210.150.126.198/shokai/cocoon/" target="_blank">シアターコクーン</a><br />
07/13S「会議」<a href="http://www.seinendan.org/" target="_blank">青年団</a>若手自主企画＠アトリエ春風舎<br />
07/15M「夢の痂」＠<a href="http://www.nntt.jac.go.jp/" target="_blank">新国立劇場</a> 小劇場<br />
07/16M「開放弦」<a href="http://www.g2produce.com/index.shtml" target="_blank">G2プロデュース</a>＠<a href="http://www.parco-play.com/web/page/" target="_blank">PARCO劇場</a><br />
07/16S「パンセ2006」<a href="http://www.reset-n.org/" target="_blank">reset-N</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/suzunari.html" target="_blank">ザ・スズナリ</a><br />
07/18S「GS 近松商店」<a href="http://homepage2.nifty.com/tubakigumi/" target="_blank">椿組</a>＠<a href="http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/" target="_blank">新宿花園神社</a>境内 特設会場<br />
07/19S「トレジャーボックス」<a href="http://www.pnish.cside2.jp/" target="_blank">*pnish*</a>＠<a href="http://www.spacezero.co.jp/" target="_blank">スペース・ゼロ</a><br />
07/22M「Ani-Mates」<a href="http://www.apartment.gr.jp/sparko/" target="_blank">SPARKO</a>＠<a href="http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/" target="_blank">ギャラリー・ルデコ</a><br />
07/22S「恋するクランケにキスと包帯を」<a href="http://www.daitan-p.com/" target="_blank">代田'N プラネッツ</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/ekimae.html" target="_blank">駅前劇場</a><br />
07/23M「返事」<a href="http://zero-siki.net/" target="_blank">零式</a>＠<a href="http://www.komaba-agora.com/" target="_blank">こまばアゴラ劇場</a><br />
07/23S「夏の匂い」<a href="http://www.hirogeki.co.jp/" target="_blank">弘前劇場</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/suzunari.html" target="_blank">ザ・スズナリ</a><br />
07/23S「山荘の女たち」<a href="http://kyoueimizugi.hp.infoseek.co.jp/" target="_blank">競泳水着</a>＠早稲田どらま館<br />
07/28S「猫の恋、昴は天にのぼりつめ」<a href="http://www.bekkoame.ne.jp/~darts/" target="_blank">昴</a>＠<a href="http://www.bekkoame.ne.jp/~darts/" target="_blank">三百人劇場</a><br />
07/29M「ニンニクノ心」<a href="http://www3.to/dna-web" target="_blank">DNA PRODUCE</a>＠<a href="http://www1.ocn.ne.jp/~sunmall/" target="_blank">シアターサンモール</a><br />
07/29S「無防備なスキン」<a href="http://www.h7.dion.ne.jp/~t.noishi/" target="_blank">tsumazuki no ishi</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/suzunari.html" target="_blank">ザ・スズナリ</a><br />
07/31S「ゆめとうつつとまぼろしと」高澤プロデュース＠<a href="http://www.theater-green.com/" target="_blank">シアター・グリーン</a> メインホール<br />
08/01S「<a href="http://www.nelke.co.jp/stage/pool.html" target="_blank">南国プールの熱い砂</a>」こどもの城＋ネルケプランニングプロデュース＠<a href="http://www.aoyama.org/" target="_blank">青山円形劇場</a><br />
08/02M「ドアをあけると…」<a href="http://www.pret-a-porter.jp/" target="_blank">プレタポルテ</a>＠シアターVアカサカ<br />
08/02S「雨と夢のあとに」<a href="http://www.caramelbox.com/" target="_blank">キャラメルボックス</a>＠<a href="http://www.sunshine-theatre.co.jp/" target="_blank">サンシャイン劇場</a><br />
08/03S「ラブ・レターズ」＠<a href="http://www.parco-play.com/web/page/" target="_blank">PARCO劇場</a><br />
08/05M「ラブ・レターズ」＠<a href="http://www.parco-play.com/web/page/" target="_blank">PARCO劇場</a><br />
08/05S「可憐なるばっきゃろう狂詩曲」<a href="http://syakujiicherry.nobody.jp/" target="_blank">石神井童貞少年團</a>＠神楽坂 <a href="http://www.geocities.jp/azabubu/" target="_blank">die pratze</a><br />
08/06S「こちら葛飾区亀有公園前派出所」<a href="http://www.nelke.co.jp/" target="_blank">ネルケプランニング</a>＠<a href="http://www.spacezero.co.jp/" target="_blank">スペース・ゼロ</a><br />
08/11S「LOOT」<a href="http://www.showkikaku.com/" target="_blank">翔企画</a>＠草月ホール<br />
08/12M「Miyoko」<a href="http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/6582/tsuyohide.htm" target="_blank">つよしとひでき（trf）</a>＠スタジオ・アルスノーヴァ<br />
08/18S「アルカディア」<a href="http://www.shachu.com/" target="_blank">少年社中</a>＠<a href="http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/" target="_blank">シアタートラム</a><br />
08/20M「<a href="http://pippi.macoron.jp/" target="_blank">ミュージカル ピッピ</a>」＠<a href="http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/" target="_blank">世田谷パブリックシアター</a><br />
08/20M「手を離したとき目をつむっていたのかそれとも最初から目はつぶれていたのか」<a href="http://www.korogasu.com/" target="_blank">ころがす</a>＠<a href="http://www.en-geki.com/" target="_blank">王子小劇場</a><br />
08/20S「1988年6月30日、あるいはバイエル」<a href="http://www.korogasu.com/" target="_blank">ころがす</a>＠<a href="http://www.en-geki.com/" target="_blank">王子小劇場</a><br />
08/23S「小鹿物語」＠<a href="http://210.150.126.198/" target="_blank">シアターコクーン</a><br />
08/26M「お台場の母」<a href="http://www.joyuza.jp/" target="_blank">女優☆座</a>＠<a href="http://www.fujitv.co.jp/sdm/main.html" target="_blank">Studio DREAM MAKER</a><br />
08/26S「走れオッサン」<a href="http://www.set1979.com/" target="_blank">スーパー・エキセントリック・シアター</a> 久保田組＠<a href="http://www.honda-geki.com/ekimae.html" target="_blank">駅前劇場</a><br />
08/27M「赤木五兄弟」<a href="http://www.japan-pr.com/habanera/modern_swimmers/top.html" target="_blank">モダンスイマーズ</a>＠<a href="http://theatertops.at.infoseek.co.jp/" target="_blank">THEATER/TOPS</a><br />
08/30S「レコンキスタ」<a href="http://www.rideout-inc.com/" target="_blank">RIDEOUT</a> produce＠<a href="http://www.theater-brats.jp/" target="_blank">THEATER BRATS</a><br />
08/31S「<a href="http://www.parco-play.com/web/play/uwasa/index2.html" target="_blank">噂の男</a>」PARCOプロデュース＠<a href="http://www.parco-play.com/" target="_blank">PARCO劇場</a><br />
09/01S「戸惑いの日曜日」<a href="http://www.vaudeville-show.com/" target="_blank">東京ヴォードヴィルショー</a>＠<a href="http://www.sunshine-theatre.co.jp/" target="_blank">サンシャイン劇場</a><br />
09/02S「プレイヤー」<a href="http://www10.plala.or.jp/ikiume/" target="_blank">イキウメ</a>＠<a href="http://www.sun-mallstudio.com/" target="_blank">サンモールスタジオ</a><br />
09/03M「オムニバス of OiOi vol.2」<a href="http://www.oi-scale.com/" target="_blank">Oi-SCALE</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/ekimae.html" target="_blank">駅前劇場</a><br />
09/03S「Room07」<a href="http://maetakesta.cocolog-nifty.com/blog/" target="_blank">マエタケスタ！</a>＠銀座みゆき館劇場<br />
09/04S「獏のゆりかご」<a href="http://www.siscompany.com/" target="_blank">シスカンパニー</a>プロデュース＠紀伊國屋ホール<br />
09/06S「直線」<a href="http://www.seinendan.org/" target="_blank">青年団</a>リンク 二騎の会＠アトリエ春風舎<br />
09/08S「陥人」ネルケプランニングプロデュース＠東京グローブ座<br />
09/09M「トリアージ」<a href="http://www.duelsisters.com/" target="_blank">双数姉妹</a>＠<a href="http://theatertops.at.infoseek.co.jp/" target="_blank">THEATER/TOPS</a><br />
09/09S「五反田怪団」<a href="" target="_blank">五反田団</a>＠<a href="http://www.helico5.com/" target="_blank">アトリエヘリコプター</a><br />
09/15S「アンダーグラウンド」<a href="" target="_blank">庭劇団ペニノ</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/suzunari.html" target="_blank">ザ・スズナリ</a><br />
09/16M「プライベート・ライヴズ」<a href="http://www.parco-play.com/web/page/" target="_blank">PARCO</a>プロデュース＠<a href="http://www.aoyama.org/" target="_blank">青山円形劇場</a><br />
09/17M「NiCE！」<a href="http://www.tmp.vc/" target="_blank">TMP</a>＠恵比寿・エコー劇場<br />
09/17S「魔界転生」<a href="http://www.g2produce.com/" target="_blank">G2プロデュース</a>＠新橋演舞場<br />
09/18M「Maggie」<a href="http://www.slowrider.net/" target="_blank">スロウライダー</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/ekimae.html" target="_blank">駅前劇場</a><br />
09/18S「LOSS TIME」<a href="http://www.jorro.net/" target="_blank">jorro</a>＠<a href="http://www.akashi-studio.net/" target="_blank">明石スタジオ</a><br />
09/20S「Cat in the Red Boots」<a href="http://www.vi-shinkansen.co.jp/" target="_blank">劇団☆新感線</a>＠<a href="http://www.tglobe.net/" target="_blank">東京グローブ座</a><br />
09/22S「蒲田行進曲」<a href="http://www.kamata2006.net/" target="_blank">つかこうへいゴールデンシアター</a>＠<a href="http://www.aoyama.org/" target="_blank">青山劇場</a><br />
09/24M「38℃」<a href="http://www.paradoxconstant.com/" target="_blank">パラドックス定数</a>＠SPACE EDGE<br />
09/25S「Cat in the Red Boots」<a href="http://www.vi-shinkansen.co.jp/" target="_blank">劇団☆新感線</a>＠<a href="http://www.tglobe.net/" target="_blank">東京グローブ座</a><br />
09/26S「World's end」<a href="http://www.seinendan.org/" target="_blank">青年団</a>若手自主企画＠アトリエ春風舎<br />
09/27S「<a href="http://www.bunkamura.co.jp/shokai/cocoon/lineup/shosai_orestes.html" target="_blank">オレステス</a>」蜷川幸雄演出＠<a href="http://www.bunkamura.co.jp/" target="_blank">シアターコクーン</a><br />
09/29S「<a href="http://www.morisk.com/play/denkyu/" target="_blank">漂う電球</a>」オリガト・プラスティコ＠<a href="http://www.honda-geki.com/honda.html" target="_blank">本多劇場</a><br />
09/30M「表へどうぞ」<a href="http://hello.to/mucchiri_mieppari/" target="_blank">むっちりみえっぱり</a>＠<a href="http://www.helico5.com/" target="_blank">アトリエヘリコプター</a><br />
09/30S「背中から四十分」<a href="http://xbb.jp/wgs/" target="_blank">渡辺源四郎商店</a>＠<a href="http://www.komaba-agora.com/" target="_blank">こまばアゴラ劇場</a><br />
10/01M「ランプ」<a href="http://chikarawaza.client.jp/" target="_blank">ちからわざ</a>＠<a href="http://theatertops.at.infoseek.co.jp/" target="_blank">THEATER/TOPS</a><br />
10/01S「<a href="http://new-natsunomakyu.com/" target="_blank">新・夏の魔球</a>」＠<a href="http://www.spacezero.co.jp/" target="_blank">スペース・ゼロ</a><br />
10/03S「書く女」<a href="http://www.nitosha.net/" target="_blank">二兎社</a>＠<a href="http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/" target="_blank">世田谷パブリックシアター</a><br />
10/06S「<a href="http://www.geocities.jp/kamimu20452000/hadashi/" target="_blank">裸足</a>」アビコカルピズ＠<a href="http://www.saistudio.net/" target="_blank">サイスタジオコモネ</a>Aスタジオ<br />
10/07M「ロンサム・ウェスト」<a href="http://www.en21.co.jp/" target="_blank">円</a>＠ステージ円<br />
10/07S「クローバー:秋」<a href="http://kukulcanet.com/" target="_blank">ククルカン</a>＠月島・<a href="http://www.tamada-pj.co.jp/" target="_blank">TEMPORARY CONTEMPORARY</a><br />
10/08S「双魚」<a href="http://stars.moon.st/" target="_blank">七里ガ浜オールスターズ</a>＠<a href="http://www.honda-geki.com/offoff.html" target="_blank">OFF・OFFシアター</a><br />
10/11S「<a href="http://www.parco-play.com/web/page/information/golf/" target="_blank">ゴルフ・ザ・ミュージカル</a>」PARCOプロデュース＠<a href="http://www.parco-play.com/web/page/" target="_blank">PARCO劇場</a><br />
<br />
10/13S「遭難、」本谷有希子＠青山円形劇場<br />
10/14M「アベベのベ」チャリT企画＠王子小劇場<br />
10/14S「マジヨ」TEAM発砲・B・ZIN＠スペース・ゼロ<br />
10/15M「アジアの女」新国立劇場演劇＠新国立劇場 小劇場<br />
10/15S「でも時々動いてるわ」ひょっとこ乱舞＠こまばアゴラ劇場<br />
10/16S「JAILBREAKERS」G2プロデュース＠東京グローブ座<br />
10/18S「奇跡の人」ホリプロ＠青山劇場<br />
10/19S「ヒマホテル」MCR＠中野ザ・ポケット<br />
10/20S「My Legendary Girlfriend」smartball＠王子小劇場<br />
10/21M「BLACK」ZERO BLACK＠シアターVアカサカ<br />
10/22M「池袋大図鑑」30-DELUX＠シアター・グリーン BASE THEATER<br />
10/22S「ヒマホテル」MCR＠中野ザ・ポケット<br />
10/22S「クレブス・ペルオスの迫害と恐怖」城山羊の会＠駅前劇場<br />
10/24S「ペテン師と詐欺師」ホリプロ＠天王洲 銀河劇場<br />
10/25S「世間話」project DREAMER＠六本木Copastic cafe&bar<br />
10/29M「電光石火」ONEOR8＠THEATER/TOPS<br />
10/29S「再生」東京デスロック＠アトリエ春風舎<br />
10/30S「tick, tick…BOOM！」シーエイティP＠世田谷パブリックシアター<br />
11/01S「vocalise」リュカ.＠王子小劇場<br />
11/04M「海猫街」桟敷童子＠ベニサン・ピット<br />
11/04S「名前の無い終末」神様プロデュース＠アドリブ小劇場<br />
11/05M「さようなら僕の小さな名声」五反田団＠こまばアゴラ劇場<br />
11/05S「HEAVY MENTAL☆HEAVEN」天然スパイラル＠ラゾーナ川崎プラザソル<br />
11/10S「ウーマンリブ先生」大人計画＠サンシャイン劇場<br />
11/12M「山」売込隊ビーム＠駅前劇場<br />
11/12S「Love 30」PARCOプロデュース＠PARCO劇場<br />
11/15S「タンゴ・冬の終わりに」＠シアターコクーン<br />
]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-11-01T00:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1507120">
  <title>「無外流 津川吾郎」Hi-Bye＠ギャラリー・ルデコ</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1507120</link>
  <description>先日、ようやくプレビュー公演の感想をアップしましたが、その後で<br />
本公演にも、さくっと足を運んで違いとかも楽しんで来ました。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
[:hide:]<br />
定年退職した男が、ぶらりと立ち寄った老人の溜まり場で、一人の老<br />
人と出会った。老人と、人気のない喫茶店で話をしていると、若い女<br />
がやって来る。全く臆せず彼女に話しかける老人。すると、彼女に電<br />
話がかかって来て、しばらくすると誰かのリュックだけ抱えて戻って<br />
来た。どうやら、恋人との別れ話に納得がいかずに荷</description>
  <content:encoded><![CDATA[先日、ようやくプレビュー公演の感想をアップしましたが、その後で<br />
本公演にも、さくっと足を運んで違いとかも楽しんで来ました。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
[:hide:]<br />
定年退職した男が、ぶらりと立ち寄った老人の溜まり場で、一人の老<br />
人と出会った。老人と、人気のない喫茶店で話をしていると、若い女<br />
がやって来る。全く臆せず彼女に話しかける老人。すると、彼女に電<br />
話がかかって来て、しばらくすると誰かのリュックだけ抱えて戻って<br />
来た。どうやら、恋人との別れ話に納得がいかずに荷物を人質に戻っ<br />
て来たようだ。二人は、やがて荷物を巡って揉み合うが、それを見か<br />
ねた男と老人は恋人から荷物を奪おうとするのだが、返り討ちに遭っ<br />
てしまう。数日後、男と老人は、その恋人に仕返ししようとするのだ<br />
が…。<br />
<br />
プレビューの時のあらすじは、若干間違ってました。リストラとかさ<br />
れてませんでした。思い込みですね。だから、記憶が鮮明なうちに感<br />
想書かないとですよね。あと、息子は父親と良い関係を築けたらとい<br />
う気持ちはあるものの父親の方が接し方が分からないような感じでし<br />
た。<br />
<br />
さて、プレビューと最も大きく違うのはオープニング。確か、前回は<br />
男と老人との出会いを男がモノローグで暗い語り口で語っていたよう<br />
な気がするのですが、スクリーンを使って、なんだか意味不明な掛け<br />
声付きで流していました。もうこれだけで掴みはＯＫって感じでした。<br />
前半が、少しかったるいなぁという気持ちだったので、この変更には<br />
大満足でした。<br />
<br />
他には、プらビューで大笑いした劇中劇シーンで演出家が登場するわ<br />
けですが、その役者さんが変更になっていました。プレビューでは、<br />
劇中劇ではなく本当の演出家の岩井さんが演じていたわけですが、出<br />
演していると演出が客観的につけられなくなるという理由で、客演の<br />
役者さんに変更になったとアフタートークで知りました。<br />
<br />
プレビューの時点で、あまり文句がないほど十分に面白い作品でした<br />
が、観客の指摘を受けて、さらなる面白さを導き出したということは<br />
企画として大成功だと思います。思ったよりも、プレビューとの変化<br />
がなかったということは、手を入れる必要のない箇所が多かったとい<br />
うことですから、今後の公演への自信にもなるのではないかなと思い<br />
ます。<br />
<br />
今後も、このような企画を打ち出す劇団が現れると面白いなぁと思い<br />
ますね。<br />
<br />
本日の公演は「Hi-Bye・無外流 津川吾郎」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-10-06T15:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1507119">
  <title>「廻民」（乞局）＠王子小劇場</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1507119</link>
  <description>ついに始まりました２００６年の佐藤佐吉演劇祭。王子小劇場主催の<br />
演劇フェスティバルなわけですが、今年のラインナップは小劇場通を<br />
唸らせる劇団揃いです。というわけで、トップバッターです。<br />
<br />
都心の地下深くの強大な空間。防空壕的な場所として作られた秘密の<br />
空間。立ち入り禁止区域である。どうやらそこは役所の管轄らしくて、<br />
何やら管理の人間が調査をしている。そんな時、近道をしようとして<br />
うっかりそこを通ってしまった女子大生は、管理の人間に突き落とさ<br />
れることになる。他にも、いつの間にか突</description>
  <content:encoded><![CDATA[ついに始まりました２００６年の佐藤佐吉演劇祭。王子小劇場主催の<br />
演劇フェスティバルなわけですが、今年のラインナップは小劇場通を<br />
唸らせる劇団揃いです。というわけで、トップバッターです。<br />
<br />
都心の地下深くの強大な空間。防空壕的な場所として作られた秘密の<br />
空間。立ち入り禁止区域である。どうやらそこは役所の管轄らしくて、<br />
何やら管理の人間が調査をしている。そんな時、近道をしようとして<br />
うっかりそこを通ってしまった女子大生は、管理の人間に突き落とさ<br />
れることになる。他にも、いつの間にか突き落とされた人間達がいる<br />
のだが、出口が分からず延々と迷路のような場所を彷徨っているので<br />
ある。数日後、女子大生の友人となぜか管理の人間の一人が突き落と<br />
されるのだが…。<br />
<br />
ファンタジーとまではいかないまでも現実世界とは少しずれた世界を<br />
舞台に、どこか気持ち悪い劇世界を作り上げる下西さんの新作です。<br />
今回の作品は、過去の作品と少し毛色が違って、ちょっと見やすく仕<br />
上がっているように思います。<br />
<br />
とはいえ、見ていて気分がすっとするようなものではなく、順風満帆<br />
な生活を送っていた人々が、ある日を境に文字通り底辺の生活を強い<br />
られていく様は、ちょっと感情移入してしまうと、かなり気持ち悪い<br />
ことになっています。気持ち悪いというか、どんよりとした気持ちに<br />
なってくるわけですね。<br />
<br />
物語の終盤で、ちょっと安易なスプラッター展開になってしまうのは、<br />
ちょっとどうかなとか思ったりしないでもないのですが、救いがあり<br />
そうに見えて、きっと絶望を描いたラストなんかは嫌いじゃないです。<br />
<br />
今までの作品とは気持ち悪さの質が違うけれども、気持ち悪い世界を<br />
描くことに関しては、やっぱり長けている作家さんだなという認識を<br />
改めて持ちました。<br />
<br />
本日の公演は「乞局・廻民」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-10-05T20:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503197">
  <title>「双魚」（七里ガ浜オールスターズ）＠OFF・OFFシアター</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503197</link>
  <description>正直、著名なユニットではありません。劇場も小さいです。でも、作<br />
家も演出家も出演者も小劇場界では、これからの注目株が目白押しな<br />
のです。ほぼ連日一日二回公演というタイムスケジュールからも、よ<br />
り多くの観客に観て頂こうという制作者達の心意気を感じます。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
<br />
現実世界に少し似ているけれども、ちょっと違った世界。その世界に<br />
は、今では少数人種になってしまった昼も夜も生活出来る普通の人間<br />
クーリオと、多数人種となった老いない体を持つが夜しか生活出来な<br /></description>
  <content:encoded><![CDATA[正直、著名なユニットではありません。劇場も小さいです。でも、作<br />
家も演出家も出演者も小劇場界では、これからの注目株が目白押しな<br />
のです。ほぼ連日一日二回公演というタイムスケジュールからも、よ<br />
り多くの観客に観て頂こうという制作者達の心意気を感じます。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<br />
現実世界に少し似ているけれども、ちょっと違った世界。その世界に<br />
は、今では少数人種になってしまった昼も夜も生活出来る普通の人間<br />
クーリオと、多数人種となった老いない体を持つが夜しか生活出来な<br />
い人間モンドがいた。とあるクーリオが住む小さな町が長年の隔離生<br />
活から開放された時が物語の始まり。数年ぶりに交流が始まると互い<br />
に影響を与え始めていった。人種を超えた友情、人を愛する気持ち、<br />
そして、人類の未来…。<br />
<br />
まずは、空間の使い方から触れてみたい。柱が邪魔と言われる使い方<br />
の難しい劇場ですが、通常の芝居ならば桟敷席などで使われる部分を<br />
舞台にすることによって演技スペースをより広く開放的に出来る状態<br />
にしたことを誉めたい。そして、通常の舞台部分は雛壇の客席として<br />
いるのだが、これによりどの席からも舞台までの距離が近い臨場感が<br />
アップしている。しかも、物語が二つの人種の物語だから、客席が舞<br />
台で分断されているということの暗示も出来ているというわけだ。<br />
<br />
そしてオープニング。前説代わりの次回予告編。本編すらまだ観てい<br />
ないのに次回予告。斬新。もちろん内容もデタラメで本編とは無関係<br />
ながらも、役者紹介の場として、役者のアップの場として役に立って<br />
いる。しかも、目の前で繰り広げられるものが、あれにそっくりとい<br />
うのは観てのお楽しみ。<br />
<br />
物語は私達とほとんど変わらないと思われる人間であるクーリオと、<br />
血を吸わないバンパイアのような人間であるモンドとの二つの人種の<br />
交流から生じる物語である。<br />
<br />
そこで描かれるのが友情であったり、恋愛感情であったり、家族愛で<br />
あったりと様々な関係性が描かれる。それが、ほとんど暖かい気持ち<br />
で見守れる関係だ。なんだか観ているうちに心がギスギスしていくよ<br />
うになる、イキウメの作品と同じ作家の作品なのだから不思議である。<br />
特に気持ちよく見守れるのが、人種を超えた若者達の友情の関係であ<br />
る。二人のラストシーン、とても良い。とても良いのだ。<br />
<br />
この芝居、劇場中央に舞台を設置しているのだが、その脇に役者が待<br />
機している。他の劇団でも、そういったようなことをすることもある<br />
だろうが、この作品に関しては何か違うように感じた。待機している<br />
役者が、本編の芝居に反応しているように見えるのだ。それは楽屋で<br />
待機していたりする場合にも、実は感情のコントロール等で行ってい<br />
るのかもしれないが、はっきりと感情の動きまで見えたりしてとても<br />
興味深かった。<br />
<br />
小さな空間でやっている小さな芝居ではありますが、エンターテイメ<br />
ント性十分なこの作品、観て損はありません。<br />
<br />
本日の公演は「七里ガ浜オールスターズ・双魚」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-10-04T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1498905">
  <title>「アジアの女」（長塚圭史作演出）＠新国立劇場 小劇場〜１回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1498905</link>
  <description>しばらく諸事情ありまして感想を書いていませんでしたが、敬愛する<br />
劇作家である長塚圭史の新作が上演されるということで、久々の感想<br />
アップとなりました。執筆保留となっている感想も、随時アップして<br />
いく予定ですので、よろしくお願いします。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
<br />
震災で荒廃した土地。近くに崩壊の恐れのある建物があるために立入<br />
禁止区域になっている場所。そこに建つ崩れた家屋に住む兄妹が居た。<br />
兄妹は、そこから出歩いたりしない生活をしていたが、親切な若い男<br />
の警官のおかげ</description>
  <content:encoded><![CDATA[しばらく諸事情ありまして感想を書いていませんでしたが、敬愛する<br />
劇作家である長塚圭史の新作が上演されるということで、久々の感想<br />
アップとなりました。執筆保留となっている感想も、随時アップして<br />
いく予定ですので、よろしくお願いします。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<br />
震災で荒廃した土地。近くに崩壊の恐れのある建物があるために立入<br />
禁止区域になっている場所。そこに建つ崩れた家屋に住む兄妹が居た。<br />
兄妹は、そこから出歩いたりしない生活をしていたが、親切な若い男<br />
の警官のおかげで、どうにか生活していた。ある日、兄のかつての仕<br />
事仲間である作家の男がやって来て、兄妹の生活に変化が訪れること<br />
になる。作家のお使いで外へ出た妹は、近くでボランティア活動をし<br />
ている一人の女と出会う。妹はボランティア活動で生き生きし始める<br />
のだが、次第にある人物達に深く関わるようになって…。<br />
<br />
演出も物語も地味です。いつもの長塚節のエンタメ路線を想像して足<br />
を運んだ方は、きっと驚くことでしょう。その地味なスタイルは、新<br />
国立劇場の作品テイストとして考えると、至極真っ当な気もします。<br />
新劇っぽいというか、たぶん胎内での三好十郎での経験も影響してい<br />
るのだと思いますが、現代劇ではなく古典作品と言っても違和感ない<br />
感じだったのは、びっくりしました。<br />
<br />
それにしても、役者さんが上手い。特に岩松さんの牽引力が見事です。<br />
近藤さんの行動、表情も見応え十分ですし、峯村さんの爽やかな言動<br />
の裏に隠れた腹黒さも素晴らしかった。富田さんの柔らかさはすっか<br />
り和みますし、菅原さんの愛読書に関する言動は爆笑を誘います。<br />
<br />
地味ですが、いくつか鳥肌が立つようなシーンがあって、その一つが<br />
兄妹と作家が見えない虫を退治しようとするシーンです。その動きが<br />
まるで、ダンスのようにも見えるそのシーンがゾクゾクっとしました。<br />
実は、このシーンで兄妹と作家が北村想さんの寿歌を連想しました。<br />
相鉄本多での最終公演をかろうじて観ただけのイメージですが、実は<br />
今回の作品は、長塚流寿歌でもあるのかなと少し思ってみたり。もち<br />
ろん違う部分の方が多いのは重々承知の上です。<br />
<br />
物語もラストに近づいた時に、それまで作家の才能等全く持ち合わせ<br />
ていない作家が急に物語をはっきりと描き始めます。この辺りの作家<br />
の描く物語の怒涛の展開には、はっきりと長塚節が感じられて、少し<br />
すっきりとします。そして、この作家の物語がラストに大きく関わっ<br />
てくることになるのですが…。そこは、是非とも劇場で体感して、そ<br />
の目で確かめて欲しいと思います。恐らく、映像で見る機会は今後も<br />
あるとは思いますが、この作品に関しては生で観ないと価値が半減す<br />
ると断言したいと思います。<br />
<br />
さっきから地味と連発しているほど、意外なテイストの作品です。狂<br />
気も毒も控えめというか、ほぼありません。ちょっと消化不良だなと<br />
か観終えた時には思ったのですが、今はそんな気はなくなっています。<br />
シンプルだけど重厚です。長塚圭史は、また新たな脱皮を始めたよう<br />
な気がします。<br />
<br />
本日の公演は「新国立劇場演劇・アジアの女」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-09-28T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1507117">
  <title>「ブルーバーズ・ブリーダーズ」（ヨーロッパ企画）＠ザ・スズナリ</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1507117</link>
  <description>飛ぶ鳥を落とす勢いというのは、このことでしょう。代表作が映画化<br />
されてから、もう本当にチケット取るのが大変ですよ。どうにか平日<br />
の昼間に足を運ぶことが出来ました。<br />
<br />
なぜか青い鳥を探すことがブームになっているという世界。青い鳥を<br />
探すことを仕事にする会社が現れるほど。とある山奥に青い鳥出没の<br />
情報を聞きつけてハイテク機器も使って、青い鳥を探しにやって来た<br />
一行。どこか抜けている人間が多くてトラブル続出。果たして、青い<br />
鳥を見つけることが出来るのでしょうか。<br />
<br />
あっさりあらすじ</description>
  <content:encoded><![CDATA[飛ぶ鳥を落とす勢いというのは、このことでしょう。代表作が映画化<br />
されてから、もう本当にチケット取るのが大変ですよ。どうにか平日<br />
の昼間に足を運ぶことが出来ました。<br />
<br />
なぜか青い鳥を探すことがブームになっているという世界。青い鳥を<br />
探すことを仕事にする会社が現れるほど。とある山奥に青い鳥出没の<br />
情報を聞きつけてハイテク機器も使って、青い鳥を探しにやって来た<br />
一行。どこか抜けている人間が多くてトラブル続出。果たして、青い<br />
鳥を見つけることが出来るのでしょうか。<br />
<br />
あっさりあらすじが終わってしまうほどでした。良く言えば、サクッ<br />
と終わった作品。悪く言えば、薄っぺらい作品でした。それでも、後<br />
半は少し良くなったかなぁとは思いますが。<br />
<br />
まず、前半からガヤガヤし過ぎで、ボケもなんだか良く分からないし、<br />
台詞も何言ってるのか聞き取れないし、そんなんだからツッコミも空<br />
回りしているしと悪循環の嵐。たぶん、笑いの間をもう少し取ったり<br />
したら良いんじゃないのかなぁと思うのだけど、だらだらいつまでも<br />
面白くないものをやり続けるのよりは、尻切れトンボくらいで終わっ<br />
た方が、まだましでもある。<br />
<br />
すっかり人気劇団になってしまったものの、そうなる前の印象から、<br />
この劇団というより作家である上田さんは作品の出来にムラがある人<br />
だと思っているので、外したからといって取り立てて驚いたりするわ<br />
けでもないのだけど。<br />
<br />
来年は旧作を一挙再演ということで、なんと３ヶ月で３作品を上演す<br />
るという無茶苦茶なスケジュールらしいです。役者さんもスタッフさ<br />
んも複数班体勢ということで、演出として全体を見る上田さんは大変<br />
だと思いますが、脚本を書くという労力はない分、期待出来るかなぁ<br />
とも思います。その前に、年末のとある企画にも参加するらしいけど。<br />
<br />
本日の公演は「ヨーロッパ企画 ブルーバーズ・ブリーダーズ」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-09-28T14:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503196">
  <title>「いとしのエミー」（PLAYMATE）＠THEATER/TOPS</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503196</link>
  <description>このユニット名での上演は最後になるそうです。最後が旗揚げ作品の<br />
再演ですか。初演も観ているので感慨深いものがあります。それだけ<br />
年数が経ってるってことですからね。<br />
<br />
とある部屋で三人の中年男が鉢合わせしていた。実は、彼らは高校の<br />
同級生なのだ。でも、そこで鉢合わせることなど想像もしていなかっ<br />
た。彼らは恋人である、かつての卓球部のマネージャーと二人の生活<br />
を営むために、そこへやって来たのだから。だが、肝心の女はやって<br />
来ない。さすがに騙されたと気付いた三人だが、そこに住もうと考え</description>
  <content:encoded><![CDATA[このユニット名での上演は最後になるそうです。最後が旗揚げ作品の<br />
再演ですか。初演も観ているので感慨深いものがあります。それだけ<br />
年数が経ってるってことですからね。<br />
<br />
とある部屋で三人の中年男が鉢合わせしていた。実は、彼らは高校の<br />
同級生なのだ。でも、そこで鉢合わせることなど想像もしていなかっ<br />
た。彼らは恋人である、かつての卓球部のマネージャーと二人の生活<br />
を営むために、そこへやって来たのだから。だが、肝心の女はやって<br />
来ない。さすがに騙されたと気付いた三人だが、そこに住もうと考え<br />
ていたので行く当てもない。仕方なく三人で暮らし始めることになる。<br />
やがて、その部屋を訪れる三人の女によって三人の男達の人生に変化<br />
がやって来るのだが…。<br />
<br />
たぶん微妙に改訂されているとは思うのですが、どこがどう変わった<br />
とかは、明確には思い出さず。オチ的な部分も、覚えてなかったので<br />
普通に楽しんで見ることが出来ました。<br />
<br />
男優陣も良いのですが、女優陣が素晴らしかった。仲坪さんは、初演<br />
と違う役柄で大人の色気を振りまきまくってるし。津乃村さんは、か<br />
わいいんだけど、セクシーと良いとこどりだし。橘さんは、初舞台と<br />
いうこともあるし、衣装もあるし、とにかく初々しくてキュートでし<br />
た。もう、小悪魔的魅力。こんな女優陣に囲まれてる男優さんが羨ま<br />
しい限りです。<br />
<br />
さて、さらっと触れましたがガールズ７の津乃村さんの今回の役柄は<br />
風俗嬢。でも、なんだか爽やかなエロみたいな感じでした。劇中では<br />
リボンの新体操を披露するシーンなんかもあって、かなり満足でした。<br />
<br />
今後も近江谷さんのプロデュース公演は続いていくような感じなので<br />
次を楽しみに待ちたいなと思います。<br />
<br />
本日の公演は「PLAYMATE・いとしのエミー」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-09-19T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503189">
  <title>「猿の惑星は地球」（クロムモリブデン）＠中野ザ・ポケット</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503189</link>
  <description>祝東京進出というわけで、東京の劇団になってしまったと言えるのか<br />
どうか分かりませんが、関西テイストは残しつつ東京で、のし上がっ<br />
ていって欲しいと思います。しかも、新加入メンバーには驚くべき人<br />
がいるではないですか。<br />
<br />
人間は進化して猿となり死なない体を手に入れていた。しかし、一部<br />
の猿は死なないことに飽き飽きしていた。実は、猿が死ぬ方法を記し<br />
た書物が存在するのだが、それは公には秘密になっている。予知夢で<br />
その書物の存在を知った猿が、その書物を捜し求め始めるのだが…。<br />
<br />
過去</description>
  <content:encoded><![CDATA[祝東京進出というわけで、東京の劇団になってしまったと言えるのか<br />
どうか分かりませんが、関西テイストは残しつつ東京で、のし上がっ<br />
ていって欲しいと思います。しかも、新加入メンバーには驚くべき人<br />
がいるではないですか。<br />
<br />
人間は進化して猿となり死なない体を手に入れていた。しかし、一部<br />
の猿は死なないことに飽き飽きしていた。実は、猿が死ぬ方法を記し<br />
た書物が存在するのだが、それは公には秘密になっている。予知夢で<br />
その書物の存在を知った猿が、その書物を捜し求め始めるのだが…。<br />
<br />
過去の数作では、テーマ的なものは柱に置いて、紡ぐシーンはコント<br />
的な感じで、ちょっとぶつ切りのような印象があったのだが、今回の<br />
作品は、メインストーリーがしっかりと流れていて、それにサイドの<br />
話がちょこんと乗っかっているような気がした。<br />
<br />
要するに分かりやすくなっているのだが、その反面では破壊力が少し<br />
弱くなっているようにも感じられるというのも事実。登場人物が多い<br />
からなのかもしれない。もっと出来る役者さん達だろうになぁとか思<br />
うもの。<br />
<br />
さて、新加入メンバーに木村美月さん。誰だろうと思っていたら、な<br />
んとガールズ７の木村陽子さんが改名された名前だった。びっくり。<br />
さすがのセクシーキャラを妖艶にコミカルに演じていらっしゃいまし<br />
た。今後は、東京の舞台で観ることも多くなるのかなと思うとかなり<br />
嬉しい限りです。<br />
<br />
本日の公演は「クロムモリブデン・猿の惑星は地球」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-09-16T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=166953">
  <title>Girls7 information</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=166953</link>
  <description>★木村美月（旧：木村陽子）::HP[公式][blog][事務所]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　舞台：「舞台も踊る大捜査線〜ザッツ！！スリーアミーゴス〜」＠SDM[DVD]<br />
　舞台：「絹6」＠しもきた空間リバティ<br />
　舞台：「絹7」＠しもきた空間リバティ<br />
　舞台：「絹8」＠しもきた空間リバティ<br />
　舞台：「ラモベレール村の陽は遠く」＠中野ザ・ポケット<br />
　舞台：「猿の惑星は地球」＠中野ザ・ポケット<br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
　[映画：MOVIE]<br />
　「UDON」<br />
<br />
★広澤草:</description>
  <content:encoded><![CDATA[★木村美月（旧：木村陽子）::HP[<a href="http://www.sulci.x0.com/kyfestival/" target="_blank">公式</a>][<a href="http://kimurayoko.blog40.fc2.com/" target="_blank">blog</a>][<a href="http://www.j-cubic.co.jp/" target="_blank">事務所</a>]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　舞台：「舞台も踊る大捜査線〜ザッツ！！スリーアミーゴス〜」＠SDM[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00022GREE/aozshiblog-22" target="_blank">DVD</a>]<br />
　舞台：「絹6」＠しもきた空間リバティ<br />
　舞台：「絹7」＠しもきた空間リバティ<br />
　舞台：「絹8」＠しもきた空間リバティ<br />
　舞台：「ラモベレール村の陽は遠く」＠中野ザ・ポケット<br />
　舞台：「猿の惑星は地球」＠中野ザ・ポケット<br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
　[映画：MOVIE]<br />
　「<a href="http://www.udon.vc/" target="_blank">UDON</a>」<br />
<br />
★広澤草::HP[<a href="http://sou-berry.net/" target="_blank">公式</a>][<a href="http://blog01.yapeus.com/users/strawberryguts/" target="_blank">blog</a>]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　映画：「明日の記憶」[<a href="http://www.ashitanokioku.jp/" target="_blank">公式HP</a>][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FPEMX6/aozshiblog-22" target="_blank">DVD</a>]<br />
　ＴＶ：「ライオン先生」[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001924MC/aozshiblog-22" target="_blank">DVD-BOX</a>]<br />
　ＴＶ：「陽はいつか昇る」[<a href="http://www.thefreemall.jp/hihaitsuka/" target="_blank">公式HP</a>]<br />
　ＴＶ：「加藤家へいらっしゃい！〜名古屋嬢っ〜」[<a href="http://nagoyatv.com/katoke/" target="_blank">公式HP</a>][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007LXPJU/aozshiblog-22" target="_blank">DVD-SP</a>][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007LXPK4/aozshiblog-22" target="_blank">DVD-BOX</a>]<br />
　舞台：「舞台も踊る大捜査線〜ザッツ！！スリーアミーゴス〜」＠SDM[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00022GREE/aozshiblog-22" target="_blank">DVD</a>]<br />
　舞台：「Gocaroku」＠ウッディシアター中目黒<br />
　舞台：「金魚鉢の中で」＠シアターVアカサカ<br />
　舞台：「毒薬と、イアン・ソープ…」＠ウッディシアター中目黒<br />
　舞台：「My blue heaven？」＠THEATER/TOPS<br />
　舞台：「散歩する侵略者」＠SPACE 107<br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
　[ＴＶ：DRAMA]<br />
　毎(月-金)13:30-「<a href="http://hicbc.com/tv/drama30/mikon/" target="_blank">みこん六姉妹</a>」＠<a href="http://www.tbs.co.jp/" target="_blank">TBS</a><br />
<br />
★千崎若菜::HP[<a href="http://www.shrew.co.jp/" target="_blank">事務所</a>]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　イベント：「マーチミニパト写真撮影会＆抽選会」＠日産銀座ギャラリー<br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
<br />
★津乃村真子::HP[<a href="http://www.hounangumi.com/" target="_blank">劇団</a>][<a href="http://www.hagimoto-kikaku.co.jp/" target="_blank">事務所</a>]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　ＴＶ：「ひと夏のパパへ」[<a href="http://www.tbs.co.jp/to-papa/"  target="_blank">公式HP</a>][VHS vol.1-5][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000T02HM/aozshiblog-22" target="_blank">DVD-BOX</a>]<br />
　ＴＶ：「2ndハウス」[<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/2ndhouse/"  target="_blank">公式HP</a>][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EPE77I/aozshiblog-22" target="_blank">DVD-BOX</a>]　<br />
　ＴＶ：「黒い太陽」[<a href="http://www.tv-asahi.co.jp/kuro-tai/"  target="_blank">公式HP</a>]<br />
　舞台：「秋ランマン」＠SPACE107<br />
　舞台：「おスペな夜 vol.3」＠銀座みゆき館劇場<br />
　舞台：「リアル オーディション」＠メルパルクホール[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001OGX9M/aozshiblog-22" target="_blank">DVD</a>]<br />
　舞台：「HELP！！熱っちぃ地球を冷ますんだっ。」＠中野サンプラザ[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002HV3NY/aozshiblog-22" target="_blank">DVD</a>]<br />
　舞台：「も〜たまらんッ！」＠東京芸術劇場（小2）<br />
　舞台：「おスペな夜 vol.4」＠銀座みゆき館劇場<br />
　舞台：「コケコッコー」＠銀座小劇場<br />
　舞台：「第十七ホモ収容所」＠駅前劇場<br />
　舞台：「ラフカット2005」＠スペース・ゼロ<br />
　舞台：「あさりど2006 なんでそうならないの？」＠恵比寿・エコー劇場<br />
　舞台：「THE 面接」＠シアターモリエール<br />
　舞台：「いとしのエミー」＠THEATER/TOPS<br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
<br />
★竹内凛（旧：橘凛）::HP[<a href="http://www.kart-promotion.co.jp/" target="_blank">事務所</a>]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　イベント：「マーチミニパト写真撮影会＆抽選会」＠日産銀座ギャラリー<br />
　舞台：「2代目はクリスチャン」＠草月ホール<br />
　舞台：「Le Cafe de Montmartre」＠劇場MOMO<br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
<br />
★柴田かよこ::HP[<a href="http://palette-website.net/web-kayo/" target="_blank">公式</a>][<a href="http://www.palette-website.net/palette/" target="_blank">事務所</a>]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　映画：「<a href="http://www.jigokuprores.com/" target="_blank">地獄プロレス</a>」<br />
　ラジオ：「MIL CLUB」＠<a href="http://www.fmfuji.co.jp/" target="_blank">FM-FUJI</a><br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
<br />
★川田希::HP[<a href="http://kawatanozomi.ameblo.jp/" target="_blank">blog</a>]<br />
　[終了：FINISH]<br />
　映画：「2番目の彼女」[<a href="http://www.cmd-g.co.jp/kanojo/" target="_blank">公式HP</a>]<br />
　映画：「LIMIT OF LOVE 海猿」[<a href="http://www.umizaru.jp/" target="_blank">公式HP</a>][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EZ8QX4/aozshiblog-22" target="_blank">DVD</a>][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000HOL7I8/aozshiblog-22" target="_blank">DVD</a>]<br />
　ＴＶ：「スローダンス」[<a href="http://www.fujitv.co.jp/sd/"  target="_blank">公式HP</a>][<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BIPFSI/aozshiblog-22" target="_blank">DVD-BOX</a>]<br />
　舞台：「青十字」＠三鷹市芸術文化センター星のホール<br />
　舞台：「髑髏城の七人」＠新国立劇場 中劇場<br />
　舞台：「髑髏城の七人」＠東京厚生年金会館<br />
　舞台：「ヒトリシズカ」＠駅前劇場<br />
<br />
　[予定：FUTURE]<br />
　[映画：MOVIE]<br />
　「<a href="http://www.udon.vc/" target="_blank">UDON</a>」]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-09-01T00:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503186">
  <title>「アルカディア」（少年社中）＠シアタートラム〜２回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503186</link>
  <description>２回目の分だというのに、何ヶ月待つんだよというような状態になっ<br />
てしまいましたが、とりあえずさらっと書いておきます。<br />
<br />
あらすじは、１回目の感想を参考にして頂くとして、体調不良だった<br />
のでリピーター割引で再び足を運びました。その間に、前２作の映像<br />
を倍速で、さらっとおさらいしました。<br />
<br />
２回観ることによって、まぁ色々思ったわけですが…。<br />
<br />
三人のクラウドは、新感線のスサノオに登場する三人のタケルに似て<br />
いるなぁと。陸海空の三人のクラウドなわけですが、キャラクターの<br />
分け方も</description>
  <content:encoded><![CDATA[２回目の分だというのに、何ヶ月待つんだよというような状態になっ<br />
てしまいましたが、とりあえずさらっと書いておきます。<br />
<br />
あらすじは、１回目の感想を参考にして頂くとして、体調不良だった<br />
のでリピーター割引で再び足を運びました。その間に、前２作の映像<br />
を倍速で、さらっとおさらいしました。<br />
<br />
２回観ることによって、まぁ色々思ったわけですが…。<br />
<br />
三人のクラウドは、新感線のスサノオに登場する三人のタケルに似て<br />
いるなぁと。陸海空の三人のクラウドなわけですが、キャラクターの<br />
分け方も、なんとなくイメージが重なる部分もあるかなと。<br />
<br />
でも、三人も主役がいるのにどうにも感情移入出来ないのが海のクラ<br />
ウドです。キャラクター設定もあるのかもしれませんが、どうしても<br />
他の二人のクラウドと比べると、この人について行こうというような<br />
感情が起こらないんですよね。陸のクラウドは、その不器用さが演じ<br />
る役者の過去の二作品での積み重ねもあって、男らしさが滲み出てい<br />
て素晴らしかったです。空のクラウドに関しては、もっと軽い感じが<br />
出ていればなぁと思いましたね。空のクラウドは、パピコと恋仲なわ<br />
けですが、そんな風に見えなかったんですよね。もっと、女の尻を追<br />
いかける軽い男なんだけど、やる時はみたいなメリハリが見えれば、<br />
より良かっただろうにと。<br />
<br />
だいぶ時間も経ってしまって、これ以上は膨らみそうにもないので、<br />
追記事項は、この程度ということで。<br />
<br />
本日の公演は「少年社中・アルカディア」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-08-18T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503182">
  <title>「4 nudists」（DULL-COLORED ANTI-POP）＠不思議地底窟 青の奇蹟</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503182</link>
  <description>ふとしたことから旗揚げ公演から全作品を観ることになり、今回は番<br />
外公演にまで足を運ぶことになりました。観る度に、良くなっている<br />
なぁとは思うので、一人芝居四本オムニバスながら良い面が観られれ<br />
ばなと思うわけで。<br />
<br />
上演順に軽くあらすじと感想を<br />
<br />
・無意味の逆（作：岩藤一成、出演：上野庸平）<br />
毎日を退屈に過ごす男の元に届けられたのは、タイムカプセルに入っ<br />
ていたという手紙。その手紙から当時のことを思い出そうとするのだ<br />
が、それが本当のことなのか妄想なのか分からなくなって…。<br />
</description>
  <content:encoded><![CDATA[ふとしたことから旗揚げ公演から全作品を観ることになり、今回は番<br />
外公演にまで足を運ぶことになりました。観る度に、良くなっている<br />
なぁとは思うので、一人芝居四本オムニバスながら良い面が観られれ<br />
ばなと思うわけで。<br />
<br />
上演順に軽くあらすじと感想を<br />
<br />
・無意味の逆（作：岩藤一成、出演：上野庸平）<br />
毎日を退屈に過ごす男の元に届けられたのは、タイムカプセルに入っ<br />
ていたという手紙。その手紙から当時のことを思い出そうとするのだ<br />
が、それが本当のことなのか妄想なのか分からなくなって…。<br />
<br />
この作家さんは、過去の公演にも出演していて割と自由な感じで独自<br />
のギャグを連発するのですが、個人的には肌に合わなくて芝居と調和<br />
していない感じがするのですが、そのセンスはこの作品にも序実に反<br />
映されていました。決して、ギャグが気に入るわけではないのですが、<br />
一貫して自分の世界を作り上げていることは良かったなと思います。<br />
脚本と役者さんとの相性も割りと良かったと思います。<br />
<br />
・アムカと長い鳥（作：谷賢一、出演：清水那保）<br />
部屋で寂しく暮らす若い人妻。友人と電話で会話をするのが唯一の楽<br />
しみでストレス発散になっている。お風呂に入りながら、長電話して<br />
いる時にも、どこからか聞こえる不快な音。その度に、彼女の心の声<br />
は悪魔のような囁きを発していて…。<br />
<br />
お目当ての作品。というか、お目当ての女優さん。登場からして衣装<br />
がセクシーで、もうそれだけでも満足。それだけではなく、物語的に<br />
も謎めいた展開と、まるで表情が変わる彼女の二面性の演技が素晴ら<br />
しかったです。ますますファンになりますね、こんな演技を見せられ<br />
たら。<br />
<br />
・チル・オ・チル（作：遠藤恵一、出演：堀奈津美）<br />
落ち葉が一面に落ちている世界だとか、なんか地面が割れるだとかそ<br />
んな話じゃなかったっけ？もう、記憶にありません。<br />
<br />
そんなわけで、あらすじも忘れてどうしたものかなのですが、脚本と<br />
演出と俳優のバランスの悪さしか残らなかった。世界を作ろうとして<br />
いるのだろうけど、もう全く伝わってこなくて、ただひたすら苦痛な<br />
時間。<br />
<br />
・藪の中（原作：芥川龍之介、翻案：谷賢一、出演：菅野貴夫）<br />
藪の中で一人の男が死んでいた。そこで、役人が男に死の直前に会っ<br />
たと証言する人物に訪ねて回るのだが…。<br />
<br />
この作品は、一人で何役も演じなければいけないわけですが、最初の<br />
数人の演技のインパクトは強烈で良かったです。ですが、徐々にあま<br />
り演技に幅が無くパターン化していくのが感じられて、一気に気持ち<br />
が失速していきました。第一印象は強烈だっただけに惜しいです。<br />
<br />
長いし、暑いし、狭いし、かなり観劇環境としては悪辣な状態だった<br />
わけですが、収穫も全くないというわけではなかったので満足出来ま<br />
したとさ。<br />
<br />
本日の公演は「DULL-COLORED ANTI-POP・4 nudists」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-08-17T20:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1474492">
  <title>「アルカディア」（少年社中）＠シアタートラム〜１回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1474492</link>
  <description>廃墟に眠る少年の夢シリーズとして上演されてきた、ここ数作ですが、<br />
いよいよ三部作の完結編ということになりました。あまり何も考えぬ<br />
まま初日のチケットを手にしたわけですが。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
[:hide:]<br />
もはや地上など存在せず、周囲は海だけという世界。噂に伝え聞く、<br />
伝説の大地アルカディアを捜し求めて彷徨う人々は大勢いた。そんな<br />
船の代表とも言える巨大な船の名は、カルネアデス号。ある日、船の<br />
船長が幼い娘と息子を連れて小船で出かけると、目の前に霧が現れる。</description>
  <content:encoded><![CDATA[廃墟に眠る少年の夢シリーズとして上演されてきた、ここ数作ですが、<br />
いよいよ三部作の完結編ということになりました。あまり何も考えぬ<br />
まま初日のチケットを手にしたわけですが。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
[:hide:]<br />
もはや地上など存在せず、周囲は海だけという世界。噂に伝え聞く、<br />
伝説の大地アルカディアを捜し求めて彷徨う人々は大勢いた。そんな<br />
船の代表とも言える巨大な船の名は、カルネアデス号。ある日、船の<br />
船長が幼い娘と息子を連れて小船で出かけると、目の前に霧が現れる。<br />
その霧の先には、伝説の大地アルカディアが存在した。しかし、船長<br />
は子供たちと帰ることはなく、一人船へと舞い戻った。十数年後のこ<br />
と、一人の少年は一匹の犬と旅を続けていた。そして、ある日一人の<br />
女海賊に出会ったことから生活が一変する。少年と犬と女海賊の三人<br />
は、カルネアデス号に乗り込むことを決意するのだが、海賊に襲われ<br />
る。だが、その場はなんとかなるのだが、記憶を失っていた少年の秘<br />
密が明らかになることに。少年は、カルネアデス号の船長の息子だっ<br />
たのだ…。<br />
<br />
良席でチケットを確保してみたものの、当日は自分自身の体調最悪で<br />
観劇を断念しようか迷ったほど、というわけで意識朦朧とした状態で<br />
の観劇だったことを先に記しておく。<br />
<br />
陸の話だったリドル。空の話だった光の帝国。そしてアルカディアは<br />
海の話である。船の一部を模した木製の質感そのままな舞台装置は、<br />
前回のイントレとは明らかに違う雰囲気を与えつつも、きちんと高低<br />
差を作り出していて、この集団の芝居にとてもマッチしていたと思う。<br />
少年社中と言えば、劇研時代から定評のある音響と照明は今回も印象<br />
的だ。ぼーっとした状態で観ていても、随所に音や光に胸を掴まれる。<br />
<br />
作品的には、なんとなくリドルと光の帝国の融合というか、つなぎの<br />
作品になっているようには感じました。それぞれのエピソードをその<br />
まま用いてみたりとかね。<br />
<br />
ぼーっとする頭のまま見たので、細かい話はリピーターの感想という<br />
ことで。<br />
<br />
本日の公演は「少年社中・アルカディア」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-08-15T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503180">
  <title>「Le Cafe de Montmartre」（カートプロモーション）＠劇場MOMO</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503180</link>
  <description>このブログも、だいぶ観劇レビューがたまってきて、観劇ブログとし<br />
て定着してきたとは思いますが、そもそもは踊る大捜査線ファンであ<br />
る私ですから、その名残も残っています。それが、ガールズ７と呼ば<br />
れる映画に登場した婦警さん役の女優さん達なわけですが、消息不明<br />
かと思われた女優さんが、いつの間にか立派に舞台女優になっていた<br />
のを知った時には驚きましたね。<br />
<br />
小高い丘の上の移動レストラン。開店間近らしく慌しく働いている従<br />
業員。本来は別な店なのだが、一日だけ恩師のためにと若い女シェフ<br />
</description>
  <content:encoded><![CDATA[このブログも、だいぶ観劇レビューがたまってきて、観劇ブログとし<br />
て定着してきたとは思いますが、そもそもは踊る大捜査線ファンであ<br />
る私ですから、その名残も残っています。それが、ガールズ７と呼ば<br />
れる映画に登場した婦警さん役の女優さん達なわけですが、消息不明<br />
かと思われた女優さんが、いつの間にか立派に舞台女優になっていた<br />
のを知った時には驚きましたね。<br />
<br />
小高い丘の上の移動レストラン。開店間近らしく慌しく働いている従<br />
業員。本来は別な店なのだが、一日だけ恩師のためにと若い女シェフ<br />
が料理を振舞おうとしていた。それを手伝うのが同級生のナースと、<br />
同じく同級生の酒屋の男。彼女達は二人の女教師を招待したのだが、<br />
招待された二人は相手も招待されていることを知らない。いざ、やっ<br />
て来た二人は何やら険悪なムード。二人は学生時代からの友人だった<br />
のだが、とある出来事で喧嘩別れしてしまっていたのだ。元生徒達は<br />
どうにか二人に仲直りしてもらおうとするのだが…。<br />
<br />
奇抜な設定とかでもないですし、かといってコテコテっていうわけで<br />
もないのですが、泣きツボが見事にはまってしまったりして、泣きま<br />
した。思い込みで判断してはいけないよなぁと改めて思わされたり。<br />
<br />
お目当ては竹内凛さん。立派に主役をこなしていらっしゃいました。<br />
つかさんのところで鍛えられたとあって、舞台度胸は満点。ちょっと<br />
演技が固いかなぁと思う部分もなくはないのですが、まさか舞台で観<br />
られるとは思っていなかったので嬉しい限りでした。今後も、舞台で<br />
拝見したいですね。<br />
<br />
本日の公演は<br />
「カートプロモーション・Le Cafe de Montmartre」<br />
でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-08-12T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1469882">
  <title>「シャーベット・シェルター」（空想組曲）＠明石スタジオ</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1469882</link>
  <description>寓話性の強い物語を描く作家ほさかようのユニットの第二回公演です。<br />
若い作家さんの割には、手堅いエンターテイメント作品を作り出すと<br />
いうイメージがありますが、今回の作品は、どうでしょうか。<br />
<br />
戦争で国が少しずつ侵略されつつある世界の話。空爆で崩壊した屋敷<br />
の地下で暮らす男。男は、妻の弟とメイドと３人で暮らしていた。妻<br />
は一年ほど前の空爆によって命を落としていた。ある日、一人の柄の<br />
悪い男が訪ねてくる。彼は一人の女性を連れて来ていた。その女性と<br />
は、妻の双子の妹で二人は夫婦だった。何</description>
  <content:encoded><![CDATA[寓話性の強い物語を描く作家ほさかようのユニットの第二回公演です。<br />
若い作家さんの割には、手堅いエンターテイメント作品を作り出すと<br />
いうイメージがありますが、今回の作品は、どうでしょうか。<br />
<br />
戦争で国が少しずつ侵略されつつある世界の話。空爆で崩壊した屋敷<br />
の地下で暮らす男。男は、妻の弟とメイドと３人で暮らしていた。妻<br />
は一年ほど前の空爆によって命を落としていた。ある日、一人の柄の<br />
悪い男が訪ねてくる。彼は一人の女性を連れて来ていた。その女性と<br />
は、妻の双子の妹で二人は夫婦だった。何か話があるらしいのだが。<br />
さらには、男の妹も屋敷にやってきて一気に賑やかに。妹もまた何か<br />
魂胆があって屋敷を訪れたのであった。男は、妻の双子の妹が、どこ<br />
か様子が変だと感じるのだが…。<br />
<br />
登場人物の名前が横文字で、ソファ等の装置や小道具も洋風なのです<br />
が、ラジカセがなんだかいかにも和風な印象を与えて違和感があった<br />
りしました。劇中の台詞にも、日本的な台詞が出てきたりして、違和<br />
感を感じさせるくらいなら、最初から横文字の名前じゃなくても良い<br />
のではとも。<br />
<br />
作品的には、ミステリーな雰囲気で進むラブストーリーという印象で<br />
した。物語の前半で、後半の伏線となるであろう出来事がいくつも提<br />
示されて、こっちとしては謎解き気分満々で緊張感も高まってくるの<br />
ですが、その後の展開がどうにもまったりまどろっこしい。物語が停<br />
滞してしまうので、体感時間が長かったです。<br />
<br />
終盤になって、物語が転がり始めると集中力が戻って来て、ちょっと<br />
予想外の展開が起きたりして、なかなか楽しめたのですが、ラストに<br />
待ち受けるラブストーリーの顛末が、あまり捻りがなかったりして、<br />
その直前のインパクトに負けてしまって肩透かしな感じがしました。<br />
ミステリー性とラブストーリー展開と、どっちも推し進めようとして<br />
どっちつかずになってしまったのかなという所でしょうか。<br />
<br />
今まで何作か観て来た作品と比べると物足りなさが残ったなと。<br />
<br />
本日の公演は「空想組曲 シャーベット・シェルター」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-08-09T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1461233">
  <title>「水」（ひょっとこ乱舞）＠中野ザ・ポケット</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1461233</link>
  <description>今年３月から来年の１月にかけて年４公演、しかも３月の公演は再演<br />
３本立てだったので、年に６作品上演という、シアターホリック状態<br />
とでも言えそうな、ひょっとこ乱舞の新作公演です。看板俳優である<br />
チョウ・ソンハさんの客演も記憶に新しい所です。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
<br />
知人の付き添いで食事をすることになり、その場で出会って運命のよ<br />
うに付き合うことになった若い男と女。二人の交際は、順調でやがて<br />
結婚することになる。夫は世間から忌み嫌われるような職業で、収入<br />
はわずかだ</description>
  <content:encoded><![CDATA[今年３月から来年の１月にかけて年４公演、しかも３月の公演は再演<br />
３本立てだったので、年に６作品上演という、シアターホリック状態<br />
とでも言えそうな、ひょっとこ乱舞の新作公演です。看板俳優である<br />
チョウ・ソンハさんの客演も記憶に新しい所です。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<br />
知人の付き添いで食事をすることになり、その場で出会って運命のよ<br />
うに付き合うことになった若い男と女。二人の交際は、順調でやがて<br />
結婚することになる。夫は世間から忌み嫌われるような職業で、収入<br />
はわずかだったが、きちんと働いていた。だが、生活出来ているのは<br />
結婚のきっかけを作ってくれた金持ちの知人おかげだった。その知人<br />
が高収入なのは、職業犯罪人だからであり、新聞紙面を賑わすことも<br />
度々であった。幸せな結婚生活も、結婚式がピークで下降線を辿るこ<br />
とになる。妻が病気になってしまうからだ。水を大量に飲んでしまう<br />
と体が湖になってしまうという奇病だ。妻は、わずかの水しか飲めな<br />
い生活を余儀なくされる。だが、そんな妻の寿命も残りわずかとなっ<br />
ていた…。<br />
<br />
今回の作品は印象的には、動の芝居ではなくて静の芝居のように思い<br />
ます。モノローグに始まり、モノローグに終わる辺りは、いつもの作<br />
品らしさも感じられるように思います。<br />
<br />
脚本的に、職業としての犯罪者制度や、体が湖になってしまう奇病だ<br />
とか、予想もしない発想の仕方は、とても面白いと思います。ですが、<br />
物語として面白いかと言うと、そうではなくて状況や人物の設定は、<br />
面白いことになっているのですが、そこから発生するドラマ的なもの<br />
が、あまり膨らんでいかないのです。会話も、割とダラダラとしたも<br />
のが多いので体感時間が長いなぁと思う要因でしょうか。<br />
<br />
シンプルな舞台美術とか音響や照明と言った演出面では、メリハリを<br />
しっかり出せていると思うので、もう少し脚本がタイトにワイドに感<br />
じられるようなものになれば、面白いのかなぁと思います。<br />
<br />
役者さんに関しては、看板俳優のチョウさんを初めとして存在感もあ<br />
りますし、新加入のメンバーも有望株だと思えたりして充実している<br />
のですけどね。<br />
<br />
モノローグの台詞が多く、一部の役者さんは、あまり意識していない<br />
のでしょうが、チェルフィッチュ的な語り口だったりする人がいて、<br />
気になる人は、気になるかも。<br />
<br />
次回公演は、こまばアゴラ劇場なので、タイトな空間で、どのような<br />
作品が作られるのか楽しみです。<br />
<br />
本日の公演は「ひょっとこ乱舞・水」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-07-27T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1461231">
  <title>「脳みそぐちゃぐちゃ人間」（毛皮族）＠本多劇場</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1461231</link>
  <description>当初は、特に惹かれる要素もなく見送るつもりでしたが、ロマンチカ<br />
の横町さんが出演されるということで、急遽観ることを決めました。<br />
毛皮族に横町さんが出演なんて想像しただけで楽しみなんですけど。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
<br />
二部構成＋プロローグ＆エピローグです。<br />
<br />
一部<br />
生まれつき、ちょっと頭が弱い女の子。時には、いじめられたりして<br />
気が付けば少年院。そこで一度は更生するものの、今度は殺人で刑務<br />
所に入ることに。どうにか再び、社会復帰をして、職場の仲間に誘わ<br />
れて向</description>
  <content:encoded><![CDATA[当初は、特に惹かれる要素もなく見送るつもりでしたが、ロマンチカ<br />
の横町さんが出演されるということで、急遽観ることを決めました。<br />
毛皮族に横町さんが出演なんて想像しただけで楽しみなんですけど。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<br />
二部構成＋プロローグ＆エピローグです。<br />
<br />
一部<br />
生まれつき、ちょっと頭が弱い女の子。時には、いじめられたりして<br />
気が付けば少年院。そこで一度は更生するものの、今度は殺人で刑務<br />
所に入ることに。どうにか再び、社会復帰をして、職場の仲間に誘わ<br />
れて向かったディスコで運命の出会い。結婚して出産するも離婚して<br />
しまう。そして、彼女はシングルマザーとして暮らしていくのだった。<br />
<br />
二部<br />
恋の相対性理論について研究している博士は、その論文を催促された<br />
りしつつも、なかなか書くことが出来ない。だが、ある時思いついた<br />
のは歌であった。博士が作る曲は、次々にヒットしていった。博士が、<br />
研究をするのは、とある憧れの女性のためなのだが…。<br />
<br />
言い方は、あまり良くないかもしれませんが、一言で言えば出来の悪<br />
いカラオケショーみたいなものでしょうか。新曲が、振り付きで何曲<br />
も披露されるのですが、あまりインパクがないものばかり。歌だけで<br />
なく、あらすじを書くくらいですからドラマパートもあるのですが、<br />
これがどうにも薄っぺらい。二部は、薄っぺらすぎるし、一部では、<br />
冒頭に映像で紹介されたことを芝居で、なぞっているだけのようです<br />
し。<br />
<br />
一部と二部の主人公が、町田マリーと江本純子なのですが、この二人<br />
がどうにも精彩を欠くというか役柄が合ってないというか、印象が薄<br />
いです。脇を固める、羽鳥や高野や澤田が存在感たっぷりの素晴らし<br />
い出来なので、余計にダメダメさが目立ってしまっています。<br />
<br />
脱ぐことを売りにしなくても良いとは思うのですが、脱ぐことによっ<br />
て物語の薄っぺらさや勢いの衰えをカバーすることが出来るのであれ<br />
ば、また脱いでも良いんじゃないかと思ってしまいますね。<br />
<br />
大きな劇場で公演が出来るようになって、優秀な舞台監督さんや舞台<br />
美術さんが加わることによって、大掛かりな装置とかが作られるよう<br />
になってきたのですが、なんだか破綻がなくて物足りないなぁと思い<br />
ます。かつては、やりたいことが出来ることのレベルを大きく超えて<br />
いたのだけど、どうにかそれっぽいことをやっているのが、なんだか<br />
ドキドキ感を煽って良い意味でプラスになっていたと思うんですよね。<br />
今では、やりたいことではなくて、やれることを目指しているように<br />
思えて残念です。エピローグの火薬使いなんかは、ちょっとかつての<br />
姿を思い起こさせてくれて良かったなぁ。<br />
<br />
一番ダメだなぁと思ったのはカーテンコールですね。観客が踊るよう<br />
に煽っていましたが、あんな振りがいきなり出来るわけもなく。普通<br />
に手拍子が出来るような曲で締めた方が、よっぽど良かったのにと。<br />
<br />
本日の公演は「毛皮族・脳みそぐちゃぐちゃ人間」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-07-24T19:30+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503179">
  <title>「クローバー:夏」（ククルカン）＠月島・TEMPORARY CONTEMPORARY</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503179</link>
  <description>季節毎に劇団員を主役にした番外公演シリーズ的な意味合いの、この<br />
作品も夏になりました。と書いている今は、秋が始まってしまった所<br />
なのですが、とりあえず書いてみますよ。<br />
<br />
女が、ある男から部屋の鍵を受け取った。そして、教えられた住所に<br />
行ってみると、そこは何人もの女が共同生活しているマンションの一<br />
室だった。実は、男は既に死んでしまっているのだが、彼に縁がある<br />
人物に鍵が渡されていて、一人また一人と集まってきて共同生活が始<br />
まっていたのだ。新たな住人が増える度に、関係性も複雑になっ</description>
  <content:encoded><![CDATA[季節毎に劇団員を主役にした番外公演シリーズ的な意味合いの、この<br />
作品も夏になりました。と書いている今は、秋が始まってしまった所<br />
なのですが、とりあえず書いてみますよ。<br />
<br />
女が、ある男から部屋の鍵を受け取った。そして、教えられた住所に<br />
行ってみると、そこは何人もの女が共同生活しているマンションの一<br />
室だった。実は、男は既に死んでしまっているのだが、彼に縁がある<br />
人物に鍵が渡されていて、一人また一人と集まってきて共同生活が始<br />
まっていたのだ。新たな住人が増える度に、関係性も複雑になってい<br />
き、彼女達に変化がもたらされてきたのだが、新たにやって来た女も<br />
当然のように皆に影響を与えるのだった。<br />
<br />
前回は紅一点芝居。今回は女だらけの芝居。まぁ、一人だけ男がいる<br />
と言えばいるのだが、それは存在しないも同然というわけで。女優さ<br />
んのタイプが、まぁいろんなタイプが揃っているので、見ていて楽し<br />
いですね。イメージが変わった女優さんとかもいたりして意外でした。<br />
<br />
春とは全く違う作品の仕上がりを見せていました。当然、秋も異なっ<br />
た顔を見せてくれることでしょう。春と夏との繋がりは、なんだった<br />
のだろうか。秋が絡んでくるとどんな感じにイメージが膨らんでくる<br />
のだろうか。楽しみです。<br />
<br />
本日の公演は「ククルカン・クローバー:夏」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-07-15T19:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503073">
  <title>「無外流 津川吾郎」（Hi-Bye）＠ギャラリー・ルデコ〜プレビュー公演〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1503073</link>
  <description>せっかくのプレビュー公演だったわけですが、感想を書けずにいたら<br />
本公演が始まってしまいました。というわけで、プレビューを観た意<br />
味があまりないのですが、とりあえず軽く書き記しておきます。<br />
<br />
リストラされてしまった男。そんな夫でも妻は見捨てずにいてくれる<br />
のだが、息子との関係はギクシャクしている。男は、ある日たまたま<br />
出会った老人と仲良くなる。老人と男がなぜか無人の喫茶店で、どう<br />
したものかと話していると、若い女がやって来る。二人が若い女に話<br />
しかけてみると、多少の反応を示してくれ</description>
  <content:encoded><![CDATA[せっかくのプレビュー公演だったわけですが、感想を書けずにいたら<br />
本公演が始まってしまいました。というわけで、プレビューを観た意<br />
味があまりないのですが、とりあえず軽く書き記しておきます。<br />
<br />
リストラされてしまった男。そんな夫でも妻は見捨てずにいてくれる<br />
のだが、息子との関係はギクシャクしている。男は、ある日たまたま<br />
出会った老人と仲良くなる。老人と男がなぜか無人の喫茶店で、どう<br />
したものかと話していると、若い女がやって来る。二人が若い女に話<br />
しかけてみると、多少の反応を示してくれた。しばらくすると、やっ<br />
て来た彼氏と別れ話に発展する。それを止めようと間に入った老人は<br />
力で抑えようとして逆に返り討ちにあうのだった。かくして、その老<br />
人は彼氏に報復してやろうと考えるのだが…。<br />
<br />
柱が邪魔になりがちな空間を、思い切って間仕切りしてしまい、段差<br />
のある客席で作り上げた、まさに劇場な空間はコンパクトでありなが<br />
ら、決して狭苦しい印象を与えない絶妙なバランスを持っていました。<br />
<br />
物語を引っ張る主人公な老人やリストラ男のメイクが、ちょっとやり<br />
すぎな感じだったのは、本公演で変わっているのかどうか気になる点<br />
だったりします。<br />
<br />
サイドストーリー的な意味合いのある品川カンパニーという架空の劇<br />
団の稽古シーンは、とても盛り上がるのですが、本編である老人と男<br />
の話が、イマイチ盛り上がらないので、そこもどう料理しなおしてい<br />
るのか気になります。<br />
<br />
というわけで、本公演が始まってしまったわけですが、どう変化して<br />
いるのか楽しみです。<br />
<br />
本日の公演は「Hi-Bye・無外流 津川吾郎」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-07-14T20:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1449443">
  <title>「ウィー・トーマス」（PARCOプロデュース）＠PARCO劇場〜２回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1449443</link>
  <description>初演で２回、今回の再演でプレビュー含めて既に２回、というわけで<br />
この作品を観るのも５回目となりました。さすがに、満腹感でいっぱ<br />
いなわけですが、大楽です。<br />
<br />
例によって、あらすじは割愛です。<br />
<br />
日曜日、千秋楽ということで、平日のプレビューや初日のような空席<br />
は、ほとんど見られず、満席の客席が嬉しかったですね。そんな客席<br />
が後押ししたのか、それとも千秋楽ということからか、心なしか役者<br />
さんのテンションというかサービス精神も旺盛だったように感じられ<br />
ました。<br />
<br />
その役者さんの</description>
  <content:encoded><![CDATA[初演で２回、今回の再演でプレビュー含めて既に２回、というわけで<br />
この作品を観るのも５回目となりました。さすがに、満腹感でいっぱ<br />
いなわけですが、大楽です。<br />
<br />
例によって、あらすじは割愛です。<br />
<br />
日曜日、千秋楽ということで、平日のプレビューや初日のような空席<br />
は、ほとんど見られず、満席の客席が嬉しかったですね。そんな客席<br />
が後押ししたのか、それとも千秋楽ということからか、心なしか役者<br />
さんのテンションというかサービス精神も旺盛だったように感じられ<br />
ました。<br />
<br />
その役者さんの演技に呼応するように、客席の受けも今回の再演の中<br />
では、最も反応が良くて笑い声も至る所で生まれていたように思いま<br />
す。<br />
<br />
この作品は、血糊が飛ぶ可能性があるということで、前方の客席には<br />
ビニールシートが用意されているのですが、それが必要になってくる<br />
辺りが、やはり面白いですね。その辺というのは、舞台装置が前面に<br />
スライドしてきた辺りということにもなるわけで、あまりに血みどろ<br />
な展開が、逆に笑えてしまうとか、舞台と客席との距離感が物理的に<br />
かなり近づくとか、いろんな要素があるのでしょうが、あの辺りから<br />
は、何度観ても面白かったですね。<br />
<br />
役者さんのサービス精神と書きましたが、明らかに違って見えたのが<br />
木村さんで、なんか小芝居を沢山していたように思います。木村さん<br />
か少路さんが、恐らく台詞を飛ばしたかなと感じた部分も、ほとんど<br />
違和感なくこなしていたこととかも印象的でした。<br />
<br />
そして、千秋楽ということで舞台上には演出の長塚圭史さんも登場し<br />
ましたし、初舞台だった岡本さんの目には涙も見られました。初舞台<br />
で、この作品というのはハードな体験だったと思いますが、今後も活<br />
躍を期待したいと思います。初舞台と言えば、本格的な舞台は初めて<br />
な木村さんは素晴らしかったです。また、舞台で観たいと切に思いま<br />
す。<br />
<br />
本日の公演は「PARCOプロデュース ウィー・トーマス」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-07-09T14:00+09:00</dc:date>
 </item> <item rdf:about="http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1441738">
  <title>「ウィー・トーマス」（PARCOプロデュース）＠PARCO劇場〜１回目〜</title>
  <link>http://www.mypress.jp/v2_writers/aozshi/story/?story_id=1441738</link>
  <description>感想を溜め込むにも程があるとは思うのですが、全く書き上がらずな<br />
状態で申し訳ありません。と言いつつも、着実に劇場に足を運んでい<br />
るので、さらに感想は溜まるばかり。そんな中、先日プレビュー公演<br />
に足を運んだ、あの作品が正式に東京に凱旋公演です。<br />
<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
ネタバレ<br />
<br />
あらすじは割愛します。<br />
<br />
先日のプレビューでの感想にもある通りに、ほぼ完全な仕上がりだっ<br />
たので、そんなに違いはないとは思うのですが、さらっと。<br />
<br />
グローブ座版と一目見て感じが違うのは、舞台の高</description>
  <content:encoded><![CDATA[感想を溜め込むにも程があるとは思うのですが、全く書き上がらずな<br />
状態で申し訳ありません。と言いつつも、着実に劇場に足を運んでい<br />
るので、さらに感想は溜まるばかり。そんな中、先日プレビュー公演<br />
に足を運んだ、あの作品が正式に東京に凱旋公演です。<br />
<br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<font color="red">ネタバレ</font><br />
<br />
あらすじは割愛します。<br />
<br />
先日のプレビューでの感想にもある通りに、ほぼ完全な仕上がりだっ<br />
たので、そんなに違いはないとは思うのですが、さらっと。<br />
<br />
グローブ座版と一目見て感じが違うのは、舞台の高さでしょうか。も<br />
の凄く低い感じです。客席にしっかり傾斜がついているパルコ劇場だ<br />
ということも影響しているのかもしれませんが、他のパルコ芝居より<br />
も、低い印象を持ちました。そして、舞台が張り出しているにも関わ<br />
らず、客席は潰していないので、むちゃくちゃ近いです。<br />
<br />
今回の舞台装置は、部屋の部分がスライドするようになっているので<br />
すが、血みどろ展開になる終盤には最前面にスライドします。そうな<br />
ると、もうかなり客席に近いです。初演時からそうですが、前方の席<br />
には、血糊避け用のビニールシートがあるのですが、それを持って構<br />
える観客のスリルと言ったら、とか思っていたのですが、安全でした。<br />
<br />
グローブ座初日では、だいぶ客席まで血糊が飛んでいたように思うの<br />
ですが、今日の時点では、そんなこともなく。色々と調整が行われて<br />
いるのでしょう。恐らく。<br />
<br />
グローブ座版で客席通路を使った演出も、パルコ劇場でも変わらず同<br />
じ演出になっているので、通路側の方は楽しみかもしれませんね。<br />
<br />
プレビュー版とは、あまり違いもないので初演と今回とでキャストの<br />
違いで受ける印象なんかをさらりと書いておくことにしましょう。<br />
<br />
初演キャストと今回のキャストで最も違うとすれば、狂気の度合いで<br />
しょうか。北村さんのパドレイクの、いっちゃった感は、相当なもの<br />
で、猫の溺愛ぶりとのギャップが凄かったように思います。高岡さん<br />
の場合には、ずっとマイルドな印象です。割と普通な人に近い感じに<br />
仕上がっています。<br />
<br />
マレードは、岡本さんはグラマラスな方なので、少年っぽさという点<br />
では、初演の佐藤さんに分があるかな。それでも、背格好のバランス<br />
を考えると、それぞれのバランスは良いとは思いますが。<br />
<br />
ダニーは、今回の木村さんがはまってました。内と外の使い分けとい<br />
うか、相手によってコロコロ変わる態度が良かったです。板尾さんだ<br />
と、ちょっと若いイメージもあったかも。初舞台とは思えない木村さ<br />
んは、今後も舞台出演が増えることでしょう。<br />
<br />
ディヴィーは、初演の中山さんのひ弱さ一辺倒さに比べると少路さん<br />
の方が芝居としては上手い感じがします。安定感があるというか。感<br />
情の変化に落差が大きいのは中山さんだったように思いますが。<br />
<br />
ジェイムズは、保村さんも今奈良さんも、あんな体勢から台詞を言う<br />
なんて凄いなぁと、改めて思います。並大抵の役者じゃ、無理ですも<br />
んね。<br />
<br />
INLAトリオは、初演と今回とでカラーがだいぶ違いますね。今回の方<br />
がチームとしてのまとまりは良いように思います。堀部さんが、しっ<br />
かりとリーダーシップを取れているように思います。初演だと三宅さ<br />
んが、どこか頼りなさげな感じがして、それはそれで面白かったんで<br />
すけど。得意ポジションにも思える富岡さんは、微妙に初演の六角さ<br />
んとは違う雰囲気を醸し出していますし、ナンセンスな加藤さんとは<br />
違った味を出すチョウさんも、新しい引出しが見られたように思いま<br />
す。<br />
<br />
今回は、戯曲をさらっと眺めたので、ラストシーンで捻りバージョン<br />
が存在することもあるとかが分かって面白いですね。<br />
<br />
本日の公演は「PARCOプロデュース ウィー・トーマス」でした。<br />
<br />
公式サイトは↓]]></content:encoded>
  <dc:date>2006-06-28T19:00+09:00</dc:date>
 </item>
</rdf:RDF>